65 / 70
第65話 ゴミ王国とエルレイム王国
しおりを挟む
ゴイルは眼の前に佇んでいるロイという青年を見ていた。
いつか会った事があると記憶に残っていた。
確か、冒険者パーティーに入っていた時に、エルレイム王国に寄ったことがあり、その時に王子であった彼と話をした事があったはずだ。
「あの時はお忍びだったからさ」
ロイがにやにやしながら微笑んだ。
「ロイ、キミと出会えて俺は嬉しいよ」
「まぁな、それより、王国作っちまったんだな」
「キミこそ、国を再建したそうじゃないか」
「まぁ、お互い様だ。そんで、同盟結ばないか」
「そりゃー願ったりだけど」
そこへ、1人の青年が歩いてやってきた。
名前をガルフ・ライクド。
リサイクルガチャスキルの持ち主であった。
「その同盟、俺も参加させてくれないか?」
「彼は?」
ロイが尋ねると、ゴイルが事情説明していく。
「なるほど、異世界の扉から来たのか、氷の大地は寒かっただろう」
「まぁそうでもない」
ガルフが頷き。
「そうだ。ヤマガルドについては聞いている、あれは俺達が倒し損ねた責任だ」
「問題が山住だな」
ロイがそう呟くと。
そこへ、空より1人の老人が降ってきた。
本当にそのまんまに空から降ってきたのだ。
大地に着地すると、彼はゴイルを見て、次にロイを見て、次にガルフを見て。
「さてと、ちょっとこい」
老人はゆっくりと3人をゴミ王国の門の所まで案内した。
「まずはわしは、3老人が1人神速のルーム・クラフじゃ」
3人がごくりと生唾を飲み込む。
「全ての世界を統合して5個のガチャスキルがあるとされている。それに選ばれた5名を探しておったのだが、神ガチャはあれはチートで例外じゃがな」
「あのー意味が分からないのですが」
「ゴミガチャ、リサイクルガチャ、レベルガチャ、貧乏ガチャ、クエストガチャ」
老人がそう呟きながら。
「この5個のスキル持ちがいつも世界を狂わせるからわしがそれを見つけて殺すのが役目じゃった」
その場が凍り付いた。
「じゃが、そうもいかぬようじゃのう」
神速のルーム・クラフは不適に笑う。
「お前達の力が必用じゃから、取り合えず、感じた通りに生きれば良い、どうせ災厄はめぐってくるんじゃろうからのう、達者でな」
そう言って老人は一瞬で消えた。
「どういう意味だ?」
ゴイルが尋ねると、ロイが腕組みをしてガルフが剣に触って。
「まぁ、ぶっころしゃーいいんじゃね?」
「先程と態度が変わりすぎなんだが?」
「ロイ、彼はそう言う気質らしい」
「じゃあ、どうすっかは分からないけど、ゴミ王国は大分これで大丈夫だとして、俺達はどうすっかな」
「まぁ、ゆっくりしていってくれ、これから色々とゴミ王国を整理しないといけないから」
「そうさせてもらおうよ、色々と見学したいしね」
ロイがふふふと笑いながあ、辺りを見回して興味深そうに眺めている。
ロイが立ち去ると、ガルフが残り。
「キミがくれた領地、なんとかリサイクルガチャで発展させる事が出来た。1度失った仲間と民もガチャで戻す事が出来た」
「どうりで、バカでかくなったな、あの領地」
「今回の戦いに参加出来なくて申し訳ない」
「そりゃー良いさ」
「正確には何をどうしたらいいか分からなかった。敵味方がいりみだってどちらのミカタをすればいいかがだな」
「まぁ、今回ので、敵味方は分かったと思うから」
「まぁ、勉強にはなったな、さてと、こちらは魔王ヤマガルド討伐に向けて動くとしよう」
「こっちは伝説の勇者をなんとかしたい、それが復讐みたいなものだからな」
「そうか、俺達の未来は交差するかもな」
「だな」
ゴイル、ロイ、ガルフ。
3つのガチャスキル持ち達がそれぞれの道を歩もうとしていたのだが。
★
エルレイム王国にて、ナルデラ、ザーコック、ピエロト、ジャン老人、ラガディは眼の前で震えているメロムメロカのダンジョンを眺めていた。
「なんかやばい気がするんだが?」
ザーコックの問い掛けに、ナルデラが腕組みしている。
「ダンジョンブレイクか?」
「少し違うようだな」
