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最終章~進み続ける未来~
外伝ストーリー5 〜私達の終わり〜
最前線での死闘は最早絶望的だった。
勇者が来るまで持ち堪えればなんとかなると思っていたが、逆に言えば勇者が来なければ持ち堪える事は出来ないのだ。
アカギ「ヒール!」ハァハァ
アイリ「ハァハァありがとう!アカギ!」
私達の考えは甘かった、魔王がそんなことも考えずに攻めてくるなんて事はないのだ、甘い汁を啜り戦場を知らない貴族のボンボン共なら希望は持てたが相手は魔族を統べる王、その統率は流石と言わざるをえない
魔族は人間と違い種族がとても多い
その数は軽く万を超える、それを全て統率するカリスマ性はもし敵でなければ、私達人間は学びに行くべきだろう。
ルクス「ダァ!」ザンッ
オーク「ぐぉぉぉぉぉ!?」ブシュー......
しかし今はそんな事を考えている暇はないみたいだ
アイリ「ルクス!大丈夫!」ハァハァ
ルクス「ああ、俺は大丈夫だ、アイリとアカギは?」ハァハァハァハァハァ
アイリ「私はアカギに回復してもらったから平気」ハァ.....
アカギ「私も........大丈......夫.....」ハァハァ
他の所にも加勢しに行きたいが、もう前線で生き残っているのはほとんどいないだろう、敗走した奴らは捕まって殺されているし、生き残った奴らは魔物に囲まれて1人、また1人と消されていっている
ルクス「くそ...........舐めてたぜ、魔王軍、まさかここまで圧倒的だとはな」ハァハァ
私達も今多くの魔物に囲まれている、運良くこの包囲から抜け出せても、すぐにまた囲まれるだろう。
アカギ「ど.....どうし......よう....か」ハァハァ
アカギは攻撃魔法、支援魔法、回復魔法を交互に使い、私達のサポートをしながら戦ってくれた、しかしその分体力の消耗も激しく、これ以上使えば今度は自身の寿命を削る事になる。
アイリ(とは言っても、この状況をなんとかしないと、寿命よりも早くここで死んでしまう)
そうなれば本末転倒だ、しかし私達も彼女を守りながら戦うのはもう限界に近い
ジリジリと包囲を狭くする魔物たちに私達は武器を構える
ルクス「どうせ死ぬんなら........っ」
アイリ「せめて、一体でも多く地獄に.......っ」
アカギ「道連れ......に......する.......!」
そう言って私達は駆け出し、魔物の中に入っていった
——————————————————————
~???~
あれから何時間たったのだろうか?
視界が暗く、周りがよく見えない.......
どうやら私は気を失っていたようだ、魔物の声は聞こえず、あたりは血の匂いと、燃え盛る炎の音
私はゆっくり目を開けると、空が見えた茜色に染まった空が見え雲ひとつなく視界いっぱいに広がった
そういえば彼らは何処だろうと辺りを見回すとアカギが横たわっているのが見える
しかし、いくら探しても彼が私の愛する人が見当たらない
徐々に意識が回復していき、状況のヤバさに気づき始める。
アイリ「ルクス!?」ガバ
アイリ「あぐっ」ズキンッ
急に起き上がったせいか頭が割れるように痛い、しかし今はそれどころではない
アイリ「ルクス?......何処......?」
周りをよく見回すと辺り一面に魔物と人間の死体が転がっている
もしやと思ってアカギのところに行くと
アカギ「............ハァ..........ハァ」
呼吸がとても浅いが、まだ生きている
その事に安堵した途端視界がグニャリと曲がる
よくよく自分の体を見ると全身傷だらけで頭からは血が出ている、今の私は人間にとって必要な血液が足りないのだろう
体全体が痛く、歩くのも一苦労だ、それでも
私は歩き続けた、アカギも早く連れて行かないと行けないが、それよりも彼の安否を知りたい
アイリ「ルクス........何処?.........私を1人にしないで......」
何度も何度も転びそうになり、意識を失いかける、このまま横たわれば楽になれるが、せめて......せめて死ぬのなら彼の胸の中で死にたい
——————————————————————
どのくらい経ったのだろうか、時間の感覚も無くなっていき、ただひたすら歩いていた
アイリ「ルクス............ルクス...........ルクス..........」
ただひたすら歩く、彼を求めて........ただ.......ひたすらに............
