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第4話(BL特有シーン・回避可)
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羞恥から返事もせず京哉は暖かな床にぺたりと座ったまま、シャンプーとボディソープで全身泡だらけにされる。順番にシェーバーを使ってヒゲも剃ると全身の泡を流され、既に湯が湛えられたバスタブに運ばれて浸け込まれた。
霧島に背を抱かれるようにして湯に浸かった京哉は、腰に当たった霧島の熱く硬い躰の中心を感じてもぞもぞする。
五分ほど躰を温めた霧島がバスタブのふちに腰掛けると、もう京哉は我慢できなくなって振り向いた。すると霧島は滾らせたものを押し下げては離して下腹にぶつけている。
「どうする、こんなになってしまったぞ。お前のせいだ」
「僕のせいですか?」
「ああ。お前が色っぽすぎるからだ」
「じゃあ責任を取らなきゃいけませんね」
言うなり京哉は霧島を掴み白い頬で頬ずりしていた。それだけでも快感が霧島の背を這い上ってきたが、更に先端に舌を差し込まれて霧島は眩暈を覚えた。
「くっ……あ、最初からそれは卑怯だぞ」
「だってこんなに溢れてる……忍さんが美味しい……っん」
わざと音を立て蜜を舐め啜られる。次には弱い部分を濃厚に舐められて霧島は喉の奥で呻きを押し殺した。巻きつく京哉の舌が熱い。
無心に舐めていたかと思うとふいに霧島を見上げて口を開け張り詰めた切っ先を咥え込んだ。太い茎を舌で擦り上げ、掴んだ手も上下させて巧みに攻める。
見下ろすと己の太いものと京哉の赤い唇の取り合わせが淫ら極まりない。
「んっ、く……京哉、いい……京哉!」
とうとう声を上げた霧島を京哉は容赦なく追い詰めた。そんな京哉が喉元いっぱいまで咥えてくれているのは承知していたが、霧島は堪らなくなり薄い肩に両手をかけ腰を前後させ始める。合わせて京哉もしゃぶり上げ、扱き上げてくれた。苦しそうな喉の奥での喘ぎは聞こえているのに、いやらしい舌づかいを更に要求してしまう。
「くうっ、京哉、いい、そこ……もっと舐めてくれ!」
「ここ、ですね……っん……、んんぅ……んっ!」
巧みな攻めに五分ほど耐えただろうか。急激に疼きが背筋を突き上がってきて霧島は溢れる予兆を感じる。京哉を引き離そうと肩を押したが京哉は許さない。
「だめだ、もういい……京哉、離せ……許してくれ!」
「んんっ……嫌、です、そのまま……僕に下さい!」
「あっ、ふ……だめだ、出る……出すぞ、くうっ――」
身を震わせて霧島は幾度も迸らせた。京哉の喉にぶつけるように放つ。口内に溢れたものを京哉はためらいなく呑み込んだ。口から離し扱いて滲んだものも舐め取る。
愛しい年上の男のものを全て我が物にして、京哉は微笑んだ。その微笑みは酷く綺麗で、京哉の濡れた髪を霧島はそっと撫でて深く息をつく。
「何度も言っているが、そんなものは吐き出していいんだぞ?」
「僕が欲しかっただけですから。でも忍さん、すごい。これが入っちゃうんだ……」
これも毎度のことだが一度放ってなお、霧島は熱く太く硬く滾らせていた。むしろ先程までよりも太さを増してしまっている。
「ああ、これがお前の中に全部入るんだぞ」
「えっ、今日もそこまで……?」
「そうだ、最後までひとつになって、思い切りお前を鳴かせてやるからな」
「ここで、ですか?」
「もう待てん。ほら、私に全て見せろ」
促されるままに京哉はバスタブから出て壁に両手をついた。その後ろ姿を見て霧島は更に己に血が流れ込むのを感じる。白くみずみずしい肌。細い腰。華奢な首筋から肩のライン。
