21 / 49
2ー9◇R18注意◇
しおりを挟む
「今度は俺の番だ。クリーン」
レオンから無理やり離されたと思ったら、里奈の小柄な体はベットの上で仰向けになっていた。そして彼は里奈の口を綺麗にした。
里奈はレオンの艶っぽい顔から目を離せない。
彼の顔が接近してくるっと思った瞬間にお互いの唇が重なった。柔らかくて温かい感触で頭の中が真っ白になる。抗議の言葉を発そうと唇を動かしたが、その隙間を狙っていたかのように、彼の舌が里奈の口の中に入ってきた。
彼の舌は生き物のように里奈の口の中で暴れている。彼女の舌の表面を撫でられて、招かれていない不不法侵入者を追い出すように彼女の舌が彼の舌を押しやる。
彼の厚い胸板を叩いて離れるように頼んでも彼はさらに里奈の口内を犯しつづける。
「う……う、う……」
うっすらと目を開けると、歓喜のコバルトブルーの瞳とぶつかった。喜びと快楽の他に獲物を狙うハンターのような瞳だった。
「安心しろ。最初はやさしくする」
一瞬唇が離れて息を思いっきり吸ったが、すぐに彼の柔らかい唇に里奈の唇が捕らえられた。彼の唇は角度を変えて何度も何度もついばんでは、深くキスして口の中を犯した。
少し開いた唇の横をツーとどちらの唾液か分からないが里奈の頬を滑りながら落ちる。
レオンの舌なのか自分の舌なのか分からなくなった。舌に触れる温かな感触が、里奈の身体を甘い衝撃が下半身へ向けて何度も走った。
(あっ、な、なに!)
唇を翻弄されたまま拘束されてた腕は緩んだが、反対に里奈の体を検査しているかのようにあっちこっち撫で回される。彼の手が触れた皮膚は火に焼けたように熱くなる。
レオンの骨ぼった手が胸の辺りにたどり着くと、そこにある物を確認するように揉んだ。その度に足の付け根にある身体の中心が熱を持つ。
「俺の手で何度もイケ。ミイシャが経験したことのない快楽を与えるのは、この俺だ」
また抱き締められてレオンは名前を知らない里奈の過去の男たちに嫉妬したように艶のある声で、耳元で囁かれて、さっきまで感じていたふわふわとした甘い感覚で体が支配された。
レオンはもう一度キスをした後に、唇が頬に触れて「チュッ」と音がした。首の辺りで「チュッ」と音がした途端に一瞬チクリっとした。
彼の頭は里奈の小さい胸をじっくり見ている。
「形のよいおっぱいだ。誰が子どものようなおまえに、こんな形のいい胸があると想像するか。小さい真っ赤な飾りがツンと備えられていて、可愛いな」
里奈の息が胸にかかってくすぐったくなる。
「あっ!」
パンの生地を捏ねるようにムニムニと何度も揉まれる。胸の弾力を確かめるようにゴツゴツした両手で両胸を握られる。サーシャの胸の形が無造作に形を変えるのが楽しいかのようにゆっくり時間をかけて触った。
胸の飾りに湿った唇が触れて舌でコロコロ動かされて吸われる。
「あっ、い、いや」
剣を握って厚くなった指の腹で、真っ赤に胸の押しつぶすように回しす。
「かわいい。もうこんなに感じて固くなっている。ツンっともっと舐めてって主張している」
真っ白な胸の山頂にある充血した飾り豆を摘んで引っ張った後にパチンと指で弾いた途端に、「あっ!」
ジュワっと股に甘味が沸いて自然に腰を浮かした。
「いい子だ」
優しい言葉なのに意地悪な顔で微笑んで、里奈の胸の谷間に顔を埋める。柔らかさを確認するかのように彼の頬がサーシャンの両胸に当たっている。
「ちゃんと覚えているよ。俺に食べてもらいたいんだな」
レオンはわざと里奈の胸に話しかけて、彼女の羞恥を刺激する。
彼は未知の快楽に耐えているリーナの顔を胸元から上目で見ながら、ピンと立ち上がった真っ赤な胸の飾りを、チョロチョロと舌で舐めては突っついたりした。
「う、う……こ、こんなの違う……」
里奈はお金で買われて、レオンにとって娼婦だ。なのに、なんでこんなに丁寧にするの。さっさと入れて終わりにうしてよ。こんなに丁寧にされると……勘違いしてしまうじゃない。
自分が恋人に愛されていると勘違いするじゃない。
(娼婦のように、滅茶苦茶に抱いて……そしたら、あなたを忘れられるから……)
「おやおや、まだ考える余裕があるんだな」
レオンがカリッとサーシャの胸の突起を甘噛みした。
「いやー、漏れっちゃう」
確かにジュワッと温かい水が噴き出した。
「こ、これはなんだ!?」
