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三年生一学期編2
パジャマパーティー
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のんびりとした休日
こんばんは!変態の申し子こと
神川 舞よ!
今日は秋兎くん家でパジャマパーティーを
することにしたわ(強行)
…ちなみに秋兎くんはパパと夜の海デート(夜釣り)らしいわ。
って訳で…
「ねぇ冬花ちゃん」
「何ですか舞さん?」
「パジャマかわいいわね?」
「あ、ありがとうございます。」
水色のパジャマなのだけど
クマの耳付きフードが付いてて…
「写真撮っていい?」
「…変なことに使わないなら」
「大丈夫。使うとしても1人の時だから」
「…舞さんもかわいいですね?」
「そうかしら?」
Tシャツ(薄ピンク)に黒のジャージズボン
なのだけど…
「女子力皆無じゃない?」
「…確かに女子力は低めかもですが」
「やっぱり」
「男性受けは良さそうですし、実際かわいいのは本当ですよ?」
「あらやだ…なら今から秋兎くんに自撮りを送らねば!…」
私がカメラを構えると何故か
冬花ちゃんが横に写り込み
「…私の自撮りを送りたいのだけど?」
上目遣いで少し胸元が無防備な角度の
自撮りを!
「…私とツーショットはいや?舞お姉ちゃん?」
…気が付いたら私は冬花ちゃんメインで
ツーショットを撮り秋兎くんに送っていた。
「……やるわね冬花ちゃん?」
「何のことだか分からないです舞さん。」
…あとで自室で自撮りして送りましょう
もっとすごい角度とはだけ方で!
「…舞さんはリビングで寝てください。」
「せめてベッドで寝かせて!?」
「私の部屋でいいですよね?」
「…秋兎くんの部y「いいですよね?」…はい」
私はゾクッゾクッしながら言う通りにすることに
した。
……夜中にこっそり忍び込みましょ。
「舞お姉ちゃんと寝るの楽しみだなぁ~…ぎゅってしていいですか?朝まで?」
「いいわよ!」
考える前に口が動いてしまったわ!?
トイレとかどうしましょ?
「トイレの時は…私をお姫様抱っこして行ってください。」
「なかなか難しい要求をするわね冬花ちゃん!?」
「もしくはおんぶしてください。」
「それだと便座に座れないわ冬花ちゃん!?」
「立ってしてください。」
「さすがに無茶だわ!?」
試したこと無いけどたぶん無理!
「…最悪綺麗にしてくれるならお風呂でもいいです」
「そこまで私を単独行動させたくないの冬花ちゃん!?」
「…単独行動許したら何します?」
「……秋兎くんの部屋で一夜を過ごすわ。」
「なら、ダメです。」
「うぐっ…」
「兄ちゃんも掃除してない部屋を見られるのは嫌だと思いますよ?」
「その方が私は助かるのだけど…」
「外で寝ますか舞さん?」
「ごめんなさい。流石にきついわ冬花ちゃん!?」
「なら、おとなしく朝まで私の抱き枕として一夜を過ごしてください。トイレは…頑張ってください。」
「ガマンプレイね!」
「…もうそれでいいです。もしくは…」
「もしくは?」
「トイレで寝てください」
「その場合、冬花ちゃんはどこでトイレするの?」
「…舞さんを一度外に出してから出します。」
「間に合いそうになかったら?」
「…跨がってします」
「冬花ちゃんの方がマニアックじゃないかしら!?」
「う、うるさいです!…ほら、もう寝ますよ?」
そう言って冬花ちゃんは
私を部屋に入れてくれた。
甘い香りがするなと思いながら私は
Tシャツを脱いだ
「何で脱ぐんですか!?」
「え?だって今日は…」
そう今日は
「パジャマ邪魔パーティーでしょ?」
「邪魔が邪魔ですよ!?」
「冗談よ…私、服を着て寝るのあまり好きじゃないのよ」
「な、なるほど?」
「んしょ…と」
「下もなんです!?」
私は下着姿になり
「さぁ、一夜抱き枕にしなさい冬花ちゃん!」
「何か嫌になりました!」
「下着も脱ぐ?」
「すみません、そのままのがまだいいです。」
そう言って真顔の冬花ちゃんはベッドに
横になった。
ルパンダイブしたら
見事に組み伏せられ後ろから抱き枕にされた。
こんばんは!変態の申し子こと
神川 舞よ!
