となりの席の変態さん

二年目編！

同じ夢を…

のんびりとした休日
秋兎くんの所有物事わたし
神川舞は悩んでいた。


「また…同じ夢だわ。」

ここ最近同じ夢を見る。
意識しているからかもしれない
でも…

「流石に１週間毎日は不気味よね。」

でも、夢の話なんかあまり話す気には…
何か気恥しいし別に面白い夢では無かった
もの…よし。

「夢の意味をGoogl○先生に聞いてみましょ」

こうゆう時の私の行動は早い
さっそくスマホを取り出しOK！グーグ○！
と叫び先生を叩き起した。



「夢 意味」

私は簡潔にそう言った。


「色々あるのね…」

逃げたいこととか悩み事
ストレスに…あんまりいいことは無いわね

「そんなに嫌な夢じゃないのだけれど…」

しかしいくら探しても私の見た夢の意味は
出てこなかった。

「先生が敗れるとは…」

まさか先生にも分からないことがあるなんて…


「卍の正しい使い方ぐらいかと思ってたわ」

さて…なら最終兵器秋兎くんに聞いてみますか
我がご主人様マスターなら
知らないこと以外は知っているはず！
きっと1発で解決してくれるわ！

私はすぐにLIN○をした。


「ねぇ…秋兎くん」

『何だよ舞？』

「最近同じ夢ばかり見るのだけど…」

『ほう？』

「どんな意味がある夢なのか調べたけど出てこないのよ…」


『ちなみにどんな夢を見たんだ？』

そう聞かれた私は少し恥ずかしい気持ちを抑えながら文字を打った







「秋兎くんをベッドに押し倒す夢なのだけど…どうゆう意味かしら？」


『欲求不満じゃないか？』

私は1発で納得した。