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1st STAGE ~Eternal Echoes~
第26話【青春の光】前編
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────────────────――――
内気だった少女が、ついに巨大ステージに立つ。
霧咲ストリートソニックの桜色の光の下、彩花のキーボードが星空のように広がり、凛の情熱が炎となって会場を包む。
過去の影を振り払い、彩花は今、自分の音で世界を照らす―― 青春の最高潮が、ここで花開く。
────────────────――――
・冬の輝き:霧咲シティプラザの祭典・
3月上旬、霧咲シティプラザは桜色のLEDライトが巨大ドーム天井を幻想的に染め、待ちわびた1000人を超える観客の熱気が、まばらな雪の冷たさを一瞬で溶かす。
「霧咲ストリートソニック」
――霧咲最大の音楽フェスティバルが、今、開幕する。
複数のステージから轟くバンドの咆哮、ダンスグループのキレのあるシンクロパフォーマンス、観客の歓声と手拍子が地下街全体を震わせ、まるで街そのものが音楽の鼓動で脈打っている。
BlossomEchoにとって、最大の舞台。
脇のステージでは、隣町の高校生バンド「SUBWAY RUMBLE」が、楽しげにギターを掻き鳴らし、シャウトを上げながら観客を巻き込んで大騒ぎ。
自由奔放なノリと全力の演奏が地下街に響き渡り、その横ではダンスグループが華やかなシンクロでさらに熱気を煽る。
純粋に楽しむ彼らの姿に、彩花は頬を熱くする。
私たちも、ああやって全力で楽しみたい……!
メインステージは桜色の光に包まれ、全国から選ばれた人気シンガーやロックグループが並ぶ中、地元、霧咲の代表としてBlossomEchoの出番を待つ。
こんな大きなフェス…… 内気だった私が、こんな場所に立ってる……!
彩花のピンクのサテンシャツがLEDにきらめき、黒いプリーツスカートが軽やかに揺れる。
赤いフレームのメガネ越しに、観客の輝く瞳を見つめ、胸がふわりと熱くなる。
凛は赤いサテンシャツが桜色の光に映え、黒いミニスカートが情熱を際立たせる。
ショートカットの髪が動きに合わせて跳ね、力強い笑顔が会場に映える。
二人のサテンの光沢が、冬の星空のようにきらめき、メインステージを華やかに彩る。
彩花の心に、過去の自分がよぎる。
図書室で優奈が心を開いてくれたとき、温かな笑顔が音を信じる勇気をくれた……
音楽室の扉が開き、凛が弾ける笑顔で声をかけてくれたとき、炎のような情熱が私の世界を変えた……
学園祭のステージで震えながら上がった瞬間、観客の拍手が不安を光に変え、初めての自信を灯した……
怜と音楽室で初めてセッションしたとき、ギターの音が私の心を優しく包んでくれた……
内気だった私が、こんな大きな舞台で……!
震える指が赤いシンセサイザー「North Element3」に触れる瞬間、凛が隣で微笑み、軽く肩を叩く。
「彩花、行くよ! このフェス、私たちの音で熱くするよ!」
彩花の心が燃え上がり、頷く。
私たちの音楽、みんなに届ける……!
・絆のハーモニー:BlossomEchoの飛翔
BlossomEchoの出番が来た。ライブは凛のMCで幕を開ける。
凛がマイクを握り、赤いサテンシャツを翻してステージ中央に躍り出る。
「霧咲シティプラザ、準備できてる!? 彩花と凛、『BlossomEcho』が霧咲ストリートソニックを最高の夜にするよ! みんな、声出してってね!」
力強い声がドームを震わせ、観客の歓声が響き合う。
凛がギターを構え、軽快なリフを刻むと、大観衆の手拍子が響き合い、会場が一体となる。
彩花は凛の情熱を誇らしい目で見つめ、心が軽く揺れる。
凛の輝き……いつも私を引っ張ってくれる……
「Blooming Days」でライブが本格始動。
彩花のNorth Element3が、パッドとピアノのレイヤーで煌びやかなアルペジオを奏で、桜並木を疾走するような軽快なメロディが会場を駆ける。
凛のエレキギターがクリーンなコードストロークでリズムを刻み、サビでディストーションが情熱を爆発させる。
彩花の柔らかなハイトーンと凛の力強い歌声がユニゾンで響き、観客の心を掴む。
「BlossomEcho、めっちゃいいね!」
「初めて聴いたけど、レベル高っ!」
の声援が波のように押し寄せ、ペンライトが星空のように揺れる。
彩花の心が熱く高揚する。
こんな大勢の前で…… 私たちの音楽、届いてる……!
