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〈第一話〉オープンゲイのニコラス
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運命の歯車は、音もなく回り始めていた。
フロリダ州。南国の太陽が照りつけるその地で、一人の青年が血に染まって倒れていた。彼はゲイで、そして——LGBT反対派によって襲撃された。数発の銃声。閃光。そして、静寂。意識不明の重体で病院に運ばれた彼の姿は、ニュースとなってLGBTコミュニティに衝撃を与える。
LGBTの団体は「この事件を、我々は忘れない」と叫んだ。
一方、他では衝撃的な革命も同時に起こった。
それは、アラバマ州のなかにある小さな街でおきた衝撃的な革命だった。それは、その街にあるLangford University(ラングフォード大学)がLGBTに対して寛容な大学にすると大学の方針を変更したのだ。保守派の多いこの街で、その方針は革命だった。
そんな中、一人のオープンゲイの青年がこの大学へ編入してきた。
彼の名前はニコラス。
「ハーイ!そこの女の子♡ロッカーとなりお邪魔するね!」
「いや俺は女じゃねえんだけど」
一人の学生がぐしゃっと顔を変えて難色を示した。
この学生はマックスという。マックスは、ニコラスのゲイ流の挨拶に面喰った。そんなマックスにお構いなく、ニコラスは自分を貫く。
「じゃあビッチ元気―?って挨拶することにする」
「は!?ビ、ビッチだと!?・・・おまえ、あのなあ!この大学がLGBTを受け入れてるからって、調子のるなよ!!他の連中も、みんなこの街は保守派ばかりなんだよ!」
そう言って、マックスはさっさとその場から離れた。
マックスは離れるだけで、ニコラスの人格否定までしないところが、ニコラスにとって嬉しかった。
この大学に入ってからまだ3か月だが、ニコラスは喧嘩を吹っ掛けられることが多かった。でも、ニコラスは喧嘩が強かったので大事には至らなかった。そして、大学自体がLGBTを受け入れる体制のため、いじめにまで発展することは防がれていた。
それでも——彼には友達がいなかった。そして、やさしく声をかける人もいなかった。
一方で、先ほどの学生、マックスにとってニコラスは危険人物だった。
(俺がバイセクシャルであることがバレたらどうすんだ・・・・)
そう、マックスはバイセクシャルであった。このことは親にもカミングアウトしていない。もちろんこの街に住む人々全員に隠していた。
今後もカミングアウトする予定はない。
なぜならマックスは“幸いにも”女性も好きになれる。だから“男性への興味”を隠すことができた。そして今、彼はメリッサという女の子に片想い中だった。
マックスは教室に入り、彼女の席に近づく。
「メリッサ聞いてくれ、またニコラスに変なこといわれたんだ」
「あら、なんて言われたの?」メリッサはいつものことという感じでニコニコしながら聴いていた
「女の子って言われた(-_-;)」
するとメリッサは可愛く笑い、「じゃあ女の子になってあげなよ」といった。
メリッサもメリッサだった。共感してほしかったのに全然わかっていない。
「メリッサはニコラスのこと、ゲイってことどうも思わないのか?」マックスは恐る恐る聞いてみた。もしかしたら・・・案外ゲイを受け入れていて、バイセクシャルの自分のことも受け入れてくれるかもしれない・・・・そんな期待がよぎった。
「うーん、受け入れることはできないと思う」
その期待は一瞬で消えた。
メリッサは続ける「私の家族も親戚も、みんな同性愛には反対してる。みんなこの街で暮らしているしね。私もその考えを受け継いでるから」
聴きたくなかった。でも自分は男で、メリッサは女だから、自分たちが付き合うことは問題ないというところは安心していた。とはいえ、メリッサには3回告白してすべてフラれている。
思い返してさらに落ち込みそうになったマックスをよそに、甲高い声が教室に届く。
