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本編 最強冒険者
story161/仲良しな2人
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「ショウ兄ちゃん、オレと結婚しようよ」
そう言って俺に顔を向け、ニヤッと憎たらしく笑ったマイキーと、
「だ、ダメだ!ショウマは絶対やらん!」
「ええ?ショウ兄ちゃんを泣かせたくせにー」
「いや、アレは混乱してたから、ついポロッと」
「へぇ?やっぱり最低だねぇ“つい”だってぇ」
と、いつもと同じく口喧嘩をしていたら、外に複数の人の気配を3人同時に感じ取った。
マイキーと目線を合わせ、頷きあってから動き出そうとしたら、
「盗賊かな……」そう言ってベッドから降り、外に出ようとしてるショウマがいた。
(妊婦が何やってんだバカ!)そう思って、ヒョイっと抱き上げ、ベッドへ戻し、
「お前はダメだここにいろ」そう言って、口付けを送ったら、
「ルナとお腹の子を守ってて」そう言ってショウマに布団を掛け、頬にキスしたマイキーを視界に捉えた。
(この野郎!)と文句を言いたかったけど、それより外の様子を確認するのが先決だと思い、
マイキーの頭を小突きながら、外へと駆け出した。
「全く、油断も隙もねぇなお前は。んで?外の奴等だけど、何だと思う?」
「良いじゃん頬っぺに口付けくらい。オレだってショウ兄ちゃんが好きなんだからさぁ。
ホワンってしてて可愛いよねぇ、それにすっごく優しいしさぁ。
たまに抜けてるけど、そこもまた可愛いんだよねぇ。アレクには勿体ないと思うなぁ」
「おい!ショウマだけはダメだ!俺の唯一無二なんだよ、相思相愛なんだぞ!」
「ふはは!何そんなに慌ててるの?好きって言っても、親愛って感じだよ?
アレクには勿体ないとは思うけど、お似合いだとも思ってるよ。
だってさ、ショウ兄ちゃん見てたら、アレクの事が本当に好きなんだなって分かるしね」
「成程、そういう“好き”ね……おい、待て。話は後だ。居たぞ、暗闇でもハッキリ分かるな……破落戸か……」
「……うん。幼稚園が明るいからハッキリ見えるね。野盗か…盗賊かな。
厄介そうなのが居るね…魔法使いと、剣士っぽい強そうなのが5、6人ほどいる」
そこには、20人ほどの盗賊崩れが集まっていた。
彼らの服装はぼろぼろで、凶暴な雰囲気が漂っている。俺とマイキーはそれを冷静に見つめた。
俺は剣を手に取り、マイキーは魔法の詠唱を始めた。二人は目線を合わせ、黙く頷き合った。
「貴様らは何者だ!!人様の私有地で何をしている!!」
「ああん?この奇妙な建物を手に入れろとの命令でね。怪我したくなかったら引っ込んでろ」
「弱そうな破落戸が大口叩いてんじゃねぇぞ。消えろ、目障りだ」
「弱そう…だと!!貴族の坊ちゃんが偉そうに!おい!建物より先にコイツら潰すぞ!行け!」
そして戦闘が始まった。俺の剣が空を切り裂き、破落戸達に向かって突き進んで行く。
「わらわらと鬱陶しいんだよ!」
マイキーは魔法の力を解放し攻撃を仕掛ける。
「炎に焼かれろ!ファイアボール!」
奴等は必死にそれに抵抗するが、力及ばず次々と倒されていく。
「ぎゃぁあ!」「グエッ…」
その後も俺は剣を巧みに操り、相手の攻撃をかわし、俊敏に、力強く、繊細に一瞬で反撃。
一方、マイキーは次々と強力な詠唱を放ち、火の玉や水を操り、破落戸に向かって飛ばしていく。
その魔法は破壊力があり、敵を薙ぎ倒していく。
戦闘は激しくなり、血が飛び散る。
破落戸達は必死に抵抗するものの、俺達の力は彼らを圧倒していた。
