Tempus fugit - 500の奇跡 -
アメリカ、小さな海辺の街コナー・シティの高校に通うマルタ。
ある日、理科室で乱闘を見てしまう。準備室でメガネを落とし、割ってしまうと途端にタイムリープの力を手に入れる。
その力を使い、なんとか乱闘を防ぐ。
その後、この街ではさらに恐ろしいことが起きる。
それはこの街で殺人事件が起きているという事。
学校からも何人か行方不明者が出る。
出会った男性ニコロとその殺人事件の行方を追うことにした。
タイムリープを使いながら事件を追う。
どう生き抜き解決するのか、時を飛び、光の如く街を災いから救おうとする少女少年の儚い物語。
snsマストドンで書いた500字オリジナル小説「Tempus fugit」
好評により、アルファポリスにて投稿開始!
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設定・キャラクター
1章-カラの明かり
2章- 雪どけ
3章- 怯える雛
4章-ミサンガへの願い
最終章-ここがスタートライン
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