レナのレッスン ~スレイブのおけいこ(^-^)~

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48 先輩との再会


 紙おむつやら娘の着替えやらが詰まったバッグの中でスマートフォンが鳴っている。

 車を脇に停めて、表示を見た。スミレさんからのLINEだ。

 彼女とは去年再会し、それから月に一度くらいの割で、会っている。


 

 出産を終え、子育てという次の大事業の傍ら、トオルとのセックスが再開されると、彼は中出しをせがむようになった。産後の疲れもあり、三時間ごとに授乳やおむつの交換など、なにしろ初めてのことだらけで忙殺されていたレナはすぐにもしたいわけではなかったのだが、あまりにもトオルが求めて来るものだからついつい、応じてしまうのだった。

 しかし、さすがにこれを毎年繰り返すのは辛い。そう訴えたレナだったが、たまたまいつも使っていた外国製のゴムのストックが無くなり、日本製の小さなサイズを無理して使ったらほんの先っぽしか被らず、よせばいいのに無理やりして、案の定、中で外れてしまった。せめて安全日を選べばよかったが、トオルは辛抱が足らなかった。

「だから言ったじゃん! もうちょっとガマンしてくれないから!」

「やりたいもんはしょうがねえだろ。お前がぎゅうぎゅう締めすぎるからだ!」

「だって、してたら興奮しちゃったんだから仕方ないでしょ!」

 とても他人には聞かせられないような赤裸々な痴話げんか。日頃温厚な夫と度々諍いしている間に、幸か不幸か、運が良かったのか悪かったのか、二回目の妊娠が発覚した。


 

 日本の女性の結婚敬遠感の中にある、少なくない理由の一つに、

「結婚生活は、仮に子供を産まなくても『夫』という子供は育てなければならなくなる」ことだというのがある。

 レナは切実にそれを感じた。

 子育ては大変だ。決して綺麗ごとではない。温厚だと思っていた夫の我儘と自分勝手なセックスに耐え、せめてもう一二年は先送りしたかった二番目も妊娠し、ヘトヘトと、イライラと、ウズウズにウンザリしていた時だった。

 息抜きにネット通販のサイトを見ていて、検索エンジンの何かのワードが何かのサイトに引っかかり、たぶん「縛り」とか「責め」とかだったと思うが、偶然か、あるいは無意識にか、サキさんと過ごした日々を思い出すSM関係のグッズの画面が出てしまった。懐かしさからついページを繰っていたら、ある商品の意匠が気になった。それは「首輪」だったのだが、そのデザインに魅かれるものがあり、取り扱い先のバナーを踏んだところ、あるサイトに行きついた。

 もしや・・・。

 そう思って、そのサイトのお問い合わせのメールフォームに、

「スレイヴNo.8 」と名前を打ち、「No.5の先輩に会いたいです」と要件を書き送ったところ、すぐに捨てアドに返信があった。

「もしかして、レナ?」


 

 スミレさんの死ねる車は健在だった。

 プチ田舎に爆音を轟かせながらやって来たスミレさんは、サングラスと全身革のタイトなスーツに身を包み、颯爽と車を降りてきた。レイバンのサングラスを外すや、

「レナ!」

 駆け寄って来たスミレさんを抱きしめた。

 夜、娘に起こされて眠れなくなるとBSで外国の恋愛映画をよく観た。スミレさんは久しぶりに恋人に会う青年のように喜びを爆発させた。

「会いたかった。元気そうだね」

「スミレさんも」

 映画だとその場で熱いキスになる。が、ここは日本のプチ田舎だ。近所の目もある。ただでさえ派手なスポーツカーの爆音は十分に目を惹いたはずだ。すぐにスミレさんを部屋に引き入れた。

 玄関先で、たまらずにスミレさんと見つめ合い、唇を奪った。いや、奪われた。

 忘れかけていた懐かしい官能がレナを燃やした。あのスリルに満ちた、愛欲の日々が蘇った。彼女の濃厚なコロンの香りとジャスミンのキスがたちまちにとろとろにレナを融かした。

「キレイになった」

 彼女はレナの髪をかき上げ、頬やうなじに指を這わせた。

「スミレさんはめちゃカッコよくなりました」

「とりあえず、見せて。忘れ形見」

 ベビーベッドの中ですやすや眠っている娘を見たスミレさんは、

「カワイイ! ・・・彼に、そっくり」

 そう言ったまま、ずっとその寝顔に魅入っていた。

 やがて長い髪をかき上げ、顔をあげたスミレさんは、瞳を潤ませてレナの手を取って座らせた。

「・・・むかつく」

 そして、あの別荘地の事務所での日々のように、レナの顎を摘まんだ。

「あんたって・・・、何も知らないふりして、何もわからないふりして・・・。いつもちゃっかり、一番おいしいとこ攫ってくのね」

 あなた、としか言わなかったスミレさんの口調が、あんたに変わっていた。その方が、カッコイイ彼女に似合っていた。

 キスを受けた。先刻の懐かしい香りと違い、レナを責めるような、厳しさを含んでいた。その感覚に、かつての官能が鬩ぎだす。どうしようもなく、股間が疼く。

「あんたよりもずっと前からスレイヴだったのに。サキさんは、一度もわたしの中には放ってくれなかった。上になっても、脚で絡みついても、ダメだった。却って、死ぬほどイカされて、いつも、お腹や、顔や、口に・・・。

 どうしてなの! なんであんただけが彼の精を結晶にできたの?」

 スミレさんは懐かしい般若に変身していた。スミレさんのこの、モノローグだけでスイッチが入れられる能力に今更ながら、感心した。なんだか、さんざん味わった淫らな展開になりそうな予感に、どうしようもなく濡れてきてしかたがなかった。

 彼女はジャケットを脱いだ。白いタンクトップの大きな胸の先がツンと尖り、明らかに突端の周りに異物があるのがわかる。

「たまらなく、あんたを虐めたくなってきた・・・」

 般若の、濃厚なコロンが迫って来た。

 と、急に娘が泣き出し、レナは我に還った。

「ごめんなさい」

 ふわふわのガーゼの上掛けをめくり、脚の間のホックを外し、襁褓の濡れ具合を確かめ、ベビーベッドの柵を外す。

「布にしてるんです。その方がいいって、ネットに出てて・・・。紙の方が楽なんだけど・・・」

「・・・お母さんに、なったんだねえ・・・」

 いつの間にかスミレさんのスイッチは切れ、穏やかな微笑みを浮かべる大人の女性の顔に戻っていた。

 居間の座卓で、スミレさんはアイスコーヒーのグラスを揺らしながら頬杖をついて、授乳するレナに微笑を送っていた。

「ピアス、外したんだね」

「・・・はい」

 娘に吸われる乳首の刺激は、セックスの時のそれとはまったく違う。

 小さなもみじでぱんぱんに張った乳房を抱えながら、大きな目でじっと自分を見つめる娘を見ていると、乳首への娘の歯茎の感覚と相俟って、えもいわれぬ幸福感に包まれてしまう。

「捨てちゃった?」

「まさか」

 レナは笑った。

「隣のベビーベッドの枕元にクマがいます。持ってきてもらっていいですか」

 スミレさんは茶色いクマのぬいぐるみを手にして戻って来た。

「意外に、重いね、これ」

「彼の背中のジッパー、開けて下さい」

「中にポーチが・・・」

「それも、開けて」

「なにこれ。マトリョーシカみたい・・・」

「どんどん、開けちゃってください」

 スミレさんは三度ほどそれを繰り返し、さっきの彼女の質問への答えを見つけた。

「アッハッハ。おもしろーい。なにこれー」

 前の年。旅館の床の間に飾られていた銀色に輝く「スピリット・オブ・エクスタシー」の両翼を、それぞれリングとダンベルのダイヤのピアスが飾っていた。

「娘の守り神です。いつも、お父さんに見守られてるんです、娘は」

 手にした女神像に魅入っていたスミレさんは、ふと、というように口を開いた。

「旦那、このこと、知ってるの」

「・・・知ってます。全部、話しました」

「よく、受け入れてくれたね・・・、旦那」

「て、いうか・・・、好きみたいなんです、そういうのが」

 レナは乳首を放した娘を縦に抱き、背中をぽんぽんと叩きながら、げっぷを促した。

「この子がお腹にいる時、相手できないから、いろいろ他のでしてあげたんです」

 他人にはとても言えないようなことでも、スミレさんにはなんでも話せる。トオルという、少し子供っぽいけれど優しい伴侶を得た後でも、どこか孤独を感じていたレナにとって、人生の師であり、同じ性癖を持つパートナーだったスミレさんに再会できたことは無上の喜びだった。

「でも、一番悦んだのが、手で、なんです」

「手で・・・」

「手で、してあげながら、耳元で、話してあげたんです。いろんな、プレイの事」

「マジ?」

「何度もお代わりするんです、彼。あたしの、責められてるシーンのこと話すと」

 げっぷした娘を抱き、口をスタイの端で拭いてやった。

「・・・それ、ネトラレ好きだよ」

 スミレさんは笑った。

「ネトラレズキ?」

「自分の彼女とか妻の過去のセックスに嫉妬して昂奮するの」

「ああ、なるほど。そういうことか・・・」

「ふふふ。あんたにはちょうどいいじゃん。いい旦那捕まえたね・・・。彼、優しい?」

「優しいです、とっても。あたしにも、娘にも。・・・もう、もどかしくなるぐらい」

 スミレさんの不敵な笑いに、レナも応じた。なんといっても、二人はサキさんの一二のスレイヴだったのだから。

「あたしのことばっかりになっちゃった。スミレさんは? 旦那さんと・・・」

「もう、別れたよ。あんな奴・・・」

 女神像を再びポーチに収めながら、スミレさんは吐き捨てるように言った。

「どうしても生理的に我慢できなかったからね、あのナメクジ。ちょっと小細工して、きれいさっぱり、あたしの人生から消えてもらった」

「え? どうやって」

「あたしを誰だと思ってるの。あんなの、ちょろいもんだったよ」

 それは衝撃的というか、笑劇的な話だった。要するに、美人局みたいなことだったらしい。

 スミレさんの旦那に女を近づけて関係をもたせ、それを探偵に写真を撮らせて離婚に追い込んだと。例のNo.7の女が役に立ったと、彼女は笑った。

「いつか何かに使えると思って、動画録っておいたの。あの子、上司の奥さんにバラすって脅したら、簡単に引き受けたよ。ニ三回でいいよって言ったのに、七回もホテル行ってくれて助かっちゃった。ナメクジがすきだったのかもね。

 ゴネたから、裁判してやった。ウチの親も文句言えないよね、こっちは山ほど証拠固めてるんだから。最後は呆気なかったよ。ナンバー7の子は怒ってたけどね。約束が違うって。だけどこっちはあの子の上司の奥さんには話してないんだから。裁判まで行っちゃったから勝手に情報が流れて、そっちの方も上司と一緒に退職になったみたい。もちろん、彼氏とも破局。ざまあみろよね。スレイヴのくせに、筋の通らないことするからよ」

 カラカラと笑う彼女を見ていると、なんだか元気が湧いてくる。

「それから、秘書のお給料貯めてたの元手にしてお店とネットショップ開いたの、SMの。それがなんか、当たっちゃってねえ・・・。そして、あんたが連絡してきたってわけ。

 あれ、まだ何かあるよ」

 女神像を収めたポーチをさらにクマの中に収めようとしていた彼女は、ぬいぐるみの中のもう一つのものに気付いた。クマの背中から畳まれた赤い首輪が出てきた。

 それをじっと見つめていたスミレさんは、やがてこう言った。

「レナ。・・・彼との最後の夜のこと、話してくれない?」


 

 仕事から帰って来たトオルは、我が家の前に見慣れない高級スポーツカーが停まっていて、家の中からは賑やかな女たちの声が流れて来るのを少し怪訝に思いながらドアを開けた。

 レナの夫を交えた交歓は長女の就寝時間になるまで続いた。

 トオルが、レナと出会った時の「自分は」口調で固まっているのが、レナには可笑しかった。スミレさんのセックスアピールにタジタジになっていたのかも知れない。別に全裸になっているわけでもない。レザーパンツにタンクトップという出達なだけなのに、身体全体から発するセクシーなオーラは「付き合い始めの頃よりめっちゃエロくなった」と夫に言わしめるほどのレナが霞んでしまいそうなくらいだったのだ。

 秀麗なモデル体型は健在で、はっきりノーブラとわかる豊満な胸の先の突起は大きく、濃厚なコロンの香りが、彼女が長い髪をかき上げる度に漂い、そのオーラの強度を増していった。

 レナの隣でビールを舐めていたトオルは、始終目をギラギラさせて、股間をはち切れんばかりに勃起させているのがハッキリとわかるほどだった。

「レナから聞いたんだけど、このテーブル、トオルさんの工場で作ってるんだってね」

「ハイ。ウチの製品です」

 スミレさんはレナより八つ年上だから、トオルにとっても四つ上になる。体育会系の性で、しっかり年上に対する礼を取っていた。

「素敵ね、この肌ざわりと色合い・・・。こういう家具以外のも出来るかしら」

「・・・と、いうと」

「例えば、磔台とか」

「ハリツケ?」

「裸の女の子を磔にしていろいろイタズラするの。別に、男の子でもいいんだけど」

「うォ、・・・ず、図面が、あれば・・・」

「実物があればいいかな。それ見て、そっちで図面、引いてもらえる? 他にも、ギロチン台とかね。女の子の頭とか手を固定して、無防備なお尻とか責めるのに使う。それに、木馬とか・・・」

「す、すんません、ちょ、ちょっと・・・」

 たまらずにトイレに駆け込んだトオルを、二人で見やって、笑いをかみ殺すのに苦労した。

 偶然にというか、幸いにもというか、レナはスミレさんのことはトオルに一切話していなかった

 スミレさんは策士だ。

 サキさんとの関係の中で知り合った、こういう製品を扱う人。それっぽくうまい感じに自己紹介していた。これでレナは以降、気兼ねなく「スミレさんのところに遊びに行く」ことが出来るようになった。実際に「遊び」に行くのでウソではない。ただその「遊び」の定義が、トオルとレナでは全く違うだけで・・・。

 その日以来、二番目の子がお腹の中で大きくなるまで、レナはスミレさんのところに通い、遊んだ。トオルが休みの日に行けば娘は彼に預けることができた。トオルは自分の種ではないこの娘を溺愛していたから安心して任せられた。

「じゃあ、スミレさんとこ行ってくるね。頼みます」

「おう。たまにはゆっくりして来いよ」

 娘を抱いて、ゴツい指で小さな娘の手を揺らしてバイバイまでしてくれた。

 そして彼女の待つ、サキさんとの思い出深いホテルへ行き、プリンセスではなくなったレナは、少しランクを落としたジュニアスイートでスミレさんの熱いキスの出迎えを受け、全裸になり、首輪を着け、両手で両足首を持って尻を突き出し、股間をゆっくりとこねくり回され、愛液をアナルに塗りたくられ、責められ、トオルとのセックスでは得られない極上の快楽を貪った。

 不思議に罪悪感がなかった。トオルにも、娘にも。贅沢だが、それが少し、不満だった。

 いつだったかの別れ際、スミレさんはレナのさよならのあいさつ代わりのクンニリングスを受けながら、

「あんたの旦那、そうとうあんたに惚れてるね。だからだよ」

「え?」

「あんたを縛り付けておきたかったんだよ、きっと。そうしないと、どこかに行かれちゃうと思ったんじゃない? だから、あんたに自分の子を産んで欲しかったんだよ」

 何故か、胸がきゅんと鳴る。スミレさんはレナをよく知っている。レナの罪悪感を煽り、楽しんでいるのかも知れない。

 スミレさんのヴァギナの入り口にもピアスが復活し、クリトリスのフードにもそれは追加されていた。

「いいよね。・・・ああ・・・でも、あたしは、どうしても、サキさんが、忘れられない。未だに、彼を超える男に、会えてない。この先も、会える気がしない・・・」

「・・・サキさんは、生きてるよ、きっと」

 レナは言った。

「・・・そうかな」

「きっと、生きてる・・・絶対」
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