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二年目編!
車リターンズ
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のんびりとした休み時間
今日も今日とてと
なりの席の神川さんは話しかけてきた。
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「車って素敵よね」
「再放送が早いな!?」
はっは~んさてはネタ切れだな?
「甘いわね秋兎くん」
「な、なんだよ?」
「私はまだ成長期なのよ…この前の私よりパワーアップしてるわ!」
「お、おう?」
「さぁ、仕切り直しよ!ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「車って素敵よね?」
仕方ないな…
「無いと困るもんな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「最終的に後ろから入れるか前から入れるか悩むなんて素敵よね?」
「…?…あぁ駐車の話しか!?」
マジで一瞬分からなかったぞ!?
「前からは入れやすいけど出しにくいし何か恥ずかしいし~」
「ま、まぁ確かに周りと逆向いてたら目立つしな。」
しかし運転したことないから分からんが
皆よくバックで入れられるよな…
「後ろからは難しいけどすぐ出せるし恥ずかしくないもんね!」
「おいこらさっきから言い方!」
「あら、なんの事かしら?」
「うっ…」
「これだから男子はすぐにそっちに話を持っていく~変態~」
「屈辱ッッ!」
「まぁ、私はそれ以上の変態だけどね!」ドヤッ
「ドヤるなド変態が!」
「発進ッッ!」ゾクッ
「エンジンを切れッ!」
今日も今日とてと
なりの席の神川さんは話しかけてきた。
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「車って素敵よね」
「再放送が早いな!?」
はっは~んさてはネタ切れだな?
「甘いわね秋兎くん」
「な、なんだよ?」
「私はまだ成長期なのよ…この前の私よりパワーアップしてるわ!」
「お、おう?」
「さぁ、仕切り直しよ!ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「車って素敵よね?」
仕方ないな…
「無いと困るもんな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「最終的に後ろから入れるか前から入れるか悩むなんて素敵よね?」
「…?…あぁ駐車の話しか!?」
マジで一瞬分からなかったぞ!?
「前からは入れやすいけど出しにくいし何か恥ずかしいし~」
「ま、まぁ確かに周りと逆向いてたら目立つしな。」
しかし運転したことないから分からんが
皆よくバックで入れられるよな…
「後ろからは難しいけどすぐ出せるし恥ずかしくないもんね!」
「おいこらさっきから言い方!」
「あら、なんの事かしら?」
「うっ…」
「これだから男子はすぐにそっちに話を持っていく~変態~」
「屈辱ッッ!」
「まぁ、私はそれ以上の変態だけどね!」ドヤッ
「ドヤるなド変態が!」
「発進ッッ!」ゾクッ
「エンジンを切れッ!」
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