となりの席の変態さん

犬派のノラ猫

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肉欲満たすBBQ編!

今夜…

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のんびりと…してるのか
分からない状態で出てきた女の子二人
何やら舞が冬花を見る目が変わっている気
がするのはさておき
そんな神川さんは話し掛けてきた



「ねぇ…秋兎くん」

「何だよ舞?」

「女王様が居たわ」

「居ないぞ?」

何言ってんだこいつは?
なんだ?ついに幻覚を見始めたか?


「兄ちゃん…」

「どうした冬花?」

「目覚めたよ」

「何に!?」

覚醒したの!?
え?ごめん?本当に意味が分からないぞ!?


「なるほど…素質があったのか。」

何か凛さんは納得してるし…
あ~…ヤムチャってこんな気持ちなのかもな。
そんなことを話していると凛さんが
何か持ってることに気付き見てみると


「今夜、星を見に行こう!」

「…もう夜ですけどね」

「そうか!なら、今すぐ見に行こう!」

「何でそんなにテンション上がってんだよ凛さんは!?」

「テンションが上がってる理由か?…テンションが上がってるからだ!」


「……やっぱ埋めるか」

「数年後に掘り出してくれ」

「タイムカプセルか」

「何やってるのよ三人とも!」

「「「?」」」

何か舞が今までに無いくらいでかい声を
あげたと思ったら何か持って…


「今夜、星を見に行くわよ!」


「やっぱ親子だな!!?」
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