あの桜の木の下で生まれた小さな灯が、こんな大きな光に変わった……
次曲「Sparkle Rush」では、彩花のオーケストラヒットが花火のように響き、シンセパッドの華やかなアルペジオが、フェスの熱気を高める。
凛のギターがリズミカルなミュート音で推進力を加え、ブリッジでブーストしたパワーコードが情熱を爆発させる。
凛が観客にマイクを向け、「一緒に歌ってよ!」と煽ると、初めての観客も「Sparkle Rush!」と叫び、地下街が熱狂の渦に。
彩花は大観衆の熱気に圧倒され、心が震える。
こんな大舞台…… でも凛と一緒だから、怖くない……
怜と共同で作曲した「Winter Glow」で会場が静寂に包まれる。
彩花の繊細なピアノ音がまばらな雪の温もりを紡ぎ、フットスイッチでストリングスにパッド音を織り交ぜつつ、アタック感の強弱を使い分けて冬の静寂を彩る。
凛の情感豊かな歌声が会場を包み、観客が息を呑む。
凛が手拍子を煽ると、初めて聴く観客の拍手が雪の結晶のように響き合い、フェス全体が一つになる。
彩花は凛の横顔を見つめ、微笑む。
あの音楽室での出会いが今、こんな大きな絆に……
二人のサテンシャツが桜色のLEDライトにきらめき、観客の心を温める。
・雪の光に響く旋律・
凛がマイクを握り、笑顔で観衆に語りかける。「みんな、準備できてる? BlossomEchoの音、まだまだ響かせるよ!」
観客の歓声がドームを震わせる。
彩花は深呼吸し、North Element3の鍵盤に指を置く。
口元に微笑みを称え、彩花はアドリブでキーボードソロを始める。
柔らかくリズミカルなピアノが、雪の夜の静けさを明るい音で描く。
彩花の指が鍵盤を舞い、ピンクのサテンシャツが桜色のLEDに輝く。
赤いフレームのメガネが観衆の視線を映し、長い髪がリズムに揺れる。
1000人を超えるペンライトが星空のように揺れ、すべての視線が彩花に注がれる。
桜の芽吹きを思わせる、切なくも力強いストリングスのフレーズが展開され、情熱が光の波となって地下街のドーム型天井を駆ける。
凛が彩花の輝きを見つめ、誇らしげに微笑む。
彩花の情熱が今、解き放たれた……!
凛のギターが鋭いディストーションのカッティングで彩花の鼓動に応え、リズミカルに刻む。
彩花のストリングスのフレーズをリードギターが情熱的なメロディで追い、雪の夜を切り裂く。
彩花……こんな輝きを!
凛の瞳が潤み、BlossomEchoの絆が音に溶ける。
終盤、彩花のピアノが静かなイントロの音に戻り、凛のギターがそっとフェードアウト。
会場は雪の静寂を取り戻し、彩花の音が光に変わる。
BlossomEchoの初めてのインストゥルメンタルが、観衆の心に刻まれる。
突然、雷のような拍手がドームを揺らし、「この二人、すごい!」「完璧なハーモニー!」の感嘆の声が響き合う。
彩花の微笑みが深まり、凛と視線を交わす。
この瞬間、私たちの絆が光に……
・彩花の飛翔:内気な少女の輝き・
ライブが最高潮に達した瞬間、彩花がマイクを握り、震える心を抑えて観客に語り掛ける。
内気だった少女が、音楽と絆で勇気を灯し、堂々と観客を見渡す。
「霧咲ストリートソニック、こんなに集まってくれて、ありがとう!」
声はわずかに震えつつ、澄んだ響きで地下街を満たす。
「私たち、『BlossomEcho』です。ただの高校生の私たちが、こんな大きなフェスに立てるなんて……夢みたいです。凛と一緒に、初めて聴いてくれるみんなの心にも響く音楽を届けたい。だから、これからも応援してください!」
観客が一瞬静まり、すぐに大きな声援がドームを揺らす。
彩花の心は初めての自信で輝く。
私……こんな風に話せてる……!