アイリ「.................」バタン
もう自分を支える力すらなく倒れる、もう体が言う事を聞かないのだ
アイリ(ああ...........私はここで死ぬんだ)
最後の力を振り絞って空に体を向ける、満遍なく広がる綺麗な夜空が星々を照らす
アイリ(こんな綺麗な夜空、なかなか見れないよ?ルクス........)
次第に瞼が重くなり、意識が遠くなっていく
私はゆっくりと手を伸ばし
アイリ「ああ......ルクス......最後に一目でも会いたかった」
そのまま地面に落ちた
——————————————————————
.........リ..........ア..........
何処からか声が聞こえる、何処か懐かしい声が
ア..............イ...........!!
徐々に意識が戻っていきその声もわかって行く
アイリ!お願いだ!目を覚ましてくれ!
泣きながら手を握り、何度も何度も私の名前を呼んでくれている
私の愛する人が私を呼んでいる
ゆっくりと目を覚ますとそこは診療所のベットの上だった
アイリ「.........ルク......ス.....?」
ルクス「!?.........アイ.....リ」
目元が熱くなる、涙が止まらない、私は自分の体の状態など関係なしに彼に抱きついた
アイリ「ルクス!」
ルクス「アイリ!」
2人で涙を流しながら、強く抱く
それからなぜこうなったのかを聞いた
どうやらあの後勇者達がやって来て魔王を倒した事により、魔物達の統率がなくなり一気に形勢逆転し私達が勝ったそうだ
しかし3人とも瀕死の重症でアカギは2ヶ月
彼はその半年後、私は彼が目覚めてから1年後に目覚めたらしい
つまり私は1年と8ヶ月ずっと生死の境目を彷徨っていたそうだ
彼はリハビリも兼ねて毎日ここに来ては私に色んな事を話してくれていたそうだ。
私は1年間ずっと側にいてくれた彼に涙を流しながらお礼を言った、いつ目覚めるのかすらわからない私の事をずっと待ってくれていたのだ。
それから私達は離れてお互いに目を真っ赤にさせながら言う
ルクス「おかえり、アイリ」
アイリ「ただいま、ルクス」
そうやって私達は口づけを交わし
ルクス「今度は離れないでくれよ?」
アイリ「うん、ずっと側にいるよ」
左手にある指輪を見てくすりと笑った
——————————————————————
外伝ストーリー 完
補足
何故ルクスは魔法使いではなく魔法戦士に?
本編のルクスは魔法の勉強ばかりで剣術を外伝以上にやっていないので、魔法使いになりました。
しかし外伝では剣術も真面目にやっていたのでその分魔法の知識が落ちていますが両方を扱えるようになり魔法戦士になれました。
何故アイリは剣聖ではなく剣姫?
本編のアイリは剣術の修行をひたすらにやっていたので選ばれましたが
外伝ではルクスと共に剣術を学んでいたので、その分本編より弱くなっており、ランクが下がり剣姫に選ばれました。
アカギはどうなったの?
アカギは本編よりも人間不信です、
ただ王都のケーキ屋が好きで1人で頑張って行っていたところをアイリ達と出会い
色々と彼らが優しく話してくれ、
自分の話もしっかりと聞いてくれていたので、彼らに特にアイリに懐いています。
剣聖はどうなったの?
剣聖は他の人が選ばれてヤンデレにもならず、魔王戦も普通に参加して戦っています
——————————————————————
どうでしたでしょうか?
