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第3話 暴かれたクールビューティーワンダーシャインの秘密! 3-1
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第3話 暴かれたクールビューティーワンダーシャインの秘密!
3-1
「こいつが・・・、クールビューティーワンダーシャインの・・・正体だ!」
クールビューティーワンダーシャインは変身解除をヤミー博士に見られた!
「クールビューティーワンダーシャインは、調査結果でGカップの巨乳、クビレ美人だ。んんっ、変身解除をすると・・・胸を小さくし、頭を結い、メガネで正体を隠している、しかし、ぷっくりとした大きな桃尻は隠しようがないようだ」
山上美咲捜査官の姿になり、上は白のワイシャツに紺のベスト、ネクタイ、ボトムスは紺のミニスカートで、生足だったのが、肌色のストッキングをはいている。
山上美咲は捜査局へと急いで戻って行く。ザーメンを拭いてもベタつきや臭いが残っているが、勤務中に抜け出して行ったので、急いで帰り、シャワーを浴びることにしたのだ。
「さて、どこに向かって何と呼ばれているのか、名前も暴いてやるぞ! ククククッ~」
牢に入りながら虫型ドローンを監視するヤミー博士は監視員にすぐに行動できるよう目配せをした。牢の監視員は、すでにヤミー博士の一味に変わっている。
「おおっ、この捜査局の建物に入ってきたぞ、ということは、もしや捜査官なのか!」
ヤミー博士は、目を大きく開いてモニター見た。
山上美咲は建物の見張りに敬礼し、部屋に入る時に名前を言ってしまった。
「山上美咲、偵察から帰りました」
後から報告のあったクールビューティーワンダーシャインが全員捕まえたことを伝えた。
「山上捜査官、良くやったぞ、今日は、この後、ゆっくり休め」
「はい、シャワーを浴びて帰ります」
「山上美咲!、・・・こ、こいつが、あのクールビューティーワンダーシャインの正体だ!」
ヤミー博士は、マイクに向かって指令を出す。
「クールビューティーワンダーシャインの秘密を、さらに暴け、情報をインプット済みのミュータントスラングファッキュー、こっちに来い!」
ヤミー博士は、ミュータントを人為的に突然変異をさせて大量に兵士としているが、ミュータントスラングファッキューは、最強に強く、そして、性交を必ずやり遂げると言う意味で名付けた。
施設内のサイレンが鳴り響いた。山上美咲は上司と同じ部屋にいて、上司が様子を見に廊下に出たら、突然、発砲の音がした。中にいる者は机などに伏せた。すると、上司が胸を打たれ、胸に手を当てながら苦しそうに倒れた。
「化け物だ、みんな、逃げろ!」
体格の良い、強そうなミュータントが部屋に押し入ってきた。
中にいた捜査員の誰もが机などから、凝視する。
「ぅわ~、・・・!」
バキューン! バキューン! ダダダダダダダッ!!
