【無刀の剣聖】禁忌の屍術使いは剣を抜かずに成り上がれるか!? 〜推し石と歩むバレたら追放の学園生活?〜
世界樹の中にある剣が絶対の国クウェアダ。
スティリアは禁忌の力「屍術」を隠し、剣の道を諦め、石を愛でる日々を送っていた。
そんなある日、モンスターに襲われていた少女剣士モモーネを救うために屍術を使ってしまう。
モモーネの姉である剣聖レオナに禁忌の力を見抜かれてしまうも、何故か剣術の名門・王立剣術学院へ編入する流れに。
レオナの導きで、剣を抜かずに戦う伝説の流派「無刀流」を習得を目指すスティリアは、モモーネと共に王立剣術学院の学生となる。
編入試験で剣帝フームの記録を塗り替えたことで、内部生のエルゴスから模擬戦を挑まれてしまう。
無刀流で勝利するも、剣を使わない戦い方は更なる憶測を呼ぶことになる。
そんな中、樹外探索実習が再開する。
スティリアたちは森ルートの探索中に、未知の世界樹へ到達。しかしそこで惨殺されたクラスメイトと、豹変した剣帝フームに遭遇する。
フームは死んだはずのスティリア師匠ネロに唆され、他者の魔力や剣術を奪う第二の力を得ていた。
屍術をも操り、ゾンビグリフォンを使役するフームに、剣聖インフリクトすら苦戦をしいられる。
フームからネロの裏切り――屍術を奪うためだけに育てられていたという衝撃の事実を知らされ、スティリアは絶望。
それでも、インフリクトと共闘しフームとゾンビグリフォンを打ち倒す。
死闘を終え、傷付いた仲間を思い、全ての元凶は自分にあると考えたスティリアは国を出ようと決意する。
しかし、力尽くで連れ戻そうと追い掛けてきたモモーネと模擬戦をすることに。
「一緒に強くなろう」という仲間たちの強い想いに触れ、スティリアは再び運命に立ち向かうことを決意する。
ネロの脅威が消えない中、学院では本校・分校の対立が激化。
孤独を捨て仲間との絆を選んだスティリアは知らず知らずのうちに、世界の大きなうねりに巻き込まれていく。
彼らの戦いはまだ始まったばかりだ。
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