私個人としては、アイリが本編と外伝とで何が原因でなったのかが分かってくだされば幸いです。
これでこの作品も本当に終わりです、ここまで読んでくださりありがとうございます
次の作品も読んでいただけると嬉しいです。
勇者が来るまで持ち堪えればなんとかなると思っていたが、逆に言えば勇者が来なければ持ち堪える事は出来ないのだ。
アカギ「ヒール!」ハァハァ
アイリ「ハァハァありがとう!アカギ!」
私達の考えは甘かった、魔王がそんなことも考えずに攻めてくるなんて事はないのだ、甘い汁を啜り戦場を知らない貴族のボンボン共なら希望は持てたが相手は魔族を統べる王、その統率は流石と言わざるをえない
魔族は人間と違い種族がとても多い
その数は軽く万を超える、それを全て統率するカリスマ性はもし敵でなければ、私達人間は学びに行くべきだろう。
ルクス「ダァ!」ザンッ
オーク「ぐぉぉぉぉぉ!?」ブシュー......
しかし今はそんな事を考えている暇はないみたいだ
アイリ「ルクス!大丈夫!」ハァハァ
ルクス「ああ、俺は大丈夫だ、アイリとアカギは?」ハァハァハァハァハァ
アイリ「私はアカギに回復してもらったから平気」ハァ.....
アカギ「私も........大丈......夫.....」ハァハァ
他の所にも加勢しに行きたいが、もう前線で生き残っているのはほとんどいないだろう、敗走した奴らは捕まって殺されているし、生き残った奴らは魔物に囲まれて1人、また1人と消されていっている
ルクス「くそ...........舐めてたぜ、魔王軍、まさかここまで圧倒的だとはな」ハァハァ
私達も今多くの魔物に囲まれている、運良くこの包囲から抜け出せても、すぐにまた囲まれるだろう。
アカギ「ど.....どうし......よう....か」ハァハァ
アカギは攻撃魔法、支援魔法、回復魔法を交互に使い、私達のサポートをしながら戦ってくれた、しかしその分体力の消耗も激しく、これ以上使えば今度は自身の寿命を削る事になる。
アイリ(とは言っても、この状況をなんとかしないと、寿命よりも早くここで死んでしまう)
そうなれば本末転倒だ、しかし私達も彼女を守りながら戦うのはもう限界に近い
ジリジリと包囲を狭くする魔物たちに私達は武器を構える
ルクス「どうせ死ぬんなら........っ」
アイリ「せめて、一体でも多く地獄に.......っ」
アカギ「道連れ......に......する.......!」
そう言って私達は駆け出し、魔物の中に入っていった
——————————————————————
~???~
あれから何時間たったのだろうか?
視界が暗く、周りがよく見えない.......
どうやら私は気を失っていたようだ、魔物の声は聞こえず、あたりは血の匂いと、燃え盛る炎の音
私はゆっくり目を開けると、空が見えた茜色に染まった空が見え雲ひとつなく視界いっぱいに広がった
そういえば彼らは何処だろうと辺りを見回すとアカギが横たわっているのが見える
しかし、いくら探しても彼が私の愛する人が見当たらない
徐々に意識が回復していき、状況のヤバさに気づき始める。
アイリ「ルクス!?」ガバ
アイリ「あぐっ」ズキンッ
急に起き上がったせいか頭が割れるように痛い、しかし今はそれどころではない
アイリ「ルクス?......何処......?」
周りをよく見回すと辺り一面に魔物と人間の死体が転がっている
もしやと思ってアカギのところに行くと
アカギ「............ハァ..........ハァ」
呼吸がとても浅いが、まだ生きている
その事に安堵した途端視界がグニャリと曲がる
よくよく自分の体を見ると全身傷だらけで頭からは血が出ている、今の私は人間にとって必要な血液が足りないのだろう
体全体が痛く、歩くのも一苦労だ、それでも
私は歩き続けた、アカギも早く連れて行かないと行けないが、それよりも彼の安否を知りたい
アイリ「ルクス........何処?.........私を1人にしないで......」
何度も何度も転びそうになり、意識を失いかける、このまま横たわれば楽になれるが、せめて......せめて死ぬのなら彼の胸の中で死にたい
——————————————————————
どのくらい経ったのだろうか、時間の感覚も無くなっていき、ただひたすら歩いていた
アイリ「ルクス............ルクス...........ルクス..........」
ただひたすら歩く、彼を求めて........ただ.......ひたすらに............