ミュータントスラングファッキューは、右手で銃、左手でマシンガンを発射し、中にいた者に連射した。机も通過するほどの破壊力で仲間の命が全員消えていく。
山上美咲だけは隠れている場所を狙われないので不思議に思いながらも、銃で応戦して廊下に退去すると、ミュータントスラングファッキューも追いかけてきた。
「どうしてっ、ここに!」
ミュータントスラングファッキューの目から光が出て、テレビの映像のように壁にヤミー博士が映されている。
「おまえを捕まえに来たぞ!」
「私を、なぜっ!」
山上美咲は不思議だった。
「ヤミー博士、牢屋にいるはず、どうして、・・・また捕まえてやる!」
山上美咲が銃口をミュータントスラングファッキューの目に向けると、映像が消え、声だけ聞こえた。
「おいおい、暴力はいかん、ふふっ、戦うのはこのミュータントスラングファッキューだ、ファッキューとは、挿入という意味だ、おまえの花園にぶち込む、やれ!」
「私は、捜査官、街に出ないように阻止する!」
山上美咲は、変身してなくても、普通の人間以上の力が出る。
「山上美咲を犯れ! ミュータントスラングファッキュー、おまえの、クククッ、入れてやれ! お〇ンコにぶち込め! ヒィヒィ~喘がせて鳴かせろ!」
ミュータントスラングファッキューは、銃とマシンガンを捨て、両手を上げて素早く山上美咲を襲いだした。山上美咲はキックやパンチで応戦したが、まったく効かない。そして、山上美咲を追い込んでいる。ついに、捕まれている肩がギシギシと音を立てて痛む。押し返そうとしても、ミュータントスラングファッキューの強い力で山上美咲は床に押し倒された。
「こんなことって、私の力が負けている。・・・えぃっ!」
山上美咲は、柔道の巴投をして放り投げた。
ミュータントスラングファッキューの下にもぐり込み、自然体で組んだあと、ミュータントスラングファッキューが横に出るタイミングをねらい、膝を曲げて足をかけ、蹴り投げたのだ。
ミュータントスラングファッキューは低空で一回転して立ち上がり、山上美咲の方へ一歩ずつ近づいてくる。起き上がった山上美咲は、両手で銃をかまえ、ミュータントスラングファッキューの心臓や頭等の急所を打ちぬこうと銃で打ち続けたが、銃の玉は体に当たると床に転がった。そして、ついに、ミュータントスラングファッキューに、両手で持っていた銃口を片手で捕まれ、捻じ曲げられながら奪われ放り投げられてしまった。
ミュータントスラングファッキューは山上美咲の両手を片手で上げて、踵も床からブラリとなると、腹パンチで動きを封じ込めた。
「ぐふぅ、ぶはぁっ!」
脱力した山上美咲の腹を、今度は膝けりをし、苦しそうな顔の両頬を張り倒した。
ドスッ! パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぶぶぶっはっ~~、ぁああ~~ぁああ~~~~・・」
ミュータントスラングファッキューは、薄気味悪い笑みを浮かべると、山上美咲の胸をムニュと掴んだ。胸の形が変わるほど五本指で握り、リズミカルに揉みだした。
「はぁ~、なっ、何をするの・・」
反抗してしゃべるなと言わんばかりに、また、両頬をひっぱだく。
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぁっ、ぅう゛、ぁあ~~ッ」
白のワイシャツの上のボタンに指をかけるといっきに下まではずした。
「きゃぁあっ~、んっ、何をするっ!」
中から巨乳を押し隠す白いブラジャーが出てきた。そのブラジャーの上から五本指が這うように左右の胸を揉む。そして、ブラジャーの上から浮き出た白い突起物を掴んだ。
「巨乳は、揉みごごちがいい!」
「許さない!」
山上美咲は、睨んで威嚇するが、また、大きな手の平で反抗を許さず、両頬をビンタされる。
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぅう゛、ぁあ~~ッ」
山上美咲の目に涙がたまり、今にもこぼれそうだ。痛いからではなく、悔しいのだ。
「ぐっふふふっ、入れる、黙っていろ!」
「えっ、このミュータント、知性タイプ?」
ミュータントスラングファッキューが、白いブラジャーを剥ぎ取ると、プルンプルンと弾力のある隠されていた巨乳が揺れ動き、乳首がツンと上がった所で勃起していた。
「お高くとまったおまえの胸、乳首もツンと生意気で男を誘っているぞ、ぐひひひひっ」
