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2 チャラ男の邪気 ①
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2 チャラ男の邪気
①通称、チャラ男は、今日も狙っている妖精をネットで買ったメガネを掛けて、この前に会った所や、その他の花畑を探していた。
魔才は、チャラ男から強い邪気を感じた、しかも、妖精に大変興味を持っているらしい。さっそくサファイアに合わせてみることにした。
サファイアが小さな妖精達と花に着いた邪気を払いとっていた。サファイアは、矢で光りを放ち、妖精達は槍を持って突き刺し、地面に落としていた。そこへ、導かれてチャラ男が近づいてきた。
「あ、ついに見つけた!あの妖精だ!」
チャラ男は、声を出して喜び、1mぐらいの妖精を必死に探した。あの時に見た、目鼻と整ったキリッとした凛々しさを感じる顔、それでいて美しい。ブロンド髪のロングヘアー、顔の前にも左右束ねて垂れている。髪の毛に蝶ネクタイのような形の髪飾りを付けている。肩甲骨から生やした羽は薄い透き通ったピンク、上が大きく、下はやや小さい4枚羽根だ。肩を出し、真っ赤なドレスを着て、下は奇麗に三角形にカットされて8枚に分かれている。膝下までの緑のブーツ、手袋も緑だ。
「やっぱり、きれいだ! でも、気が強そう、この前は気付かなかったが額に高貴なティアラ、耳がややとがっているぞ、何をしているんだ、人間の目には、花についたアブラムシを槍でとっているように見えるけど・・・」
小さな妖精達がチャラ男に気付いて右往左往し始めた。プリンセス戦姫サファイアは、静かに合図した。人間には妖精が見えないのよ、気にしないで戦いなさい。
チャラ男も気付いた、妖精たちは人間に見えないと思っているから、こんなに近くに来ても大丈夫なんだ。サファイアに変に思われないように距離をおいて観察した。サファイアの目はエメラルドグリーンだ、赤いドレスの下にはいているものは、薄い緑の光沢のあるパンツだ、その下は、はいているのだろうか・・・・・。触りたいけどよしておこう。それより、このアブラムシ退治を協力して気を引くように仕向けよう。
チャラ男は、指先で黒い小さなアブラムシをつぶし始めた。妖精達は人間が手伝ってくれたので大喜びだ。サファイアも見られているとは気付かずにチャラ男に微笑みかける。勇ましく戦っていた戦姫の微笑みは、チャラ男にとっては興奮そのものだった。全部終わると、サファイアを見つけ、見えないふりをして何をしようか考えた。
「よし、全部取り終わって花も生き返る、寝るか」
チャラ男は、サファイアの上に腹をして覆いかぶさった。1mの小柄なサファイアは動けない。チャラ男は、空気のように通ってしまわないことを確認した。見えないけど、物質化した妖精はいるのだ。
チャラ男は、耳を舐めた。
「ひゃぁあん・・・・」
サファイアは驚き、かわいい声を上げてしまった。その声は、見えなくてもチャラ男に聞こえる。わざとらしく言った。
「今、変な風の音がしたな、ああ~野原は気持ちがいい」
チャラ男は、まず、妖精の性感帯は耳だということが分かった。それなら、舐め続けたらどうなるか。
ペロペロペロペロ~~~~
「あぅ~ヒィ~ヒィ~、ぁぁ~ぁあ~・・・・・・・・・・・」
「今日は、風の音が良く聞こえるな」
チャラ男は、一番気になる妖精の恥部を触った
クチュゥ~~クチュ~クチュ~
「ぁぁ~ぁあ~・・・・・・・・・・・」
さらに、指で膣をさすって探した。妖精でも恥部はあるということは、入れることもできる。
チャラ男は、サファイアのパンツごしに恥部を指で押した!
「ひゃああっ、ぁあ~んんん・・・・」
この気の強そうな妖精が、人間と同じで感じている。小さな妖精たちは、どうしたら良いか困っている。サファイアは、見えてない人間に弄ばれていることに気付き、テぃンクル棒を出して回し、叫んだ。
「ティンクルバット!」
サファイアは、バットでチャラ男を打ってどかして脱出した。そして、こちらを見ずに飛んで行った。
①通称、チャラ男は、今日も狙っている妖精をネットで買ったメガネを掛けて、この前に会った所や、その他の花畑を探していた。
魔才は、チャラ男から強い邪気を感じた、しかも、妖精に大変興味を持っているらしい。さっそくサファイアに合わせてみることにした。
サファイアが小さな妖精達と花に着いた邪気を払いとっていた。サファイアは、矢で光りを放ち、妖精達は槍を持って突き刺し、地面に落としていた。そこへ、導かれてチャラ男が近づいてきた。
「あ、ついに見つけた!あの妖精だ!」
チャラ男は、声を出して喜び、1mぐらいの妖精を必死に探した。あの時に見た、目鼻と整ったキリッとした凛々しさを感じる顔、それでいて美しい。ブロンド髪のロングヘアー、顔の前にも左右束ねて垂れている。髪の毛に蝶ネクタイのような形の髪飾りを付けている。肩甲骨から生やした羽は薄い透き通ったピンク、上が大きく、下はやや小さい4枚羽根だ。肩を出し、真っ赤なドレスを着て、下は奇麗に三角形にカットされて8枚に分かれている。膝下までの緑のブーツ、手袋も緑だ。
「やっぱり、きれいだ! でも、気が強そう、この前は気付かなかったが額に高貴なティアラ、耳がややとがっているぞ、何をしているんだ、人間の目には、花についたアブラムシを槍でとっているように見えるけど・・・」
小さな妖精達がチャラ男に気付いて右往左往し始めた。プリンセス戦姫サファイアは、静かに合図した。人間には妖精が見えないのよ、気にしないで戦いなさい。
チャラ男も気付いた、妖精たちは人間に見えないと思っているから、こんなに近くに来ても大丈夫なんだ。サファイアに変に思われないように距離をおいて観察した。サファイアの目はエメラルドグリーンだ、赤いドレスの下にはいているものは、薄い緑の光沢のあるパンツだ、その下は、はいているのだろうか・・・・・。触りたいけどよしておこう。それより、このアブラムシ退治を協力して気を引くように仕向けよう。
チャラ男は、指先で黒い小さなアブラムシをつぶし始めた。妖精達は人間が手伝ってくれたので大喜びだ。サファイアも見られているとは気付かずにチャラ男に微笑みかける。勇ましく戦っていた戦姫の微笑みは、チャラ男にとっては興奮そのものだった。全部終わると、サファイアを見つけ、見えないふりをして何をしようか考えた。
「よし、全部取り終わって花も生き返る、寝るか」
チャラ男は、サファイアの上に腹をして覆いかぶさった。1mの小柄なサファイアは動けない。チャラ男は、空気のように通ってしまわないことを確認した。見えないけど、物質化した妖精はいるのだ。
チャラ男は、耳を舐めた。
「ひゃぁあん・・・・」
サファイアは驚き、かわいい声を上げてしまった。その声は、見えなくてもチャラ男に聞こえる。わざとらしく言った。
「今、変な風の音がしたな、ああ~野原は気持ちがいい」
チャラ男は、まず、妖精の性感帯は耳だということが分かった。それなら、舐め続けたらどうなるか。
ペロペロペロペロ~~~~
「あぅ~ヒィ~ヒィ~、ぁぁ~ぁあ~・・・・・・・・・・・」
「今日は、風の音が良く聞こえるな」
チャラ男は、一番気になる妖精の恥部を触った
クチュゥ~~クチュ~クチュ~
「ぁぁ~ぁあ~・・・・・・・・・・・」
さらに、指で膣をさすって探した。妖精でも恥部はあるということは、入れることもできる。
チャラ男は、サファイアのパンツごしに恥部を指で押した!
「ひゃああっ、ぁあ~んんん・・・・」
この気の強そうな妖精が、人間と同じで感じている。小さな妖精たちは、どうしたら良いか困っている。サファイアは、見えてない人間に弄ばれていることに気付き、テぃンクル棒を出して回し、叫んだ。
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