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シャルロット幼少期
幼なじみ達の協定① (前半マリウス自己紹介あり)
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前半マリウス視点の自己紹介
シャーリー視点の家族紹介と結構被ります
後半 前頁の続き。シャーリーが寝てしまった後から
_________________________
僕はマルシュリード王国の王太子のマリウスだ。
自分で言うのも何だが、僕はかなり優秀だ。
周りからは文武両道の極みとか、王太子の鑑とか、神童などと賛辞されている。
王太子だから文学は当然だが、武もシャーリーを守る為幼い頃から剣術を鍛えているので、並大抵の強さの者には負けない自信はある。
別に自惚れている訳でなく客観的事実だ。そこそこ腕が優れた奴に拐われて手も足も出なければ、シャーリーを護れないだろう?
僕の得物は本当は長剣だが、街中など人が多い所は扱い易い短剣を使う場合が多い。それに子供が街で長剣差してたら目立つからね。
ちなみに容姿も武器に出来る位は良いからそこは親に感謝だ。将来国王になるなら人心掌握は必須だから、この顔は意外と役に立っている。それにあの可愛いシャーリーの隣りに立って釣り合わない何てあってはならない事だから。
一人っ子の僕には四人の幼なじみがいる。
アマルティス筆頭公爵家の四人兄弟だ。
長男クラウスは僕に匹敵する程優秀な文武両道のデキル男で、僕の治世には必ず必要な男だ。責任感が強く面倒見も良いので僕にとっても頼れる兄で一番信頼している。シャーリーが絡むと話は別だけどね。
クラウスは兄弟の中で一番シャーリー溺愛度が高いから面倒だ。
勿論僕に比べたらまだまだだけどね。自慢じゃないけど僕のシャーリーへの愛は果てしなく深い。彼らもそれは分かっているのか、たまに引いた目で僕を見て重い重いうるさい。重い結構!逆に誇らしいね。
次男のエリオットは一番気楽に話せる親友でもある。
少しチャラいがその代わり柔軟性は高いし、基本は真面目で真っ直ぐないい奴だ。たまにシャーリーに余計な事をいろいろと吹き込ま無ければなお良いけど。
エリオットも優秀で、彼の場合は主に剣術の方面に秀でている。
強さは僕とほぼ同等、剣術ではライバルでもあるね。
三男リオネルは僕達の一番下で甘えん坊で可愛い弟だが、シャーリーにチョロチョロ付きまとうのはいただけない。
あんな可愛い見た目だけど、中身は結構あざといし、腹黒だ。皆分かっているが、シャーリーだけは純粋過ぎて気付いていない。割りと僕とタイプは似てるが、僕からしたらリオネルの黒さ何てまだまだ可愛い。
僕もそこまで腹黒のつもりは無いけど、クラウス達曰く悪の大魔王並に真っ黒らしい。というか悪の大魔王の腹何て見た事無いだろうに。
それに王太子なんだからある程度腹芸が出来なきゃダメだから。
________________
ガチャ……
「シャーリーは寝ましたか?」
月明かりしか無い薄暗い寝室の扉がそっと開かれると、二人の少年が入って来た。
「ああ、今さっきね。ちょっとやり過ぎた」
「……でしょうね。俺達が待機している隣りの部屋まで可愛い声が漏れ聞こえてきましたから」
「って言うか遅いからっ待ちくたびれたし」
クラウスとエリオットは不満を言いながら、マリウスとシャルロットがいる寝台へとそっと近づく。
「ごめん悪かったよ。でもシャーリーが可愛い過ぎるから仕方ないだろう?」
隣で眠る下着姿のシャルロットの髪を、マリウスはひと房取って口づける。
「……まぁ、気持ちは分かりますけど、一応殿下一人独占はしない決まりですよ。」
「そうだよ、王太子の婚約者って事で一応マリウスに遠慮してるんだからな。約束通りマリウスが来た時に三人揃ってしかシャーリーに触れてないし」
