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最終章-ここがスタートライン
最終章-127 ここがスタートライン13
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ニコロはマルタに対してこれからする事を目を訴える。全て分かったかのようにマルタは頷く。ニコロはブリュノの気を引こうとした。
ブリュノ! 俺らは生きてここから抜け出す!
ブリュノはニコロの方へ目を向ける。
何を言ってるんだ? お前はここで死ぬ運命なんだ。
運命は変えるもんだ、ブリュノ。
そう言った後、マルタは動いた。右手にハンマー、左手にペンナイフを持つ。ブリュノに向かう。
それに驚き隠せないが、ブリュノはすかさずその場にあった銃を取る。マルタはその場から動けなくなった。
おいおい、俺を見くびるなよ小娘が! 先にニコロを殺してやる。
ブリュノはニコロに銃を向けた。撃鉄を起こそうとする。撃った瞬間、マルタはタイムスリップの力を使う。ところが、時間がその場で動けなくなっただけだった。
なんだ!? 身体が動かない!
マルタの目はサファイアのように青く、止めようと差し出した手のひらから出ている力にみえる。今までにない力だ。ところが鼻血がでている、頭がくらくらする。
意識が遠のいていくと同時に止めていた力が薄くなる。間にニコロは抜け出してブリュノの指をナイフで切り落とす。銃を落とし、苦しみだした。
その場からブリュノは動けない。
ブリュノ! 俺らは生きてここから抜け出す!
ブリュノはニコロの方へ目を向ける。
何を言ってるんだ? お前はここで死ぬ運命なんだ。
運命は変えるもんだ、ブリュノ。
そう言った後、マルタは動いた。右手にハンマー、左手にペンナイフを持つ。ブリュノに向かう。
それに驚き隠せないが、ブリュノはすかさずその場にあった銃を取る。マルタはその場から動けなくなった。
おいおい、俺を見くびるなよ小娘が! 先にニコロを殺してやる。
ブリュノはニコロに銃を向けた。撃鉄を起こそうとする。撃った瞬間、マルタはタイムスリップの力を使う。ところが、時間がその場で動けなくなっただけだった。
なんだ!? 身体が動かない!
マルタの目はサファイアのように青く、止めようと差し出した手のひらから出ている力にみえる。今までにない力だ。ところが鼻血がでている、頭がくらくらする。
意識が遠のいていくと同時に止めていた力が薄くなる。間にニコロは抜け出してブリュノの指をナイフで切り落とす。銃を落とし、苦しみだした。
その場からブリュノは動けない。
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