43 / 70
第43話 ダイル・オリゲート死す
しおりを挟む
「これはこれは、ダイル・オリゲート、あなたには死んでもらいましょうか」
「ふ、闇丸道化師か、その数全部実体か」
「闇の影を実体化させるだけですよ、これまで殺して来た人達の影ですがね」
「一体どれほど殺したのだ?」
「ざっと109990人ですよ、1人1人愛しみを込めて殺してきましたからねぇい」
闇丸道化師の姿は、闇のようにおぼろであった。
どれが本体かもわからない、全ての闇丸道化師は黒い影のようにゆらりゆらりと蠢いていた。
「さてと、死んでもらいましょうねぇい」
ダイル・オリゲートの記憶に、ファイガスタ帝国15将軍の過去の記録を思い起こしていた。
幼少期、闇丸道化師はただの道化師であった。サーカス団を経営していたが、団長が彼を拷問にかけた。その時、スキル:闇道化を習得して、団長を殺した。その団長を道化分身にして、また人を殺した。その人を道化にして、また人を殺しつくして、1国が滅んだ。それを帝王ラッドンが気に入り配下へとした。
1つの領地を経営させたが、民を殺しつくして、闇丸道化師だけが住む、道化分身の領地となったと記録されている。
孤高でありながら、殺しつくした人の影を追い求めている。
孤独なのだろう。
「だが、これでも、1人の領主、簡単にはやられはせぬぞ」
ダイル・オリゲートのスキル:活性化。これは肉体を活性化させる事が出来る。
彼の肉体年齢は60を過ぎている。だが活性化を使うと、20代頃の年代まで若返る事が出来る。
活性化を使用し続けていると、肉体の細胞が壊死を始める。
さらなるスキル:代償を使う事により、壊死が代償になり、さらなる強化が見込める。
現在、ダイル・オリゲートは最強の武人となり果てる。
その片手に握りしめられている大剣を振り回す。
一刀につき、1人また1人と闇丸道化師が消滅していく。
だが、ダイル・オリゲートの気合が増せば増すほど、連撃で攻撃を繰り出す事が出来る。
終わる事のない、ダイル・オリゲートの斬撃に闇丸道化師は次から次へと葬り去られる。
「くーなかなかやる爺だな」
「こういう時はあれといきましょうか」
「ふっふっふ」
同時に闇丸道化師の闇分身達が言葉を発する。
「スキル:闇呪い」
ダイルは即座にそれがどのようなスキルかを知っていた。
闇道化に覆い隠されると、即死するという恐ろしい呪だ。
「つまり、覆い隠されなければよかろう」
「そう簡単にいきますかねぇい」
闇丸道化師が次から次へとわらわらと現れる。
既にダイル・オリゲートの配下の兵士達は全員が死んでいた。
ダイル唯一人が奮闘を続けている中。
「くううう」
と一瞬諦めたが、脳裏にカイルの顔がよぎった。
それが息子だという事を思い出し、あの馬鹿は国の王となったことを思い出す。
それが謀反だとしても、それはとても嬉しい事なのだ。
その息子の晴れ姿を。
「な」
塔だった。
闇丸道化師の塔が現れた。
それは四方を取り囲み。闇に覆われて。
ダイル・オリゲートは死んだ。
「おやじいいいいいいいい」
カイルの叫び声が聞こえた気がした。
★
カイル・オリゲートの両手の上で、ダイル・オリゲートは何も発さず躯となっていた。
闇の塔は既になくなり、四方を闇丸道化師が囲んでいた。
「なぁ、親父、そんな簡単に死んじまうのかい、なんか言ったらどうだい、なぁ、おい、俺を追放した事を忘れてぇ、勝手に死んでんじゃねーよ」
カイルが怒りの形相で叫び、ぽつりぽつりと瞳から粒のような水が流れ落ちてきた。
「おい、まじかよ」
顔がゆがむ。脳裏にダイルという親父の馬鹿な姿が浮かぶ。
「俺ぇ、まだ見返してねーぞ親父」
「感動の再開の所申し訳ありませんが、レベル100以下の雑魚はとっとと失せてください」
「おい、お前、覚悟できてんのか」
「はぁ? 狂乱バルゼロの駒にはなかったあなたはレベルが相当低い事も分かるし、鑑定したら100以下ですしね」
「だからなんだ? レベルがなんだ?」
「こちらは、レベル8000で、しかも、闇分身1体ごとにレベル8000、数は数えきれませんよ? 雑魚は雑魚らしく」
「雑魚雑魚るせーんだよ」
カイルの右手にはクワが握られていた。
そのクワをぶんと振り回しただけで、衝撃が飛び、一瞬にして闇丸道化師1000体近くが消滅した。
「な、んだと」
「良いか、俺は今物凄く怒ってる、お前死ぬ気出来てるか?」
「は、バカな、レベル100以下に殺されるはずがない」
「なぁ、これでも俺がレベル100以下の雑魚だと思うか?」
