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インタールード(間奏章) 1:生徒達の密談(前編)
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夜も更け、清明学園の校舎は静寂に包まれていた。
体育館裏の用具室。
ここは、普段は使われない古い雑巾や錆びた器具が雑然と積まれ、埃っぽい空気が充満している。
そこに学内で一目置かれている四人が集まる。
札付きの武闘派が二人、浜田と黒崎。
頭脳派が二人、藤崎と美影。
ウダウダとくつろぎ無駄話をしている。
「おい、黒崎。なんでこんな汚ぇゴミ溜めに呼び出したんだ?まぁ、ここなら見回りにガタガタ言われないだろうけどよ、、、」
浜田が、その強靭な体躯を壁に預けながら、不快そうに愚痴を吐いた。
「同感だな、、、黒崎。こんな不衛生な場所、長居する気にはならないよ、、、」
几帳面な藤崎が、床に落ちているホコリを嫌悪するように靴先で払い、美影もまた無言で頷く。
確かに、学園内にはもっとくつろげる場所がある。
見回りの警備員の目を逃れる必要はあるが。
「まあ良いじゃないか、、、」
黒崎は、傲慢な笑みを浮かべた。
黒崎は、レスリング部の顧問、佐藤晴真を従属させた成功を誇らしげに語り始めた。
また、その話か、、、と、他の三人は思う。
だが、それが事実なら面白く、スリリングな話でもある。
「あのデカチン先生は完璧な肉の塊だぜ、、、今日の朝練でも、あの分厚い筋肉が、いい年こいた教師のくせに泣き喚いて、、、とうとう今日は命じていないのに、脱いで俺達を待っていたぜ、、、サポーターなんて洒落たものだけつけていたからすぐに破り取って丸裸にしてやった、、、」
ヒューッ
藤崎が口笛を吹く。
「マジかよ、、、デカチンってあの佐藤晴真のことだろ?メッチャ、いい身体をしてるじゃない。来生と並ぶくらいだろ。あれが素っ裸に?」
「あぁ、それだけじゃない。技を掛けてヒーヒー泣かせて、レスリング部の奴隷と毎回誓わせてやってるんだよ」
黒崎は、佐藤の屈辱的なエピソード披露する。
キツい技を掛けられて「助けてくれ」と生徒に命乞いする晴真、締め技をかけ小便を垂らしながら失神させ、全裸の片脚を持ち上げ逆さ吊りにしたエピソード、学内のシャワー室で奉仕させたエピソード、、、
黒崎は権力の象徴である教師を征服した者として自慢げに語る。
「マジかよ? お前、それフカシじゃねぇの? 顧問の教師がそこまで追い込まれるわけねぇだろ」
浜田が疑いの目を向ける。
藤崎も美影も、いくら何でも学内で、教師にそんな仕打ちをし、支配するは不可能だと、不信感を露わにした。
黒崎はニヤリと笑いう。
その反応を待ってましたと言わんばかりに。
「面白いものを見せてやるぜ、、、」
黒崎はそう言うと、用具室の隅に置かれたヒビの入ったゴミ箱用のポリバケツに近づいた。
そのゴミ箱の蓋を捻り、ロックを外し、持ち上げる。
「出て来いっ!」
「...ッ!」
三人が息を呑む。
汚れたポリバケツの中から立ち上がったのは話題になっていた佐藤晴真だった。
授業用で着ていた身体に密着したスポーツスーツに短パンを履いている。
だから、佐藤の屈強な肉体が緊張している事がよく分かる。
彼の顔は、疲弊と羞恥で微かに汗ばんでいた。
男らしく整ったイケメン、、、俯き、震えている。
「マジかよ、、、」
浜田が、珍しく呆気に取られて呟く。
「さ、佐藤先生っ!」
藤崎が声を裏返らせていう。
「な、なんでここに、、、ずっといたんですか?」
美影も唖然とした表情で言う。
「おいっ!何をトロトロしてんだっ!さっさと出て来いっ!」
生徒であり、レスリング部員の黒崎が、バケツの中で立つ教師であり、レスリング顧問である晴真に怒鳴りつける。
晴真は言い返すこともせず、ゴミ箱の中から長い脚を苦労して出し、外に出る。
生徒達を前に俯いたまま立つ。
「さっさと挨拶くらいしろっ!気が効かねぇっ!」
佐藤晴真のモデル体型とも言って良い均整の取れた優美で逞しい姿。
ゆっくりと膝を折り、汚れた床の上に正座する。
三人の生徒はそれを見つめるだけだ。
両手が膝の前に置かれ、上半身が腰から前に折れる。
額が床に着く。
「よろしくお願いいたします」
感情のない教師の声。
心が虚なのを物語っている。
「ヨシっ!それでは立ち上がり、お前の身体を、みんなに見てもらえっ!それしか自慢できるものがないんだろっ?」
浜田、藤崎、美影は、固唾を呑んで見守っている。
黒崎の簡潔な命令に、佐藤晴真の肉体が反応した。
教師としての抵抗の意志は、もう無いようだ。
まるで自己の意志を完全に放棄した“玩具”のように自らの纏うボディスーツに手をかけた。
前面ジッパーを指で摘む。
ジーーーッ!