この全てを汚し尽したい想いで背後からきつく抱き締め、京哉を押し開いた。跪き淡く色づいた蕾に舌を伸ばす。舐めねぶっては唾液を送り込み始めた。
「ああんっ、そんな……忍さん、だめ……や、あん!」
「ここは、だめとは、言っていないぞ」
言葉で拒否しても京哉の躰は積極的に霧島を受け入れる。粘膜に届くほど舌先をねじ込めるようになるまであっという間で今度は指を差し込んだ。長い指先で内襞を優しく掻きながら入り口をほぐしては己を受け入れる準備をさせる。
「はぁん、やだ、いい……そこ、もっと!」
「こら、暴れるな。傷つけたくない」
「傷つけてもいい、忍さんに傷つけられたい……っん、貴方を刻み込んで!」
「煽るな、京哉。本当に傷つけたいのをどれだけ我慢していると思っている?」
霧島は慎重に指を増やして京哉のそこを広げてゆく。太すぎる自分を受け入れさせるためには時間をかけて準備しなければならない。これまでも何度傷つけてしまったか知れないが、京哉は霧島の行いの何もかもを受け入れてしまうので余計に危ないのだ。
ただ京哉も霧島が相手だからこそリラックスし溢れるくらいに濡れる。
お蔭でこの大きさでも受け入れられるのだろうが、この自分の数指を白い躰が咥え込んで悶えている姿は霧島に痛いくらいの疼きを溜めさせた。
やがて京哉の窄まりから溢れかけると霧島は全ての指を抜く。細い腰を左腕で抱いて右手を添えて太すぎるものを京哉にあてがった。滴るほどになった己の蜜のぬめりを塗り込み、僅かに切っ先を食い込ませる。
「京哉、私を入れてくれ」
「ん、きて。あ……あっ、あっ……あぅんっ!」
「すまん、京哉、耐えてくれ!」
なるべくゆっくり挿入したつもりだったが、相当苦しいのか斜めから見える京哉は目を瞑って目尻から涙を零していた。
だが霧島は腰を進める動きを止められず、最初から己の全てを京哉の体内に収めさせる。僅かな隙間も作りたくなかったのだ。京哉は熱く柔らかくもきつく巻きついてくる。
「いい、ですから……動いて……突いて下さい」
「ああ、もう我慢ができん。限界だ」
腰を引いて抜き、また突き入れ始めた。まもなく京哉のぬめりが霧島に絡み、傷つける恐れがなくなって霧島は激しく貫き突き上げ始める。すると苦しさが溶け消えたらしく京哉も甘く高い声で応えだした。
「ああっ、すごい……やだ、いい、そこっ……はぁんっ!」
「私も……すごくいいぞ……最高だ、京哉!」
見下ろすと仰け反らせた京哉の白い喉が異様な色気を放っていた。それを目にした途端に霧島は急激に昂る。まだ達していない京哉が堪らなくなったか訴えた。
「もう、忍さん……僕、だめ、かも――」
「一緒に、私も、いかせてくれ!」
京哉の張り詰めた粘膜を思い切り掻き回し蹂躙する。そうしながら京哉の熱く硬いものを掴んだ。堰き止められて京哉は苦しげに悶える。二度、三度と突いて手の中の京哉を解放した。とっくに霧島自身も京哉を己の形にするほど膨れ上がらせている。
「んっあ……いく、いっちゃう……忍さん、早くきて……ああんっ!」
「っく……あ……京哉、お前の中を濡らすぞ……うっく!」
堪らない快感を得て京哉は壁にぱたぱたと欲望をぶつけ、同時に霧島は京哉の中をずぶ濡れにしている。放ってしまうと京哉は膝が砕けて床に座り込んでしまった。
「大丈夫か、京哉。何処も痛くはしていないか?」
「僕は大丈夫ですけど、忍さんが大丈夫じゃないみたい」
指差された霧島は滾らせたままである。けれど微笑み京哉を抱き上げようとした。
「もういい、お前が壊れてしまう。風邪を引かれても敵わんしな」
「こんなにあったかいのに風邪は引きませんよ。それに僕は案外丈夫ですから」
「だが無理はしなくていいぞ」
「無理じゃない……こんなのは嫌いですか?」
