【R-18】異世界で開拓?

甘い肉

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二章:領土拡張編

47話:艦長弥生は甘えたい(#)

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ARGOS 艦長室
「だめ…まだ仕事残ってるよ……だめったら」

2人の男女が艦長室で抱きしめあっていた
男の方は当然カイ
女性は弥生、以前塔でカイと戦い敗れ、そのままカイの女となった
現在カイの子供が1人居て、年齢は17才

艦長室には、今後のARGOSの予定を報告する為に来ていた

普段はカジュアルな動きやすい服装を好んで着ていたが、
艦長でそれは不味いと、深町さんに指摘され、ログハウスで交換ポイントを利用して、白シャツと黒のタイトスカートに変えていた

普段は見ない姿に新鮮さを感じて見入ってしまう
カイに見つめられ、恥ずかしそうに頬を染めながら報告する弥生を見て、執務用の椅子から立ち上がって、報告する弥生を抱きしめた

「もっと近くで見たいんだよ」

「充分近い……」

「続きを聞かせて?」

「だから…ね…一度に人増やしても教育が行き届かないから、先ずは30人ほど下士官を用意する、別に船の運用は扱わないから海軍っていう船の中での班長みたいな物……ん♡…ちょっとっ聞いてた?」

近い顔がより近くなり、唇を挟み合い痺れる弥生は、真面目な性格でカイに甘えるのを我慢して嗜める

「ちゃんと聞いてる、下士官の件は分かったよ、人選は弥生がするのか?」

恥ずかしそうに狼狽る弥生が可愛くてつい愛でてしまうカイだが、話しだけはちゃんと聞いている

「人選は…メリウスさんにお願いしてます……んんちゅ♡……もぅ…まだ報告あるんだよ?」

「ごめんよ、つい吸いたくなるんだ、座って話そうか」

そう言って弥生の細い腰に手を廻してソファへと進んでいく
「……」
この後もまだ仕事が残ってる、とはカイに言えない
領土が広がり、普段からあちこち飛び回るカイは、なるべく女達と定期的にコミュニケーションを取ってはいたが、それでも会える時間は少なくなってしまった

だから一緒に居られるのが嬉しいし、褒められたい、ちゃんと報告したい

ソファーに隣り合って座る、

「それで、下士官の話しなんだけど、士官室が足りないから兵舎を一部改装して良い?」

「分かった、任せて良いの?」
「うん、大丈夫!」

「じゃあ、弥生に任せる、やっぱり頼りになるね、弥生は」
「えへへ♡まだまだ、メリウスさんに比べたら全然だよ」

「そんな事ないよ」
「ぁっ…ん……まっまだ…仕事…ん……ちゅ♡…か…い…」

何度も口を吸われて弥生は耐えられなくなり
隣に座るカイに縋り付き始める

くちゅ…ちゅぱ…レロ…ちゅぅ

目を細めて吸い合う交換に手から書類がパサリと落ちた
カイの指がプチプチとシャツのボタンを外し前を開けると
白いフリフリのついたブラが露わになり、ブラ越しに胸を包み込むように触れられる

「あん…かい…ん…もっと…さわって…はあん♡」

ソファーの上で仰向けにされる捲り上げられたブラを手で隠そうとする弥生

手ブラをする弥生の首筋にカイの印を付けていくと
「この後仕事なのに…」
「俺にも付けていいよ、弥生のキスマーク」
「………ちゅぅぅ♡」

2人でキスマークをつけまくる内に手ブラは外れカイの身体を指先で楽しみ始める弥生は仕事を忘れて夢中になっていく

カイの親指が弥生の頑なった乳首を弾きはじめる

「あっふぅん!ぁっぁっあっ!やぁん♡」

「喘ぐ弥生はとっても可愛いよ」
耳元で囁かれる

「はぁぁあ!…もっと…かぃぃ…もっと欲しい…」

「弥生は可愛い、大好きだ」

「くぅぅぅう!!わっわたしもすきぃ!!」

ビクンビクビク!!
甘く囁かれて欲しい言葉を送られて軽くない絶頂が走る

「かっかい…わたしもしたい…」

カイのズボン越しにブツに手を当ててそう言ってくる弥生が
何をしたいのか理解し、身体を起こして弥生も抱き起こすと
弥生はまず舌を絡め始め、カイの服を脱がせていく

「はむむ…んちゅ…ちゅっぱ♡…ぢゅゔぅ…」

沢山つけたキスマークを更に増やして胸板にもペロペロと舐めながら吸い付き、ズボンもパンツも下ろして行く、
パンツからブツの先端が見えはじめ、完全に姿を出すと、むわぁっと雄の匂いが弥生を刺激した