昔の自分なら、こんな大勢の前で声も出せなかった……
彩花は凛をチラリと見る。
凛がニッコリと笑い、親指を立てる。
凛のおかげで、こんな舞台に……
ピンクのサテンシャツが桜色の光にきらめき、彩花の瞳が初めての観客の視線を浴びて輝く。
この瞬間、私、本当に飛べてる……!
────────────────――――
・次回予告:第27話【青春の光】後編
彩花の音が、1000人の心を星空のように照らした。だが、ここで終わりではない。
怜のギターが、凛の歌声が、優奈の笑顔が―― 霧咲ストリートソニックの桜色の光の下、三人の絆が、予想を超えたハーモニーを生み出す。
内気だった少女は、ついに自分の音で世界を照らす。
次回、「青春の光」後編。彩光の詩、最後の輝きが、今、響き始める。
・読者の皆さまへ
内気だった彩花が、怜、凛、優奈、そして読者の皆さまに支えられてここまで輝いてこれたこと、心から嬉しく思います。
後編では、霧咲ストリートソニックのクライマックスと、彼女の青春の集大成が待っています。
どうか、最後まで一緒に彩花の音を聴いてください。
・彩花と凛によるアドリブソロを公開中
絹咲メガネ公式YouTubeチャンネルに「彩光の詩」関連楽曲を掲載しております。ぜひ、お聴きください
https://www.youtube.com/watch?v=15kUWiKagII
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内気だった少女が、ついに巨大ステージに立つ。
霧咲ストリートソニックの桜色の光の下、彩花のキーボードが星空のように広がり、凛の情熱が炎となって会場を包む。
過去の影を振り払い、彩花は今、自分の音で世界を照らす―― 青春の最高潮が、ここで花開く。
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・冬の輝き:霧咲シティプラザの祭典・
3月上旬、霧咲シティプラザは桜色のLEDライトが巨大ドーム天井を幻想的に染め、待ちわびた1000人を超える観客の熱気が、まばらな雪の冷たさを一瞬で溶かす。
「霧咲ストリートソニック」
――霧咲最大の音楽フェスティバルが、今、開幕する。
複数のステージから轟くバンドの咆哮、ダンスグループのキレのあるシンクロパフォーマンス、観客の歓声と手拍子が地下街全体を震わせ、まるで街そのものが音楽の鼓動で脈打っている。
BlossomEchoにとって、最大の舞台。
脇のステージでは、隣町の高校生バンド「SUBWAY RUMBLE」が、楽しげにギターを掻き鳴らし、シャウトを上げながら観客を巻き込んで大騒ぎ。
自由奔放なノリと全力の演奏が地下街に響き渡り、その横ではダンスグループが華やかなシンクロでさらに熱気を煽る。
純粋に楽しむ彼らの姿に、彩花は頬を熱くする。
私たちも、ああやって全力で楽しみたい……!
メインステージは桜色の光に包まれ、全国から選ばれた人気シンガーやロックグループが並ぶ中、地元、霧咲の代表としてBlossomEchoの出番を待つ。
こんな大きなフェス…… 内気だった私が、こんな場所に立ってる……!