ジャン老人が槍を構えている。
ラガディは小柄な体をいかして隙間から奥深くを見ようとしているが。
「うーむ暗くて、見えないな」
「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
何かが猛然と走ってきた。
「敵かな、ひゃっはっはあ」
ピエロトが笑うが。
そこからやってきたのはおっさんが1名と女性が1名だけだった。
「ガチャで当てた奴等全員逝っちまったが、俺と女神フレイヤしか生き残れてねーし」
「あらま、勇者ラヴィ様は相当お疲れになっていますのね、皆死んだのではなく元の世界に戻っただけですわよ」
「るーせ」
「お、ここがハゲスダンジョンの最上階のようですね、攻略おめでとうございます」
「まじか、ってめちゃ強そうな奴等に取り囲まれているし」
「良い事を教えてあげましょう」
「それはなんでしょう、フレイヤ様」
「様はつけないでください、まず、彼等は敵ではないようですよ」
ナルデラがおそるおそる前に進むと。
勇者ラヴィと呼ばれたおっさんがこちらにやってくる。
「俺はナルデラだ。そちらは?」
「俺は勇者ラヴィだ。100人の村人を殺すためにやってきた」
「100人の村人ってなんなんだ?」
「そうだな、レベルが9999で、滅茶苦茶せこい奴等で、俺をはめてフルボッコにしたやつらだ」
「そ、そうか、出来ればメロムメロカのダンジョンの話を聞かせてくれ」
「ああ、いいぜ、俺達は最後のボスのレベル1兆の奴をぶっ倒した。本当に大変だったんだからなぁ」
「そ、そうか」
ナルデラは、彼等がきっと頭でもおかしくなったのだろうと思ったのだが。
「ふぅ、アイテムボックスからこれをっと、神秘の秘剣と絶対の盾と終わりの槍とか、これつかえんのかよ」
「ちょ、ちょっとまて、それは、伝説級のアーティファクトだぞ」
ラガディがモノクルの眼鏡を使って観察を始めていく。
「鑑定しても測定不能じゃ」
勇者ラヴィはそこに突然ぶっ倒れた。
「あー彼、1年近くラスボスと戦ってたら、体力切れたのかもね」
「い、1年も戦ってたのか?」
「だから、さっきも言ったでしょ、敵はレベル1兆を超す物凄いラスボスだったって」
ナルデラの脳裏に、それがどれくらい物凄いのか想像を絶するものであり、伝説級のアーティファクトを見せられては信じるしかなく。
「そうか、宿を用意しよう、後ほど話を聞かせてくれ」
「もちろんよ、私もくったくたでさ」
女神フレイヤが勇者ラヴィを背負いながら運び出そうとしている。
ナルデラはメロムメロカのダンジョンがハゲスダンジョンと呼ばれている事に不思議さを感じたのであった。
いつか会った事があると記憶に残っていた。
確か、冒険者パーティーに入っていた時に、エルレイム王国に寄ったことがあり、その時に王子であった彼と話をした事があったはずだ。
「あの時はお忍びだったからさ」
ロイがにやにやしながら微笑んだ。
「ロイ、キミと出会えて俺は嬉しいよ」
「まぁな、それより、王国作っちまったんだな」
「キミこそ、国を再建したそうじゃないか」
「まぁ、お互い様だ。そんで、同盟結ばないか」
「そりゃー願ったりだけど」
そこへ、1人の青年が歩いてやってきた。
名前をガルフ・ライクド。
リサイクルガチャスキルの持ち主であった。
「その同盟、俺も参加させてくれないか?」
「彼は?」
ロイが尋ねると、ゴイルが事情説明していく。
「なるほど、異世界の扉から来たのか、氷の大地は寒かっただろう」
「まぁそうでもない」
ガルフが頷き。
「そうだ。ヤマガルドについては聞いている、あれは俺達が倒し損ねた責任だ」
「問題が山住だな」
ロイがそう呟くと。
そこへ、空より1人の老人が降ってきた。
本当にそのまんまに空から降ってきたのだ。
大地に着地すると、彼はゴイルを見て、次にロイを見て、次にガルフを見て。
「さてと、ちょっとこい」
老人はゆっくりと3人をゴミ王国の門の所まで案内した。
「まずはわしは、3老人が1人神速のルーム・クラフじゃ」
3人がごくりと生唾を飲み込む。
