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第4章 悪魔の勢力

08 モテる男の部活ってこんなだったのか?2

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「なるほどね、雪乃ゆきのさんは…コホン…雪乃は胸が小さいのが昔からのコンプレックスだったのか。だから俺に吸われたら大きくなるって話を聞いて、と…」
なぜかさん付けで名前を呼んだら睨まれた。もしかしたら呼び捨てにされなければ効果が半減とかって話も出回ってるのかなぁ…

「そうなの♡だから私も瑞野先生みたいに少しでも大きくなりたくって…♡」
雪乃の胸は女の子がそんな胸だったらもう少し大きくなって欲しいって思いそうな感じの大きさだった。最初の頃の美里先生ぐらいかな?
もしかしたら美里先生も同じように思って俺におっぱいを吸わせたのかなぁ…そして一応効果があったから俺を無理やり美術部に引き込んで更なるバストアップ効果を狙ったって感じだったりするのだろうか。

俺はその日、雪乃のおっぱいを15分ぐらい吸わされた。ちなみに女の子のほとんどはこの手の依頼だった。おかげで俺は同級生のスポーツ女子のほとんどのおっぱいを吸った男になった。

これってけっこうな偉業なんじゃないだろうか?


「えっ?俺の噂ってそんなのもあるの?」
「うん。だから私もできればその…イイ男と付き合いたくって…♡」
「そうかぁ…クンニされたら男が出来るって噂もあるのかぁ…俺知らなかったよ」
「でも室井さんも最近男が出来たって言ってたし…間違いないって言われてるよ?」
確かに緑は最近平田って男の人と付き合うとかって話をしてたけど…俺は緑のクリトリスを吸った事って無いはずなんだけど…それってどうなんだ?

「まぁ、分かった。君のクリトリスを10分吸ったらいいんだね?」
「うん。その…一応昨日はすっごくきれいにして来たんだけど…私まだそんな事してもらった事無くって…優しくしてホシインダケド…♡」
イイ男を手に入れる為なら処女の子がクリトリスを吸わせてくれるのかぁ…女の子ってけっこうアクティブなんだなぁ…

俺はその日真理華まりかのクリトリスを10分吸わされた。


ちなみに俺は自分の噂にどんなバリエーションがあるのか気になっていたのでおっぱいを吸うついでに皆に聞いてみたのだが、『キスされたらお金持ちになる』とか『掃除のロッカーの中で10分間誰にも気づかれずに密着してアレをサス♡サス♡出来たら宝くじが当たる』とか『壁ドンされておっぱい揉まれたら志望校に受かる』なんてのもあった。


雑誌の嘘広告か?


ちなみにソフィーさんは、なんだかんだお金持ちだったみたいで、通勤で乗ってた車が外車のなんか丸っこいWの文字のエンブレムが付いてる奴だった。もしかしたらここらがお金持ちになれるって噂の原因だったかもしれない。

それと掃除ロッカーに入ってなんとかって言うのは、俺の昔した事のある失敗話で田中とちょっとふざけて更衣室の掃除ロッカーに入って遊んでた時の事を祥子達に話したことがあったんだけど、その時の話が変な感じに広まったのかもしれない。俺はまだこっちの学校で女子の着替えが覗ける場所は探せてない。だからあんな事はしてないので…

やめよう。あの記憶は思い出すだけで心に何か変なモヤモヤが湧いてきて勝手にダメージが溜まってくから。

ちなみに最後の壁ドンの話はまったく身に覚えがない。もしかしたら祥子がそんな事をされるのが好きみたいだからそんな話をどこかでしたのが広まったとかかもしれないな。


そして初めての時はみな恥ずかしがって部室の中に自分と俺だけって状態でおっぱいを吸われていたが、最近は着替えるついでに吸われて行くようになって、毎日全員のおっぱいを流れ作業の様に吸ってる♡
なんとなくだけど、そろそろおっぱいソムリエの称号とかもらえそうな気がする♡

そう言えば昔諦めたブラジャーになる夢だけど…もしかしたら俺って今ならブラジャーになれそうな気がするんだよね♪
今度みんなに俺からも相談してみようかなぁ♡

『俺、子供の頃からの夢があるんだ♡』
『えっ?ナニナニ?』
『私らでよければ何でも相談してっ♡』
『そうだよぉ♪毎日オッパイ育ててもらってるんだから少しぐらいして欲しい事があるなら言ってねっ♡』
『なんでもいいよっ♡』
『本当?じゃぁちょっと恥ずかしいけど…言っちゃおうかなぁ』
『私らの間でもう恥ずかしい事なんて無いでしょ?』
『そうだよぉ♡私なんてクリトリスまで育ててもらっちゃってるんだよ?』
『あんたはやりすぎ~アハハ♡』
『じゃぁ思い切って言うネッ俺…』