今日は秋兎くん家でパジャマパーティーを
することにしたわ(強行)
…ちなみに秋兎くんはパパと夜の海デート(夜釣り)らしいわ。
って訳で…
「ねぇ冬花ちゃん」
「何ですか舞さん?」
「パジャマかわいいわね?」
「あ、ありがとうございます。」
水色のパジャマなのだけど
クマの耳付きフードが付いてて…
「写真撮っていい?」
「…変なことに使わないなら」
「大丈夫。使うとしても1人の時だから」
「…舞さんもかわいいですね?」
「そうかしら?」
Tシャツ(薄ピンク)に黒のジャージズボン
なのだけど…
「女子力皆無じゃない?」
「…確かに女子力は低めかもですが」
「やっぱり」
「男性受けは良さそうですし、実際かわいいのは本当ですよ?」
「あらやだ…なら今から秋兎くんに自撮りを送らねば!…」
私がカメラを構えると何故か
冬花ちゃんが横に写り込み
「…私の自撮りを送りたいのだけど?」
上目遣いで少し胸元が無防備な角度の
自撮りを!
「…私とツーショットはいや?舞お姉ちゃん?」
…気が付いたら私は冬花ちゃんメインで
ツーショットを撮り秋兎くんに送っていた。
「……やるわね冬花ちゃん?」
「何のことだか分からないです舞さん。」
…あとで自室で自撮りして送りましょう
もっとすごい角度とはだけ方で!
「…舞さんはリビングで寝てください。」
「せめてベッドで寝かせて!?」
「私の部屋でいいですよね?」
「…秋兎くんの部y「いいですよね?」…はい」
私はゾクッゾクッしながら言う通りにすることに
した。
……夜中にこっそり忍び込みましょ。
「舞お姉ちゃんと寝るの楽しみだなぁ~…ぎゅってしていいですか?朝まで?」
「いいわよ!」
考える前に口が動いてしまったわ!?
トイレとかどうしましょ?
「トイレの時は…私をお姫様抱っこして行ってください。」
「なかなか難しい要求をするわね冬花ちゃん!?」
「もしくはおんぶしてください。」
「それだと便座に座れないわ冬花ちゃん!?」
「立ってしてください。」
「さすがに無茶だわ!?」
試したこと無いけどたぶん無理!
「…最悪綺麗にしてくれるならお風呂でもいいです」
「そこまで私を単独行動させたくないの冬花ちゃん!?」
「…単独行動許したら何します?」
「……秋兎くんの部屋で一夜を過ごすわ。」
「なら、ダメです。」
「うぐっ…」
「兄ちゃんも掃除してない部屋を見られるのは嫌だと思いますよ?」
「その方が私は助かるのだけど…」
「外で寝ますか舞さん?」
「ごめんなさい。流石にきついわ冬花ちゃん!?」
「なら、おとなしく朝まで私の抱き枕として一夜を過ごしてください。トイレは…頑張ってください。」
「ガマンプレイね!」
「…もうそれでいいです。もしくは…」
「もしくは?」
「トイレで寝てください」
「その場合、冬花ちゃんはどこでトイレするの?」
「…舞さんを一度外に出してから出します。」
「間に合いそうになかったら?」
「…跨がってします」
「冬花ちゃんの方がマニアックじゃないかしら!?」
「う、うるさいです!…ほら、もう寝ますよ?」
そう言って冬花ちゃんは
私を部屋に入れてくれた。
甘い香りがするなと思いながら私は
Tシャツを脱いだ
「何で脱ぐんですか!?」
「え?だって今日は…」
そう今日は
「パジャマ邪魔パーティーでしょ?」
「邪魔が邪魔ですよ!?」
「冗談よ…私、服を着て寝るのあまり好きじゃないのよ」
「な、なるほど?」
「んしょ…と」
「下もなんです!?」
私は下着姿になり
「さぁ、一夜抱き枕にしなさい冬花ちゃん!」
「何か嫌になりました!」
「下着も脱ぐ?」
「すみません、そのままのがまだいいです。」
そう言って真顔の冬花ちゃんはベッドに
横になった。
ルパンダイブしたら
見事に組み伏せられ後ろから抱き枕にされた。
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