「そんなの当たり前だろう?エリオットとクラウスがあんまりにも煩いから、シャーリーの開発の共有を許す代わりに立てた誓いなんだから。僕が居ない時にシャーリーに触れる何て抜けがけは絶対に許さないから。協定違反は裏切り行為だからね。ただでさえ僕は一緒に住んで無くてシャーリーと離れているんだから。」
((こんなに頻繁に来といて離れてるも何も無いし。三日に一回は泊まって一緒に寝てるんだから実質は会ってないのは一日しか空いて無いしほぼ一緒に住んでる様なもんだろ。))
仲良し兄弟の胸中のシンクロはたまに起こる。
【シャルロット協定】
彼らはある日話し合いの末、この協定を作って互いに誓いあった。
この世界の貴族は十三歳で学園に入ると皆授業の一環で性教育が始まる。といっても本番を乱交する訳では無い。
その為、それに備えて一部の家庭では入学前から家族や婚約者など身近な者が子供に教えたりする場合がある。
特に数少ない大切な女の子に。後々、怖い思いや痛かったり辛い思いをして性行為を嫌いにならない様に。女性は子供を産んでくれる大切な存在だからだ。
シャルロットが七歳の誕生日を迎えた日、マリウスはシャルロットの母ミリアンネと話し合い、その夜から(性教育の予習)と言う名のシャルロット開発を始める事にした。
それから暫く、マリウスは嬉々としてシャルロットの感度開発をしていた。まずは胸から少しづつと、おっぱい育てのマッサージと称して純粋なシャルロットを騙し(全くの嘘では無い)一緒に寝る時に開発していた。
そしてある日マッサージの後、寝ているシャルロットは少しだが下着を濡らしていた。下着を確認の為脱がして見ていたら、そこへクラウスとエリオットの二人が入って来たのだ。
その時に「シャルロットの開発は兄の自分たちにもする権利がある」と言い出したので、話し合いの末マリウスはいくつかの条件を飲ませて彼らも一緒にシャルロット開発をする事を了承したのだ。
その時に立てた協定が【シャルロット協定】である。
_________________________
次にまたぎます。
シャーリー視点の家族紹介と結構被ります
後半 前頁の続き。シャーリーが寝てしまった後から
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僕はマルシュリード王国の王太子のマリウスだ。
自分で言うのも何だが、僕はかなり優秀だ。
周りからは文武両道の極みとか、王太子の鑑とか、神童などと賛辞されている。
王太子だから文学は当然だが、武もシャーリーを守る為幼い頃から剣術を鍛えているので、並大抵の強さの者には負けない自信はある。
別に自惚れている訳でなく客観的事実だ。そこそこ腕が優れた奴に拐われて手も足も出なければ、シャーリーを護れないだろう?
僕の得物は本当は長剣だが、街中など人が多い所は扱い易い短剣を使う場合が多い。それに子供が街で長剣差してたら目立つからね。
ちなみに容姿も武器に出来る位は良いからそこは親に感謝だ。将来国王になるなら人心掌握は必須だから、この顔は意外と役に立っている。それにあの可愛いシャーリーの隣りに立って釣り合わない何てあってはならない事だから。
一人っ子の僕には四人の幼なじみがいる。
アマルティス筆頭公爵家の四人兄弟だ。
長男クラウスは僕に匹敵する程優秀な文武両道のデキル男で、僕の治世には必ず必要な男だ。責任感が強く面倒見も良いので僕にとっても頼れる兄で一番信頼している。シャーリーが絡むと話は別だけどね。
クラウスは兄弟の中で一番シャーリー溺愛度が高いから面倒だ。
勿論僕に比べたらまだまだだけどね。自慢じゃないけど僕のシャーリーへの愛は果てしなく深い。彼らもそれは分かっているのか、たまに引いた目で僕を見て重い重いうるさい。重い結構!逆に誇らしいね。
次男のエリオットは一番気楽に話せる親友でもある。
少しチャラいがその代わり柔軟性は高いし、基本は真面目で真っ直ぐないい奴だ。たまにシャーリーに余計な事をいろいろと吹き込ま無ければなお良いけど。
