私の娘という少女

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42 眞子と秋穂3

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買い物に来たら秋穂あきほの露出性癖を満足させる事になった。
「まったく、ここって防音がしっかりしてる部屋じゃないんだから近くに人が居たら声がダダ漏れだからね。」
眞子まこが秋穂の体をウェットティッシュで拭きながら教えてくれた。
「秋穂が10分位は大丈夫とか言ってたけど?それは?」
「…??…あぁ、休憩をローテーションで取るから秋穂がここに居る間は他の人がなるべく休憩取らない感じに決めたんで、その事を言ったんじゃないかな?でも、店内で作業してる人は知らないんだから外の仕事に関係なく来るかもしれないからね?」
そう言われてみればクララ君は外で見かけなかったな。荷物の数を見る限りではそれ以外にもこの部屋を使ってるアルバイトの人って居るんだろうな。

「そう言えば写真見せてもらったけど彼女?で良いのかな?その子もこの店でアルバイトしてるんだよな?」
眞子は秋穂に入ってるアナルプラグを一回引っ張り出して周囲を綺麗にした後に少しだけ臭いを嗅いでそのまままた秋穂の体にそれを埋め込んだ。
「あん♡今刺激したら駄目だってばぁ♡♡♡」

秋穂は荒い吐息を漏らしつつも何とか復活してきた。
あきらさん♡またこんな事しようね♡」
そう言って服を着直し、ウィンクしながらスマホを私に渡して部屋から出て仕事に戻っていった。

「車の運転の練習をし直した方が良いかなぁ…」
眞子が自分の荷物の中から水筒を引っ張り出して、飲み口からそのまま飲んで休憩してる。
「でも明日香あすかさんに止められてるんだよね?危ないから運転しないでくれって。」
「そうなんだけどなぁ、ただ歩いて移動した場所で秋穂の露出に付き合ってると私の社会的な地位が崩されそうな気がしてなぁ…」
「あぁ、車で移動した先なら逃げられるって話?」
「体にお絵かきする趣味を持った人に囲まれて秋穂がとんでもない目に遭う可能性を考えたら逃げられる方法が有った方が良いかと思ったんだがな。」
眞子が首を傾げながら、
「逃げられるかもしれないけど明さんが乗るかもしれない車ってあのガレージで埃かぶってる奴だよね?」
「まぁそうだな。」
「…あれに乗って露出行為をするの?SNSで話題になると思うけど…」
「そんなに見られるか?音は…まぁ煩いが…」
「明さん…今度ロータス・エヴ○ーラってのをぐぐってみたら判るよ。」
ふむ…ロータス…外車なんだろうか?…でも右にハンドルがあったよなぁ…
「それで?眞子は秋穂みたいに楽しまなくて良いのか?」
「私は見られて楽しいってのは良く判らないからここではいいわ。あ、クララの事は聞いた?」
「今日泊まりに来る子ってのは聞いたぞ。」
「だったら…ちょっと秋穂のスマホ見せて。」
そう言って私の方に近づいてきてスマホを持ち何か作業をしてそのまま私に戻してきた。
「クララが判らなかったらそれをONにしたら誰がクララか判るからね♡」
そう言って軽くキスして一緒に部屋から出て仕事に戻って行った。

駐車場では秋穂を連れ出す前よりも男の客が群れていたが、秋穂も眞子も良い笑顔で接客してた。
とりあえず眞子に確認した限りでは、眞子、秋穂、クララ君?にもしかしたらあと二人泊まる事になるかもしれないと言う話だったが、
「残りの二人はどんな子?写真とか無いのか?」
確認してみると、眞子が若干ニヨニヨとした顔で、
「ん~たぶんなんだけど…明さんが知ってる人。まぁその二人の分に関しては確定したらこっちで食材追加して買って帰るから気にしなくていいよ。」
と言っていた。
眞子達の知り合いで私が知ってる子って他に居たか?京香きょうか夏輝なつきの部活の同級生とかなら何回か遊びに来てるのを見かけた事が有るけど…眞子達って友人連れてくる事が無かったはずだよな?