そう言った京哉は小柄ながら伸びやかな肢体を床に這わせ、腰を掲げた淫ら極まりない格好をして肩越しに振り向く。微笑んだ赤い唇が、ひくつく蕾が誘った。
「忍さん……もっとして」
「くっ、京哉……後悔しても知らんからな!」
細い腰を抱くなり霧島は己の太すぎるものを叩き込む勢いで突き入れる。ねじ込み、引き出しては奥まで貫いた。思考が白熱する快感に二人は理性をとばす。
「はぅんっ、忍さん……すごい、太い、硬いよ!」
「京哉、京哉、まだ狭い……くうっ!」
こんなもので幾度となく攻め抜いても京哉は初めてこじ開けた時と変わらない締まり方で霧島が理性を飛ばして溺れるのも無理はなかった。
それに男を教えたのも霧島自身で何もかもが霧島好みという訳だ。と、京哉が予兆もなく床に熱の雫を零す。
途端に窄まりが思い切り締まって霧島も堪らず弾けさせた。そのまま攻めると京哉が閉じ込めきれなくなった霧島の欲望が溢れて内腿を伝う。
「あぁん、愛してる、忍さん……でも、でも、奥が擦れて……」
「だめだ、もっと、もっと私を感じてくれ!」
腰をぶつけ合うようにしていた京哉はもう限界で、揺らされるに任せていた。霧島の天性のテクニックは鳥肌が立つような快感を京哉に与え続けていて、喉から出る甘く高い声を止めることができない。しかしまた達する頃になると声も嗄れかける。
「忍さん、本当に僕……もう、おかしくなりそう……はぁんっ!」
「おかしくなんかならん……愛しているから京哉、もっとだ!」
背後から攻める霧島は美しくもプライドの高い京哉を汚したい思いで、引き抜くなりしなやかな背に飛び散らせた。それを感じて京哉は何処までも霧島の想いに応えてやりたいと思う。
けれど京哉自身は当然ながら誰かのような規格外ではないので、とっくに何も出せなくなっていた。分かっていても溺れる霧島は自分を止められない。
今度は綺麗な顔を見ながらしたくて身を返させ、思い切り脚を広げさせてのしかかった。極端な身長差を利用してキスしながら突き上げる。
「あ、ああ、いく、出すぞ、京哉……くうっ!」
絞り出すかのように放って霧島は暫し余韻に浸った。
霧島に背を抱かれるようにして湯に浸かった京哉は、腰に当たった霧島の熱く硬い躰の中心を感じてもぞもぞする。
五分ほど躰を温めた霧島がバスタブのふちに腰掛けると、もう京哉は我慢できなくなって振り向いた。すると霧島は滾らせたものを押し下げては離して下腹にぶつけている。
「どうする、こんなになってしまったぞ。お前のせいだ」
「僕のせいですか?」
「ああ。お前が色っぽすぎるからだ」
「じゃあ責任を取らなきゃいけませんね」
言うなり京哉は霧島を掴み白い頬で頬ずりしていた。それだけでも快感が霧島の背を這い上ってきたが、更に先端に舌を差し込まれて霧島は眩暈を覚えた。
「くっ……あ、最初からそれは卑怯だぞ」
「だってこんなに溢れてる……忍さんが美味しい……っん」
わざと音を立て蜜を舐め啜られる。次には弱い部分を濃厚に舐められて霧島は喉の奥で呻きを押し殺した。巻きつく京哉の舌が熱い。
無心に舐めていたかと思うとふいに霧島を見上げて口を開け張り詰めた切っ先を咥え込んだ。太い茎を舌で擦り上げ、掴んだ手も上下させて巧みに攻める。
見下ろすと己の太いものと京哉の赤い唇の取り合わせが淫ら極まりない。
「んっ、く……京哉、いい……京哉!」
とうとう声を上げた霧島を京哉は容赦なく追い詰めた。そんな京哉が喉元いっぱいまで咥えてくれているのは承知していたが、霧島は堪らなくなり薄い肩に両手をかけ腰を前後させ始める。合わせて京哉もしゃぶり上げ、扱き上げてくれた。苦しそうな喉の奥での喘ぎは聞こえているのに、いやらしい舌づかいを更に要求してしまう。
「くうっ、京哉、いい、そこ……もっと舐めてくれ!」
