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第一章:本編
21-カナタ キリ の、飛沫。
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「あ……っ……あん……あ……」
キスの合間に声が聞こえる。
……誰のだろ?って思ったら僕の口から喉から漏れていた。
出したくて出してるワケじゃないのに。
「キリ……」
サガリ君に熱っぽく呼ばれると背中がゾクゾクする。
「んっ……」
クチュクチュと下半身からする音も聞いた事が無いし、音がする度に「きもちいい」が全身を回ってる。
「キリ……、かわいい声聞かせて?」
そんな甘い事を言って、僕にキスをする。
おちんちんへの刺激も止まらない。
サガリ君も、気づいたら裸になっていて、体も密着してて、サガリ君のおちんちんと一緒に僕のも扱かれていた。
いつの間に?と思ったのも束の間で、手の感触だけではない堅いモノが押し付けられている。
……熱い……ヌルヌルする……きもちいい……どうしよう……?
「あぁん……サガリ君……サガリ君……僕もう……出ちゃう……」
カクカクと腰が動いちゃっているのも恥ずかしい。サガリ君の腕をギュッと掴んで訴えてみたけど、刺激は止まらなかった。
……このままだとサガリ君の手を汚しそう……なのに……なのに……
「やんっ……強……つよいよ……ひゃぁぁん……んっ……んっ……!!……」
より一層激しくチュコチュコと扱かれて……ピュっと射精してしまった……
うぅ、恥ずかしいっ!
「ふっ……」
サガリ君が笑ってる……笑われた……なにか……僕はまた失敗したの?今出しちゃ駄目だったのかな……?
射精したせいで、エッチな気持ちがスーと引いていく。
賢者タイムだ。
「あ……あの、ごめんね、勝手に出ちゃっ……」
と、サガリ君のモノを見たらまだガチガチに固くて……
「わ……おおきい……」
思わず声に出してしまった。
うぅー、人のおちんちんの大小とか特徴を言うの本当は良くない事だよね?
でも僕のとは比べ物にならないくらい大きくてびっくりしちゃった……
「キリ……、頼むからコレ以上俺を煽ってくれんな」
「え?」
「悪ぃ、コレ一緒に触ってくんね?」
サガリ君がして欲しい事が分かったので、恐る恐るサガリ君の股の間に手を伸ばした。
……初めて人の……触った……けど、この後どうしたら良いか分からない……サガリ君の顔を見ると、やっぱり笑ってた。
「自分のを触るように……って言ったらキリの場合作業っぽくなりそうだな。ちょっとこっち座って」
一旦手を離して、サガリ君の隣に座らされると、よりくっ付くように片手で抱き込まれた。
「で、触って?」
もう一度、サガリ君のおちんちんを握る。すると、僕を抱き込んでない方の手で僕の手を包み込んでくれた。
「俺が動かすから、合わせて動かして」
ゆっくりと上下する。
……人の自慰のお手伝いって不思議な感じがする。
僕は既に出してしまってるので、結構冷静に見てしまってる。
時々、「ふっ…」て息が漏れるのは気持ちいいからかな?横並びで座っているから、口のキスは出来ずに頬だったり耳にサガリ君の唇がくっ付いてくる。
……それはそれで……なんかまたムズムズしてきちゃうんだよね。
あと、たまたまなのかわざとなのか分からないんだけど……僕の事を抱えてる方の指先が……僕の乳首を掠めてるのも気になる……ピンッて弾くように触られるとビクってして思わずおちんちんを握ってる手がキュっと力が入ってしまった。
「っ……!!」
サガリ君の息を飲むのが分かって、慌てて手を緩めるんだけど……
またしばらくすると、乳首に刺激がくる。
はやくサガリ君のおちんちんの射精をさせてあげたいのに……乳首が気になってあまり集中出来なかった。
それでも……
「俺もそろそろイキそうだ……」
気持ち良くなれたみたい。
僕はホッとしてサガリ君の手の動きに合わせて上下に扱く。
「え?あっ……んんっ???」
サガリ君に気持ち良くなって貰おうと頑張ってるのに、何故かまた僕の胸を摘まみ始めた。
あっ、キュッてしちゃだめっっ!、
手に力が入らないようにしてるから、されるがままだし、感覚を逃す事が出来ない。
「キリのおっぱい、小さくていいな……」
なんて呟いてるから、わざとだったんだ。
キュムっと摘まれると、下半身がまた疼いてきちゃう。
「サガリ君……んん!!、、弄っちゃ駄目だよ、サガリ君を気持ち良く出来ない」
お願いしたのに、
「そのキリの反応で全然イけるから大丈夫」
って言って、キュって摘んだその先をカリカリと擽ってきた。
あぁ!それだめっっ!!
