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不思議な縁
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「桜城大学なら、私の母校だな。香月くんはどこの学部なんだい?」
「あ、経営学部です。あの、実は僕、先日小蘭堂さんに内定を頂いて…」
「えっ? うちに?」
彼の思いがけない一言に驚いてしまった。
「だから、さっき早瀬さんに名刺を頂いた時にびっくりして」
そうか。
さっき、名刺見ながら驚いてたのはこのせいだったんだな。
まさか、彼がうちに入社予定とは……。
俺は彼との縁に何とも言えない不思議な感覚を覚えた。
「そうか。この時期にもう内定がでているとは、優秀な学生なんだな。うちの大切な新入社員になる君を助けられて良かったよ」
その言葉に彼は少し照れながら、ありがとうございますとお礼をいった。
「そういえば、香月くん、田村さんとの約束の時間は大丈夫?」
その声に彼は、あぁーっと大声をあげた。
「どうしよう、7時に事務所に来るように言われていたのに」
泣きそうな顔で腕時計を覗く。
見ると、この騒ぎで時間はもう7時半になろうとしていた。
「緊急事態だったから仕方ないよ。とにかく治療もしないといけないし、とりあえず今からリヴィエラに向かおう。その前に心配しているだろうから、一度田村さんに連絡を入れておいた方がいいな」
彼は急いで鞄からスマホを出して事務所に電話をかけた。
「すみません。今日7時にお約束していました香月と言います。連絡が遅くなってしまって申し訳ありません」
電話の向こうから少し怒ったような声が聞こえる。
事後連絡だもんな。
時間にうるさい人だし、やっぱり怒られたか。
涙で嗚咽が出そうになるのを必死に抑えながら、彼はひたすら、すみませんと答えている。
「ちょっと代わってもらえるかな?」
小声で彼にお願いすると、彼は縋るような目でそっとスマホを手渡した。
「突然お電話代わりまして申し訳ありません。私、小蘭堂の早瀬と申します」
「え、早瀬さん? なぜ香月くんの携帯に?」
「あぁ、田村さん。実は、香月くん、駅でトラブルにあって怪我をしまして……。たまたま私が現場に居合わせたんです。病院に連れて行こうかと思ったのですが、香月くんがそちらに伺う予定だと聞きまして、今から一緒に伺って、そちらで治療もさせていただきたいのですが宜しいでしょうか?」
「えっ? トラブル? 怪我? 彼は大丈夫なんでしょうか?」
「はい。命には別状ありません。ただ本人もショックを受けていますので、あまり叱らないようにしてあげてください」
「そうでしたか。事情も聞かずに怒鳴ったりして悪いことをしました。早瀬さんにもご迷惑をおかけして申し訳ありません。それでは、今から来られますか?」
「はい。15分ほどで到着すると思いますので、宜しくお願い致します」
失礼致しますと言って電話を切った。
彼は我慢できなくなったのか、ポロポロと涙を零している。
俺は彼の前にしゃがみ込み、そっと自分の親指を目元にあて涙を拭った。
「ほら、もう泣かないで。田村さんには軽く事情は伝えておいたから。話も聞かないで急に怒鳴って悪かったって言ってたぞ」
その言葉にほっとしたのか
「ありがとうございます」
彼は涙で潤んだまま、ほんのり頬を赤く染めながら俺を見上げにこっと笑顔を見せた。
その上目遣いの破壊力!!