アイリ「.................」バタン
もう自分を支える力すらなく倒れる、もう体が言う事を聞かないのだ
アイリ(ああ...........私はここで死ぬんだ)
最後の力を振り絞って空に体を向ける、満遍なく広がる綺麗な夜空が星々を照らす
アイリ(こんな綺麗な夜空、なかなか見れないよ?ルクス........)
次第に瞼が重くなり、意識が遠くなっていく
私はゆっくりと手を伸ばし
アイリ「ああ......ルクス......最後に一目でも会いたかった」
そのまま地面に落ちた
——————————————————————
.........リ..........ア..........
何処からか声が聞こえる、何処か懐かしい声が
ア..............イ...........!!
徐々に意識が戻っていきその声もわかって行く
アイリ!お願いだ!目を覚ましてくれ!
泣きながら手を握り、何度も何度も私の名前を呼んでくれている
私の愛する人が私を呼んでいる
ゆっくりと目を覚ますとそこは診療所のベットの上だった
アイリ「.........ルク......ス.....?」
ルクス「!?.........アイ.....リ」
目元が熱くなる、涙が止まらない、私は自分の体の状態など関係なしに彼に抱きついた
アイリ「ルクス!」
ルクス「アイリ!」
2人で涙を流しながら、強く抱く
それからなぜこうなったのかを聞いた
どうやらあの後勇者達がやって来て魔王を倒した事により、魔物達の統率がなくなり一気に形勢逆転し私達が勝ったそうだ
しかし3人とも瀕死の重症でアカギは2ヶ月
彼はその半年後、私は彼が目覚めてから1年後に目覚めたらしい
つまり私は1年と8ヶ月ずっと生死の境目を彷徨っていたそうだ
彼はリハビリも兼ねて毎日ここに来ては私に色んな事を話してくれていたそうだ。
私は1年間ずっと側にいてくれた彼に涙を流しながらお礼を言った、いつ目覚めるのかすらわからない私の事をずっと待ってくれていたのだ。
それから私達は離れてお互いに目を真っ赤にさせながら言う
ルクス「おかえり、アイリ」
アイリ「ただいま、ルクス」
そうやって私達は口づけを交わし
ルクス「今度は離れないでくれよ?」
アイリ「うん、ずっと側にいるよ」
左手にある指輪を見てくすりと笑った
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外伝ストーリー 完
補足
何故ルクスは魔法使いではなく魔法戦士に?
本編のルクスは魔法の勉強ばかりで剣術を外伝以上にやっていないので、魔法使いになりました。
しかし外伝では剣術も真面目にやっていたのでその分魔法の知識が落ちていますが両方を扱えるようになり魔法戦士になれました。
何故アイリは剣聖ではなく剣姫?
本編のアイリは剣術の修行をひたすらにやっていたので選ばれましたが
外伝ではルクスと共に剣術を学んでいたので、その分本編より弱くなっており、ランクが下がり剣姫に選ばれました。
アカギはどうなったの?
アカギは本編よりも人間不信です、
ただ王都のケーキ屋が好きで1人で頑張って行っていたところをアイリ達と出会い
色々と彼らが優しく話してくれ、
自分の話もしっかりと聞いてくれていたので、彼らに特にアイリに懐いています。
剣聖はどうなったの?
剣聖は他の人が選ばれてヤンデレにもならず、魔王戦も普通に参加して戦っています
——————————————————————
どうでしたでしょうか?
私個人としては、アイリが本編と外伝とで何が原因でなったのかが分かってくだされば幸いです。
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