時折、俺が剣を振り下ろす音と、マイキーが魔法の詠唱を唱える声が重なり合って響く。
二人の息の合った連携によって、敵は数を減らしていく。
しかし、奴等も容易には諦めない。必死に襲いかかり、俺達を追い詰めようとする。
その中でも、特に厄介そうな破落戸が目立つ。
奴等は魔法使いらしき者で、強力な魔法を使いこなしている。
また、剣士っぽい奴等も魔法使いを援護し、固く結束し、刃向かってくる。
「アイツら厄介だな。連携してて強ぇ」
「本当だね、でも負けないよオレ達は。最強剣士アレクと、最強魔法使いマイキーだもん」
「ははっ!違いねぇな。行くぞ相棒!」
「おう、相棒!ははっ!」
俺とマイキーは危険な状況にも屈しず戦い続けた。
2人は信じることで助け合い、戦い抜く力を生み出していた。
戦闘は熾烈を極め、疲労が蓄積していく。
それでも、俺達は決して負けるつもりはなかった。
2人は最後の力を振り絞り、盗賊たちに立ち向かっていった。
剣と魔法が交差し、繰り広げられる激しい戦闘。
俺達は力を合わせて戦っていた。
徐々に敵の数は減っていき、勝利への道が開けていく。
「はぁ、はぁ、お前で最後だ!«雷神付与!»」
「こっちもね、あんたを倒したら終わりだよ、魔法使いさん。ふぅ…«シャドウアロー!»」
それぞれの技が見事に決まり、破落戸達は全滅し、静寂が訪れた。
俺達は息を整えながら、戦いを終えた。
「はぁ、はぁ、終わったな…」
「ふぅ、情けないなぁアレク。ふぅ、疲れたの?」
「何を~?お前だって息切れてんぞ、はぁ、ふぅ」
そんな事を言いながら、2人で暫し休憩していたら、
マイキーが徐に立ち上がり、戦闘態勢になった。
「!?……アレク、また新たな敵かな!2人、コイツらより強い人達だよ!」
「……ああ。あはは!確かにあの2人はコイツらより遥かに強ぇよ。
氷剣の華ユリウスと、瞬殺剣の貴公子ニクス、って2つ名あるくらいだしな」
「え!その2人知ってるよ!フォルティエ領の次期領主と護衛騎士……
ってアレクのお兄さんでしょ!」
「おう、兄上と、その護衛騎士だ。アレの日の為に来て貰ったんだよ。
ショウマのこの世界での家族だしな。皆に祝われた方が嬉しいだろ?」
「……家族…いい響きだよね、家族って……」
「アホ、なに哀愁漂わせてんだよ。お前だってもう俺達の家族なんだぞ?
マイキーもルナも、幼稚園にいる子達もな」
そう言って頭を撫でたら、ポロポロと大粒の涙を零しながら泣き出してしまった。
そこに丁度、ユリウス兄上とニクスが到着し、
軽蔑の眼差しを向けられ、開口一番「最低」と言われた。
本日2回目の「最低」頂きました。酷くないですか!?
ショウマの時は確かに最低だった、それは認めよう。
だが、マイキーのは違うぞ!?俺が泣かした訳じゃねぇぞ!?
「ユリウス兄上、この子が泣いてるのは私のせいでは有りませんよ!
ニクスも、そんな目で俺を見るな!」
「ふふ。分かってますよ、聞こえてましたからね。
マイキー君、初めまして。アレクレスの兄、ユリウスと申します。こっちが護衛のニクスです」
「ぐすっ。は、初めまして!マイキーと申します!
氷剣の華ユリウス様と、瞬殺剣の貴公子ニクス様にお会い出来、光栄です!」
そう言った瞬間、辺り一面に冷気が流れ、ピキっと固まった兄上とニクスに、懇々と説教された。
そして、縛り上げて転がしてある襲撃者達から兄上が優しく……雇い主を聞き出し、
その後、後始末を命令され、ショウマの居場所を聞かれたので、
「ショウマは寝室に居ます。
子を身篭ってるので安静にしてます。今はルナって子と戯れてると思います」そう伝えたら
「お!俺とエクシェルも、つい最近婚姻してな、2人共妊婦なんだよ!