「ここ、ですね……っん……、んんぅ……んっ!」
巧みな攻めに五分ほど耐えただろうか。急激に疼きが背筋を突き上がってきて霧島は溢れる予兆を感じる。京哉を引き離そうと肩を押したが京哉は許さない。
「だめだ、もういい……京哉、離せ……許してくれ!」
「んんっ……嫌、です、そのまま……僕に下さい!」
「あっ、ふ……だめだ、出る……出すぞ、くうっ――」
身を震わせて霧島は幾度も迸らせた。京哉の喉にぶつけるように放つ。口内に溢れたものを京哉はためらいなく呑み込んだ。口から離し扱いて滲んだものも舐め取る。
愛しい年上の男のものを全て我が物にして、京哉は微笑んだ。その微笑みは酷く綺麗で、京哉の濡れた髪を霧島はそっと撫でて深く息をつく。
「何度も言っているが、そんなものは吐き出していいんだぞ?」
「僕が欲しかっただけですから。でも忍さん、すごい。これが入っちゃうんだ……」
これも毎度のことだが一度放ってなお、霧島は熱く太く硬く滾らせていた。むしろ先程までよりも太さを増してしまっている。
「ああ、これがお前の中に全部入るんだぞ」
「えっ、今日もそこまで……?」
「そうだ、最後までひとつになって、思い切りお前を鳴かせてやるからな」
「ここで、ですか?」
「もう待てん。ほら、私に全て見せろ」
促されるままに京哉はバスタブから出て壁に両手をついた。その後ろ姿を見て霧島は更に己に血が流れ込むのを感じる。白くみずみずしい肌。細い腰。華奢な首筋から肩のライン。
この全てを汚し尽したい想いで背後からきつく抱き締め、京哉を押し開いた。跪き淡く色づいた蕾に舌を伸ばす。舐めねぶっては唾液を送り込み始めた。
「ああんっ、そんな……忍さん、だめ……や、あん!」
「ここは、だめとは、言っていないぞ」
言葉で拒否しても京哉の躰は積極的に霧島を受け入れる。粘膜に届くほど舌先をねじ込めるようになるまであっという間で今度は指を差し込んだ。長い指先で内襞を優しく掻きながら入り口をほぐしては己を受け入れる準備をさせる。
「はぁん、やだ、いい……そこ、もっと!」
「こら、暴れるな。傷つけたくない」
「傷つけてもいい、忍さんに傷つけられたい……っん、貴方を刻み込んで!」
「煽るな、京哉。本当に傷つけたいのをどれだけ我慢していると思っている?」
霧島は慎重に指を増やして京哉のそこを広げてゆく。太すぎる自分を受け入れさせるためには時間をかけて準備しなければならない。これまでも何度傷つけてしまったか知れないが、京哉は霧島の行いの何もかもを受け入れてしまうので余計に危ないのだ。
ただ京哉も霧島が相手だからこそリラックスし溢れるくらいに濡れる。
お蔭でこの大きさでも受け入れられるのだろうが、この自分の数指を白い躰が咥え込んで悶えている姿は霧島に痛いくらいの疼きを溜めさせた。
やがて京哉の窄まりから溢れかけると霧島は全ての指を抜く。細い腰を左腕で抱いて右手を添えて太すぎるものを京哉にあてがった。滴るほどになった己の蜜のぬめりを塗り込み、僅かに切っ先を食い込ませる。
「京哉、私を入れてくれ」
「ん、きて。あ……あっ、あっ……あぅんっ!」
「すまん、京哉、耐えてくれ!」
なるべくゆっくり挿入したつもりだったが、相当苦しいのか斜めから見える京哉は目を瞑って目尻から涙を零していた。
だが霧島は腰を進める動きを止められず、最初から己の全てを京哉の体内に収めさせる。僅かな隙間も作りたくなかったのだ。京哉は熱く柔らかくもきつく巻きついてくる。
「いい、ですから……動いて……突いて下さい」
「ああ、もう我慢ができん。限界だ」
腰を引いて抜き、また突き入れ始めた。まもなく京哉のぬめりが霧島に絡み、傷つける恐れがなくなって霧島は激しく貫き突き上げ始める。すると苦しさが溶け消えたらしく京哉も甘く高い声で応えだした。