「うるさい! 口に雑巾を入れてやる!」
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぅうっ、ぅうううう・・・」
山上美咲が何か反抗的な言葉を言うと頬を叩かれるが、だまっていられない。しかも、喘ぎ声も出したら相手を喜ばせるだけなので、声を出さないように、できるだけ我慢した。
「いい声で鳴け!」
ミュータントスラングファッキューは、勃起乳首の根元を引っ張るように摘まんで捩じった。痛さと快感が同時に山上美咲を襲う、声が我慢できない。
「ぁあああ~~~ぁああああああああああ~~~~ッ」
「ぐははは~~、その甲高い喘ぎ声だけ出せ!」
「ぅうっ!」
勃起乳首を、チュウチュウ吸いだしたが、意地でも声を出さないようにしていても、体は反応して、足を擦り、股が、キュウ~ンとなる。
「ぐふっ、赤い顔をして恥ずかしいのか、いや、熱を持って感じてきたな!」
ミュータントスラングファッキューは、ネクタイを持って上にあげ、首を絞めながら、胸を揉み、乳首を転がした。
「ぐぅうう~~、はぁ~はぁ~ぁあっ、・・あっ、あっ、・・・はふぅん、やめ、やめなさい!」
「そうか、下も感じたいのか」
ボトムスの紺のミニスカートを爪で破り捨てられ、清楚な白い、パンティーが敵に見られた。
「見るな!」
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぁああーん、ぁああああ~~ッ」
「叩かれて、そんな感じた声を出すとは、そうか、おまえは、マゾ、痛みも快感だったのか、ぐっふふふ~」
「こんな侮辱、絶対に許さない!」
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぁああーん、ぁああああ~~ッ」
「ほら、そのトロンとした顔、それがマゾの証拠だ! おまえは、ただ喘いでいればいい!」
ミュータントスラングファッキューは、山上美咲のマンスジを擦りだした。もう、無駄に相手を刺激しないように、山上美咲はチャンスを待つ。
「ぅっ、・・・ああっ、ぁあ~ん、くくくっ~~~」
「どうした、マゾ、もっと、痛くやらないと、感じないのか、いや、恥ずかしさでも感じるはずだ、破いてやる!」
肌色のストッキングを、少しずつ破いていく、破った中に指を入れて、内ももを擦りながら、山上美咲の顔を見て恥辱をあたえる。
「自分の姿を見ろ、清楚な白いパンティー姿だ!」
山上美咲は目を反らして横を向く。
「ふんっ、喘いで鳴け!」
ミュータントスラングファッキューが、パンティーの股を掴み、穴を押す。
ギュゥウウウウウウウウウ~~~~~~
「ぁあああああああああああああ~~~~~~~~んっ」
不意打ちのような快感に喘いでしまった。しかも、
「なんだ、この清楚な白いパンティーのシミは、汗か、いや、嫌らしい愛液だな、トロトロだ!」
山上美咲は、耳まで赤くなり、羞恥に耐えていた。
「指を入れる! 喘げ!」
山上美咲の体がビクッとした。何の抵抗も出来ずに、指の挿入を許してしまうのか・・・。
その時、集団の足音が近づいてきた。
他の捜査員が異変に気付きやってきてミュータントスラングファッキューに発砲するが、銃弾は跳ね返されてしまう。しかし、ミュータントスラングファッキューは山上美咲の両手を放してしまった。
ドスッ、バタリッ ・・・・
ミュータントスラングファッキューが再度山上美咲を摘まみ上げようとした時、山上美咲は警棒でミュータントスラングファッキューの両足をはらって倒した。
「大丈夫か、山上捜査官!」
「皆さん、危険です、部屋に入って!」
ヤミー博士の指令が聞こえた。
「ミュータントスラングファッキュー、捜査員は皆殺しでもいいが、山上美咲は殺すなよ、目的を果たせ!」
応援に来た他の捜査員達と近くの部屋に入ったのは、身を守るためでなく、他の捜査員の安全を守るためだ。
ミュータントスラングファッキューが部屋に入って来ると、山上美咲は、部屋の電気をすべて自分の銃で打ち、部屋を真っ暗闇にした。
応援に来た捜査官を守る。
座って髪の毛を結いを解き、メガネをはずし、体を回転させてクールビューティーワンダーシャインに変身した。
ミュータントスラングファッキューに飛び掛かって、他の捜査官から引き離すために、壁をぶち抜き、廊下に押し出した。