ジッパーの下がる音。
その音ともに、スーツの下に隠されていた、彼の見事に鍛え上げられた上半身が、徐々に現れ始める。
最初に見えたのは、厚く盛り上がった大胸筋だった。
レスラーとして鍛え始めて三年目だが、しっかりとつき始めた重厚な筋肉、、、
厚い胸板。
普段はスーツに隠されたその肉体は、雄々しい力強さに満ちていた。
そして、その屈強な胸板、、、見事な筋肉の曲線の上に油性ペンで書き込まれた稚拙で屈辱的な殴り書きの文字。
“敗北者”
“顧問失格”
“肉人形”
信じられない言葉が現れてくる。
スーツが肩から腕へと引き抜かれる。
佐藤の広大な広背筋と、力こぶのように盛り上がった上腕筋が露わになる。
その雄大な筋肉の動きは、本来ならば賞賛されるべき肉体の芸術である。
しかし、落書きがその美しさ、逞しさを台無しにし、滑稽なキャンバスへと変貌させている。
佐藤は、股間を隠した短パンを脱ぐ。
“デカチン”と渾名されている通り、スポーツスーツの股間が内に仕舞われたボリュームのあるイチモツのせいで盛り上がっている。
佐藤は、ロングスリーブのスーツを完全に脱ぎ捨てる。
鍛えられた大腿、脹脛、そして、盛り上がり破れそうなサポーターが現れる。
靴、靴下を脱ぎ捨てる。
最後にピッチリとしたインナーのサポーターに手をかけた。
その力強い太腿と厚い臀筋を覆っていた最後の布が、ゆっくりと引き下ろされた。
その瞬間、佐藤晴真の筋肉に覆われた見事な全裸の肉体が、用具室の薄暗い照明の下に、完全に晒された。
純粋な肉体の美しさ、、、
屈辱的な落書き、、、
その背反する二つの要素がアンバランスで被虐的な怪しい魅力を振り撒く。
厚い筋肉の塊が、目上の者に対するようなキチッとした姿勢を崩さぬよう硬く緊張している。
背筋を伸ばし、上半身の筋肉が凛々しく浮き上がる。
ブットいイチモツがダランと存在感を誇り垂れている。
「ケツも見てもらえっ!」
黒崎が叫ぶ。
「かしこまりましたっ!」
そう教師は叫ぶと、機敏に脚を動かし、背後を向く。
屈強な男の力を示す大腿と弾力のある臀筋が見て取れる尻の双丘が浜田達の目の前に晒される。
その鍛え上げられた尻には、“使用済”“肉便器”のような揶揄の言葉が、無残にも書き込まれている。
「ほら、デカチンダンスを踊って差し上げろっ!」
黒崎が冷酷に命じる。
「かしこまりました」
顔が赤く染まる。
佐藤は、屈辱に顔を歪ませながらも、その恵まれた体躯の膝を曲げ、不格好なガニ股になった。
「佐藤晴真っ!僭越ながら、皆様の前で、デカチンダンスを披露させていただきますっ」
滑稽で、惨めで、屈辱的な口上、、、
そして、彼は、その逞しい腰を生徒たちの前で過剰に、そして滑稽に振り始めた。
男らしい筋肉が、屈辱的なリズムに合わせて不様に揺れる。
浜田達は、その屈強な教師の無様な姿に、驚愕と興奮で言葉を失っていた。
デカいチンポコ、タップリとしたキン玉袋が左右に揺れる。
え?