彩花のピンクのサテンシャツがLEDにきらめき、黒いプリーツスカートが軽やかに揺れる。
赤いフレームのメガネ越しに、観客の輝く瞳を見つめ、胸がふわりと熱くなる。
凛は赤いサテンシャツが桜色の光に映え、黒いミニスカートが情熱を際立たせる。
ショートカットの髪が動きに合わせて跳ね、力強い笑顔が会場に映える。
二人のサテンの光沢が、冬の星空のようにきらめき、メインステージを華やかに彩る。
彩花の心に、過去の自分がよぎる。
図書室で優奈が心を開いてくれたとき、温かな笑顔が音を信じる勇気をくれた……
音楽室の扉が開き、凛が弾ける笑顔で声をかけてくれたとき、炎のような情熱が私の世界を変えた……
学園祭のステージで震えながら上がった瞬間、観客の拍手が不安を光に変え、初めての自信を灯した……
怜と音楽室で初めてセッションしたとき、ギターの音が私の心を優しく包んでくれた……
内気だった私が、こんな大きな舞台で……!
震える指が赤いシンセサイザー「North Element3」に触れる瞬間、凛が隣で微笑み、軽く肩を叩く。
「彩花、行くよ! このフェス、私たちの音で熱くするよ!」
彩花の心が燃え上がり、頷く。
私たちの音楽、みんなに届ける……!
・絆のハーモニー:BlossomEchoの飛翔
BlossomEchoの出番が来た。ライブは凛のMCで幕を開ける。
凛がマイクを握り、赤いサテンシャツを翻してステージ中央に躍り出る。
「霧咲シティプラザ、準備できてる!? 彩花と凛、『BlossomEcho』が霧咲ストリートソニックを最高の夜にするよ! みんな、声出してってね!」
力強い声がドームを震わせ、観客の歓声が響き合う。
凛がギターを構え、軽快なリフを刻むと、大観衆の手拍子が響き合い、会場が一体となる。
彩花は凛の情熱を誇らしい目で見つめ、心が軽く揺れる。
凛の輝き……いつも私を引っ張ってくれる……
「Blooming Days」でライブが本格始動。
彩花のNorth Element3が、パッドとピアノのレイヤーで煌びやかなアルペジオを奏で、桜並木を疾走するような軽快なメロディが会場を駆ける。
凛のエレキギターがクリーンなコードストロークでリズムを刻み、サビでディストーションが情熱を爆発させる。
彩花の柔らかなハイトーンと凛の力強い歌声がユニゾンで響き、観客の心を掴む。
「BlossomEcho、めっちゃいいね!」
「初めて聴いたけど、レベル高っ!」
の声援が波のように押し寄せ、ペンライトが星空のように揺れる。
彩花の心が熱く高揚する。
こんな大勢の前で…… 私たちの音楽、届いてる……!
あの桜の木の下で生まれた小さな灯が、こんな大きな光に変わった……
次曲「Sparkle Rush」では、彩花のオーケストラヒットが花火のように響き、シンセパッドの華やかなアルペジオが、フェスの熱気を高める。
凛のギターがリズミカルなミュート音で推進力を加え、ブリッジでブーストしたパワーコードが情熱を爆発させる。
凛が観客にマイクを向け、「一緒に歌ってよ!」と煽ると、初めての観客も「Sparkle Rush!」と叫び、地下街が熱狂の渦に。
彩花は大観衆の熱気に圧倒され、心が震える。
こんな大舞台…… でも凛と一緒だから、怖くない……
怜と共同で作曲した「Winter Glow」で会場が静寂に包まれる。
彩花の繊細なピアノ音がまばらな雪の温もりを紡ぎ、フットスイッチでストリングスにパッド音を織り交ぜつつ、アタック感の強弱を使い分けて冬の静寂を彩る。
凛の情感豊かな歌声が会場を包み、観客が息を呑む。
凛が手拍子を煽ると、初めて聴く観客の拍手が雪の結晶のように響き合い、フェス全体が一つになる。
彩花は凛の横顔を見つめ、微笑む。
あの音楽室での出会いが今、こんな大きな絆に……
二人のサテンシャツが桜色のLEDライトにきらめき、観客の心を温める。
・雪の光に響く旋律・
凛がマイクを握り、笑顔で観衆に語りかける。「みんな、準備できてる? BlossomEchoの音、まだまだ響かせるよ!」
観客の歓声がドームを震わせる。
彩花は深呼吸し、North Element3の鍵盤に指を置く。
口元に微笑みを称え、彩花はアドリブでキーボードソロを始める。
柔らかくリズミカルなピアノが、雪の夜の静けさを明るい音で描く。
彩花の指が鍵盤を舞い、ピンクのサテンシャツが桜色のLEDに輝く。
赤いフレームのメガネが観衆の視線を映し、長い髪がリズムに揺れる。
1000人を超えるペンライトが星空のように揺れ、すべての視線が彩花に注がれる。
桜の芽吹きを思わせる、切なくも力強いストリングスのフレーズが展開され、情熱が光の波となって地下街のドーム型天井を駆ける。
凛が彩花の輝きを見つめ、誇らしげに微笑む。
彩花の情熱が今、解き放たれた……!