「ひゃぁあああ~~~な、なんだ、怪物っ、ぅぁあぁあああ~~」
ミュータントスラングファッキューを押し出してぶつかった廊下の、すぐ横に応援部隊に見張りがいたのだろうか、一人、廊下で銃を持ち、震えている捜査官がいた。
「大丈夫よ、私が、守るから!」
クールビューティーワンダーシャインはウインクし、すぐに自分の後ろに移動させ、腰に両手を当ててミュータントスラングファッキューを威圧する、スレンダーなモデル体型で適度に筋肉のついた美ボディ、美貌とスタイルを両立させたヒロインの姿だ。
ヤミー博士は、モニターでクールビューティーワンダーシャインを凝視した。
クールビューティーワンダーシャインは、適度に筋肉のついた美ボディの美貌、巨乳と引き締まった桃尻のセクシーな体で、ヤミー博士の心を魅了する。
奇麗な肩と鎖骨を出し、胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップ、パンツもメタリックでブルーサテンショーツブルマ、そして、パンツには星の模様がついている。ベルトが目立ち、不思議な文様がある。
髪の毛は、ナチュラルなブルネット(ダークブラウン)のロングウェーブヘアで、顔の額には、ゴールドのティアラを付け、その中央にはダイヤが輝いている。赤いロング手袋とロングブーツ、腕に金色の細長いブレスレットがあり、敵の銃弾を弾き返す。
特殊能力があり、特に、ジャンプ力、腕力、キック力がある。人々を悪から守る、愛と正義の女神、今までどんな悪でも懲らしめた、完全無敵のスーパーヒロイン。
(おおっ~、引き渡す前に、たっぷり調教してやる! 残念だが、その後は引き渡す!)
腰に手をあて、凛々しい正義のヒロインは、取り残された捜査員を守りながらも敵を睨んで威圧する。
「目的は、何か知らないけど、さあ、勝負よ! 相手してあげる!」
3-1
「こいつが・・・、クールビューティーワンダーシャインの・・・正体だ!」
クールビューティーワンダーシャインは変身解除をヤミー博士に見られた!
「クールビューティーワンダーシャインは、調査結果でGカップの巨乳、クビレ美人だ。んんっ、変身解除をすると・・・胸を小さくし、頭を結い、メガネで正体を隠している、しかし、ぷっくりとした大きな桃尻は隠しようがないようだ」
山上美咲捜査官の姿になり、上は白のワイシャツに紺のベスト、ネクタイ、ボトムスは紺のミニスカートで、生足だったのが、肌色のストッキングをはいている。
山上美咲は捜査局へと急いで戻って行く。ザーメンを拭いてもベタつきや臭いが残っているが、勤務中に抜け出して行ったので、急いで帰り、シャワーを浴びることにしたのだ。
「さて、どこに向かって何と呼ばれているのか、名前も暴いてやるぞ! ククククッ~」
牢に入りながら虫型ドローンを監視するヤミー博士は監視員にすぐに行動できるよう目配せをした。牢の監視員は、すでにヤミー博士の一味に変わっている。
「おおっ、この捜査局の建物に入ってきたぞ、ということは、もしや捜査官なのか!」
ヤミー博士は、目を大きく開いてモニター見た。
山上美咲は建物の見張りに敬礼し、部屋に入る時に名前を言ってしまった。
「山上美咲、偵察から帰りました」
後から報告のあったクールビューティーワンダーシャインが全員捕まえたことを伝えた。
「山上捜査官、良くやったぞ、今日は、この後、ゆっくり休め」
「はい、シャワーを浴びて帰ります」
「山上美咲!、・・・こ、こいつが、あのクールビューティーワンダーシャインの正体だ!」
ヤミー博士は、マイクに向かって指令を出す。
「クールビューティーワンダーシャインの秘密を、さらに暴け、情報をインプット済みのミュータントスラングファッキュー、こっちに来い!」
ヤミー博士は、ミュータントを人為的に突然変異をさせて大量に兵士としているが、ミュータントスラングファッキューは、最強に強く、そして、性交を必ずやり遂げると言う意味で名付けた。
施設内のサイレンが鳴り響いた。山上美咲は上司と同じ部屋にいて、上司が様子を見に廊下に出たら、突然、発砲の音がした。中にいる者は机などに伏せた。すると、上司が胸を打たれ、胸に手を当てながら苦しそうに倒れた。
「化け物だ、みんな、逃げろ!」
体格の良い、強そうなミュータントが部屋に押し入ってきた。
中にいた捜査員の誰もが机などから、凝視する。
「ぅわ~、・・・!」
バキューン! バキューン! ダダダダダダダッ!!