クワを地面に叩きつける。大地そのものが割れる。
その大地に吸い込まれるようにして無数の闇丸道化師が吸い込まれていく。
さらに、カイルは両手で大地を閉ざす。
それは圧倒的な怪力がなせる技であったのだが。
「嘘だろお前、大地をその手で開き、その手で閉じたのか」
「こんなの簡単だろうが、おい、おめーら皆殺しにしてやるからなぁ」
カイルはクワをぶんと大地に叩きつけて、跳躍した。
そのスピードはコンマ数秒。
一瞬にして闇丸道化師が蒸発する。
クワで叩き潰されただけなのだ。
右に左に上に下にと次から次へと攻撃を繰り出す。
終わる事のない衝撃の矢継ぎばやし。
そうして、最後の1人となったとき。
闇丸道化師が全員死亡した。
本体の闇丸道化師を除いて。
彼は即座に逃げていたのだから。
「ぜぇぜぇ、おやじいいいいいいい」
「ふ、闇丸道化師か、その数全部実体か」
「闇の影を実体化させるだけですよ、これまで殺して来た人達の影ですがね」
「一体どれほど殺したのだ?」
「ざっと109990人ですよ、1人1人愛しみを込めて殺してきましたからねぇい」
闇丸道化師の姿は、闇のようにおぼろであった。
どれが本体かもわからない、全ての闇丸道化師は黒い影のようにゆらりゆらりと蠢いていた。
「さてと、死んでもらいましょうねぇい」
ダイル・オリゲートの記憶に、ファイガスタ帝国15将軍の過去の記録を思い起こしていた。
幼少期、闇丸道化師はただの道化師であった。サーカス団を経営していたが、団長が彼を拷問にかけた。その時、スキル:闇道化を習得して、団長を殺した。その団長を道化分身にして、また人を殺した。その人を道化にして、また人を殺しつくして、1国が滅んだ。それを帝王ラッドンが気に入り配下へとした。
1つの領地を経営させたが、民を殺しつくして、闇丸道化師だけが住む、道化分身の領地となったと記録されている。
孤高でありながら、殺しつくした人の影を追い求めている。
孤独なのだろう。
「だが、これでも、1人の領主、簡単にはやられはせぬぞ」
ダイル・オリゲートのスキル:活性化。これは肉体を活性化させる事が出来る。
彼の肉体年齢は60を過ぎている。だが活性化を使うと、20代頃の年代まで若返る事が出来る。
活性化を使用し続けていると、肉体の細胞が壊死を始める。
さらなるスキル:代償を使う事により、壊死が代償になり、さらなる強化が見込める。
現在、ダイル・オリゲートは最強の武人となり果てる。
その片手に握りしめられている大剣を振り回す。
一刀につき、1人また1人と闇丸道化師が消滅していく。
だが、ダイル・オリゲートの気合が増せば増すほど、連撃で攻撃を繰り出す事が出来る。
終わる事のない、ダイル・オリゲートの斬撃に闇丸道化師は次から次へと葬り去られる。
「くーなかなかやる爺だな」
「こういう時はあれといきましょうか」
「ふっふっふ」
同時に闇丸道化師の闇分身達が言葉を発する。
「スキル:闇呪い」
ダイルは即座にそれがどのようなスキルかを知っていた。
闇道化に覆い隠されると、即死するという恐ろしい呪だ。
「つまり、覆い隠されなければよかろう」
「そう簡単にいきますかねぇい」
闇丸道化師が次から次へとわらわらと現れる。
既にダイル・オリゲートの配下の兵士達は全員が死んでいた。
ダイル唯一人が奮闘を続けている中。
「くううう」
と一瞬諦めたが、脳裏にカイルの顔がよぎった。
それが息子だという事を思い出し、あの馬鹿は国の王となったことを思い出す。
それが謀反だとしても、それはとても嬉しい事なのだ。
その息子の晴れ姿を。
「な」
塔だった。
闇丸道化師の塔が現れた。
それは四方を取り囲み。闇に覆われて。
ダイル・オリゲートは死んだ。
「おやじいいいいいいいい」
カイルの叫び声が聞こえた気がした。
★
カイル・オリゲートの両手の上で、ダイル・オリゲートは何も発さず躯となっていた。
闇の塔は既になくなり、四方を闇丸道化師が囲んでいた。
「なぁ、親父、そんな簡単に死んじまうのかい、なんか言ったらどうだい、なぁ、おい、俺を追放した事を忘れてぇ、勝手に死んでんじゃねーよ」
カイルが怒りの形相で叫び、ぽつりぽつりと瞳から粒のような水が流れ落ちてきた。
「おい、まじかよ」
顔がゆがむ。脳裏にダイルという親父の馬鹿な姿が浮かぶ。
「俺ぇ、まだ見返してねーぞ親父」
「感動の再開の所申し訳ありませんが、レベル100以下の雑魚はとっとと失せてください」
「おい、お前、覚悟できてんのか」