とりあえず店内に入り、野菜などを見て周り特売コーナーを確認すると、冷やしシャブシャブとか言う外で売ってる肉を使ったレシピに使いやすい食材を集めて売ってあったのでそこから冷しゃぶセットの野菜などを、4人分より少し多めに買っておいた。
その後店内を見て回っていたら、肉コーナーの一角で外で売ってる串焼きなどより少し小さなお肉の試食コーナーがあった。
試食コーナーに外人さんが一人居る。
たぶんスマホで見たクララ君。
不織布で出来た帽子みたいなのを頭に載せてお店の店員さんが使ってるエプロンを着けてる。
顔は驚くほど小さい。たぶん私の片手で顔を全て掴めてしまうぐらいの大きさ。そして体はそこそこ細くて遠近感がおかしくなる感じだった。

とりあえず間違い無いとは思いつつも眞子と秋穂が家に連れてくる気になって、しかもあんな股間にギミックを装着させられてる写真を撮られるような人…

たぶんそういう関係に引きずり込む気なんだと思うんだよなぁ…
そんな関係になる人に、「やぁ♪今日泊まりに来る子って君なのか?」とフレンドリーに接する事が出来るほど私は軽い種類の人間ではない。

というか、ぶっちゃけこのスマホのボタンをONにしてみたいので出来れば顔を見せたくない。
おもむろに秋穂のスマホを操作してみる。

「Wow!!」

お尻を両手で押さえて周囲をキョロキョロと見回してる姿はなんとなく可愛らしい感じがする。
でもあれ男の体を持ってるんだよなぁ…それにしてもとっさにお尻を押さえるって…

とりあえずON/OFFの他にも秋穂の使ってたアナルプラグ同様に回転と振動のスライドスイッチがあったので、それも動かしてみる。

「Oh my God!!ハウッ♡ン~~!!!」
なんとなく秋穂と同等かそれ以上のマゾ属性を感じる反応だった…
それとなんとなく男にしては声が少し高い感じがするんだが…これは意図して発声してるのか、それとも精神に体が引かれて声変わりがしてないのか?

30秒ぐらいスイッチをいじり倒してからOFFにしたら、クララ君周囲を見渡して私の顔を見てハッとした顔になり、少し顔を赤くしてから近くで驚いてるお客さんの対応を再開してたが…もしかしたら気づかれたのかな?

その後買い物を終えて駐車場の特別販売エリアへ行くと眞子と秋穂が忙しそうに接客してた。
「秋穂、これ返すな。クララ君を確認する為に少し動かしたんで後で謝っておいてくれ。」
「は~い♪クララも私と同じ趣味を持ってるから今日は楽しみにしててねっ♡♡♡」
そう言って客に呼ばれて戻って行った。

買った物を持って帰り冷蔵庫へ入れさすがに昼の日差しが強い時間に歩き回った事で疲れが出たのでリビングでゆっくりしていたのだが、テレビも特に面白くないし…と言う訳で眞子の言ってた車を調べてみたのだが…

けっこうお高い車だったのね…

あの親父…車にいくら金かけてたんだ?確か新車で買ったとか言ってたし、パーツとかも知り合いの設計事務所の人と3Dプリンターを駆使して色々作ってたし…
今の所お金に困ってないので維持する分には特に問題無いんだけど…

検索をしてそこそこ驚いた後でテレビをつけたままボーっとしてたら、気づいたら私は寝てたらしい。
リビングのソファーに横になってた所を眞子にキスされて起こされた。

「やっと目が覚めたね。」
「おはよう。秋穂もそろそろやめてくれ…ん?」
今私の顔を覗き込むようにして頭の上側からキスしてくれたのは眞子。
そのすぐ後に私の体に側面から圧し掛かる様にして正面からキスしてきたのが秋穂。
両手で顔を持たれて秋穂とキスしたのだが…

「二人が私の顔の傍に居るとして、この股間のヌルヌルとした気持ち良さって…誰?」
キスが終わって顔を持たれたまま二人に聞くと、
「今日泊まりに来る予定だった人しか居ないよね?」
眞子がイタズラが成功した人みたいな顔で教えてくれて、秋穂が体をどけてくれて見えたのは、クララ君が私のチンポを口に咥えてフェラしてる姿だった。

「ん?はひへはひへ。ふははっへひひはふ…ん♡」
「とりあえずフェラやめてから話してみないか?」

チュッポン♪

「初めまして、クララ・コッドです。今日の衆人環視の中での攻め♡とっても気持ちよかったです♡」

とってもいい笑顔なんだけど口から陰毛がはみ出ていてとっても卑猥だった。
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