お互い新米パパだなアレクレス。じゃあな、翔馬のところへ行くわ」
そうニクスに言われて、困惑して唖然としてる間に、2人が家へと入っていった。
そして、マイキーと2人顔を見合わせて、
「「“2人共妊婦”ってどういう事!?」」と声を揃えて叫んだ。
「おい!さっさと終わらせて家帰ろうぜ!色々気になって仕方ねぇ!」
「え?……オレも一緒に家行って良いの?」
「当たり前だろ?腹の子の兄ちゃんなんだから、お前が長男だ!ルナが次男な!」
そう言って小さい頭をガシガシと撫でてやったら「うわぁあん…」また泣き出してしまった。
「……泣き虫だなぁ、ほら片付けるぞ!」
「…ぐすっ。うん!アレクがお父さんだと頼りないからね、ぐすっ。
オレが長男として、家族を守ってあげるよ!」
「…お前は一言余計なんだよ!そこは「嬉しい、大好きお父さん!」だろうが!」
「えへへ。ありがとうアレク、ショウ兄ちゃんの次に好きだよ!」
「俺も、ショウマの次にお前とルナが好きだぞ」
「「ぷッ、あははは!」」
そんな会話を続けながら、戦闘の後処理をして、ヘトヘトになりながら家に戻り、
2人揃って寝室に入ったら、ショウマがベッドに伏していた。
心配になり駆け寄った瞬間パチッと目を覚まし、
開口一番「2人共臭い!風呂入ってきて!」と叫ばれ、部屋を追い出された。
そして2人顔を見合わせ「「はぁぁ、頑張ったのに…」」
と溜息と共に愚痴を吐き、すごすごと風呂場へ向かった。
その後、風呂から上がりリビングで寛いでいたら、マイキーと2人、仲良く眠りについた。
俺達はこの先も、共に笑い、涙し、喜びや悲しみを共有しながら、
騒がしいけど幸せな家族であり続けるだろう。
そう言って俺に顔を向け、ニヤッと憎たらしく笑ったマイキーと、
「だ、ダメだ!ショウマは絶対やらん!」
「ええ?ショウ兄ちゃんを泣かせたくせにー」
「いや、アレは混乱してたから、ついポロッと」
「へぇ?やっぱり最低だねぇ“つい”だってぇ」
と、いつもと同じく口喧嘩をしていたら、外に複数の人の気配を3人同時に感じ取った。
マイキーと目線を合わせ、頷きあってから動き出そうとしたら、
「盗賊かな……」そう言ってベッドから降り、外に出ようとしてるショウマがいた。
(妊婦が何やってんだバカ!)そう思って、ヒョイっと抱き上げ、ベッドへ戻し、
「お前はダメだここにいろ」そう言って、口付けを送ったら、
「ルナとお腹の子を守ってて」そう言ってショウマに布団を掛け、頬にキスしたマイキーを視界に捉えた。
(この野郎!)と文句を言いたかったけど、それより外の様子を確認するのが先決だと思い、
マイキーの頭を小突きながら、外へと駆け出した。
「全く、油断も隙もねぇなお前は。んで?外の奴等だけど、何だと思う?」
「良いじゃん頬っぺに口付けくらい。オレだってショウ兄ちゃんが好きなんだからさぁ。
ホワンってしてて可愛いよねぇ、それにすっごく優しいしさぁ。
たまに抜けてるけど、そこもまた可愛いんだよねぇ。アレクには勿体ないと思うなぁ」
「おい!ショウマだけはダメだ!俺の唯一無二なんだよ、相思相愛なんだぞ!」
「ふはは!何そんなに慌ててるの?好きって言っても、親愛って感じだよ?