「あぅぅんっ……」
ビクッと体が跳ねちゃうし、サガリ君から手も離れてしまった。
「あ、ゴメ……!」
握り直そうと手を伸ばしたけど、手首を掴まれて止められた。
「大丈夫」
そう言ってキスをしてくれた。
キス……気持ちいい……下からクチュクチュと音がする。視線だけ下に動かすと、サガリ君は自分のモノを扱いていた。
キスの合間に声が聞こえる。
……誰のだろ?って思ったら僕の口から喉から漏れていた。
出したくて出してるワケじゃないのに。
「キリ……」
サガリ君に熱っぽく呼ばれると背中がゾクゾクする。
「んっ……」
クチュクチュと下半身からする音も聞いた事が無いし、音がする度に「きもちいい」が全身を回ってる。
「キリ……、かわいい声聞かせて?」
そんな甘い事を言って、僕にキスをする。
おちんちんへの刺激も止まらない。
サガリ君も、気づいたら裸になっていて、体も密着してて、サガリ君のおちんちんと一緒に僕のも扱かれていた。
いつの間に?と思ったのも束の間で、手の感触だけではない堅いモノが押し付けられている。
……熱い……ヌルヌルする……きもちいい……どうしよう……?
「あぁん……サガリ君……サガリ君……僕もう……出ちゃう……」
カクカクと腰が動いちゃっているのも恥ずかしい。サガリ君の腕をギュッと掴んで訴えてみたけど、刺激は止まらなかった。
……このままだとサガリ君の手を汚しそう……なのに……なのに……
「やんっ……強……つよいよ……ひゃぁぁん……んっ……んっ……!!……」
より一層激しくチュコチュコと扱かれて……ピュっと射精してしまった……
うぅ、恥ずかしいっ!
「ふっ……」
サガリ君が笑ってる……笑われた……なにか……僕はまた失敗したの?今出しちゃ駄目だったのかな……?
射精したせいで、エッチな気持ちがスーと引いていく。
賢者タイムだ。
「あ……あの、ごめんね、勝手に出ちゃっ……」
と、サガリ君のモノを見たらまだガチガチに固くて……
「わ……おおきい……」
思わず声に出してしまった。
うぅー、人のおちんちんの大小とか特徴を言うの本当は良くない事だよね?
でも僕のとは比べ物にならないくらい大きくてびっくりしちゃった……
「キリ……、頼むからコレ以上俺を煽ってくれんな」
「え?」
「悪ぃ、コレ一緒に触ってくんね?」
サガリ君がして欲しい事が分かったので、恐る恐るサガリ君の股の間に手を伸ばした。
……初めて人の……触った……けど、この後どうしたら良いか分からない……サガリ君の顔を見ると、やっぱり笑ってた。
「自分のを触るように……って言ったらキリの場合作業っぽくなりそうだな。ちょっとこっち座って」
一旦手を離して、サガリ君の隣に座らされると、よりくっ付くように片手で抱き込まれた。
「で、触って?」
もう一度、サガリ君のおちんちんを握る。すると、僕を抱き込んでない方の手で僕の手を包み込んでくれた。
「俺が動かすから、合わせて動かして」
ゆっくりと上下する。
……人の自慰のお手伝いって不思議な感じがする。
僕は既に出してしまってるので、結構冷静に見てしまってる。
時々、「ふっ…」て息が漏れるのは気持ちいいからかな?横並びで座っているから、口のキスは出来ずに頬だったり耳にサガリ君の唇がくっ付いてくる。
……それはそれで……なんかまたムズムズしてきちゃうんだよね。
あと、たまたまなのかわざとなのか分からないんだけど……僕の事を抱えてる方の指先が……僕の乳首を掠めてるのも気になる……ピンッて弾くように触られるとビクってして思わずおちんちんを握ってる手がキュっと力が入ってしまった。
「っ……!!」
サガリ君の息を飲むのが分かって、慌てて手を緩めるんだけど……
またしばらくすると、乳首に刺激がくる。
はやくサガリ君のおちんちんの射精をさせてあげたいのに……乳首が気になってあまり集中出来なかった。
それでも……
「俺もそろそろイキそうだ……」
気持ち良くなれたみたい。
僕はホッとしてサガリ君の手の動きに合わせて上下に扱く。
「え?あっ……んんっ???」
サガリ君に気持ち良くなって貰おうと頑張ってるのに、何故かまた僕の胸を摘まみ始めた。
あっ、キュッてしちゃだめっっ!、
手に力が入らないようにしてるから、されるがままだし、感覚を逃す事が出来ない。
「キリのおっぱい、小さくていいな……」
なんて呟いてるから、わざとだったんだ。
キュムっと摘まれると、下半身がまた疼いてきちゃう。
「サガリ君……んん!!、、弄っちゃ駄目だよ、サガリ君を気持ち良く出来ない」
お願いしたのに、
「そのキリの反応で全然イけるから大丈夫」
って言って、キュって摘んだその先をカリカリと擽ってきた。
あぁ!それだめっっ!!
「あぅぅんっ……」
ビクッと体が跳ねちゃうし、サガリ君から手も離れてしまった。
「あ、ゴメ……!」
握り直そうと手を伸ばしたけど、手首を掴まれて止められた。
「大丈夫」
そう言ってキスをしてくれた。
キス……気持ちいい……下からクチュクチュと音がする。視線だけ下に動かすと、サガリ君は自分のモノを扱いていた。
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