三人の目が丸くなる。
黒崎がニヤリと笑う。
ガニ股で腰を左右に振る晴真中心、デカいイチモツが力を持ち、膨らみ、太さと長さを増し、グングンと存在を誇示し、立ち上がる。
天井を完全に剥いた教師のイチモツの先の一筋の切れ目から、照明にテラテラと光るネバついた液が吐き出され始める。
彼らの目の前で繰り広げられているのは、教師の権威が完全に破壊された現実だった。
体育館裏の用具室。
ここは、普段は使われない古い雑巾や錆びた器具が雑然と積まれ、埃っぽい空気が充満している。
そこに学内で一目置かれている四人が集まる。
札付きの武闘派が二人、浜田と黒崎。
頭脳派が二人、藤崎と美影。
ウダウダとくつろぎ無駄話をしている。
「おい、黒崎。なんでこんな汚ぇゴミ溜めに呼び出したんだ?まぁ、ここなら見回りにガタガタ言われないだろうけどよ、、、」
浜田が、その強靭な体躯を壁に預けながら、不快そうに愚痴を吐いた。
「同感だな、、、黒崎。こんな不衛生な場所、長居する気にはならないよ、、、」
几帳面な藤崎が、床に落ちているホコリを嫌悪するように靴先で払い、美影もまた無言で頷く。
確かに、学園内にはもっとくつろげる場所がある。
見回りの警備員の目を逃れる必要はあるが。
「まあ良いじゃないか、、、」
黒崎は、傲慢な笑みを浮かべた。
黒崎は、レスリング部の顧問、佐藤晴真を従属させた成功を誇らしげに語り始めた。
また、その話か、、、と、他の三人は思う。
だが、それが事実なら面白く、スリリングな話でもある。
「あのデカチン先生は完璧な肉の塊だぜ、、、今日の朝練でも、あの分厚い筋肉が、いい年こいた教師のくせに泣き喚いて、、、とうとう今日は命じていないのに、脱いで俺達を待っていたぜ、、、サポーターなんて洒落たものだけつけていたからすぐに破り取って丸裸にしてやった、、、」
ヒューッ
藤崎が口笛を吹く。
「マジかよ、、、デカチンってあの佐藤晴真のことだろ?メッチャ、いい身体をしてるじゃない。来生と並ぶくらいだろ。あれが素っ裸に?」
「あぁ、それだけじゃない。技を掛けてヒーヒー泣かせて、レスリング部の奴隷と毎回誓わせてやってるんだよ」
黒崎は、佐藤の屈辱的なエピソード披露する。
キツい技を掛けられて「助けてくれ」と生徒に命乞いする晴真、締め技をかけ小便を垂らしながら失神させ、全裸の片脚を持ち上げ逆さ吊りにしたエピソード、学内のシャワー室で奉仕させたエピソード、、、
黒崎は権力の象徴である教師を征服した者として自慢げに語る。
「マジかよ? お前、それフカシじゃねぇの? 顧問の教師がそこまで追い込まれるわけねぇだろ」
浜田が疑いの目を向ける。
藤崎も美影も、いくら何でも学内で、教師にそんな仕打ちをし、支配するは不可能だと、不信感を露わにした。
黒崎はニヤリと笑いう。
その反応を待ってましたと言わんばかりに。
「面白いものを見せてやるぜ、、、」
黒崎はそう言うと、用具室の隅に置かれたヒビの入ったゴミ箱用のポリバケツに近づいた。
そのゴミ箱の蓋を捻り、ロックを外し、持ち上げる。
「出て来いっ!」
「...ッ!」
三人が息を呑む。
汚れたポリバケツの中から立ち上がったのは話題になっていた佐藤晴真だった。
授業用で着ていた身体に密着したスポーツスーツに短パンを履いている。
だから、佐藤の屈強な肉体が緊張している事がよく分かる。
彼の顔は、疲弊と羞恥で微かに汗ばんでいた。
男らしく整ったイケメン、、、俯き、震えている。
「マジかよ、、、」
浜田が、珍しく呆気に取られて呟く。
「さ、佐藤先生っ!」
藤崎が声を裏返らせていう。
「な、なんでここに、、、ずっといたんですか?」
美影も唖然とした表情で言う。
「おいっ!何をトロトロしてんだっ!さっさと出て来いっ!」
生徒であり、レスリング部員の黒崎が、バケツの中で立つ教師であり、レスリング顧問である晴真に怒鳴りつける。
晴真は言い返すこともせず、ゴミ箱の中から長い脚を苦労して出し、外に出る。
生徒達を前に俯いたまま立つ。
「さっさと挨拶くらいしろっ!気が効かねぇっ!」
佐藤晴真のモデル体型とも言って良い均整の取れた優美で逞しい姿。
ゆっくりと膝を折り、汚れた床の上に正座する。
三人の生徒はそれを見つめるだけだ。
両手が膝の前に置かれ、上半身が腰から前に折れる。
額が床に着く。
「よろしくお願いいたします」
感情のない教師の声。
心が虚なのを物語っている。
「ヨシっ!それでは立ち上がり、お前の身体を、みんなに見てもらえっ!それしか自慢できるものがないんだろっ?」
浜田、藤崎、美影は、固唾を呑んで見守っている。
黒崎の簡潔な命令に、佐藤晴真の肉体が反応した。
教師としての抵抗の意志は、もう無いようだ。
まるで自己の意志を完全に放棄した“玩具”のように自らの纏うボディスーツに手をかけた。
前面ジッパーを指で摘む。
ジーーーッ!
ジッパーの下がる音。
その音ともに、スーツの下に隠されていた、彼の見事に鍛え上げられた上半身が、徐々に現れ始める。
最初に見えたのは、厚く盛り上がった大胸筋だった。
レスラーとして鍛え始めて三年目だが、しっかりとつき始めた重厚な筋肉、、、
厚い胸板。
普段はスーツに隠されたその肉体は、雄々しい力強さに満ちていた。
そして、その屈強な胸板、、、見事な筋肉の曲線の上に油性ペンで書き込まれた稚拙で屈辱的な殴り書きの文字。
“敗北者”
“顧問失格”
“肉人形”
信じられない言葉が現れてくる。
スーツが肩から腕へと引き抜かれる。
佐藤の広大な広背筋と、力こぶのように盛り上がった上腕筋が露わになる。
その雄大な筋肉の動きは、本来ならば賞賛されるべき肉体の芸術である。
しかし、落書きがその美しさ、逞しさを台無しにし、滑稽なキャンバスへと変貌させている。
佐藤は、股間を隠した短パンを脱ぐ。
“デカチン”と渾名されている通り、スポーツスーツの股間が内に仕舞われたボリュームのあるイチモツのせいで盛り上がっている。
佐藤は、ロングスリーブのスーツを完全に脱ぎ捨てる。
鍛えられた大腿、脹脛、そして、盛り上がり破れそうなサポーターが現れる。
靴、靴下を脱ぎ捨てる。
最後にピッチリとしたインナーのサポーターに手をかけた。
その力強い太腿と厚い臀筋を覆っていた最後の布が、ゆっくりと引き下ろされた。
その瞬間、佐藤晴真の筋肉に覆われた見事な全裸の肉体が、用具室の薄暗い照明の下に、完全に晒された。
純粋な肉体の美しさ、、、
屈辱的な落書き、、、
その背反する二つの要素がアンバランスで被虐的な怪しい魅力を振り撒く。
厚い筋肉の塊が、目上の者に対するようなキチッとした姿勢を崩さぬよう硬く緊張している。
背筋を伸ばし、上半身の筋肉が凛々しく浮き上がる。
ブットいイチモツがダランと存在感を誇り垂れている。
「ケツも見てもらえっ!」
黒崎が叫ぶ。
「かしこまりましたっ!」
そう教師は叫ぶと、機敏に脚を動かし、背後を向く。
屈強な男の力を示す大腿と弾力のある臀筋が見て取れる尻の双丘が浜田達の目の前に晒される。
その鍛え上げられた尻には、“使用済”“肉便器”のような揶揄の言葉が、無残にも書き込まれている。
「ほら、デカチンダンスを踊って差し上げろっ!」
黒崎が冷酷に命じる。
「かしこまりました」
顔が赤く染まる。
佐藤は、屈辱に顔を歪ませながらも、その恵まれた体躯の膝を曲げ、不格好なガニ股になった。
「佐藤晴真っ!僭越ながら、皆様の前で、デカチンダンスを披露させていただきますっ」
滑稽で、惨めで、屈辱的な口上、、、
そして、彼は、その逞しい腰を生徒たちの前で過剰に、そして滑稽に振り始めた。
男らしい筋肉が、屈辱的なリズムに合わせて不様に揺れる。
浜田達は、その屈強な教師の無様な姿に、驚愕と興奮で言葉を失っていた。
デカいチンポコ、タップリとしたキン玉袋が左右に揺れる。
え?
三人の目が丸くなる。
黒崎がニヤリと笑う。
ガニ股で腰を左右に振る晴真中心、デカいイチモツが力を持ち、膨らみ、太さと長さを増し、グングンと存在を誇示し、立ち上がる。
天井を完全に剥いた教師のイチモツの先の一筋の切れ目から、照明にテラテラと光るネバついた液が吐き出され始める。
彼らの目の前で繰り広げられているのは、教師の権威が完全に破壊された現実だった。
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