「全ての世界を統合して5個のガチャスキルがあるとされている。それに選ばれた5名を探しておったのだが、神ガチャはあれはチートで例外じゃがな」
「あのー意味が分からないのですが」
「ゴミガチャ、リサイクルガチャ、レベルガチャ、貧乏ガチャ、クエストガチャ」
老人がそう呟きながら。
「この5個のスキル持ちがいつも世界を狂わせるからわしがそれを見つけて殺すのが役目じゃった」
その場が凍り付いた。
「じゃが、そうもいかぬようじゃのう」
神速のルーム・クラフは不適に笑う。
「お前達の力が必用じゃから、取り合えず、感じた通りに生きれば良い、どうせ災厄はめぐってくるんじゃろうからのう、達者でな」
そう言って老人は一瞬で消えた。
「どういう意味だ?」
ゴイルが尋ねると、ロイが腕組みをしてガルフが剣に触って。
「まぁ、ぶっころしゃーいいんじゃね?」
「先程と態度が変わりすぎなんだが?」
「ロイ、彼はそう言う気質らしい」
「じゃあ、どうすっかは分からないけど、ゴミ王国は大分これで大丈夫だとして、俺達はどうすっかな」
「まぁ、ゆっくりしていってくれ、これから色々とゴミ王国を整理しないといけないから」
「そうさせてもらおうよ、色々と見学したいしね」
ロイがふふふと笑いながあ、辺りを見回して興味深そうに眺めている。
ロイが立ち去ると、ガルフが残り。
「キミがくれた領地、なんとかリサイクルガチャで発展させる事が出来た。1度失った仲間と民もガチャで戻す事が出来た」
「どうりで、バカでかくなったな、あの領地」
「今回の戦いに参加出来なくて申し訳ない」
「そりゃー良いさ」
「正確には何をどうしたらいいか分からなかった。敵味方がいりみだってどちらのミカタをすればいいかがだな」
「まぁ、今回ので、敵味方は分かったと思うから」
「まぁ、勉強にはなったな、さてと、こちらは魔王ヤマガルド討伐に向けて動くとしよう」
「こっちは伝説の勇者をなんとかしたい、それが復讐みたいなものだからな」
「そうか、俺達の未来は交差するかもな」
「だな」
ゴイル、ロイ、ガルフ。
3つのガチャスキル持ち達がそれぞれの道を歩もうとしていたのだが。
★
エルレイム王国にて、ナルデラ、ザーコック、ピエロト、ジャン老人、ラガディは眼の前で震えているメロムメロカのダンジョンを眺めていた。
「なんかやばい気がするんだが?」
ザーコックの問い掛けに、ナルデラが腕組みしている。
「ダンジョンブレイクか?」
「少し違うようだな」
ジャン老人が槍を構えている。
ラガディは小柄な体をいかして隙間から奥深くを見ようとしているが。
「うーむ暗くて、見えないな」
「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
何かが猛然と走ってきた。
「敵かな、ひゃっはっはあ」
ピエロトが笑うが。
そこからやってきたのはおっさんが1名と女性が1名だけだった。
「ガチャで当てた奴等全員逝っちまったが、俺と女神フレイヤしか生き残れてねーし」
「あらま、勇者ラヴィ様は相当お疲れになっていますのね、皆死んだのではなく元の世界に戻っただけですわよ」
「るーせ」
「お、ここがハゲスダンジョンの最上階のようですね、攻略おめでとうございます」
「まじか、ってめちゃ強そうな奴等に取り囲まれているし」
「良い事を教えてあげましょう」
「それはなんでしょう、フレイヤ様」
「様はつけないでください、まず、彼等は敵ではないようですよ」
ナルデラがおそるおそる前に進むと。
勇者ラヴィと呼ばれたおっさんがこちらにやってくる。
「俺はナルデラだ。そちらは?」
「俺は勇者ラヴィだ。100人の村人を殺すためにやってきた」
「100人の村人ってなんなんだ?」
「そうだな、レベルが9999で、滅茶苦茶せこい奴等で、俺をはめてフルボッコにしたやつらだ」
「そ、そうか、出来ればメロムメロカのダンジョンの話を聞かせてくれ」
「ああ、いいぜ、俺達は最後のボスのレベル1兆の奴をぶっ倒した。本当に大変だったんだからなぁ」