アレクには勿体ないとは思うけど、お似合いだとも思ってるよ。
だってさ、ショウ兄ちゃん見てたら、アレクの事が本当に好きなんだなって分かるしね」
「成程、そういう“好き”ね……おい、待て。話は後だ。居たぞ、暗闇でもハッキリ分かるな……破落戸か……」
「……うん。幼稚園が明るいからハッキリ見えるね。野盗か…盗賊かな。
厄介そうなのが居るね…魔法使いと、剣士っぽい強そうなのが5、6人ほどいる」
そこには、20人ほどの盗賊崩れが集まっていた。
彼らの服装はぼろぼろで、凶暴な雰囲気が漂っている。俺とマイキーはそれを冷静に見つめた。
俺は剣を手に取り、マイキーは魔法の詠唱を始めた。二人は目線を合わせ、黙く頷き合った。
「貴様らは何者だ!!人様の私有地で何をしている!!」
「ああん?この奇妙な建物を手に入れろとの命令でね。怪我したくなかったら引っ込んでろ」
「弱そうな破落戸が大口叩いてんじゃねぇぞ。消えろ、目障りだ」
「弱そう…だと!!貴族の坊ちゃんが偉そうに!おい!建物より先にコイツら潰すぞ!行け!」
そして戦闘が始まった。俺の剣が空を切り裂き、破落戸達に向かって突き進んで行く。
「わらわらと鬱陶しいんだよ!」
マイキーは魔法の力を解放し攻撃を仕掛ける。
「炎に焼かれろ!ファイアボール!」
奴等は必死にそれに抵抗するが、力及ばず次々と倒されていく。
「ぎゃぁあ!」「グエッ…」
その後も俺は剣を巧みに操り、相手の攻撃をかわし、俊敏に、力強く、繊細に一瞬で反撃。
一方、マイキーは次々と強力な詠唱を放ち、火の玉や水を操り、破落戸に向かって飛ばしていく。
その魔法は破壊力があり、敵を薙ぎ倒していく。
戦闘は激しくなり、血が飛び散る。
破落戸達は必死に抵抗するものの、俺達の力は彼らを圧倒していた。
時折、俺が剣を振り下ろす音と、マイキーが魔法の詠唱を唱える声が重なり合って響く。
二人の息の合った連携によって、敵は数を減らしていく。
しかし、奴等も容易には諦めない。必死に襲いかかり、俺達を追い詰めようとする。
その中でも、特に厄介そうな破落戸が目立つ。
奴等は魔法使いらしき者で、強力な魔法を使いこなしている。
また、剣士っぽい奴等も魔法使いを援護し、固く結束し、刃向かってくる。
「アイツら厄介だな。連携してて強ぇ」
「本当だね、でも負けないよオレ達は。最強剣士アレクと、最強魔法使いマイキーだもん」
「ははっ!違いねぇな。行くぞ相棒!」
「おう、相棒!ははっ!」
俺とマイキーは危険な状況にも屈しず戦い続けた。
2人は信じることで助け合い、戦い抜く力を生み出していた。
戦闘は熾烈を極め、疲労が蓄積していく。
それでも、俺達は決して負けるつもりはなかった。
2人は最後の力を振り絞り、盗賊たちに立ち向かっていった。
剣と魔法が交差し、繰り広げられる激しい戦闘。
俺達は力を合わせて戦っていた。
徐々に敵の数は減っていき、勝利への道が開けていく。
「はぁ、はぁ、お前で最後だ!«雷神付与!»」
「こっちもね、あんたを倒したら終わりだよ、魔法使いさん。ふぅ…«シャドウアロー!»」
それぞれの技が見事に決まり、破落戸達は全滅し、静寂が訪れた。
俺達は息を整えながら、戦いを終えた。
「はぁ、はぁ、終わったな…」
「ふぅ、情けないなぁアレク。ふぅ、疲れたの?」
「何を~?お前だって息切れてんぞ、はぁ、ふぅ」
そんな事を言いながら、2人で暫し休憩していたら、
マイキーが徐に立ち上がり、戦闘態勢になった。
「!?……アレク、また新たな敵かな!2人、コイツらより強い人達だよ!」
「……ああ。あはは!確かにあの2人はコイツらより遥かに強ぇよ。
氷剣の華ユリウスと、瞬殺剣の貴公子ニクス、って2つ名あるくらいだしな」
「え!その2人知ってるよ!フォルティエ領の次期領主と護衛騎士……
ってアレクのお兄さんでしょ!」
「おう、兄上と、その護衛騎士だ。アレの日の為に来て貰ったんだよ。
ショウマのこの世界での家族だしな。皆に祝われた方が嬉しいだろ?」
「……家族…いい響きだよね、家族って……」
「アホ、なに哀愁漂わせてんだよ。お前だってもう俺達の家族なんだぞ?