レオンが里奈の両足膝を抱き上げて、内股の中心部を広げてジッと見た。
「おしっこじゃないよ! こ、これは気持ちいいと出るものなの!」
おしっこと勘違いされたら嫌だったから、恥ずかしいけれど説明する。
「そうなのか……はじめて見た。ミイシャは俺の愛撫が気に入ったんだな」
レオンが満足げに笑った。その笑顔が、レイーシャさまの笑顔に似ていてイッキにほてった脳から熱が引いた。
ぐちゅ、くちゅ、にゅちゅ、ぐちゅ、くちゅ……。
頭はさめているのに、レオンのゴツい指が膣内をかき混ぜる度に、粘着質な卑猥な音が室内に響く。
レオンから無理やり離されたと思ったら、里奈の小柄な体はベットの上で仰向けになっていた。そして彼は里奈の口を綺麗にした。
里奈はレオンの艶っぽい顔から目を離せない。
彼の顔が接近してくるっと思った瞬間にお互いの唇が重なった。柔らかくて温かい感触で頭の中が真っ白になる。抗議の言葉を発そうと唇を動かしたが、その隙間を狙っていたかのように、彼の舌が里奈の口の中に入ってきた。
彼の舌は生き物のように里奈の口の中で暴れている。彼女の舌の表面を撫でられて、招かれていない不不法侵入者を追い出すように彼女の舌が彼の舌を押しやる。
彼の厚い胸板を叩いて離れるように頼んでも彼はさらに里奈の口内を犯しつづける。
「う……う、う……」
うっすらと目を開けると、歓喜のコバルトブルーの瞳とぶつかった。喜びと快楽の他に獲物を狙うハンターのような瞳だった。
「安心しろ。最初はやさしくする」
一瞬唇が離れて息を思いっきり吸ったが、すぐに彼の柔らかい唇に里奈の唇が捕らえられた。彼の唇は角度を変えて何度も何度もついばんでは、深くキスして口の中を犯した。
少し開いた唇の横をツーとどちらの唾液か分からないが里奈の頬を滑りながら落ちる。
レオンの舌なのか自分の舌なのか分からなくなった。舌に触れる温かな感触が、里奈の身体を甘い衝撃が下半身へ向けて何度も走った。
(あっ、な、なに!)
唇を翻弄されたまま拘束されてた腕は緩んだが、反対に里奈の体を検査しているかのようにあっちこっち撫で回される。彼の手が触れた皮膚は火に焼けたように熱くなる。
レオンの骨ぼった手が胸の辺りにたどり着くと、そこにある物を確認するように揉んだ。その度に足の付け根にある身体の中心が熱を持つ。
「俺の手で何度もイケ。ミイシャが経験したことのない快楽を与えるのは、この俺だ」
また抱き締められてレオンは名前を知らない里奈の過去の男たちに嫉妬したように艶のある声で、耳元で囁かれて、さっきまで感じていたふわふわとした甘い感覚で体が支配された。
レオンはもう一度キスをした後に、唇が頬に触れて「チュッ」と音がした。首の辺りで「チュッ」と音がした途端に一瞬チクリっとした。
彼の頭は里奈の小さい胸をじっくり見ている。
「形のよいおっぱいだ。誰が子どものようなおまえに、こんな形のいい胸があると想像するか。小さい真っ赤な飾りがツンと備えられていて、可愛いな」
里奈の息が胸にかかってくすぐったくなる。
「あっ!」
パンの生地を捏ねるようにムニムニと何度も揉まれる。胸の弾力を確かめるようにゴツゴツした両手で両胸を握られる。サーシャの胸の形が無造作に形を変えるのが楽しいかのようにゆっくり時間をかけて触った。
胸の飾りに湿った唇が触れて舌でコロコロ動かされて吸われる。
「あっ、い、いや」
剣を握って厚くなった指の腹で、真っ赤に胸の押しつぶすように回しす。
「かわいい。もうこんなに感じて固くなっている。ツンっともっと舐めてって主張している」
真っ白な胸の山頂にある充血した飾り豆を摘んで引っ張った後にパチンと指で弾いた途端に、「あっ!」
ジュワっと股に甘味が沸いて自然に腰を浮かした。
「いい子だ」
優しい言葉なのに意地悪な顔で微笑んで、里奈の胸の谷間に顔を埋める。柔らかさを確認するかのように彼の頬がサーシャンの両胸に当たっている。
「ちゃんと覚えているよ。俺に食べてもらいたいんだな」
レオンはわざと里奈の胸に話しかけて、彼女の羞恥を刺激する。
彼は未知の快楽に耐えているリーナの顔を胸元から上目で見ながら、ピンと立ち上がった真っ赤な胸の飾りを、チョロチョロと舌で舐めては突っついたりした。
「う、う……こ、こんなの違う……」
里奈はお金で買われて、レオンにとって娼婦だ。なのに、なんでこんなに丁寧にするの。さっさと入れて終わりにうしてよ。こんなに丁寧にされると……勘違いしてしまうじゃない。
自分が恋人に愛されていると勘違いするじゃない。
(娼婦のように、滅茶苦茶に抱いて……そしたら、あなたを忘れられるから……)
「おやおや、まだ考える余裕があるんだな」
レオンがカリッとサーシャの胸の突起を甘噛みした。
「いやー、漏れっちゃう」
確かにジュワッと温かい水が噴き出した。
「こ、これはなんだ!?」
レオンが里奈の両足膝を抱き上げて、内股の中心部を広げてジッと見た。
「おしっこじゃないよ! こ、これは気持ちいいと出るものなの!」
おしっこと勘違いされたら嫌だったから、恥ずかしいけれど説明する。
「そうなのか……はじめて見た。ミイシャは俺の愛撫が気に入ったんだな」
レオンが満足げに笑った。その笑顔が、レイーシャさまの笑顔に似ていてイッキにほてった脳から熱が引いた。
ぐちゅ、くちゅ、にゅちゅ、ぐちゅ、くちゅ……。
頭はさめているのに、レオンのゴツい指が膣内をかき混ぜる度に、粘着質な卑猥な音が室内に響く。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が美女??美醜逆転世界に転移した私
鍋
恋愛
私の名前は如月美夕。
27才入浴剤のメーカーの商品開発室に勤める会社員。
私は都内で独り暮らし。
風邪を拗らせ自宅で寝ていたら異世界転移したらしい。
転移した世界は美醜逆転??
こんな地味な丸顔が絶世の美女。
私の好みど真ん中のイケメンが、醜男らしい。
このお話は転生した女性が優秀な宰相補佐官(醜男/イケメン)に囲い込まれるお話です。
※ゆるゆるな設定です
※ご都合主義
※感想欄はほとんど公開してます。
花嫁召喚 〜異世界で始まる一妻多夫の婚活記〜
文月・F・アキオ
恋愛
婚活に行き詰まっていた桜井美琴(23)は、ある日突然異世界へ召喚される。そこは女性が複数の夫を迎える“一妻多夫制”の国。
花嫁として召喚された美琴は、生きるために結婚しなければならなかった。
堅実な兵士、まとめ上手な書記官、温和な医師、おしゃべりな商人、寡黙な狩人、心優しい吟遊詩人、几帳面な官僚――多彩な男性たちとの出会いが、美琴の未来を大きく動かしていく。
帰れない現実と新たな絆の狭間で、彼女が選ぶ道とは?
異世界婚活ファンタジー、開幕。
黒騎士団の娼婦
イシュタル
恋愛
夫を亡くし、義弟に家から追い出された元男爵夫人・ヨシノ。
異邦から迷い込んだ彼女に残されたのは、幼い息子への想いと、泥にまみれた誇りだけだった。
頼るあてもなく辿り着いたのは──「気味が悪い」と忌まれる黒騎士団の屯所。
煤けた鎧、無骨な団長、そして人との距離を忘れた男たち。
誰も寄りつかぬ彼らに、ヨシノは微笑み、こう言った。
「部屋が汚すぎて眠れませんでした。私を雇ってください」
※本作はAIとの共同制作作品です。
※史実・実在団体・宗教などとは一切関係ありません。戦闘シーンがあります。
おばさんは、ひっそり暮らしたい
波間柏
恋愛
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。
たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。
さて、生きるには働かなければならない。
「仕方がない、ご飯屋にするか」
栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。
「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」
意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。
騎士サイド追加しました。2023/05/23
番外編を不定期ですが始めました。
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハーレム異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーレムです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる