転生美女は元おばあちゃん!同じ世界の愛し子に転生した孫を守る為、エルフ姉妹ともふもふたちと冒険者になります!《『転生初日に~』スピンオフ》

ひより のどか

文字の大きさ
28 / 92

28 レイの実力?

しおりを挟む
私が精霊魔法?

『何を不思議そうな顔をしておるのじゃ?』
 
え?だって
『私も使えるの?』

『それこそ何を言うておるのじゃ⋯』はぁ⋯
『⋯⋯』へにょ
ええ?なんでそんな呆れてるの?あ、あら?エルフさんまで?眉毛と目がものすごく何か言いたげに見えるんだけど?

〖レイさん、天界樹ちゃんは精霊の頂点にいるんだよ?聖域の精霊樹の精より位は上なんだよ?〗
『は、はい』
そ、そうなのね
〖レイさんはその天界樹ちゃんと仲良しだよね?〗
『え、ええ。ありがたいことだわ』
『ふ、ふん。わ、妾も、嫌いではないのじゃ⋯むしろ、好⋯』ごにょごにょ

ま、まあ!赤くなっちゃってっ!ツンデレなの?ツンデレなのね!むぎゅう~

『こ、これ、レイ離すのじゃ!』
『嫌です~』すりすり
うふふ。かわいいわ~♪

〖はいはい。その辺にしてあげてね~。まあ、とにかく、その天界樹ちゃんと仲のいい貴方が精霊に好かれないわけがないよね。というか~〗
〖あの愛し子のおばあちゃんなのよ?色んな者に好かれてるわよ。聖獣とかね〗

『あらあらまあまあ?』
そうなの?主神様と魔神様まで、エルフさんと同じような顔⋯あら?他の方々まで?

『そうえ。妾の庭でお茶をする度に色々な者に囲まれておったじゃろ?』
『ええ?』
そ、そう言えば、なんだか、かわいい鳥さんや動物さんや、妖精さん精霊さん、色々いたような?でもあれは

『天界樹様に会いに来てたんじゃ?』
『⋯違うぞよ。皆、あんなにあからさまに自己アピールしておったに⋯不憫じゃの』はぁ⋯
『ええ⋯』
それは、ごめんなさい

〖という訳でね?貴方は精霊魔法も使えるし、使役魔法⋯ええと、レイさんたちの世界で言う、召喚魔法とか、テイム?だっけ?も、使えるよ。ね?魔神ちゃん〗
〖そうね。聖域のくまさんも、あっという間に瞬間移動やらインベントリやら覚えてたし〗
〖お母様、あと、あの謎のチュインッていう攻撃魔法もですよ〗
〖そうだったわね。あれは驚いたわね⋯いくら魔法はイメージがものを言うといっても、規格外よね〗はぁ

チュイン?は、何だか分からないけど瞬間移動とインベントリか、魔法はイメージと言うなら、やっぱりあれよね?某ネコ型ロボットのピンクの扉をガチャっとあけると⋯

『あらあらまあまあ、出来たかしら?』
〖あん?お前⋯〗
〖これはやられましたね⋯〗
武神様と工芸神様の背後を取れちゃったわね~

〖〖〖⋯⋯〗〗〗
『『⋯⋯』』
『⋯⋯』
あ、あら?皆さん無言ね?そんな目を開けたら乾いちゃうわよ?
あと、インベントリ?これはやっぱり某ネコ型ロボットのポケットを想像して、そこらにある適当なもの⋯これでいいかしら?えいっ

〖のわっ!?〗どすんっ
〖〖〖ぷっ〗〗〗

『あらあらまあまあ、成功かしら?』
武神様が座ってらした椅子を入れてみたのだけど

〖なんで俺なんだよ?イテテ〗
〖余程訓練の鬱憤が溜まっていたのでは?ふふ〗
〖なんだよそりゃ?〗

あらあらまあまあ、ええと、これをとりあえず、もう一度出して⋯えいっ

ごすッ
〖ぐえっ〗
『え?』
ごす?

〖レイ~~ィィ〗ぐぐぐっ

あ、あら?
『武神様?な、なんで、椅子を被ってらっしゃるの?』ダラダラ

〖何でだろうな~ぁ?〗にたぁ  ゴトッ

『あ、あはは?』
あらあらまあまあ、やだわ?失敗?

〖よぉぉく、分かった。次の訓練、楽しみにしてろよ?お望み通り、両手両足使ってやるからな〗にたぁぁ

『ひいっ?あらあらまあまあ、そんなお気遣いは⋯』ダラダラ
〖なぁに、遠慮するな。しっかり鍛えてやるからな〗にィィィ
『いっ⋯』
い、嫌ああああっ

〖〖〖ぷっ〗〗〗
『まあ、問題なく転移魔法もインベントリも使えることは立証されたようじゃのぉ』はぁ⋯
『は、ははは⋯』

魔法はイメージ!

☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございます。
お気に入り登録、感想、エールなどありがとうございます。
しおりを挟む
感想 165

あなたにおすすめの小説

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

断罪後のモブ令息、誰にも気づかれずに出奔する

まる
ファンタジー
断罪後のモブ令息が誰にも気づかれないよう出奔して幸せを探す話

ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。

旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。 前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。 ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。 「この家は、もうすぐ潰れます」 家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。 手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。

猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める

遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】 猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。 そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。 まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。

親友と婚約者に裏切られ仕事も家も失い自暴自棄になって放置されたダンジョンで暮らしてみたら可愛らしいモンスターと快適な暮らしが待ってました

空地大乃
ファンタジー
ダンジョンが日常に溶け込んだ世界――。 平凡な会社員の風間は、身に覚えのない情報流出の責任を押しつけられ、会社をクビにされてしまう。さらに、親友だと思っていた男に婚約者を奪われ、婚約も破棄。すべてが嫌になった風間は自暴自棄のまま山へ向かい、そこで人々に見捨てられた“放置ダンジョン”を見つける。 どこか自分と重なるものを感じた風間は、そのダンジョンに住み着くことを決意。ところが奥には、愛らしいモンスターたちがひっそり暮らしていた――。思いがけず彼らに懐かれた風間は、さまざまなモンスターと共にダンジョンでのスローライフを満喫していくことになる。

貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ

ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます! 貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。 前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?

神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。 アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。 いわゆる"神々の愛し子"というもの。 神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。 そういうことだ。 そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。 簡単でしょう? えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか?? −−−−−− 新連載始まりました。 私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。 会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。 余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。 会話がわからない!となるよりは・・ 試みですね。 誤字・脱字・文章修正 随時行います。 短編タグが長編に変更になることがございます。 *タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。

田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛

タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】 田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。

処理中です...