「くるくるパーマちゃん!!!??そこにいるでしょ!?落とし物届けに来たわ!」
明らかにこれはニコラスの声だ。
「なんだよ!!今メリッサと話してんだよ俺は!!」
「だめだめ!ちょっとこっちきて!!廊下で待ってるから!!」
ニコラスがうるさいので仕方なく廊下へ出た。
「ったくよー・・・なんだよ急に騒いで・・・」
ぐだぐだ文句を言っているマックスにたいして、妙に真剣な顔をしているニコラスがすっとある雑誌を見せてきた。
「この雑誌、マックスちゃんのロッカーから落ちてきたんだけど。届けたほうがいいかな?っておもって」
その雑誌は・・・・
ゲイ雑誌だった。
マックスが勇気をだしてこの前ひっそり通販で買ったものだ。
鼓動が早くなり、息苦しくなったマックスは顔は青ざめ発狂するように叫んだ
「うああああああ!!!なんでよりによっておまえの手に!!!!」
マックスがあまりにも狂ってしまったのでニコラスは慌ててなだめようとした。
「いいじゃない!お仲間ができてアタイは嬉しいけど?大丈夫よ」
「うおあああああっがあああ!!!!!」
マックスは走って逃げた。
「もう俺の大学生活は終わった!!!」
――30分後。
一通り叫んで走り回ったマックスは疲れてベンチに座っていた。
そこへニコラスがやってきて、マックスの隣に座る
マックスは「来るな!!!」と叫んだ
しかし、ニコラスは優しい声ではなしを始めた
「わかるよ・・・アンタが同性愛を隠したがるのも・・・だから、僕みたいにここまでオープンゲイになれとは言わない・・・」
「わかってるなら俺と関わるな・・・」
「でも・・そんなに自分を隠して、つらくないの?」
「・・・・・・ニコラス・・・おまえは馬鹿だ。フロリダ州のゲイの青年が襲われた事件を知らないのか・・・」
そういわれて、ニコラスは少し黙り、そして上着をめくって見せてきた
「ちょ!おまえなに裸になろうとしてる!!!」
「ちがうの!これを見て!」
そこには複数の銃痕があった。
それをみてマックスは絶句した。
「フロリダ州で襲われたゲイって・・・おまえのことだったのか・・・?」
ニコラスはコクリとうなずき、こう続けた
「アタイは過激なLGBT反対派ともめごとを起こしてしまって、暴行されて、逃げるようにアラバマ州にきた。本当はカリフォルニアみたいにLGBTがもっと自由に暮らせる州がよかったんだけど、そこには身寄りがないし、けどおばあちゃん家がここの大学の近くにあって、しょうがないから大学にいるうちはここにいようと思ってるの」
マックスはそれを聴いてなにも言えなかった。
ただ、マックスはニコラスがオープンゲイでいることも悪いことだと思っていた。そんなふうにオープンでいるから目をつけられる。そう思った。
「どうしてそんな危険な目に遭ってまでゲイであることをオープンにしてるんだ・・・」
そういわれてニコラスは目を閉じた。
「確かにね・・・。でも、LGBT反対派も、なにかない限り僕たちを襲ったりしないよ。あの時は、ちょうど彼らがLGBT反対のヘイトスピーチをしていて、僕は馬鹿だからさ、黙っていられなくて、グループのボスに向かって中指を立てちゃったんだよね。それで追い回されて・・・そういう経験もあるけど、でもゲイであるのが僕のアイデンティティだから、ノンケのふりして暮らすことはできないから・・・」
「ニコラス・・・おまえの過去は俺も悲しいが、俺はバイセクシャルということは墓までもっていこうとおもってる。だから、俺と関わるな」
ニコラスは悲しそうな顔をした。
ニコラスには友人は一人もいなかった。もちろん学校で話しかける人間もいなかった。そのためか、ニコラスは断固とした意志を持つ目でマックスを見つめた。
「内緒で大学以外のところで会おうよ。それに、・・・・マックスちゃんも溜まってるでしょ?ゲイとバイが出会ったらやることはひとつよね?」
「は!? おまえとイチャイチャするってことかよ」
「うん。アタイ、キスが上手なんだ。前の大学ではキス魔って呼ばれてた」
「それ悪いことじゃねえかよ!もーーああああ!!」マックスはピリピリしていた。
