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-14-『発散中に扉を叩くな』
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魔王城<ロストアイ>には、地下フロアが存在する。
その中には、侵入者を惑わす迷路もあるが――四魔将のために用意された異空間もある。
〝氷壁〟の名を冠するシフルの支配領域の名は《カチコチ・アイスランド》。
室温は常に零下を下回り。
床は一部は、歩道を除いてスケートリンク仕立て。
四方の壁もまた氷山である。
主に氷雪系モンスターの居住エリアであり、食糧貯蔵庫として扱われる側面もある。
徘徊しているのは、ペンギン型モンスターや二足歩行するシロクマだ。彼らは物流関係の仕事を担っており、箱詰めされた冷凍食を管理している。
住人は倉庫番でもあり、夜間のつまみ食いをもくろむ者を撃退する役目を負っていた。
氷魔系モンスターのボス格であるシフルは、空調の関係で冷凍庫の隣を私室としていた。
彼女はネムエルと悶着したあと――就寝のためにシャワーを浴び、パジャマに着替え、ベットにうつ伏せになっているところだった。
「あぁー……やっちまったなぁ」
足をばたつかせ、シフルは身をねじっていた。
彼女は自分のうかつな言動を寝る前に思い出し、後悔するタイプであった。
ネムエルのためだと頭ではわかっていたが、愛用していたマクラ――従魔を裂いてしまった事実が胸を重くしていた。
(あんなもんを男って、
カウントしなくてもよかったかなぁ……)
壮一の人型形態を見ていないシフルは、誤って小動物を踏み殺してしまったような罪悪感を抱いていた。
身を翻し、うつ伏せで愛用のマクラを掲げる。
試しとばかりに室内灯にかざしたが、自分が所持しているのはなんの変哲もないマクラだ。
(ああいう、従魔って……どうやって作るんだろう?)
ネムエルの身体をまさぐっていた壮一のことを思い浮かべた。
意思を持った無機物と考えれば、自己処理に使うのは便利そうではある。
これまで、評判の性具を幾つか試したことがあった。
しかしどれも後片付けは面倒だし、使用後は常に虚しい。
(あれなら、
手間いらずだよな……
今更、ネムにも造り方を聞けねえしなぁ)
途端に滅したのが、もったいなく感じてくる。
素体がマクラなら無機物だ。
きっと、低温環境にも耐性がある。
「んっ……」
おもむろにパジャマズボンを摘まみ、前へと引っ張った。
水玉模様の下着の中に手を入れる。二本指で秘裂を触った。ぐちょりと、粘度のある液体が指に絡みついてくる。
濡れている。
ふぅーっと、シフルは桃色の吐息を漏らした。
「一回、こすってから寝よ」
やさぐれたOLのように頬をポリポリ掻き、むくりと上半身を起こしたシフルはあぐらをかいた。
ベッド際にある、サイドボードに手を伸ばす。引きだしの取っ手を引っ張り、秘蔵しているバイブのコレクションのうちから、良さ気なのを探した。
独り身のシフルは長年、自慰の研鑽も積み重ねていた。
最近の好みは、乙女にクンニリングスを提供する舌型バイブの『ローズ・フラッシュ』だが、伸縮自在の万能ディルド『サンダー・スピンボーイ』を捨てがたい。
(今日は思いっきり突かれたい気分だから、
サンダーだな)
朝食のメニューを決めるノリで、シフルは凶悪なディルドを選択した。
処女膜など、過去の戦闘訓練でとうに破れている。
「うん……いい感じだ」
弓なりに反ったシルエット、全長十五センチほど。
シフルは口の端をぺろりと舐めると、無色透明のローションを取り出した。とぷんとぷんとバイブの先端に振りかける。とろみのある液体を手の平で撫でつけ、濡れ具合を均一にした。
ベットシーツの濡れ防止は考えない。
どの道、自分が興奮すれば冷気を放射して氷の板になる。ぐず濡れになるのは毎度のことだ。
「ようしょっと」
淡々と、ズボンと下着を膝下に降ろす。
寝転がり、楽な姿勢となる。股下に手を入れ、自らの秘部にディルドをあてがいながら、好みの男性に強引に挿入されるイメージを固める。
本当に無理やり犯されるのはごめんだが、想像するのは自由だ。
――ちゅぷっ
濡れた亀頭部が、膣口にするりと入った。
菊座がきゅうっと狭まった。ディルドを包む肉ヒダから、痺れるような快感が押し寄せてきた。尻肉が、ぶるっと揺れた。脳髄に甘い痺れが昇ってくる。
(んっ……あっ、
ぬるぬるがイイッ……感じ)
キィッ
「っ!?」
突然、入り口の戸の開閉音が聞こえた。
シフルは閃光のごとき素早さで動き、バサッとかけ布団を被った。
ノックせずに入室する命知らずの魔物など、フロアにはいなかったはずだ。
(うぉいっ! なんだよっ!
いいところなのに、無断で入りやがって!
怒鳴ってやりてえけど、この姿勢はまずい……)
慌てて、かけ布団を頭から被ったのも失態だ。
早急にズボンと下着を戻したいところだが、足先からの感覚がない。どこかにいってしまっている。自分は果たして、下半身丸出しで説教ができるだろうか。非常にアンタッチャブルな恰好だ。
ペタペタと、重量感のない足音が聞こえた。
「魔法の灯りがあるせいで、
部屋が明るいけど……もう、眠ってるか」
どこかホッとしたような声。
男のものだ。
(嘘だろ。まさか)
――夜這い。
その二文字がシフルの脳裏で踊った。
緊張の汗が額に流れ、開いた毛穴から冷めたい微風が噴き出ていく。
そんな根性のある魔族が居ただろうか。
一体、誰が?
「んんっ……」
高鳴る鼓動を驚きながらも、うめき声をわざと漏らした。
寝返りを打つふりをする。そうして扉の方向をチラ見したが、声の主の姿はない。
男の気配は素早く、ベッドの下にいった。隠れてしまったようだ。視界の範囲では姿は確認できない。
残念に思いながらも、そのまま寝たふりを継続して出方を窺う。
(よ、様子見しよ……万が一敵でも……
あたしなら対処できるしな)
気配が移動した。
ベッドがギシッと軋んだ。確実に傍にいる。もうすぐそこに。
乙女らしい感情など、しばらくぶりだ。
シフルはきゅんきゅんしながら、薄目を開けた。
(は?)
マクラが、そこに居た。
もとい、マクラ型のモンスターだ。
なぜか、水の入ったジョッキを持っている。
自分の腰の辺りを凝視しながら、水を垂らそうと試みているようだ。
ひょっとしてだが、疑似的におねしょでもさせようと考えているのだろうか。
(可哀相なくらい馬鹿だな、こいつ)
救いようがないくらいに頭が悪いモンスターだ。
けれど、ネムエルが従えていた魔物と同じモノだ。
(あれで、死んでなかったのかよ……
何しに来たんだ?
まさか……あんな目に遭ってなお、
あたしに喧嘩を売りにきたのか……
根性だけはあるようだけどさぁ……もっとこう、考えろよな)
なんとも、大胆不敵だ。
すぐさま起きあがり、ボコボコにしたあとに焼却場に放り込み、殺処分してやろうと考えたが、惜しい気もした。
あの官能的な愛撫は得難いものだろうし、下僕として扱うのも手ではある。
無駄な意識を消して、魔法だけを使う性処理用奴隷にしてしまうのも可か。
「……あっ」
「……あっ」
シフルの邪念もそこそこに。
ぴたりと、目と目が合った。
吐息さえ当たりそうな距離――偶然にしろ、曲がり角でバッタリと敵に遭ったような表情で、お互いが固まった。
「『熟睡念波』」
機先を制したのはマクラの方だった。
致命的な遅れが、シフルの抗うすべを奪った。
(うっ……また魔法、か。
うおおおおっ、ね、眠くなってきた……
眠くなんて、なかったのに……
そう……か……至近距離か……)
力の波長がダイレクトに脳を揺さぶる。
ずしりとくる睡魔が、まぶたを重くした。
とっさに腕を上げてマクラを攻撃しようしたが、魔力がこめられない。
こじ開けようとした両目に、暗幕が下りる。
すやりと、意識が遠のいた。
その中には、侵入者を惑わす迷路もあるが――四魔将のために用意された異空間もある。
〝氷壁〟の名を冠するシフルの支配領域の名は《カチコチ・アイスランド》。
室温は常に零下を下回り。
床は一部は、歩道を除いてスケートリンク仕立て。
四方の壁もまた氷山である。
主に氷雪系モンスターの居住エリアであり、食糧貯蔵庫として扱われる側面もある。
徘徊しているのは、ペンギン型モンスターや二足歩行するシロクマだ。彼らは物流関係の仕事を担っており、箱詰めされた冷凍食を管理している。
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彼女はネムエルと悶着したあと――就寝のためにシャワーを浴び、パジャマに着替え、ベットにうつ伏せになっているところだった。
「あぁー……やっちまったなぁ」
足をばたつかせ、シフルは身をねじっていた。
彼女は自分のうかつな言動を寝る前に思い出し、後悔するタイプであった。
ネムエルのためだと頭ではわかっていたが、愛用していたマクラ――従魔を裂いてしまった事実が胸を重くしていた。
(あんなもんを男って、
カウントしなくてもよかったかなぁ……)
壮一の人型形態を見ていないシフルは、誤って小動物を踏み殺してしまったような罪悪感を抱いていた。
身を翻し、うつ伏せで愛用のマクラを掲げる。
試しとばかりに室内灯にかざしたが、自分が所持しているのはなんの変哲もないマクラだ。
(ああいう、従魔って……どうやって作るんだろう?)
ネムエルの身体をまさぐっていた壮一のことを思い浮かべた。
意思を持った無機物と考えれば、自己処理に使うのは便利そうではある。
これまで、評判の性具を幾つか試したことがあった。
しかしどれも後片付けは面倒だし、使用後は常に虚しい。
(あれなら、
手間いらずだよな……
今更、ネムにも造り方を聞けねえしなぁ)
途端に滅したのが、もったいなく感じてくる。
素体がマクラなら無機物だ。
きっと、低温環境にも耐性がある。
「んっ……」
おもむろにパジャマズボンを摘まみ、前へと引っ張った。
水玉模様の下着の中に手を入れる。二本指で秘裂を触った。ぐちょりと、粘度のある液体が指に絡みついてくる。
濡れている。
ふぅーっと、シフルは桃色の吐息を漏らした。
「一回、こすってから寝よ」
やさぐれたOLのように頬をポリポリ掻き、むくりと上半身を起こしたシフルはあぐらをかいた。
ベッド際にある、サイドボードに手を伸ばす。引きだしの取っ手を引っ張り、秘蔵しているバイブのコレクションのうちから、良さ気なのを探した。
独り身のシフルは長年、自慰の研鑽も積み重ねていた。
最近の好みは、乙女にクンニリングスを提供する舌型バイブの『ローズ・フラッシュ』だが、伸縮自在の万能ディルド『サンダー・スピンボーイ』を捨てがたい。
(今日は思いっきり突かれたい気分だから、
サンダーだな)
朝食のメニューを決めるノリで、シフルは凶悪なディルドを選択した。
処女膜など、過去の戦闘訓練でとうに破れている。
「うん……いい感じだ」
弓なりに反ったシルエット、全長十五センチほど。
シフルは口の端をぺろりと舐めると、無色透明のローションを取り出した。とぷんとぷんとバイブの先端に振りかける。とろみのある液体を手の平で撫でつけ、濡れ具合を均一にした。
ベットシーツの濡れ防止は考えない。
どの道、自分が興奮すれば冷気を放射して氷の板になる。ぐず濡れになるのは毎度のことだ。
「ようしょっと」
淡々と、ズボンと下着を膝下に降ろす。
寝転がり、楽な姿勢となる。股下に手を入れ、自らの秘部にディルドをあてがいながら、好みの男性に強引に挿入されるイメージを固める。
本当に無理やり犯されるのはごめんだが、想像するのは自由だ。
――ちゅぷっ
濡れた亀頭部が、膣口にするりと入った。
菊座がきゅうっと狭まった。ディルドを包む肉ヒダから、痺れるような快感が押し寄せてきた。尻肉が、ぶるっと揺れた。脳髄に甘い痺れが昇ってくる。
(んっ……あっ、
ぬるぬるがイイッ……感じ)
キィッ
「っ!?」
突然、入り口の戸の開閉音が聞こえた。
シフルは閃光のごとき素早さで動き、バサッとかけ布団を被った。
ノックせずに入室する命知らずの魔物など、フロアにはいなかったはずだ。
(うぉいっ! なんだよっ!
いいところなのに、無断で入りやがって!
怒鳴ってやりてえけど、この姿勢はまずい……)
慌てて、かけ布団を頭から被ったのも失態だ。
早急にズボンと下着を戻したいところだが、足先からの感覚がない。どこかにいってしまっている。自分は果たして、下半身丸出しで説教ができるだろうか。非常にアンタッチャブルな恰好だ。
ペタペタと、重量感のない足音が聞こえた。
「魔法の灯りがあるせいで、
部屋が明るいけど……もう、眠ってるか」
どこかホッとしたような声。
男のものだ。
(嘘だろ。まさか)
――夜這い。
その二文字がシフルの脳裏で踊った。
緊張の汗が額に流れ、開いた毛穴から冷めたい微風が噴き出ていく。
そんな根性のある魔族が居ただろうか。
一体、誰が?
「んんっ……」
高鳴る鼓動を驚きながらも、うめき声をわざと漏らした。
寝返りを打つふりをする。そうして扉の方向をチラ見したが、声の主の姿はない。
男の気配は素早く、ベッドの下にいった。隠れてしまったようだ。視界の範囲では姿は確認できない。
残念に思いながらも、そのまま寝たふりを継続して出方を窺う。
(よ、様子見しよ……万が一敵でも……
あたしなら対処できるしな)
気配が移動した。
ベッドがギシッと軋んだ。確実に傍にいる。もうすぐそこに。
乙女らしい感情など、しばらくぶりだ。
シフルはきゅんきゅんしながら、薄目を開けた。
(は?)
マクラが、そこに居た。
もとい、マクラ型のモンスターだ。
なぜか、水の入ったジョッキを持っている。
自分の腰の辺りを凝視しながら、水を垂らそうと試みているようだ。
ひょっとしてだが、疑似的におねしょでもさせようと考えているのだろうか。
(可哀相なくらい馬鹿だな、こいつ)
救いようがないくらいに頭が悪いモンスターだ。
けれど、ネムエルが従えていた魔物と同じモノだ。
(あれで、死んでなかったのかよ……
何しに来たんだ?
まさか……あんな目に遭ってなお、
あたしに喧嘩を売りにきたのか……
根性だけはあるようだけどさぁ……もっとこう、考えろよな)
なんとも、大胆不敵だ。
すぐさま起きあがり、ボコボコにしたあとに焼却場に放り込み、殺処分してやろうと考えたが、惜しい気もした。
あの官能的な愛撫は得難いものだろうし、下僕として扱うのも手ではある。
無駄な意識を消して、魔法だけを使う性処理用奴隷にしてしまうのも可か。
「……あっ」
「……あっ」
シフルの邪念もそこそこに。
ぴたりと、目と目が合った。
吐息さえ当たりそうな距離――偶然にしろ、曲がり角でバッタリと敵に遭ったような表情で、お互いが固まった。
「『熟睡念波』」
機先を制したのはマクラの方だった。
致命的な遅れが、シフルの抗うすべを奪った。
(うっ……また魔法、か。
うおおおおっ、ね、眠くなってきた……
眠くなんて、なかったのに……
そう……か……至近距離か……)
力の波長がダイレクトに脳を揺さぶる。
ずしりとくる睡魔が、まぶたを重くした。
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
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