「あぁ♡…凄い匂い♡…カイの匂い大好きぃ♡」

ブツに顔を近づけて扱きはじめながら見上げてそういう弥生の頭を撫でると目を細め、口を広げて吸い付き始めた

「んふ…ぢゅっぢゅる…んっんっん…はぁぁ…んぢゅ…んぢゅ!ぢゅっぱ!…にがいのいっぱい出てきた♡」

「弥生のが気持ちいいからだ…」
「……わたしも、もう…」

カイに跨り一つになって行く弥生は仕事を完全に忘れていた




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
艦橋

艦長席に戻った弥生は1人でため息を漏らす
「ふぅ…」
「余韻に浸り過ぎです」

「わああ!あっアイちゃん!」

「そろそろレクチャーを始めて宜しいですか?」

「きっ急に後ろから声掛けないでっビックリするから!」

「先程から何度も声かけてましたよ?」

「え?そっそうなんだ…ごめん…」

「まぁ…カイさまと一緒だと皆さん大体そうなりますよ」

「・・・」
顔を赤くする弥生は何も言えなくなる

(召喚される前はこんなんじゃなかったのに…)




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
召喚前を思い出す弥生

普通の女子高生だった弥生は、いつも美希や早希達と遊んでいた
お互いに好きな人や憧れる人も居たが、踏み切れず3人で過ごす時間が楽し過ぎて、それでも良いと思っていた
ある日、いつもよようにカラオケで盛り上がり、
一息ついた時に男女の話しが始まった