そしてマックスは立ち上がりニコラスを指さして言った
「俺のセクシャリティをみんなに言ったらどうなるかわかってるか!?」
それにたいしてはニコラスはじっとしていた。
「ということだから、じゃあな」
マックスは逃げるようにしてその場を立ち去った
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LGBTの団体は「この事件を、我々は忘れない」と叫んだ。
一方、他では衝撃的な革命も同時に起こった。
それは、アラバマ州のなかにある小さな街でおきた衝撃的な革命だった。それは、その街にあるLangford University(ラングフォード大学)がLGBTに対して寛容な大学にすると大学の方針を変更したのだ。保守派の多いこの街で、その方針は革命だった。
そんな中、一人のオープンゲイの青年がこの大学へ編入してきた。
彼の名前はニコラス。
「ハーイ!そこの女の子♡ロッカーとなりお邪魔するね!」
「いや俺は女じゃねえんだけど」
一人の学生がぐしゃっと顔を変えて難色を示した。
この学生はマックスという。マックスは、ニコラスのゲイ流の挨拶に面喰った。そんなマックスにお構いなく、ニコラスは自分を貫く。
「じゃあビッチ元気―?って挨拶することにする」
「は!?ビ、ビッチだと!?・・・おまえ、あのなあ!この大学がLGBTを受け入れてるからって、調子のるなよ!!他の連中も、みんなこの街は保守派ばかりなんだよ!」
そう言って、マックスはさっさとその場から離れた。
マックスは離れるだけで、ニコラスの人格否定までしないところが、ニコラスにとって嬉しかった。
この大学に入ってからまだ3か月だが、ニコラスは喧嘩を吹っ掛けられることが多かった。でも、ニコラスは喧嘩が強かったので大事には至らなかった。そして、大学自体がLGBTを受け入れる体制のため、いじめにまで発展することは防がれていた。
それでも——彼には友達がいなかった。そして、やさしく声をかける人もいなかった。
一方で、先ほどの学生、マックスにとってニコラスは危険人物だった。
(俺がバイセクシャルであることがバレたらどうすんだ・・・・)
そう、マックスはバイセクシャルであった。このことは親にもカミングアウトしていない。もちろんこの街に住む人々全員に隠していた。
今後もカミングアウトする予定はない。
なぜならマックスは“幸いにも”女性も好きになれる。だから“男性への興味”を隠すことができた。そして今、彼はメリッサという女の子に片想い中だった。
マックスは教室に入り、彼女の席に近づく。
「メリッサ聞いてくれ、またニコラスに変なこといわれたんだ」
「あら、なんて言われたの?」メリッサはいつものことという感じでニコニコしながら聴いていた
「女の子って言われた(-_-;)」
するとメリッサは可愛く笑い、「じゃあ女の子になってあげなよ」といった。
メリッサもメリッサだった。共感してほしかったのに全然わかっていない。
「メリッサはニコラスのこと、ゲイってことどうも思わないのか?」マックスは恐る恐る聞いてみた。もしかしたら・・・案外ゲイを受け入れていて、バイセクシャルの自分のことも受け入れてくれるかもしれない・・・・そんな期待がよぎった。
「うーん、受け入れることはできないと思う」
その期待は一瞬で消えた。
メリッサは続ける「私の家族も親戚も、みんな同性愛には反対してる。みんなこの街で暮らしているしね。私もその考えを受け継いでるから」
聴きたくなかった。でも自分は男で、メリッサは女だから、自分たちが付き合うことは問題ないというところは安心していた。とはいえ、メリッサには3回告白してすべてフラれている。
思い返してさらに落ち込みそうになったマックスをよそに、甲高い声が教室に届く。
「くるくるパーマちゃん!!!??そこにいるでしょ!?落とし物届けに来たわ!」
明らかにこれはニコラスの声だ。
「なんだよ!!今メリッサと話してんだよ俺は!!」