「ああっ、すごい……やだ、いい、そこっ……はぁんっ!」
「私も……すごくいいぞ……最高だ、京哉!」
見下ろすと仰け反らせた京哉の白い喉が異様な色気を放っていた。それを目にした途端に霧島は急激に昂る。まだ達していない京哉が堪らなくなったか訴えた。
「もう、忍さん……僕、だめ、かも――」
「一緒に、私も、いかせてくれ!」
京哉の張り詰めた粘膜を思い切り掻き回し蹂躙する。そうしながら京哉の熱く硬いものを掴んだ。堰き止められて京哉は苦しげに悶える。二度、三度と突いて手の中の京哉を解放した。とっくに霧島自身も京哉を己の形にするほど膨れ上がらせている。
「んっあ……いく、いっちゃう……忍さん、早くきて……ああんっ!」
「っく……あ……京哉、お前の中を濡らすぞ……うっく!」
堪らない快感を得て京哉は壁にぱたぱたと欲望をぶつけ、同時に霧島は京哉の中をずぶ濡れにしている。放ってしまうと京哉は膝が砕けて床に座り込んでしまった。
「大丈夫か、京哉。何処も痛くはしていないか?」
「僕は大丈夫ですけど、忍さんが大丈夫じゃないみたい」
指差された霧島は滾らせたままである。けれど微笑み京哉を抱き上げようとした。
「もういい、お前が壊れてしまう。風邪を引かれても敵わんしな」
「こんなにあったかいのに風邪は引きませんよ。それに僕は案外丈夫ですから」
「だが無理はしなくていいぞ」
「無理じゃない……こんなのは嫌いですか?」
そう言った京哉は小柄ながら伸びやかな肢体を床に這わせ、腰を掲げた淫ら極まりない格好をして肩越しに振り向く。微笑んだ赤い唇が、ひくつく蕾が誘った。
「忍さん……もっとして」
「くっ、京哉……後悔しても知らんからな!」
細い腰を抱くなり霧島は己の太すぎるものを叩き込む勢いで突き入れる。ねじ込み、引き出しては奥まで貫いた。思考が白熱する快感に二人は理性をとばす。
「はぅんっ、忍さん……すごい、太い、硬いよ!」
「京哉、京哉、まだ狭い……くうっ!」
こんなもので幾度となく攻め抜いても京哉は初めてこじ開けた時と変わらない締まり方で霧島が理性を飛ばして溺れるのも無理はなかった。
それに男を教えたのも霧島自身で何もかもが霧島好みという訳だ。と、京哉が予兆もなく床に熱の雫を零す。
途端に窄まりが思い切り締まって霧島も堪らず弾けさせた。そのまま攻めると京哉が閉じ込めきれなくなった霧島の欲望が溢れて内腿を伝う。
「あぁん、愛してる、忍さん……でも、でも、奥が擦れて……」
「だめだ、もっと、もっと私を感じてくれ!」
腰をぶつけ合うようにしていた京哉はもう限界で、揺らされるに任せていた。霧島の天性のテクニックは鳥肌が立つような快感を京哉に与え続けていて、喉から出る甘く高い声を止めることができない。しかしまた達する頃になると声も嗄れかける。
「忍さん、本当に僕……もう、おかしくなりそう……はぁんっ!」
「おかしくなんかならん……愛しているから京哉、もっとだ!」
背後から攻める霧島は美しくもプライドの高い京哉を汚したい思いで、引き抜くなりしなやかな背に飛び散らせた。それを感じて京哉は何処までも霧島の想いに応えてやりたいと思う。
けれど京哉自身は当然ながら誰かのような規格外ではないので、とっくに何も出せなくなっていた。分かっていても溺れる霧島は自分を止められない。
今度は綺麗な顔を見ながらしたくて身を返させ、思い切り脚を広げさせてのしかかった。極端な身長差を利用してキスしながら突き上げる。
「あ、ああ、いく、出すぞ、京哉……くうっ!」
絞り出すかのように放って霧島は暫し余韻に浸った。
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