その凄まじたるや、俺は我慢できずに咄嗟に右手で顔を覆った。
はぁー。さっきの女とえらい違いだな……というか、比べたくもないな。
「早瀬さん?どうかしましたか?」
くぅ――っあぁ、もう可愛すぎる。
このままどこか人のいないところに連れていって思いっきり抱きしめたい。
そんな衝動に駆られたが、いけない、いけないと理性を総動員して抑えた。
「あ、あぁ、大丈夫だよ。ほら、このハンカチ使って。涙を拭いて、さぁ、行こうか」
そう言って、俺はハンカチを受け取って涙を拭いている彼を再び抱き抱えようとした。
「あの、歩けるので大丈夫です」
彼は焦った声で俺の手を避けようとした。
恥ずかしがってる姿もほんと可愛いな。
俺はあまりの可愛さに思わず、くすっと笑みが溢れた。
「じゃあ、ちょっと立ち上がってみるかい?」
彼をそっと立ち上がらせ、腰を支えた。
彼は右足に恐る恐る体重をかけてみると、相当痛みがあるのだろう。
痛そうに顔を顰めた。
「いたっ……」
「やっぱり。無理しない方がいい。かえって完治するまでに時間がかかってしまうよ」
「でも、抱き抱えられるのは恥ずかしくて」
「じゃあ、おんぶにしようか?」
急な二択に彼は『うーん』とその場で悩み始めた。
俺はどっちでも良いんだけど。
彼の可愛い顔を間近で見るのもたまらないし、背中に彼の暖かさを感じるのも捨てがたい。
彼としてはどちらも恥ずかしいだろうから、悩んでいても答えは出ないだろう。
「ほら、田村さん待ってるよ」
そう促すと、もう待たせるわけにはいかないと意を決した様子で
「それじゃあ、おんぶお願いできますか?」
と小さな声で恥ずかしそうに俺を見上げた。
恥じらう姿……可愛すぎだろ。
あー、もうヤバいな。落ち着けー、俺。
必死に心の中で深呼吸をして気持ちを抑えながら
「はい、じゃあ、背中に乗って」
自分の鞄を持って、彼に背を向けてしゃがむとおずおずと首に手を回し胸を近づけて遠慮がちに俺の背中に身を寄せてきた。
「落ちると危ないから首に手をしっかり回してね。大丈夫? 立ち上がるよ」
声をかけ、彼のお尻に手を回して万が一にも落とさないようにしっかりと組んだ。
彼の返事が聞こえたのを確認して立ち上がると
「ひゃあぁ」
耳元で彼のかわいい声が上がる。
ああ、またこの声聞けた。
彼が怖がってるのに悪い男だな、俺は。
「大丈夫?怖かった?」
そっと彼の方へ目を向けた。
「思った以上に目線が高くてびっくりしちゃっただけです。すみません……」
さっきまで遠慮がちに首に回していた腕が、しがみついているような格好になっているのが可愛い。
そのまま俺に身を預けてしっかりしがみついているといい。
「それなら、良かった。落としたりしないから心配しないで。じゃあ、行くよ」
ああ、背中に彼の温もりを感じる。
それだけで、俺は浮き足立つほど幸せな気持ちを味わっていた。
「あ、経営学部です。あの、実は僕、先日小蘭堂さんに内定を頂いて…」
「えっ? うちに?」
彼の思いがけない一言に驚いてしまった。
「だから、さっき早瀬さんに名刺を頂いた時にびっくりして」
そうか。
さっき、名刺見ながら驚いてたのはこのせいだったんだな。
まさか、彼がうちに入社予定とは……。
俺は彼との縁に何とも言えない不思議な感覚を覚えた。
「そうか。この時期にもう内定がでているとは、優秀な学生なんだな。うちの大切な新入社員になる君を助けられて良かったよ」
その言葉に彼は少し照れながら、ありがとうございますとお礼をいった。
「そういえば、香月くん、田村さんとの約束の時間は大丈夫?」
その声に彼は、あぁーっと大声をあげた。
「どうしよう、7時に事務所に来るように言われていたのに」
泣きそうな顔で腕時計を覗く。
見ると、この騒ぎで時間はもう7時半になろうとしていた。
「緊急事態だったから仕方ないよ。とにかく治療もしないといけないし、とりあえず今からリヴィエラに向かおう。その前に心配しているだろうから、一度田村さんに連絡を入れておいた方がいいな」
彼は急いで鞄からスマホを出して事務所に電話をかけた。
「すみません。今日7時にお約束していました香月と言います。連絡が遅くなってしまって申し訳ありません」
電話の向こうから少し怒ったような声が聞こえる。
事後連絡だもんな。
時間にうるさい人だし、やっぱり怒られたか。
涙で嗚咽が出そうになるのを必死に抑えながら、彼はひたすら、すみませんと答えている。
「ちょっと代わってもらえるかな?」
小声で彼にお願いすると、彼は縋るような目でそっとスマホを手渡した。
「突然お電話代わりまして申し訳ありません。私、小蘭堂の早瀬と申します」
「え、早瀬さん? なぜ香月くんの携帯に?」
「あぁ、田村さん。実は、香月くん、駅でトラブルにあって怪我をしまして……。たまたま私が現場に居合わせたんです。病院に連れて行こうかと思ったのですが、香月くんがそちらに伺う予定だと聞きまして、今から一緒に伺って、そちらで治療もさせていただきたいのですが宜しいでしょうか?」
「えっ? トラブル? 怪我? 彼は大丈夫なんでしょうか?」
「はい。命には別状ありません。ただ本人もショックを受けていますので、あまり叱らないようにしてあげてください」
「そうでしたか。事情も聞かずに怒鳴ったりして悪いことをしました。早瀬さんにもご迷惑をおかけして申し訳ありません。それでは、今から来られますか?」
「はい。15分ほどで到着すると思いますので、宜しくお願い致します」
失礼致しますと言って電話を切った。
彼は我慢できなくなったのか、ポロポロと涙を零している。
俺は彼の前にしゃがみ込み、そっと自分の親指を目元にあて涙を拭った。
「ほら、もう泣かないで。田村さんには軽く事情は伝えておいたから。話も聞かないで急に怒鳴って悪かったって言ってたぞ」
その言葉にほっとしたのか
「ありがとうございます」
彼は涙で潤んだまま、ほんのり頬を赤く染めながら俺を見上げにこっと笑顔を見せた。
その上目遣いの破壊力!!
