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第49話 君に花束を
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「!!(-_-)!!
あの!!
アレキサンダー様にお土産を持ってきました!!(-_-)!!」
シャルロットは母親と一緒にアレキサンダーのために用意したお土産のことを思い出して言った。
「お土産??」
アーノルドが不思議そうに聞くと、
シャルロットは侍女に持ってもらっていたバスケットから
アレキサンダーのお土産を取り出した。
「アレキサンダー様が何がお好きか分からなかったので、
野菜を色々スライスしたものを持ってきました!(-_-)!」
シャルロットは真面目な顔をして、
色々野菜をスティック状にスライスして、
リボンでまとめた、
『野菜の花束』をアレキサンダーに贈呈した。
「ぶふっ!
お前、そんなの持ってきたのか!?」
アーノルドはケラケラ笑いながら言った。
「す、すみません!(-_-)!
お嫌いでしたか??(-_-)??」
「いや、アレキサンダーの好物ばかりだ!
アレキサンダー!
よかったな!!」
アーノルドがアレキサンダーに言うと、
アレキサンダーはふんふん野菜の花束の匂いを嗅ぐと、
『お前、中々いいやつだな』
とでも言うようにシャルロットに優しくすり寄った。
「!!!(-_-)!!!」
すり寄られたシャルロットはビックリしたが、
「よかったな!
アレキサンダーはお土産気に入ったみたいだ!」
アーノルドにそう言われて、
シャルロットは分かりやすく笑顔になった。
あの!!
アレキサンダー様にお土産を持ってきました!!(-_-)!!」
シャルロットは母親と一緒にアレキサンダーのために用意したお土産のことを思い出して言った。
「お土産??」
アーノルドが不思議そうに聞くと、
シャルロットは侍女に持ってもらっていたバスケットから
アレキサンダーのお土産を取り出した。
「アレキサンダー様が何がお好きか分からなかったので、
野菜を色々スライスしたものを持ってきました!(-_-)!」
シャルロットは真面目な顔をして、
色々野菜をスティック状にスライスして、
リボンでまとめた、
『野菜の花束』をアレキサンダーに贈呈した。
「ぶふっ!
お前、そんなの持ってきたのか!?」
アーノルドはケラケラ笑いながら言った。
「す、すみません!(-_-)!
お嫌いでしたか??(-_-)??」
「いや、アレキサンダーの好物ばかりだ!
アレキサンダー!
よかったな!!」
アーノルドがアレキサンダーに言うと、
アレキサンダーはふんふん野菜の花束の匂いを嗅ぐと、
『お前、中々いいやつだな』
とでも言うようにシャルロットに優しくすり寄った。
「!!!(-_-)!!!」
すり寄られたシャルロットはビックリしたが、
「よかったな!
アレキサンダーはお土産気に入ったみたいだ!」
アーノルドにそう言われて、
シャルロットは分かりやすく笑顔になった。
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