エリオットも優秀で、彼の場合は主に剣術の方面に秀でている。
強さは僕とほぼ同等、剣術ではライバルでもあるね。
三男リオネルは僕達の一番下で甘えん坊で可愛い弟だが、シャーリーにチョロチョロ付きまとうのはいただけない。
あんな可愛い見た目だけど、中身は結構あざといし、腹黒だ。皆分かっているが、シャーリーだけは純粋過ぎて気付いていない。割りと僕とタイプは似てるが、僕からしたらリオネルの黒さ何てまだまだ可愛い。
僕もそこまで腹黒のつもりは無いけど、クラウス達曰く悪の大魔王並に真っ黒らしい。というか悪の大魔王の腹何て見た事無いだろうに。
それに王太子なんだからある程度腹芸が出来なきゃダメだから。
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ガチャ……
「シャーリーは寝ましたか?」
月明かりしか無い薄暗い寝室の扉がそっと開かれると、二人の少年が入って来た。
「ああ、今さっきね。ちょっとやり過ぎた」
「……でしょうね。俺達が待機している隣りの部屋まで可愛い声が漏れ聞こえてきましたから」
「って言うか遅いからっ待ちくたびれたし」
クラウスとエリオットは不満を言いながら、マリウスとシャルロットがいる寝台へとそっと近づく。
「ごめん悪かったよ。でもシャーリーが可愛い過ぎるから仕方ないだろう?」
隣で眠る下着姿のシャルロットの髪を、マリウスはひと房取って口づける。
「……まぁ、気持ちは分かりますけど、一応殿下一人独占はしない決まりですよ。」
「そうだよ、王太子の婚約者って事で一応マリウスに遠慮してるんだからな。約束通りマリウスが来た時に三人揃ってしかシャーリーに触れてないし」
「そんなの当たり前だろう?エリオットとクラウスがあんまりにも煩いから、シャーリーの開発の共有を許す代わりに立てた誓いなんだから。僕が居ない時にシャーリーに触れる何て抜けがけは絶対に許さないから。協定違反は裏切り行為だからね。ただでさえ僕は一緒に住んで無くてシャーリーと離れているんだから。」
((こんなに頻繁に来といて離れてるも何も無いし。三日に一回は泊まって一緒に寝てるんだから実質は会ってないのは一日しか空いて無いしほぼ一緒に住んでる様なもんだろ。))
仲良し兄弟の胸中のシンクロはたまに起こる。
【シャルロット協定】
彼らはある日話し合いの末、この協定を作って互いに誓いあった。
この世界の貴族は十三歳で学園に入ると皆授業の一環で性教育が始まる。といっても本番を乱交する訳では無い。
その為、それに備えて一部の家庭では入学前から家族や婚約者など身近な者が子供に教えたりする場合がある。
特に数少ない大切な女の子に。後々、怖い思いや痛かったり辛い思いをして性行為を嫌いにならない様に。女性は子供を産んでくれる大切な存在だからだ。
シャルロットが七歳の誕生日を迎えた日、マリウスはシャルロットの母ミリアンネと話し合い、その夜から(性教育の予習)と言う名のシャルロット開発を始める事にした。
それから暫く、マリウスは嬉々としてシャルロットの感度開発をしていた。まずは胸から少しづつと、おっぱい育てのマッサージと称して純粋なシャルロットを騙し(全くの嘘では無い)一緒に寝る時に開発していた。
そしてある日マッサージの後、寝ているシャルロットは少しだが下着を濡らしていた。下着を確認の為脱がして見ていたら、そこへクラウスとエリオットの二人が入って来たのだ。
その時に「シャルロットの開発は兄の自分たちにもする権利がある」と言い出したので、話し合いの末マリウスはいくつかの条件を飲ませて彼らも一緒にシャルロット開発をする事を了承したのだ。
その時に立てた協定が【シャルロット協定】である。
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