「はぁ? 狂乱バルゼロの駒にはなかったあなたはレベルが相当低い事も分かるし、鑑定したら100以下ですしね」
「だからなんだ? レベルがなんだ?」
「こちらは、レベル8000で、しかも、闇分身1体ごとにレベル8000、数は数えきれませんよ? 雑魚は雑魚らしく」
「雑魚雑魚るせーんだよ」
カイルの右手にはクワが握られていた。
そのクワをぶんと振り回しただけで、衝撃が飛び、一瞬にして闇丸道化師1000体近くが消滅した。
「な、んだと」
「良いか、俺は今物凄く怒ってる、お前死ぬ気出来てるか?」
「は、バカな、レベル100以下に殺されるはずがない」
「なぁ、これでも俺がレベル100以下の雑魚だと思うか?」
クワを地面に叩きつける。大地そのものが割れる。
その大地に吸い込まれるようにして無数の闇丸道化師が吸い込まれていく。
さらに、カイルは両手で大地を閉ざす。
それは圧倒的な怪力がなせる技であったのだが。
「嘘だろお前、大地をその手で開き、その手で閉じたのか」
「こんなの簡単だろうが、おい、おめーら皆殺しにしてやるからなぁ」
カイルはクワをぶんと大地に叩きつけて、跳躍した。
そのスピードはコンマ数秒。
一瞬にして闇丸道化師が蒸発する。
クワで叩き潰されただけなのだ。
右に左に上に下にと次から次へと攻撃を繰り出す。
終わる事のない衝撃の矢継ぎばやし。
そうして、最後の1人となったとき。
闇丸道化師が全員死亡した。
本体の闇丸道化師を除いて。
彼は即座に逃げていたのだから。
「ぜぇぜぇ、おやじいいいいいいい」
0
あなたにおすすめの小説
S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました
白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。
この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります
嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います
ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。
懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
《レベル∞》の万物創造スキルで追放された俺、辺境を開拓してたら気づけば神々の箱庭になっていた
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティーの雑用係だったカイは、魔王討伐後「無能」の烙印を押され追放される。全てを失い、死を覚悟して流れ着いた「忘れられた辺境」。そこで彼のハズレスキルは真の姿《万物創造》へと覚醒した。
無から有を生み、世界の理すら書き換える神の如き力。カイはまず、生きるために快適な家を、豊かな畑を、そして清らかな川を創造する。荒れ果てた土地は、みるみるうちに楽園へと姿を変えていった。
やがて、彼の元には行き場を失った獣人の少女やエルフの賢者、ドワーフの鍛冶師など、心優しき仲間たちが集い始める。これは、追放された一人の青年が、大切な仲間たちと共に理想郷を築き、やがてその地が「神々の箱庭」と呼ばれるまでの物語。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
この聖水、泥の味がする ~まずいと追放された俺の作るポーションが、実は神々も欲しがる奇跡の霊薬だった件~
夏見ナイ
ファンタジー
「泥水神官」と蔑まれる下級神官ルーク。彼が作る聖水はなぜか茶色く濁り、ひどい泥の味がした。そのせいで無能扱いされ、ある日、無実の罪で神殿から追放されてしまう。
全てを失い流れ着いた辺境の村で、彼は自らの聖水が持つ真の力に気づく。それは浄化ではなく、あらゆる傷や病、呪いすら癒す奇跡の【創生】の力だった!
ルークは小さなポーション屋を開き、まずいけどすごい聖水で村人たちを救っていく。その噂は広まり、呪われた女騎士やエルフの薬師など、訳ありな仲間たちが次々と集結。辺境の村はいつしか「癒しの郷」へと発展していく。
一方、ルークを追放した王都では聖女が謎の病に倒れ……。
落ちこぼれ神官の、痛快な逆転スローライフ、ここに開幕!
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる