264 / 688
連載
309 雪~♪
しおりを挟む
ゆ~きやこんこ♪あられやこんこ♪
あれ?猫はコタツ?でもココロは
みゃあ『たのしいにゃ♪』
平気で遊んでるよ?大丈夫なのかな?まっ大丈夫ならいっか~♪
ばすっ!
「うきゃ~♪」
ぴゅいきゅい『『きゃ~♪』』
雪の精霊さんが雪を更に積もらせてくれたので、雪に背中からダイブ!です。天使の羽をみんなで作ります。ふかふかです♪楽し~♪
『あ~!モモとスイの』
『本物の羽だ~』
フルーとフライが出来上がった天使の羽を見て言います。
『本当だ~♪』
ハクもぴょんぴょんしながら言います。
ぴゅいきゅい『『お~♪』』
双子は羽をパタパタして喜んでます。
『わたしたちのは』
『はね、あるけど』
『ちっちゃ~い』
『『『きゃははっ』』』
妖精トリオは自分たちの見て笑ってます。可愛い~♪
みゃ~『ほんとにゃ~』
色んな形、楽しいね~♪
おいちゃんは、かまくら作ってます。すごいです。シャカシャカ動いてます。
その横ではアルコン様がおいちゃん指導の元、滑り台を作成中です!おいちゃん、自分でもシャカシャカ動いてるのにアルコン様に教えながら器用です。
雪の精霊さんは雪だるまを気に入って自分でも作ってます。雪うさぎも教えてあげたよ!周りではサーヤたちが作った子達が踊ってます。
きゅるるん『『『やった~!』』』
きゅるるん『『『『かんせ~い!』』』』
きゅるる~ん『『『『『『『あそぶぞ~!』』』』』』』
子グモちゃんたちは、帽子・マフラー・手袋・腹巻の完全武装でサーヤたちの元へ!セーターはまたの機会に!
きゅるる!『もう!気をつけるのよ』
絹さんが叫んでるけど、多分聞こえてないね!
『こっちも完成だ』
おいちゃんが、かまくらの完成を告げます。
「わ~いっ」
もちろんみんなで押しかけます!
『ゲン?こっちはこれでいいのか?』
アルコン様も完成みたいです。
『おぉ!いいんじゃないか?』
滑り台も、かまくらもおっきい!
「ふわぁ~!しゅご~!」
みんなでキラキラおめめです。
『これなぁに~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!なぁに~?』』
みんな初めて見るもんね!
『俺が作ったのは、かまくらだ。この中でな、楽しいことするんだけど、それには準備がいるから、先にアルコン様が作った滑り台で遊んでくれな』
何するのかな?きっと、なんかおいしいの…じゅるり。
『あっ!さーやの顔!』
『お口キラキラ!』
『『『おいしいやつだ~!』』』
ハッ!ふきふき、な、なんのことかな?フルーたちに妖精トリオ、き、気のせいだよ!
『サーヤ、お前…』
おいちゃんがジトーって。な、なんですか?
「あるこんしゃま、これ、あしょんでい~?」
『サーヤ、構わんが…ごまかせてないぞ』
ガーン!ア、アルコン様にまで言われた!
「ふにゅうううっ」
『サーヤ~』
ぴゅいきゅい『『ざんねん~』』
うううっハクたちまでぇ~いいもん!
「おいちゃん、こにょまま、しゅべる?」
『···』
じとーっ
なんですか?その目は
『まあ、しょうがない。サーヤだもんな』
どういう意味かな?
『妖精トリオ、アルコン様に聞いたんだが、水を弾く大きい葉っぱあるんだって?』
おいちゃんが、妖精トリオに手で、こんくらいの大きさでって聞いてます。
『あるよ~』
『これでしょ~』
『なんまい、いる~?』
三人それぞれ小さなポシェットから出してくれます。とっても大きいです。にゅにゅにゅっ
『う~ん、何度見てもすごい光景だな。うん。これならいいな。ありがとう。三枚あるから交代で使おう。サーヤ、お手本な』
ぱーっ!いいのぉ?
『おお、サーヤの顔が輝いたな。ほれ』
おいちゃんが滑り台の上に乗っけてくれました。では、葉っぱをおしりの下に敷いて、準備OK!
「いきま~しゅ!」
『おう!気をつけていけ』
「あ~い!」
足で勢いをつけて、いざ!
しゅばーっ
「うきゃーっ」
気持ちいい~!楽し~♪
すとんっ
着地も完璧です!
『うんうん。成功だな!滑り台。アルコン様ありがとう』
おいちゃんも満足の出来のようです。
「あるこんしゃま!あいがちょ!」
にこにこです!
『成功して良かった。楽しいか?』
アルコン様もホッとしたみたいです。
「あい!たのちい!」にぱあっ
『そうか』
そう言って頭を撫でてくれました。えへへ~
ぴゅいきゅい『『おいちゃん、おとうしゃん』』
双子もやる気満々です!
ぴゅいきゅい『『つぎ、いい~?』』
おめめキラキラ!すでに一枚の葉っぱに二人で座って準備OK!スイがモモの背中にくっついてます。普通逆じゃない?まあ、いっか!
『おお!いいぞ!滑って来い!』
ぴゅいきゅい『『は~い!いっくよ~!えいっ!』』
二人で滑りだしました!
ぴゅいきゅい『『うきゃ~♪』』
しゅーっ!すとんっ!
ぴゅいきゅい『『きゃはははは♪たのちい~♪』』
双子も気にいったみたいです!
『二人とも楽しいか?』
アルコン様が、ちょっと心配そうに聞きます。でも、きっとそんな心配いらないよ!
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!たのちい~♪』』
双子はパタパタ飛んできて、アルコン様に抱きついて
ぴゅいきゅい『『ありがとう~♪』』
です。アルコン様がホッとしたお顔してから、にっこりして
『そうか。作ったかいがあったな』
と、言って双子を撫でてます。照れ屋さん♪
その後はもちろんみんなも交代で何度も滑ったよ!楽しい~♪
そして、ついに
『お~い!そろそろ休憩するぞ~。かまくらに、入れ~』
「ふお~、あーい!」
いよいよ次のお楽しみです!何かな何かな?じゅるり。
あれ?猫はコタツ?でもココロは
みゃあ『たのしいにゃ♪』
平気で遊んでるよ?大丈夫なのかな?まっ大丈夫ならいっか~♪
ばすっ!
「うきゃ~♪」
ぴゅいきゅい『『きゃ~♪』』
雪の精霊さんが雪を更に積もらせてくれたので、雪に背中からダイブ!です。天使の羽をみんなで作ります。ふかふかです♪楽し~♪
『あ~!モモとスイの』
『本物の羽だ~』
フルーとフライが出来上がった天使の羽を見て言います。
『本当だ~♪』
ハクもぴょんぴょんしながら言います。
ぴゅいきゅい『『お~♪』』
双子は羽をパタパタして喜んでます。
『わたしたちのは』
『はね、あるけど』
『ちっちゃ~い』
『『『きゃははっ』』』
妖精トリオは自分たちの見て笑ってます。可愛い~♪
みゃ~『ほんとにゃ~』
色んな形、楽しいね~♪
おいちゃんは、かまくら作ってます。すごいです。シャカシャカ動いてます。
その横ではアルコン様がおいちゃん指導の元、滑り台を作成中です!おいちゃん、自分でもシャカシャカ動いてるのにアルコン様に教えながら器用です。
雪の精霊さんは雪だるまを気に入って自分でも作ってます。雪うさぎも教えてあげたよ!周りではサーヤたちが作った子達が踊ってます。
きゅるるん『『『やった~!』』』
きゅるるん『『『『かんせ~い!』』』』
きゅるる~ん『『『『『『『あそぶぞ~!』』』』』』』
子グモちゃんたちは、帽子・マフラー・手袋・腹巻の完全武装でサーヤたちの元へ!セーターはまたの機会に!
きゅるる!『もう!気をつけるのよ』
絹さんが叫んでるけど、多分聞こえてないね!
『こっちも完成だ』
おいちゃんが、かまくらの完成を告げます。
「わ~いっ」
もちろんみんなで押しかけます!
『ゲン?こっちはこれでいいのか?』
アルコン様も完成みたいです。
『おぉ!いいんじゃないか?』
滑り台も、かまくらもおっきい!
「ふわぁ~!しゅご~!」
みんなでキラキラおめめです。
『これなぁに~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!なぁに~?』』
みんな初めて見るもんね!
『俺が作ったのは、かまくらだ。この中でな、楽しいことするんだけど、それには準備がいるから、先にアルコン様が作った滑り台で遊んでくれな』
何するのかな?きっと、なんかおいしいの…じゅるり。
『あっ!さーやの顔!』
『お口キラキラ!』
『『『おいしいやつだ~!』』』
ハッ!ふきふき、な、なんのことかな?フルーたちに妖精トリオ、き、気のせいだよ!
『サーヤ、お前…』
おいちゃんがジトーって。な、なんですか?
「あるこんしゃま、これ、あしょんでい~?」
『サーヤ、構わんが…ごまかせてないぞ』
ガーン!ア、アルコン様にまで言われた!
「ふにゅうううっ」
『サーヤ~』
ぴゅいきゅい『『ざんねん~』』
うううっハクたちまでぇ~いいもん!
「おいちゃん、こにょまま、しゅべる?」
『···』
じとーっ
なんですか?その目は
『まあ、しょうがない。サーヤだもんな』
どういう意味かな?
『妖精トリオ、アルコン様に聞いたんだが、水を弾く大きい葉っぱあるんだって?』
おいちゃんが、妖精トリオに手で、こんくらいの大きさでって聞いてます。
『あるよ~』
『これでしょ~』
『なんまい、いる~?』
三人それぞれ小さなポシェットから出してくれます。とっても大きいです。にゅにゅにゅっ
『う~ん、何度見てもすごい光景だな。うん。これならいいな。ありがとう。三枚あるから交代で使おう。サーヤ、お手本な』
ぱーっ!いいのぉ?
『おお、サーヤの顔が輝いたな。ほれ』
おいちゃんが滑り台の上に乗っけてくれました。では、葉っぱをおしりの下に敷いて、準備OK!
「いきま~しゅ!」
『おう!気をつけていけ』
「あ~い!」
足で勢いをつけて、いざ!
しゅばーっ
「うきゃーっ」
気持ちいい~!楽し~♪
すとんっ
着地も完璧です!
『うんうん。成功だな!滑り台。アルコン様ありがとう』
おいちゃんも満足の出来のようです。
「あるこんしゃま!あいがちょ!」
にこにこです!
『成功して良かった。楽しいか?』
アルコン様もホッとしたみたいです。
「あい!たのちい!」にぱあっ
『そうか』
そう言って頭を撫でてくれました。えへへ~
ぴゅいきゅい『『おいちゃん、おとうしゃん』』
双子もやる気満々です!
ぴゅいきゅい『『つぎ、いい~?』』
おめめキラキラ!すでに一枚の葉っぱに二人で座って準備OK!スイがモモの背中にくっついてます。普通逆じゃない?まあ、いっか!
『おお!いいぞ!滑って来い!』
ぴゅいきゅい『『は~い!いっくよ~!えいっ!』』
二人で滑りだしました!
ぴゅいきゅい『『うきゃ~♪』』
しゅーっ!すとんっ!
ぴゅいきゅい『『きゃはははは♪たのちい~♪』』
双子も気にいったみたいです!
『二人とも楽しいか?』
アルコン様が、ちょっと心配そうに聞きます。でも、きっとそんな心配いらないよ!
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!たのちい~♪』』
双子はパタパタ飛んできて、アルコン様に抱きついて
ぴゅいきゅい『『ありがとう~♪』』
です。アルコン様がホッとしたお顔してから、にっこりして
『そうか。作ったかいがあったな』
と、言って双子を撫でてます。照れ屋さん♪
その後はもちろんみんなも交代で何度も滑ったよ!楽しい~♪
そして、ついに
『お~い!そろそろ休憩するぞ~。かまくらに、入れ~』
「ふお~、あーい!」
いよいよ次のお楽しみです!何かな何かな?じゅるり。
65
あなたにおすすめの小説
転生したらちびっ子になって、空を落ちていた件 〜もふもふたちのお世話はお任せあれ。ついでに悪もやっつけます!〜
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした高橋凛は、お詫びとして理想の世界へ転生することに。しかし気がつけば幼児の姿で、しかも空を落下中だった!?
バカ神、あいつまたミスったな!? そう思いながらも、凛はどうすることもできず、空を落ちていく。しかも更なるアクシデントが凛を襲い……。
が、そのアクシデントにより、優しい魔獣に助けられた凛は、少しの間彼の巣で、赤ちゃん魔獣や卵の世話を教わりながら過ごすことに。
やがてその魔獣を通じて侯爵家に迎え入れられると、前世での動物飼育の知識や新たに得た知識、そして凛だけが使える特別な力を活かして、魔獣たちの世話を始めるのだった。
しかし魔獣たちの世話をする中で、時には悪人や悪魔獣と対峙することもあったため、凛は、『魔獣たちは私が守る!!』と決意。入団はできないものの、仮のちびっ子見習い騎士としても頑張り始める。
これは、凛と魔獣たちが織りなす、ほんわかだけど時々ドタバタな、癒しとお世話の物語。
もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!
ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
ドラゴンともふ魔獣に懐かれて〜転生幼女は最強ドラゴン騎士家族と幸せに暮らします〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで命を落としてしまった高橋結衣(28)。そのお詫びとして彼女は、様々な力を授かり、憧れだった魔法と剣と魔獣の存在する、まるで異世界ファンタジーのような世界へと転生することになった。
しかし目を覚ました場所は、街の近くではなく木々が生い茂る森の中。状況が分からず混乱する結衣。
そんな結衣に追い打ちをかけるように、ゾウほどもある大きな魔獣が襲いかかってきて。さらにドラゴンまで現れ、魔獣と激突。数分後、勝利したドラゴンが結衣の方へ歩み寄ってくる。
転生して数10分で命を落とすのか。そう思った結衣。しかし結衣を待っていたのは、思いもよらぬ展開だった。
「なぜ幼児がここに? ここは危険だ。安全な俺たちの巣まで連れて行こう」
まさかのドラゴンによる救出。さらにその縁から、結衣は最強と謳われるドラゴン騎士の家族に迎え入れられることに。
やがて結衣は、神から授かった力と自らの知識を駆使し、戦う上の兄や姉を支え、頭脳派の兄の仕事を手伝い。可憐で優しい姉をいじめる連中には、姉の代わりに子ドラゴンやもふ強魔獣と共にざまぁをするようになって?
これは神様の度重なるミスによって、幼児として転生させられてしまった結衣が、ドラゴンやもふ強魔獣に懐かれ、最強のドラゴン騎士家族と共に、異世界で幸せいっぱいに暮らす物語。
転生先は海のど真ん中!? もふ強魔獣とイケオジに育てられた幼女は、今日も無意識に無双する
ありぽん
ファンタジー
25歳の高橋舞は、気がつくと真っ白な空間におり、そして目の前には土下座男が。
話しを聞いてみると、何とこの男は神で。舞はこの神のミスにより、命を落としてしまったというのだ。
ガックリする舞。そんな舞に神はお詫びとして、異世界転生を提案する。そこは魔法や剣、可愛い魔獣があふれる世界で。異世界転生の話しが大好きな舞は、即答で転生を選ぶのだった。
こうして異世界へ転生した舞。ところが……。
次に目覚めた先は、まさかの海のど真ん中の浮島。
しかも小さな子どもの姿になっていてたのだ。
「どちてよ!!」
パニックになる舞。が、驚くことはそれだけではなかった。
「おい、目が覚めたか?」
誰もいないと思っていたのだが、突然声をかけられ、さらに混乱する舞。
実はこの島には秘密があったのだ。
果たしてこの島の正体は? そして舞は異世界で優しい人々と触れ合い、楽しく穏やかな日々を送ることはできるのか。
もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!