凛のギターが鋭いディストーションのカッティングで彩花の鼓動に応え、リズミカルに刻む。
彩花のストリングスのフレーズをリードギターが情熱的なメロディで追い、雪の夜を切り裂く。
彩花……こんな輝きを!
凛の瞳が潤み、BlossomEchoの絆が音に溶ける。
終盤、彩花のピアノが静かなイントロの音に戻り、凛のギターがそっとフェードアウト。
会場は雪の静寂を取り戻し、彩花の音が光に変わる。
BlossomEchoの初めてのインストゥルメンタルが、観衆の心に刻まれる。
突然、雷のような拍手がドームを揺らし、「この二人、すごい!」「完璧なハーモニー!」の感嘆の声が響き合う。
彩花の微笑みが深まり、凛と視線を交わす。
この瞬間、私たちの絆が光に……
・彩花の飛翔:内気な少女の輝き・
ライブが最高潮に達した瞬間、彩花がマイクを握り、震える心を抑えて観客に語り掛ける。
内気だった少女が、音楽と絆で勇気を灯し、堂々と観客を見渡す。
「霧咲ストリートソニック、こんなに集まってくれて、ありがとう!」
声はわずかに震えつつ、澄んだ響きで地下街を満たす。
「私たち、『BlossomEcho』です。ただの高校生の私たちが、こんな大きなフェスに立てるなんて……夢みたいです。凛と一緒に、初めて聴いてくれるみんなの心にも響く音楽を届けたい。だから、これからも応援してください!」
観客が一瞬静まり、すぐに大きな声援がドームを揺らす。
彩花の心は初めての自信で輝く。
私……こんな風に話せてる……!
昔の自分なら、こんな大勢の前で声も出せなかった……
彩花は凛をチラリと見る。
凛がニッコリと笑い、親指を立てる。
凛のおかげで、こんな舞台に……
ピンクのサテンシャツが桜色の光にきらめき、彩花の瞳が初めての観客の視線を浴びて輝く。
この瞬間、私、本当に飛べてる……!
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・次回予告:第27話【青春の光】後編
彩花の音が、1000人の心を星空のように照らした。だが、ここで終わりではない。
怜のギターが、凛の歌声が、優奈の笑顔が―― 霧咲ストリートソニックの桜色の光の下、三人の絆が、予想を超えたハーモニーを生み出す。
内気だった少女は、ついに自分の音で世界を照らす。
次回、「青春の光」後編。彩光の詩、最後の輝きが、今、響き始める。
・読者の皆さまへ
内気だった彩花が、怜、凛、優奈、そして読者の皆さまに支えられてここまで輝いてこれたこと、心から嬉しく思います。
後編では、霧咲ストリートソニックのクライマックスと、彼女の青春の集大成が待っています。
どうか、最後まで一緒に彩花の音を聴いてください。
・彩花と凛によるアドリブソロを公開中
絹咲メガネ公式YouTubeチャンネルに「彩光の詩」関連楽曲を掲載しております。ぜひ、お聴きください
https://www.youtube.com/watch?v=15kUWiKagII
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