「ねぇ博之、その一人芝居ってまだ続くの?」
「へっ?」

部室の中で俺がタオルを畳みながら妄想していたら、気付いたら祥子が不審者でも見つけてしまった女の子って感じの顔で俺を見ていた。

「あー…なぁ祥子、お前どこから聞いてたの?って言うかどこから俺口に出してた?」
とりあえずドアのすぐそばに所に立っていた祥子に近付いておっぱいを掴みながらドアに押し付けつつおでこを当てながら聞いてみた。
「あっ…今入ってきたばかりで…俺子供の頃からの夢が…とかって言ってる所から…♡」

最初じゃんか。

全部聞かれてたらしい。って言うか頭の中で妄想していたつもりだったのに全部口に出して言ってたらしい。
おかしいなぁ…俺ってそこまで口が軽い系の男じゃ無かったはずなんだけどなぁ…ちょっとだけ乳首を吸い過ぎたからこうなったのかなぁ…そう言えば最近少し前歯が出てきてる感じもあるんだよなぁ…

とりあえずこれから少しだけ気を付けて吸おう。

「じゃぁ気を取り直して今日のお勤めを果たしましょうかね♡」
「あっ!チョット待って!!」
俺はさっきの事を無かった事にする為に、とりあえず体操着をめくり上げようとしたら手を止められてしまった。
「んっ?どしたの?今日は乳首じゃない所を吸われたいのか?」
「実はね…最初は胸を大きくしたいって私も言ったけど、本当に私がして欲しい事ってのがちょっと他の子と違っててね…今日はその事をお願いしたくて…少しいいかな?」

祥子は少しだけ深刻そうな顔でパイプベッドに座って話をしてくれた。

「なぁ祥子、お前の聞いてる噂って本当に俺とそんな事をしたら締まりが良くなるって話なの?」
「…そうなの。だからその…もしかしたらいろんな男に抱かれてる私の体とかイヤかもだけど…できれば助けて欲しくて…ダメ?」
嫌かどうかダメかどうかってのを聞かれたら、男なら一度はやってみたい系の気持ちいい事なんで…って言うかお尻にフィストされながら犯されると締まりが良くなるなんて噂話が流れるなんて事がありえるのだろうか?

この噂話が本当だとしてその恩恵に与れるのって祥子ぐらいなんじゃないの?

「まぁ…祥子の体を俺が抱かせてもらえるって言うならそれ以上に嬉しい事なんて無いんだけど…本当にイイのか?」
「うん♡あっでもね…私って…両方ともいろんな事されてるからすごくガババガバになっちゃてるから…その、初めての人って大体びっくりするから…できれば真っ暗な所でして欲しいんだけど…だめかな?」
まぁねぇ。
ダブルフィストの入る人のそこら辺って動画で見た限りの知識しかない俺だけど、けっこうグロイ感じになってるみたいだし?高校生の女の子がそんな体になってるってのはあまり見られたくないだろうって事は分かるけど…

「じゃぁ今日ここでするんじゃなくてどこか別の所でした方がイイよね?どこでする?」
とりあえず今居るここはいつ誰が入って来るかなんてわからないし、一番奥に小さい窓が1個とドアの所にも明かり取りか何かの為のすりガラスが入ってるので、さすがに真っ暗にできる様な感じじゃない。

「そしたら…できれば…んー…あっ、あの部屋ってまだ使えるのかな?」
祥子が聞いてきたのは学校に近い場所にあるあのヤリ部屋だった。
そう言えばあの部屋って陽菜さん達とエッチな事を1回しただけでその後まったく行った事がなかったなぁ。確かあのヤリ部屋だけは真っ暗になりそうな感じだった。
他の場所はかなりボロかったけど。

とりあえず祥子が恥ずかしいって言うのだから出来るだけ祥子がしたい様にさせようと思った俺は、部活の途中で2人でランニングに出てくるって言って校外に出てあの部屋に行ってみた。

「一応まだキレイだね」
「確かにキレイだね」
でも半年誰も来てないって感じじゃないなぁ…なんとなく数日前にシーツとか変えられてそうな感じに見える。
「あっ、これって?」
祥子がサイドチェストに置かれていた手紙ぐらいの大きさのカードを手に取って開いたので、近づいて俺も見てみた。
「…ここは平田さんが管理してるんだな」
「その人って確か緑の付き合ってる人だよね?」
「一応そう聞いてるけど…」
実は俺、緑に口止めされてる事があるんだよなぁ…まぁ今はあまり気にしてもしょうがないか。
「平田さんがここを管理してくれてるなら大丈夫だと思うよ。どうする?すぐに楽しむ?」
部屋の中にそれまで見た事の無い小さな冷蔵庫を見つけた俺はそれを開いて中を確認しながら祥子に聞いた。

