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二年目二学期編
文化祭の闇?
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のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「文化祭何しようかしらね?」
「どうしようかな…」
明日には提案するか提案されたのに投票しなきゃ
いけないからな…
「去年のコスプレ楽しかったわ!」
「俺、ほぼサラリーマンだったけどな!」
「でも、結構写真は売れたらし…あ」
「おい、写真って何だよ!?」
「何のこと?写真なんて言ってないわよ?」
「これLIN○だから履歴残るんだぞ?」
「くっ!」
「今更取り消しても遅い!スクショ済みだ!」
「み、見なかったことに…」
「…自白するならここだけの話にしてやろう!」
「分かったわ…実は文化祭の時、女子達で非公式男子ブロマイド(先生も含む)を作成したのよ!」
「作成するなよ!?」
「写真部がありとあらゆる盗s…撮影ポイントから秘密裏に撮影した普段はなかなか見ることが出来ない男子のあんな表情やあんな仕草を納めたらしいわ!」
「今盗撮って打ち掛けなかった?」
「気のせいよ?」
「んで、それを販売したと?」
「正確には文化祭だけで使えるポテトとかの引換券と交換してたわ!」
「先生によくバレなかったな?」
「バレてたわよ?」
「先生!?」
「だってグルだもの」
「先生!!?」
「あと、生徒のお母さんとかもグルだもの」
「すごいな!?」
「ちなみに秋兎くんは売上4位よ!」
「微妙な順位!」
いや、別に上位に入りたいわけじゃないが!
「ちなみに一位は神崎さんよ!」
「あいつ文化祭来てたっけ?」
「何とか都合を付けて10分程滞在したらしいわ!」
「10分で一位!?」
「激レアだから飛ぶように売れたらしいわ!」
「なるほど!?」
「ちなみに私は秋兎くんのブロマイドはコンプリートしてるわ!」
「コンプリートって一枚じゃないの!?」
「三種類あるわ!」
「そこそこあった!?」
「まずはサラリーマン秋兎くん」
「執事だ!」
「それからサラリーマン秋兎くん(笑顔バージョン)」
「執事!」
「最後に私と笑顔で手を繋ぐ秋兎くん(私は手だけ)」
「最後恥ずかしいんだが!?」
「三番目が一番売れたらしいわ!」
「複雑な気分!」
「文化祭が終わってすぐは秋兎夢女子がそこそこ居たらしいわ!」
「夢女子!?」
「私はなかなかいい気分だったわ!」
「そうゆうもんかね?」
「自分の彼氏がモテモテとゆうのは彼女としてなかなか気分がいいのよ?」
「なるほど?」
「まぁ、手を出してきたら二度と引っ込めない様にしてやろうと思ってたけど。」
「こわっ!?」
「さて、今年はどんなブロマイドが出るかワクワクするわ!」
「…舞ならシークレットも撮影できるぞ?」
「…デュフ」
「気持ち悪!?」
今日も今日とてとなりの席の
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「文化祭何しようかしらね?」
「どうしようかな…」
明日には提案するか提案されたのに投票しなきゃ
いけないからな…
「去年のコスプレ楽しかったわ!」
「俺、ほぼサラリーマンだったけどな!」
「でも、結構写真は売れたらし…あ」
「おい、写真って何だよ!?」
「何のこと?写真なんて言ってないわよ?」
「これLIN○だから履歴残るんだぞ?」
「くっ!」
「今更取り消しても遅い!スクショ済みだ!」
「み、見なかったことに…」
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「分かったわ…実は文化祭の時、女子達で非公式男子ブロマイド(先生も含む)を作成したのよ!」
「作成するなよ!?」
「写真部がありとあらゆる盗s…撮影ポイントから秘密裏に撮影した普段はなかなか見ることが出来ない男子のあんな表情やあんな仕草を納めたらしいわ!」
「今盗撮って打ち掛けなかった?」
「気のせいよ?」
「んで、それを販売したと?」
「正確には文化祭だけで使えるポテトとかの引換券と交換してたわ!」
「先生によくバレなかったな?」
「バレてたわよ?」
「先生!?」
「だってグルだもの」
「先生!!?」
「あと、生徒のお母さんとかもグルだもの」
「すごいな!?」
「ちなみに秋兎くんは売上4位よ!」
「微妙な順位!」
いや、別に上位に入りたいわけじゃないが!
「ちなみに一位は神崎さんよ!」
「あいつ文化祭来てたっけ?」
「何とか都合を付けて10分程滞在したらしいわ!」
「10分で一位!?」
「激レアだから飛ぶように売れたらしいわ!」
「なるほど!?」
「ちなみに私は秋兎くんのブロマイドはコンプリートしてるわ!」
「コンプリートって一枚じゃないの!?」
「三種類あるわ!」
「そこそこあった!?」
「まずはサラリーマン秋兎くん」
「執事だ!」
「それからサラリーマン秋兎くん(笑顔バージョン)」
「執事!」
「最後に私と笑顔で手を繋ぐ秋兎くん(私は手だけ)」
「最後恥ずかしいんだが!?」
「三番目が一番売れたらしいわ!」
「複雑な気分!」
「文化祭が終わってすぐは秋兎夢女子がそこそこ居たらしいわ!」
「夢女子!?」
「私はなかなかいい気分だったわ!」
「そうゆうもんかね?」
「自分の彼氏がモテモテとゆうのは彼女としてなかなか気分がいいのよ?」
「なるほど?」
「まぁ、手を出してきたら二度と引っ込めない様にしてやろうと思ってたけど。」
「こわっ!?」
「さて、今年はどんなブロマイドが出るかワクワクするわ!」
「…舞ならシークレットも撮影できるぞ?」
「…デュフ」
「気持ち悪!?」
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