「だめだめ!ちょっとこっちきて!!廊下で待ってるから!!」
ニコラスがうるさいので仕方なく廊下へ出た。
「ったくよー・・・なんだよ急に騒いで・・・」
ぐだぐだ文句を言っているマックスにたいして、妙に真剣な顔をしているニコラスがすっとある雑誌を見せてきた。
「この雑誌、マックスちゃんのロッカーから落ちてきたんだけど。届けたほうがいいかな?っておもって」
その雑誌は・・・・
ゲイ雑誌だった。
マックスが勇気をだしてこの前ひっそり通販で買ったものだ。
鼓動が早くなり、息苦しくなったマックスは顔は青ざめ発狂するように叫んだ
「うああああああ!!!なんでよりによっておまえの手に!!!!」
マックスがあまりにも狂ってしまったのでニコラスは慌ててなだめようとした。
「いいじゃない!お仲間ができてアタイは嬉しいけど?大丈夫よ」
「うおあああああっがあああ!!!!!」
マックスは走って逃げた。
「もう俺の大学生活は終わった!!!」
――30分後。
一通り叫んで走り回ったマックスは疲れてベンチに座っていた。
そこへニコラスがやってきて、マックスの隣に座る
マックスは「来るな!!!」と叫んだ
しかし、ニコラスは優しい声ではなしを始めた
「わかるよ・・・アンタが同性愛を隠したがるのも・・・だから、僕みたいにここまでオープンゲイになれとは言わない・・・」
「わかってるなら俺と関わるな・・・」
「でも・・そんなに自分を隠して、つらくないの?」
「・・・・・・ニコラス・・・おまえは馬鹿だ。フロリダ州のゲイの青年が襲われた事件を知らないのか・・・」
そういわれて、ニコラスは少し黙り、そして上着をめくって見せてきた
「ちょ!おまえなに裸になろうとしてる!!!」
「ちがうの!これを見て!」
そこには複数の銃痕があった。
それをみてマックスは絶句した。
「フロリダ州で襲われたゲイって・・・おまえのことだったのか・・・?」
ニコラスはコクリとうなずき、こう続けた
「アタイは過激なLGBT反対派ともめごとを起こしてしまって、暴行されて、逃げるようにアラバマ州にきた。本当はカリフォルニアみたいにLGBTがもっと自由に暮らせる州がよかったんだけど、そこには身寄りがないし、けどおばあちゃん家がここの大学の近くにあって、しょうがないから大学にいるうちはここにいようと思ってるの」
マックスはそれを聴いてなにも言えなかった。
ただ、マックスはニコラスがオープンゲイでいることも悪いことだと思っていた。そんなふうにオープンでいるから目をつけられる。そう思った。
「どうしてそんな危険な目に遭ってまでゲイであることをオープンにしてるんだ・・・」
そういわれてニコラスは目を閉じた。
「確かにね・・・。でも、LGBT反対派も、なにかない限り僕たちを襲ったりしないよ。あの時は、ちょうど彼らがLGBT反対のヘイトスピーチをしていて、僕は馬鹿だからさ、黙っていられなくて、グループのボスに向かって中指を立てちゃったんだよね。それで追い回されて・・・そういう経験もあるけど、でもゲイであるのが僕のアイデンティティだから、ノンケのふりして暮らすことはできないから・・・」
「ニコラス・・・おまえの過去は俺も悲しいが、俺はバイセクシャルということは墓までもっていこうとおもってる。だから、俺と関わるな」
ニコラスは悲しそうな顔をした。
ニコラスには友人は一人もいなかった。もちろん学校で話しかける人間もいなかった。そのためか、ニコラスは断固とした意志を持つ目でマックスを見つめた。
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「は!? おまえとイチャイチャするってことかよ」
「うん。アタイ、キスが上手なんだ。前の大学ではキス魔って呼ばれてた」
「それ悪いことじゃねえかよ!もーーああああ!!」マックスはピリピリしていた。
そしてマックスは立ち上がりニコラスを指さして言った
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