ミュータントスラングファッキューは、右手で銃、左手でマシンガンを発射し、中にいた者に連射した。机も通過するほどの破壊力で仲間の命が全員消えていく。
山上美咲だけは隠れている場所を狙われないので不思議に思いながらも、銃で応戦して廊下に退去すると、ミュータントスラングファッキューも追いかけてきた。
「どうしてっ、ここに!」
ミュータントスラングファッキューの目から光が出て、テレビの映像のように壁にヤミー博士が映されている。
「おまえを捕まえに来たぞ!」
「私を、なぜっ!」
山上美咲は不思議だった。
「ヤミー博士、牢屋にいるはず、どうして、・・・また捕まえてやる!」
山上美咲が銃口をミュータントスラングファッキューの目に向けると、映像が消え、声だけ聞こえた。
「おいおい、暴力はいかん、ふふっ、戦うのはこのミュータントスラングファッキューだ、ファッキューとは、挿入という意味だ、おまえの花園にぶち込む、やれ!」
「私は、捜査官、街に出ないように阻止する!」
山上美咲は、変身してなくても、普通の人間以上の力が出る。
「山上美咲を犯れ! ミュータントスラングファッキュー、おまえの、クククッ、入れてやれ! お〇ンコにぶち込め! ヒィヒィ~喘がせて鳴かせろ!」
ミュータントスラングファッキューは、銃とマシンガンを捨て、両手を上げて素早く山上美咲を襲いだした。山上美咲はキックやパンチで応戦したが、まったく効かない。そして、山上美咲を追い込んでいる。ついに、捕まれている肩がギシギシと音を立てて痛む。押し返そうとしても、ミュータントスラングファッキューの強い力で山上美咲は床に押し倒された。
「こんなことって、私の力が負けている。・・・えぃっ!」
山上美咲は、柔道の巴投をして放り投げた。
ミュータントスラングファッキューの下にもぐり込み、自然体で組んだあと、ミュータントスラングファッキューが横に出るタイミングをねらい、膝を曲げて足をかけ、蹴り投げたのだ。
ミュータントスラングファッキューは低空で一回転して立ち上がり、山上美咲の方へ一歩ずつ近づいてくる。起き上がった山上美咲は、両手で銃をかまえ、ミュータントスラングファッキューの心臓や頭等の急所を打ちぬこうと銃で打ち続けたが、銃の玉は体に当たると床に転がった。そして、ついに、ミュータントスラングファッキューに、両手で持っていた銃口を片手で捕まれ、捻じ曲げられながら奪われ放り投げられてしまった。
ミュータントスラングファッキューは山上美咲の両手を片手で上げて、踵も床からブラリとなると、腹パンチで動きを封じ込めた。
「ぐふぅ、ぶはぁっ!」
脱力した山上美咲の腹を、今度は膝けりをし、苦しそうな顔の両頬を張り倒した。
ドスッ! パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぶぶぶっはっ~~、ぁああ~~ぁああ~~~~・・」
ミュータントスラングファッキューは、薄気味悪い笑みを浮かべると、山上美咲の胸をムニュと掴んだ。胸の形が変わるほど五本指で握り、リズミカルに揉みだした。
「はぁ~、なっ、何をするの・・」
反抗してしゃべるなと言わんばかりに、また、両頬をひっぱだく。
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぁっ、ぅう゛、ぁあ~~ッ」
白のワイシャツの上のボタンに指をかけるといっきに下まではずした。
「きゃぁあっ~、んっ、何をするっ!」
中から巨乳を押し隠す白いブラジャーが出てきた。そのブラジャーの上から五本指が這うように左右の胸を揉む。そして、ブラジャーの上から浮き出た白い突起物を掴んだ。
「巨乳は、揉みごごちがいい!」
「許さない!」
山上美咲は、睨んで威嚇するが、また、大きな手の平で反抗を許さず、両頬をビンタされる。
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぅう゛、ぁあ~~ッ」
山上美咲の目に涙がたまり、今にもこぼれそうだ。痛いからではなく、悔しいのだ。
「ぐっふふふっ、入れる、黙っていろ!」
「えっ、このミュータント、知性タイプ?」
ミュータントスラングファッキューが、白いブラジャーを剥ぎ取ると、プルンプルンと弾力のある隠されていた巨乳が揺れ動き、乳首がツンと上がった所で勃起していた。
「お高くとまったおまえの胸、乳首もツンと生意気で男を誘っているぞ、ぐひひひひっ」
「うるさい! 口に雑巾を入れてやる!」
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぅうっ、ぅうううう・・・」
山上美咲が何か反抗的な言葉を言うと頬を叩かれるが、だまっていられない。しかも、喘ぎ声も出したら相手を喜ばせるだけなので、声を出さないように、できるだけ我慢した。
「いい声で鳴け!」
ミュータントスラングファッキューは、勃起乳首の根元を引っ張るように摘まんで捩じった。痛さと快感が同時に山上美咲を襲う、声が我慢できない。
「ぁあああ~~~ぁああああああああああ~~~~ッ」
「ぐははは~~、その甲高い喘ぎ声だけ出せ!」
「ぅうっ!」
勃起乳首を、チュウチュウ吸いだしたが、意地でも声を出さないようにしていても、体は反応して、足を擦り、股が、キュウ~ンとなる。
「ぐふっ、赤い顔をして恥ずかしいのか、いや、熱を持って感じてきたな!」
ミュータントスラングファッキューは、ネクタイを持って上にあげ、首を絞めながら、胸を揉み、乳首を転がした。
「ぐぅうう~~、はぁ~はぁ~ぁあっ、・・あっ、あっ、・・・はふぅん、やめ、やめなさい!」
「そうか、下も感じたいのか」
ボトムスの紺のミニスカートを爪で破り捨てられ、清楚な白い、パンティーが敵に見られた。
「見るな!」
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぁああーん、ぁああああ~~ッ」
「叩かれて、そんな感じた声を出すとは、そうか、おまえは、マゾ、痛みも快感だったのか、ぐっふふふ~」
「こんな侮辱、絶対に許さない!」
パチィ~~~ン! パチィ~~~ン!