その凄まじたるや、俺は我慢できずに咄嗟に右手で顔を覆った。
はぁー。さっきの女とえらい違いだな……というか、比べたくもないな。
「早瀬さん?どうかしましたか?」
くぅ――っあぁ、もう可愛すぎる。
このままどこか人のいないところに連れていって思いっきり抱きしめたい。
そんな衝動に駆られたが、いけない、いけないと理性を総動員して抑えた。
「あ、あぁ、大丈夫だよ。ほら、このハンカチ使って。涙を拭いて、さぁ、行こうか」
そう言って、俺はハンカチを受け取って涙を拭いている彼を再び抱き抱えようとした。
「あの、歩けるので大丈夫です」
彼は焦った声で俺の手を避けようとした。
恥ずかしがってる姿もほんと可愛いな。
俺はあまりの可愛さに思わず、くすっと笑みが溢れた。
「じゃあ、ちょっと立ち上がってみるかい?」
彼をそっと立ち上がらせ、腰を支えた。
彼は右足に恐る恐る体重をかけてみると、相当痛みがあるのだろう。
痛そうに顔を顰めた。
「いたっ……」
「やっぱり。無理しない方がいい。かえって完治するまでに時間がかかってしまうよ」
「でも、抱き抱えられるのは恥ずかしくて」
「じゃあ、おんぶにしようか?」
急な二択に彼は『うーん』とその場で悩み始めた。
俺はどっちでも良いんだけど。
彼の可愛い顔を間近で見るのもたまらないし、背中に彼の暖かさを感じるのも捨てがたい。
彼としてはどちらも恥ずかしいだろうから、悩んでいても答えは出ないだろう。
「ほら、田村さん待ってるよ」
そう促すと、もう待たせるわけにはいかないと意を決した様子で
「それじゃあ、おんぶお願いできますか?」
と小さな声で恥ずかしそうに俺を見上げた。
恥じらう姿……可愛すぎだろ。
あー、もうヤバいな。落ち着けー、俺。
必死に心の中で深呼吸をして気持ちを抑えながら
「はい、じゃあ、背中に乗って」
自分の鞄を持って、彼に背を向けてしゃがむとおずおずと首に手を回し胸を近づけて遠慮がちに俺の背中に身を寄せてきた。
「落ちると危ないから首に手をしっかり回してね。大丈夫? 立ち上がるよ」
声をかけ、彼のお尻に手を回して万が一にも落とさないようにしっかりと組んだ。
彼の返事が聞こえたのを確認して立ち上がると
「ひゃあぁ」
耳元で彼のかわいい声が上がる。
ああ、またこの声聞けた。
彼が怖がってるのに悪い男だな、俺は。
「大丈夫?怖かった?」
そっと彼の方へ目を向けた。
「思った以上に目線が高くてびっくりしちゃっただけです。すみません……」
さっきまで遠慮がちに首に回していた腕が、しがみついているような格好になっているのが可愛い。
そのまま俺に身を預けてしっかりしがみついているといい。
「それなら、良かった。落としたりしないから心配しないで。じゃあ、行くよ」
ああ、背中に彼の温もりを感じる。
それだけで、俺は浮き足立つほど幸せな気持ちを味わっていた。
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