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最終章-ここがスタートライン
最終章-132 ここがスタートライン18 完結
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────────── 7年後、ニコロとマルタはヒューストンに居た。2人は婚約した。ニコロは獣医師、マルタは夢であった眼鏡士となった。2人は此処で忙しくしている。
マルタ! 行くよ!
今日は結婚式だ。煌めいた教会に、白い純白のドレス、スーツを着たニコロ。2人とも似合う。マルタはすっかり大人びている、美しい。愛の言葉を誓い、キスをする。指輪には「de fideli」と刻まれている。この誓いと共に、愛を育む。世界でもっとも綺麗だ。
その1年後、マルタは双子を授かった。この日が出産日となっていて、ニコロはウキウキで仕事から帰り、病院に直行した。すでに出産は始まっていて、その最中だと告げられる。ニコロは苦しそうなマルタをみて静かに手を握った。そして小さな2つの命が産まれる。少ししてマルタはその赤ちゃんを抱きしめた。頬をあかくさせて、こう伝える。「レオとアンバー。 強く、逞しく、夢に向かい、真実を定める子になって。 そして常に優しく、協力して」
言葉が伝わったのか、赤ちゃんたちは笑っていた。
その笑顔に癒されるニコロとマルタ。この子たちがどんな人生に、運命を辿るのか、楽しみで仕方ないふたりだ。
ここがスタートラインだ。
マルタ! 行くよ!
今日は結婚式だ。煌めいた教会に、白い純白のドレス、スーツを着たニコロ。2人とも似合う。マルタはすっかり大人びている、美しい。愛の言葉を誓い、キスをする。指輪には「de fideli」と刻まれている。この誓いと共に、愛を育む。世界でもっとも綺麗だ。
その1年後、マルタは双子を授かった。この日が出産日となっていて、ニコロはウキウキで仕事から帰り、病院に直行した。すでに出産は始まっていて、その最中だと告げられる。ニコロは苦しそうなマルタをみて静かに手を握った。そして小さな2つの命が産まれる。少ししてマルタはその赤ちゃんを抱きしめた。頬をあかくさせて、こう伝える。「レオとアンバー。 強く、逞しく、夢に向かい、真実を定める子になって。 そして常に優しく、協力して」
言葉が伝わったのか、赤ちゃんたちは笑っていた。
その笑顔に癒されるニコロとマルタ。この子たちがどんな人生に、運命を辿るのか、楽しみで仕方ないふたりだ。
ここがスタートラインだ。
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