「ぁああーん、ぁああああ~~ッ」
「ほら、そのトロンとした顔、それがマゾの証拠だ! おまえは、ただ喘いでいればいい!」
ミュータントスラングファッキューは、山上美咲のマンスジを擦りだした。もう、無駄に相手を刺激しないように、山上美咲はチャンスを待つ。
「ぅっ、・・・ああっ、ぁあ~ん、くくくっ~~~」
「どうした、マゾ、もっと、痛くやらないと、感じないのか、いや、恥ずかしさでも感じるはずだ、破いてやる!」
肌色のストッキングを、少しずつ破いていく、破った中に指を入れて、内ももを擦りながら、山上美咲の顔を見て恥辱をあたえる。
「自分の姿を見ろ、清楚な白いパンティー姿だ!」
山上美咲は目を反らして横を向く。
「ふんっ、喘いで鳴け!」
ミュータントスラングファッキューが、パンティーの股を掴み、穴を押す。
ギュゥウウウウウウウウウ~~~~~~
「ぁあああああああああああああ~~~~~~~~んっ」
不意打ちのような快感に喘いでしまった。しかも、
「なんだ、この清楚な白いパンティーのシミは、汗か、いや、嫌らしい愛液だな、トロトロだ!」
山上美咲は、耳まで赤くなり、羞恥に耐えていた。
「指を入れる! 喘げ!」
山上美咲の体がビクッとした。何の抵抗も出来ずに、指の挿入を許してしまうのか・・・。
その時、集団の足音が近づいてきた。
他の捜査員が異変に気付きやってきてミュータントスラングファッキューに発砲するが、銃弾は跳ね返されてしまう。しかし、ミュータントスラングファッキューは山上美咲の両手を放してしまった。
ドスッ、バタリッ ・・・・
ミュータントスラングファッキューが再度山上美咲を摘まみ上げようとした時、山上美咲は警棒でミュータントスラングファッキューの両足をはらって倒した。
「大丈夫か、山上捜査官!」
「皆さん、危険です、部屋に入って!」
ヤミー博士の指令が聞こえた。
「ミュータントスラングファッキュー、捜査員は皆殺しでもいいが、山上美咲は殺すなよ、目的を果たせ!」
応援に来た他の捜査員達と近くの部屋に入ったのは、身を守るためでなく、他の捜査員の安全を守るためだ。
ミュータントスラングファッキューが部屋に入って来ると、山上美咲は、部屋の電気をすべて自分の銃で打ち、部屋を真っ暗闇にした。
応援に来た捜査官を守る。
座って髪の毛を結いを解き、メガネをはずし、体を回転させてクールビューティーワンダーシャインに変身した。
ミュータントスラングファッキューに飛び掛かって、他の捜査官から引き離すために、壁をぶち抜き、廊下に押し出した。
「ひゃぁあああ~~~な、なんだ、怪物っ、ぅぁあぁあああ~~」
ミュータントスラングファッキューを押し出してぶつかった廊下の、すぐ横に応援部隊に見張りがいたのだろうか、一人、廊下で銃を持ち、震えている捜査官がいた。
「大丈夫よ、私が、守るから!」
クールビューティーワンダーシャインはウインクし、すぐに自分の後ろに移動させ、腰に両手を当ててミュータントスラングファッキューを威圧する、スレンダーなモデル体型で適度に筋肉のついた美ボディ、美貌とスタイルを両立させたヒロインの姿だ。
ヤミー博士は、モニターでクールビューティーワンダーシャインを凝視した。
クールビューティーワンダーシャインは、適度に筋肉のついた美ボディの美貌、巨乳と引き締まった桃尻のセクシーな体で、ヤミー博士の心を魅了する。
奇麗な肩と鎖骨を出し、胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップ、パンツもメタリックでブルーサテンショーツブルマ、そして、パンツには星の模様がついている。ベルトが目立ち、不思議な文様がある。
髪の毛は、ナチュラルなブルネット(ダークブラウン)のロングウェーブヘアで、顔の額には、ゴールドのティアラを付け、その中央にはダイヤが輝いている。赤いロング手袋とロングブーツ、腕に金色の細長いブレスレットがあり、敵の銃弾を弾き返す。
特殊能力があり、特に、ジャンプ力、腕力、キック力がある。人々を悪から守る、愛と正義の女神、今までどんな悪でも懲らしめた、完全無敵のスーパーヒロイン。
(おおっ~、引き渡す前に、たっぷり調教してやる! 残念だが、その後は引き渡す!)
腰に手をあて、凛々しい正義のヒロインは、取り残された捜査員を守りながらも敵を睨んで威圧する。
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