マイキーもルナも、幼稚園にいる子達もな」
そう言って頭を撫でたら、ポロポロと大粒の涙を零しながら泣き出してしまった。
そこに丁度、ユリウス兄上とニクスが到着し、
軽蔑の眼差しを向けられ、開口一番「最低」と言われた。
本日2回目の「最低」頂きました。酷くないですか!?
ショウマの時は確かに最低だった、それは認めよう。
だが、マイキーのは違うぞ!?俺が泣かした訳じゃねぇぞ!?
「ユリウス兄上、この子が泣いてるのは私のせいでは有りませんよ!
ニクスも、そんな目で俺を見るな!」
「ふふ。分かってますよ、聞こえてましたからね。
マイキー君、初めまして。アレクレスの兄、ユリウスと申します。こっちが護衛のニクスです」
「ぐすっ。は、初めまして!マイキーと申します!
氷剣の華ユリウス様と、瞬殺剣の貴公子ニクス様にお会い出来、光栄です!」
そう言った瞬間、辺り一面に冷気が流れ、ピキっと固まった兄上とニクスに、懇々と説教された。
そして、縛り上げて転がしてある襲撃者達から兄上が優しく……雇い主を聞き出し、
その後、後始末を命令され、ショウマの居場所を聞かれたので、
「ショウマは寝室に居ます。
子を身篭ってるので安静にしてます。今はルナって子と戯れてると思います」そう伝えたら
「お!俺とエクシェルも、つい最近婚姻してな、2人共妊婦なんだよ!
お互い新米パパだなアレクレス。じゃあな、翔馬のところへ行くわ」
そうニクスに言われて、困惑して唖然としてる間に、2人が家へと入っていった。
そして、マイキーと2人顔を見合わせて、
「「“2人共妊婦”ってどういう事!?」」と声を揃えて叫んだ。
「おい!さっさと終わらせて家帰ろうぜ!色々気になって仕方ねぇ!」
「え?……オレも一緒に家行って良いの?」
「当たり前だろ?腹の子の兄ちゃんなんだから、お前が長男だ!ルナが次男な!」
そう言って小さい頭をガシガシと撫でてやったら「うわぁあん…」また泣き出してしまった。
「……泣き虫だなぁ、ほら片付けるぞ!」
「…ぐすっ。うん!アレクがお父さんだと頼りないからね、ぐすっ。
オレが長男として、家族を守ってあげるよ!」
「…お前は一言余計なんだよ!そこは「嬉しい、大好きお父さん!」だろうが!」
「えへへ。ありがとうアレク、ショウ兄ちゃんの次に好きだよ!」
「俺も、ショウマの次にお前とルナが好きだぞ」
「「ぷッ、あははは!」」
そんな会話を続けながら、戦闘の後処理をして、ヘトヘトになりながら家に戻り、
2人揃って寝室に入ったら、ショウマがベッドに伏していた。
心配になり駆け寄った瞬間パチッと目を覚まし、
開口一番「2人共臭い!風呂入ってきて!」と叫ばれ、部屋を追い出された。
そして2人顔を見合わせ「「はぁぁ、頑張ったのに…」」
と溜息と共に愚痴を吐き、すごすごと風呂場へ向かった。
その後、風呂から上がりリビングで寛いでいたら、マイキーと2人、仲良く眠りについた。
俺達はこの先も、共に笑い、涙し、喜びや悲しみを共有しながら、
騒がしいけど幸せな家族であり続けるだろう。
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