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1章 たとえ、誰を灰にしようとも
人物紹介
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・レミニシア・アノス・ベルリオース
銀色の髪、紫の瞳。一見すると、妖精を思わせるような愛らしい容姿をしている。
ベルリオース侯爵家の実子。イクシスの義妹であり、いとこでもある。
・イクシス・ハイド・ベルリオース
黒色の髪、紫の瞳。息を呑むほどの美貌の持ち主だが、怜悧な瞳と冷徹な性格のため、味方よりも敵の方が多い。
14歳の頃にベルリオース侯爵に引き取られた。レミニシアの義兄であり、いとこでもある。
・フレデリク・フォートレル・フォン・ヴィクス
紺色の髪、青い目。
ヴィクス公国の公子。生まれの割りに気さくな性格だが、一国の主として相応しい考え方をしている。
身分よりも当人の能力を重視するため、イクシスのことを買っている。
・アドルフ・バルテ・デュラン
赤い髪、琥珀色の目。
デュラン侯爵子息、ヴィクス公国騎士団長の息子。フレデリクとは兄弟のように育った。
主が主なら、従者も従者と言うべきか、アドルフもおよそ貴族らしからぬ気安い性格をしている。
・ジスラン・エメ・ガブリエル
黄緑色の髪、茶色の目。
ガブリエル伯爵子息。《魔術塔》の最年少研究員に選ばれるほど、魔術の才がある人物だが、ジスランを上回る才の持ち主であるイクシスを目の敵にしている。
・フルール・ブノワ・リュフィエ
金の髪、緑の瞳。
リュフィエ男爵に引き取られた、元は平民の出の令嬢。
稀有な光属性持ちで、《聖女》の生まれ変わりと言われている。
銀色の髪、紫の瞳。一見すると、妖精を思わせるような愛らしい容姿をしている。
ベルリオース侯爵家の実子。イクシスの義妹であり、いとこでもある。
・イクシス・ハイド・ベルリオース
黒色の髪、紫の瞳。息を呑むほどの美貌の持ち主だが、怜悧な瞳と冷徹な性格のため、味方よりも敵の方が多い。
14歳の頃にベルリオース侯爵に引き取られた。レミニシアの義兄であり、いとこでもある。
・フレデリク・フォートレル・フォン・ヴィクス
紺色の髪、青い目。
ヴィクス公国の公子。生まれの割りに気さくな性格だが、一国の主として相応しい考え方をしている。
身分よりも当人の能力を重視するため、イクシスのことを買っている。
・アドルフ・バルテ・デュラン
赤い髪、琥珀色の目。
デュラン侯爵子息、ヴィクス公国騎士団長の息子。フレデリクとは兄弟のように育った。
主が主なら、従者も従者と言うべきか、アドルフもおよそ貴族らしからぬ気安い性格をしている。
・ジスラン・エメ・ガブリエル
黄緑色の髪、茶色の目。
ガブリエル伯爵子息。《魔術塔》の最年少研究員に選ばれるほど、魔術の才がある人物だが、ジスランを上回る才の持ち主であるイクシスを目の敵にしている。
・フルール・ブノワ・リュフィエ
金の髪、緑の瞳。
リュフィエ男爵に引き取られた、元は平民の出の令嬢。
稀有な光属性持ちで、《聖女》の生まれ変わりと言われている。
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