「ビール、発泡酒、ミネラルウォーター、なんで日本酒とかも入ってるんだろ?他にもOneCupって書いてあるガラスのカップに封がしてあるのとかもあるが…祥子はどうする?何か飲む?」
とりあえずミネラルウォーターの500mmペットボトルを取り出しながら振り向いたらとても上気した顔の祥子がすごく恥ずかしそうにベッドの傍に立っていた。

「どうした祥子?いつもは気軽にヘイオッパイ吸いな♡的なノリで乳首を出すお前が何恥ずかしがってるんだ?」
「だって…いつもは部室でみんなが胸を出してるからそこまで恥ずかしくないけど…」
これってアレかな?集団で立ちションすれば恥ずかしくないけど一人ではオチンチン出しづらいって男の集団心理と似た様な感じなんだろうか?
確かあいつらと一緒に昔どこかの崖の上から立ちションした時はかなりの快感を感じたものだったが…

それにしても…昔は俺って男としか性器を見せ合う事が出来なかったってのにずいぶんと遠くまで来てしまったんだなぁ…
なんとなく田中と佐々木の2人と一緒にしたバカな事を思い出して、チョットだけセンチメンタルな気分になってしまった博之だった。

今ではブラジャーにもなれそうだしなんなら気軽に『ヘイ♪乳首小1つプリーズ♡』なんて注文が出来る場所まで手に入れてしまってるし♡俺もずいぶん遠くまで来てしまったなぁ~~♡
なんとなく田中と佐々木と一緒に居た頃との落差を強く感じ優越感に浸って今度線香でもあげに行って自慢してやろうなんて考えてる博之だった。

とりあえず昔を思い出す行為はわざわざ女の子を待たせてまでしなければならない事とは思えなかった博之は、そのまま祥子に近付いて全身を抱きしめベッドに押し倒し、舌をねじ込むようなキスをして…
「そろそろ祥子を楽しませてもらうぞ。いいな?」
あの時最初に自分のクズ男能力で見た祥子を落とせる動作に近い感じの事をしてみたら、祥子はあっという間になんでもさせる女になった♡

そして俺はとっても明るい場所で37cm×φ7cmぐらいになったオチンチンを祥子のおまんこにバックで突っ込み手をグーにしてアナルにねじ込むというダブルフィスト以上の危険行為をしてしまった♡
フィストを突っ込んだ瞬間なんか穴が裂けそうな感じがしたんだけどホントに大丈夫だったんだろうか?

それにしてもこのサイズまで大きくなったのって俺の知る限り初めてじゃないか?

祥子のおまんこのひだひだがめくれながら伸びたり巻き込まれる様に中に入って行くのをとても興奮した状態で楽しめた。
祥子がとても気持ちよさそうな声を上げながら全身を痙攣させつつ前に入った俺のチンポと後ろに入った手首をギューギューに締め付けつつよがり狂っていた♡
そして俺も何度か楽しませてもらってから、ベッドに腕まくらをしつつチョットだけピロートークの真っ最中。

「祥子さぁ、お前そのままの体で俺の女にならない?一応体の関係だけでもいいからさぁ♡」
「えー…まぁ…すごく気持ちよかったから博之がそれでいいなら良いけど…♡でも私は少しでも締まる体になりたいんだけど…無理かなぁ?」
俺のチンポをニギニギしながら聞いてくる祥子だが…

まぁこんなチンポを毎回受け入れてたら締まりが良くなるって事はちょっと考えられないよな。
俺は自分の楽しみと祥子の願いを天秤にかけて少々悩むことになった。
まぁでもなんだかんだ言って凜とか陽菜さん美咲さんみたいに小さなオチンチンで楽しめる様になるかもしれないからもしかしたら俺が楽しんでる間に祥子の願いも叶うかもしれないよね♡

ちなみに俺…相手をしてくれる周りの女の子の全員が避妊薬を飲んでくれているので、避妊に関してまったく気にしてなかったんだけど…祥子って中だし連続3回とか決められても大丈夫なのだろうか?
行為の後で学校に戻り、帰宅途中にコンビニに寄った時にコンドームを見かけてその事に気付いた俺は少しだけ怖くなったんだが…
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