ありぽん
ファンタジー
いつも『もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!』をご愛読いただき、ありがとうございます。
10月21日、『もふもち』コミカライズの配信がスタートしました!!
江戸はち先生に可愛いジョーディ達を描いていただきました。
先生、ありがとうございます。
今後とも小説のジョーディ達、そしてコミカライズのジョーディ達を、よろしくお願いいたします。
*********
小学3年生の如月啓太は、病気により小学校に通えないまま、病院で息を引き取った。
次に気が付いたとき、啓太の前に女神さま現れて、啓太自身の話を聞くことに。
そして啓太は別の世界の、マカリスター侯爵家次男、ジョーディ・マカリスターとして転生することが決まる。
すくすくそだった啓太改めジョーディは1歳に。
そしてジョーディには友達がいっぱい。でも友達は友達でも、人間の友達ではありません。
ダークウルフの子供にホワイトキャットの子供に。何故か魔獣の友達だらけ。
そんなジョーディの毎日は、父(ラディス)母(ルリエット)長男(マイケル)、そしてお友達魔獣達と一緒に、騒がしくも楽しく過ぎていきます。
もふもふと始めるゴミ拾いの旅〜何故か最強もふもふ達がお世話されに来ちゃいます〜
双葉 鳴
ファンタジー
「ゴミしか拾えん役立たずなど我が家にはふさわしくない! 勘当だ!」
授かったスキルがゴミ拾いだったがために、実家から勘当されてしまったルーク。
途方に暮れた時、声をかけてくれたのはひと足先に冒険者になって実家に仕送りしていた長兄アスターだった。
ルークはアスターのパーティで世話になりながら自分のスキルに何ができるか少しづつ理解していく。
駆け出し冒険者として少しづつ認められていくルーク。
しかしクエストの帰り、討伐対象のハンターラビットとボアが縄張り争いをしてる場面に遭遇。
毛色の違うハンターラビットに自分を重ねるルークだったが、兄アスターから引き止められてギルドに報告しに行くのだった。
翌朝死体が運び込まれ、素材が剥ぎ取られるハンターラビット。
使われなくなった肉片をかき集めてお墓を作ると、ルークはハンターラビットの魂を拾ってしまい……変身できるようになってしまった!
一方で死んだハンターラビットの帰りを待つもう一匹のハンターラビットの助けを求める声を聞いてしまったルークは、その子を助け出す為兄の言いつけを破って街から抜け出した。
その先で助け出したはいいものの、すっかり懐かれてしまう。
この日よりルークは人間とモンスターの二足の草鞋を履く生活を送ることになった。
次から次に集まるモンスターは最強種ばかり。
悪の研究所から逃げ出してきたツインヘッドベヒーモスや、捕らえられてきたところを逃げ出してきたシルバーフォックス(のちの九尾の狐)、フェニックスやら可愛い猫ちゃんまで。
ルークは新しい仲間を募り、一緒にお世話するブリーダーズのリーダーとしてお世話道を極める旅に出るのだった!
<第一部:疫病編>
一章【完結】ゴミ拾いと冒険者生活:5/20〜5/24
二章【完結】ゴミ拾いともふもふ生活:5/25〜5/29
三章【完結】ゴミ拾いともふもふ融合:5/29〜5/31
四章【完結】ゴミ拾いと流行り病:6/1〜6/4
五章【完結】ゴミ拾いともふもふファミリー:6/4〜6/8
六章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(道中):6/8〜6/11
七章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(本編):6/12〜6/18
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。