早希「私は色んな人に声掛けて貰いたいんだぁ…それで一番好きな人の前で他の人に告白されるの」

美希「えええ?そんなの困るだけじゃない?告白されてどうするの?」

早希「一度OKするの、そしたらどんな反応するかな?怒るかな?泣いちゃうかな?諦めちゃったら…私が慰めに行こうかな」

妄想が止まらない早希

美希「嫌々、何処から突っ込んで欲しいのか分かんないよそれ」

弥生「あははは…ドロドロだねぇ早希ちゃんは」

早希「弥生は?どんなのが良いの?」

美希「弥生ちゃんは純愛だよー間違いないよ」

弥生「私は…やっぱりちゃんと側に居てくれる人が良いな」

美希「ほらぁー」

早希「そういう美希はどうなのよ?」

美希「私は…ちょっと…言えない…かなぁ?」

早希「何よそれえ!ちゃんと言いなさいよぉ!」


……何か随分変わっちゃったなあ

アイのレクチャーを受けながら今の自分を振り返る弥生は
少しだけ寂しそうだった



【カイ美希に叱られる】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ARGOS船内

カイは何時も通り、次の女の子に会いに行っていた
会える時に出来るだけ時間を使う事が必要だと考えて居たからだ

艦内には早希と美希と弥生が居て、弥生とは充分な時間を過ごした
仕事に戻る時、入ってきた時より笑顔が明るくてより綺麗になっていたので満足してくれたと思ったカイは、

美希の士官室に向かっていた


コンコン
「はーい」

「あっカイだけど、今良いか?」

「カイさんっ勿論ですー♡」

美希はドアを開けるなりカイのズボンに顔を擦り向け始める
これが彼女の何時ものパターンだ

見た目はとても普通で、戦闘時以外は眼鏡をかけ大人しそうなのに、
2人きりの時、スイッチが入るのが異常に早い

カチャカチャとあっという間にズボンを下げてブツとこんにちわと挨拶を始める

「なっなあ…先に部屋に入れて貰えないか?」
廊下で下半身露出されるのは幾らなんでも恥ずかし過ぎた

「ぢゅっ…あむ…どぅひょ…ひゃいっへくははい♡」

ブツを咥えながら室内へと腰を引いて行く美希に対して何も驚かない
彼女の本領はまだまだこれからだ

室内に入り扉を締めると自動でロックされる
室内は本人認証されていて、
中からロックを解除しないと指揮官席以外では開かない

美希は本格的にブツを扱き始める
「まずは口から犯して欲しい」

それが初めて2人きりになった時に言われた美希の告白……

「ふぅ…いつ出しても濃いミルク…最高です♡」

「はは、ブレないなぁ、美希は」

「他の人には内緒でお願いしますね♡」

「言えないよ、今日はどうする?先にシャワーいく?」

「このまましたい♡……と言いたい所ですけど、弥生ちゃん、見てあげてくれてます?」

美希が2人の時に他の子を気にするのは初めてだった

「え?うん、ちゃんと見てるよ」

「本当ですか?最近忙しそうで、ちゃんと見ないとダメですよ?最後に会ったのいつですか?」

珍しく本気で勢いよく話す美希に押されて思わず
つい先程あった事を説明した

「・・・・それじゃ全っ然足りませんよ!」

「え?ええ?」

「出て行って下さい、弥生ちゃんはもっとしっかり甘えさせないと駄目なんです」

「・・・良いのか?美希だって久しぶりだ」

「私はさっきのでも充分充電出来ました…これから弥生ちゃんは益々大変なんです、ほら、早く行って下さい!」

押し出される様に部屋を出された

「今度は……一晩中空けて来て下さい」

そう言って扉を閉められた



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
あれじゃあ足りなかったのか……
カイはそれぞれの女の子達に合わせているつもりだったが
それは間違いだと指摘され少しショックだったが、それ以上に申し訳ないという気持ちになった

(アイ、今ちょっと良いか?)

///////////////
はい、いつでも大丈夫です、
ラヴモードをご所望ですか?
///////////////

(違う!弥生が今何処に居るか知ってるか?)
カイは端末を利用しなくてもダンジョンマスターとして繋がっているのでこうして話し合う事が出来る

ダンジョンがあれだけ成長したのも、直接会わずに許可が取れるからだ

///////////////
そうですか…残念です
弥生さんならレクチャー中なので隣に居ます
///////////////

(そうか…悪いがレクチャーは中止して、弥生にこう伝えてくれ)

///////////////
・・・畏まりました、
ではその様に、はい…はい…
///////////////



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
艦内BAR

端末のナビに従ってやって来た弥生は
白シャツにタイトスカートでも、カジュアルな格好でもなく
可愛らしいフリフリが沢山ついたお洒落な格好でBARにやって来た
アイに
「緊急な用件が出来たのでレクチャーを中止します、今から弥生さんの部屋に行きます、ついて来て下さい」

有無を言わせず歩き始めるアイ

「え?え?なに?ちょっと待ってよアイちゃん」

「今から弥生さんだけに特別なミッションが発動されました、こちらに着替えて下さい」

よく分からないまま着替えさせられ

「では、こちらの端末を持って指示に従ってお進み下さい、
余り時間が有りません、マスターが待っているはずです」

「え?カイが待ってるの?…この格好で会いにいくの?なんのクエスト?」

「塔の攻略に必要だそうです、詳しくはマスターにお聞き下さい」

そう言って部屋から出るとアイは艦橋に戻っていった
端末の指示に従ってたどり着いたのが、BARだった

「ここは…」

「弥生、待ってたよ、急に呼び出してごめんな」

「えっ…カイ君?…何か珍しい格好してるね…」

「あぁ、いつも冒険者じゃ飾り気がないよな、弥生も凄い可愛いよ」

「え?っあっこれわ…アイちゃんが…これ着てけって…」

「凄い似合ってるよ」

「あっありがとう…それで…クエストって?」

「うん…まずは中に入ろう」

弥生の肩に手を廻して店内へと誘われ

「あっうっうん」

そこからカイは近づきすぎ無いように、離れ過ぎない様に
お互いの手が触れ合うだけの距離で、弥生と会話を続けて言った

お互い日本人だ、元の世界でどんな生活をしてきたか、
趣味はこんなのだった…今までは思い出したく無い事もあるだろうと思い敢えて触れてこなかった話題だったが、
自分の話しをするうちに弥生はどうだったんだ?と話しを振り続け

段々と弥生は止まらなくなり、それはずっと続いたがカイはひたすら笑顔で頷き続けた

「……いっぱい話しちゃった」
「凄い楽しかった、弥生はもっと一緒の時間が欲しかったんだな…気が付かなくってごめん」

「そんな……私、こんなに大事にしてくれるって思ってなかった……ありがとう……本当に嬉しかった♡」


BARから場所を移動する間ずっとお姫様の様に抱き上げた
まだ、殆ど人が居ないため誰にも会わないがいつもなら恥ずかしがる弥生は今日は俺しか見ていなかった



【ラブラブエッチ】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
艦長室


「じゅっぷ…じゅぷ…ずず……ぢゅるるるっ
かい♡…気持ちいい?…ん”っん”っん?」

艦長室に入り、ベットに着くなりあっという間に弥生の奉仕が始まった

「うっぐぅ…」

何故かいつもの数倍も気持ち良くて声に出せない
カイの息子が震える

「気持ちいいんだ♡」

ぐぽっぐぽっと先っぽが弥生の口の中で出し入れされる度に腰が痺れていく

「我慢しないで良いよ♡……ぢゅぷ…ん…んん…」

喉奥まで飲み込み竿を扱きながら玉を撫で吸い込み始める弥生に
我慢出来ず

ベットに入って僅かな時間で上り詰めた

ドプゥゥゥゥ!
ビュブッビュッビュッ!
ビュルルル!ビュクン!ビュクン!

嚥下される度に喉が締まり、完全に吸い終わるまで弥生の口の中で暴れる息子を離さなかった

「お腹いっぱい♡……今度はカイが来て…もうこんなになっちゃった」

そう言って可愛いスカートを捲り上げると
下着は既に役に立っていない状態で、俺は誘われるまま、弥生を押し倒した

「はむ…んちゅ…あん…気持ちいい♡…もっとくちゅくちゅして♡…あぁあん!」

何時もと全く違う感情に素直な弥生は夢中で俺に吸い付いてくる

押し倒され、開いた脚が俺に絡みつき二本の指がグッチャグッチャと弥生の膣を搔き廻すと時折腰を跳ね上げ、舌をピンと伸ばして震わせる

「はうっ…っあ”!……ふぅ…………」

無言の弥生の指がカイの息子を握りしめお腹に当てて扱いてくる

「ここに欲しい?」

「・・・うん」

弥生が当てたその場所は膣の奥の奥、
その場所を目指してカイのブツは弥生の入り口にあてがう

「ひぃうっっ…なっなんか…いま…すごくあつい…ゆっくり…お願い」

弥生の希望に合わせてゆっくりと進めて入っていく
ただそれだけでカイが抑えないと抜けそうになるほど腰が跳ね上がる

「ぁっあ”あ”ぁっあ”!っはぁぁああ!っ!やっやっ!っっはぁぁ…」

まだ半分しか入って居ないが唸るような膣内がカイを包み攻める

「やっやよい…ゆっくりはもう無理だっ」

「わたひもむりぃぃ!きて!はやくぅぅぅ!!」

弥生の了承を得て下腹に力を籠めると更に硬さと大きさを増したブツが一気に弥生の膣内を抉りながら進んでいく

「ひぐっっああっああん!とどいてる♡はぁっうぅ…ここまで♡」

そう言ってお腹をさする弥生
経産婦のため入り口が開きやすいのか二つ目の入り口はカイの息子をしっかり飲み込んだ

「はぁぁぁ♡このまま…ずっといたい♡」

「我慢っ無理だ!」

「あっだめえ!」

メリウスに匹敵する強さを持つ弥生が全身のバネを使って完全にしがみ付いてきた

「このまま…出していいから…何回でも良いから…ね?…お願い♡んちゅ♡ちゅっぢゅっ♡ほら♡ピクピクして♡んん…はぁ…あふ♡」

最近やられっぱなしな気がしてるカイは何とかしたいと思ったが、無理だった

ドプゥゥゥゥ!
ビュッビュッビュルルル!!

「あ”ゔゔっ!はぅぅぅっっあ”っあ”っあ”っすごい♡あ”あ”ぁあ♡んちゅ!っちゅっちゅ♡ちゅぱぁ♡もっちょ♡かいぃ♡」

弥生の欲求が止まらない
カイはそれに応えて直ぐに復活するが、
弥生の膣内からトロリと溢れ、また締め上げる

「はぅぅ♡はああぁぁん♡欲しい!欲しい欲しい!もっっっっとおぉぉぉおお!!」
カイの肩に顎を乗せて叫ぶ弥生は更に子宮を下ろし、カイを呑み込んでゆく、膨らむ小袋にカイの背中は爪痕でミミズ腫れが走り

これが弥生の限界だと分かったカイは

「弥生!もう一度だ!」

「きてえ!とんじゃう!もうとんじゃうっっからっあああああああ!!!」

弥生の足のロックが外れ
カイの腰が動き始め、弥生の膣内が抉られ始め、中で貯まった白濁した物が掻き出されていく
ズンズン!と
「あ”あ”♡いくいっく!いってる!ずっといってるの!!はやっく!!もっもう!むりい!!むりいい!!」

ドッピュゥゥゥゥゥ!熱い塊が再び弥生の子宮を膨らませていく
カイのブツが膨らみ隙間なく締め上げ、弥生はカイの精液をお腹で感じ

胸から下が意思とは関係なく震え、声にならない叫び声で口をパクパクとさせていく

はっ・・・・・はっ!・・・・・

焦点の合わない汗だらけの弥生の頭を撫でる
ゆっくりと目を閉じて、離さないまま弥生は意識を手放した
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