Tempus fugit - 500の奇跡 -

ナツメ・カオ

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1章-カラの明かり

1章-5 カラの明かり5

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1章-5
タイムリープをしたマルタはニコロを助けようとしていた。
授業が終わり、考える。だが、考えているうちに死ぬかもしれない。そう思って、最初から行動することにした。最初は先生に質問して、教室をでて、女子寮402号室に向かう。
ここまでは合っている。マルタはベッドに横になる。すると雀が窓にやって来た。その雀を描こうとペンを取り出そうとする。
ところが見つからない。教室に忘れたようだ。
マルタは再び、理科室に向かい、教室に入る。
早く、見つけなきゃ! あった!
マルタはペンを見つけると、すぐに準備室に隠れてやり過ごす。
すると、あの二人が入ってきて口論になる。
その間どう助けるか、考えたいた。だが、なにも思いつかない。
男はナイフを取り出し、ニコロを刺した。
しまった! 
マルタは手を上に翳し、時間を巻き戻した。まるで時間を操っているかのようだ。
巻き戻すと、マルタがいたのは304号室の中だ。恐らく12分前ほどしか戻せないようだ。
マルタは急いでベッドに横になり、雀が来て、ペンを取り出そうとする。ないので理科室に向かう。
そして、先程と同じく、ペンを見つけて隠れてやり過ごした。
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