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リライト31 柔道場 2 教師への性教育 開講 SIDE:浜田PART3
しおりを挟む教師の唇を押し開いた浜田は獲物を落とした確信に震えた。
そして、目の前に横たわる、鍛え抜かれながらもしなやかで美しい、この“体育教師”という名の極上の獲物を心ゆくまで堪能するため、筋肉の緊張を少し緩めた。
その瞬間、純一の身体に染み付いたアスリートとしての本能が弾けた。
浜田の拘束が緩んだ一瞬の隙を見逃さず、彼は敏捷な動きで身を翻し、生徒の拘束を振り解いた。
「っ、はぁっ、はぁっ!」
飛び起き、浜田のがっしりとした身体を突き飛ばし、逃げる。
全裸、かつ股間の逸物を猛々しく屹立させたままという、筆舌に尽くしがたい滑稽な姿。
しかし、その顔つきだけは悲痛なまでに真剣だった。
純一は、畳の上に無造作に放りだされた脱ぎ捨てたばかりの衣類へと走る。
走るたびに、鍛え抜かれた大腿四頭筋が爆発的な収縮を繰り返し、しなやかな広背筋が波打つように躍動し、硬く引き締まった臀部の筋肉が、一歩踏み出すごとに力強く持ち上がる。
ギリシャ彫刻のような神々しい逞しさを放つ肉体の股間ではそそり立つ肉棒が走る振動に合わせて無様に、そして猛々しく揺れる。
獲物の反撃、、、
生徒達の嗜虐真に火が着く。
「逃がすかよ!」
浜田が怒鳴る。
無造作に置かれたスーツ、、、
手を伸ばす純一、、、
タッチの差で栗山が先んじた。
彼は床に転がっていたスーツと柔道着を、まとめて鷲掴みにする。
「ああぁ!服を、服を返してくれぇっ!」
純一の絶叫が、柔道場に虚しく響く。
身を翻した栗山へと飛びかかる。
「ひゃっほう! パスッ!」
栗山は嘲笑と共に、純一の衣類を高く放り投げた。
「ああぁっ!」
純一の視線が、宙を舞う布の塊を追って泳ぐ。
切羽詰まった、泣き出しそうな悲鳴。
素早くキャッチしたのは菊池だ。
純一は身を翻し、菊池の方へ向かう。
菊池は教師から距離を取りつつ、柔道着の帯を使い、スーツも柔道着もひとまとめにして固く縛り上げた。
純一の衣服は、身を纏うものではなく、持ち主を弄ぶための玩具へと化した。
「頼むっ、返してっ、返してくれぇっ! ふ、服を返してくれぇぇぇぇっ!頼むっ!頼むよぉっ!」
純一の切実な叫び。
他に身を隠すものはないかと見回せば、畳の上に先程引き裂かれたブリーフの残骸が落ちているだけ。
生徒の衣類は、壁際の棚に丁寧に畳まれて置かれているが、パニック状態になった来生は、宙をパスされる己の衣服にのみにしか注意がいかず、その存在には気付いていない。
文字通り一糸纏わぬ姿となった青年体育教師は、教師という立場も、二十代後半の大人の男としての尊厳もかなぐり捨て、おっ勃てたイチモツを上下左右に振りながら、必死で畳の上を走る。
「先生、こっちだよ! ほら、ほらっ!」
栗山が、純一の鼻先にまでスーツの塊を突き出しておきながら、純一の指が触れる直前で、ひらりと身をかわした。
「あぁっ、待ってぇ、待ってくれよっ、栗山くんっ!」
純一が体勢を崩し、無様に畳に手をつく。
パスを受けった菊池が「うぃーっす!」と軽い掛け声を上げる。
「ほら、お前、体育教師なんだろっ!ん?いつも偉そうに言っているように根性で取ってみろよっ!」
菊池は、柔道着の帯でぐるぐる巻きにした尊敬すべき教師の衣服を高く掲げる。
純一は必死に跳躍した。
逞しく美しい全裸体が宙を舞うように動くたびに、重そうな睾丸と猛り狂う逸物が激しく揺れ、道場の白熱灯の下でテカテカと光る。
「返して、頼むから、返してっ。お願いだぁ!何」
「ほら、パス! 浜田、受け取れ!」
「よっしゃ、ナイスパス!」
浜田が受け取り、再び純一の逆方向へと疾走する。
三人の褌姿の生徒たちの肉体は、教師が惨めな姿になればなるほど活き活きとしていく。
うっすらと浮き出た汗が白色光に輝き、教師を翻弄しようと俊敏に身体を動かすたびに、しなやかな筋肉が浮き上がる。
対する純一は、全裸で、勃起した股間を振り乱しながら、必死の形相で宙を飛び交う自身の服を追い、右往左往するだけの美しく逞しいだけに惨めさが際立つ哀れな存在になり果てていた。
「ハッ、ハッ、、、あ、ああっ!」
純一は、四つん這いに近い姿勢で、浜田の足元に縋り付こうとする。
額からは汗が滴り、羞恥に顔が歪む。
「ナイス、キャッチ!
「うぃーっす」
「こっちだよ、先公!」
そして、最後にパスを受けた浜田が、突進してくる純一の腕が衣類に届きそうになった瞬間、それ放り捨て、教師の腹に、鋭く、低いタックルで潜り込んだ。
ドシンッ!
重厚な衝撃音と共に、純一の美しい肉体が畳の上に叩きつけられる。
衝撃に喘ぐ間もなく、浜田の重量感あふれる身体が、馬乗りになって純一を圧し潰した。
「先生、観念しろよ? 楽しもうぜ」
「ダメだ、ダメだ、浜田くん、こんなことしちゃいけない、、、いけないよ」
耳元で囁かれる甘い誘いを、純一は必死の拒絶で遮ろうとする。だが、その言葉が浜田の逆鱗に触れた。
「てめぇ、チンポおっ立てて教師面するんじゃねえよ」
パァァンッ!
乾いた音が響き、純一の頬に鋭い衝撃が走る。
力任せのビンタを受けた純一は吹っ飛び畳叩きつけられると同時に、身体を丸め込んだ。
両手で頭を覆い、膝を胸に引き寄せ、足を折り曲げ、背中を丸める。
柔道における防御の姿勢、いわゆる“亀”の体勢だ。
広く鍛えられた純一の背筋が、呼吸に合わせて激しく上下している。
「往生際がワリィ奴」
菊池が苛立ちを露わにし、無防備な純一の脇腹を、硬い足先で蹴り上げる。
さらに、汗ばんだ足の裏で、その美しい背中をこれ見よがしに踏みにじった。
「まぁ、待て」
浜田がそれを制する。
菊池、栗山、二人の視線が集まる中、彼はニヤリと唇を歪め、人差し指を一本だけ立てて見せた。
「俺ならこれ一本で楽勝だ」
不思議そうな顔をする二人を余所に、浜田は獲物を見下ろした。
丸まり、外界を拒絶しようとするような純一。
その広く、逞しい背中の真ん中には、背骨に沿って深い溝が走り、浮き出た筋肉が極上の質感を湛えている。
浜田はその横にしゃがみ込み、立てた指先を“ある一点”へと向けた。
「ひゃ、ひゃぁぁぁぁぁぁぁ~っ!!」
純一の口から、噛んだかい情けない悲鳴が迸った。
鉄壁と思われた彼のガードは、浜田の、たった指一本による急所への蹂躙によって、呆気なく、そして無様に破れたのである。
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