「そ、そうか」
ナルデラは、彼等がきっと頭でもおかしくなったのだろうと思ったのだが。
「ふぅ、アイテムボックスからこれをっと、神秘の秘剣と絶対の盾と終わりの槍とか、これつかえんのかよ」
「ちょ、ちょっとまて、それは、伝説級のアーティファクトだぞ」
ラガディがモノクルの眼鏡を使って観察を始めていく。
「鑑定しても測定不能じゃ」
勇者ラヴィはそこに突然ぶっ倒れた。
「あー彼、1年近くラスボスと戦ってたら、体力切れたのかもね」
「い、1年も戦ってたのか?」
「だから、さっきも言ったでしょ、敵はレベル1兆を超す物凄いラスボスだったって」
ナルデラの脳裏に、それがどれくらい物凄いのか想像を絶するものであり、伝説級のアーティファクトを見せられては信じるしかなく。
「そうか、宿を用意しよう、後ほど話を聞かせてくれ」
「もちろんよ、私もくったくたでさ」
女神フレイヤが勇者ラヴィを背負いながら運び出そうとしている。
ナルデラはメロムメロカのダンジョンがハゲスダンジョンと呼ばれている事に不思議さを感じたのであった。
0
あなたにおすすめの小説
S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました
白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。
この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります
嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います
ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。
懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?
《レベル∞》の万物創造スキルで追放された俺、辺境を開拓してたら気づけば神々の箱庭になっていた
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティーの雑用係だったカイは、魔王討伐後「無能」の烙印を押され追放される。全てを失い、死を覚悟して流れ着いた「忘れられた辺境」。そこで彼のハズレスキルは真の姿《万物創造》へと覚醒した。
無から有を生み、世界の理すら書き換える神の如き力。カイはまず、生きるために快適な家を、豊かな畑を、そして清らかな川を創造する。荒れ果てた土地は、みるみるうちに楽園へと姿を変えていった。
やがて、彼の元には行き場を失った獣人の少女やエルフの賢者、ドワーフの鍛冶師など、心優しき仲間たちが集い始める。これは、追放された一人の青年が、大切な仲間たちと共に理想郷を築き、やがてその地が「神々の箱庭」と呼ばれるまでの物語。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
この聖水、泥の味がする ~まずいと追放された俺の作るポーションが、実は神々も欲しがる奇跡の霊薬だった件~
夏見ナイ
ファンタジー
「泥水神官」と蔑まれる下級神官ルーク。彼が作る聖水はなぜか茶色く濁り、ひどい泥の味がした。そのせいで無能扱いされ、ある日、無実の罪で神殿から追放されてしまう。
全てを失い流れ着いた辺境の村で、彼は自らの聖水が持つ真の力に気づく。それは浄化ではなく、あらゆる傷や病、呪いすら癒す奇跡の【創生】の力だった!
ルークは小さなポーション屋を開き、まずいけどすごい聖水で村人たちを救っていく。その噂は広まり、呪われた女騎士やエルフの薬師など、訳ありな仲間たちが次々と集結。辺境の村はいつしか「癒しの郷」へと発展していく。
一方、ルークを追放した王都では聖女が謎の病に倒れ……。
落ちこぼれ神官の、痛快な逆転スローライフ、ここに開幕!
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる