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第一部
第五十五話 決戦準備
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「私たちに見てもらいたいもの?」
聖王国に帰還してから暫くたち、ようやく落ち着きを取り戻したところで、ミシェルとマーリンに依頼が届いた。アイリス軍の魔導士たちが保管していた合成獣の体内から現れた謎の石の鑑定である。
ゲームには登場しないこの石の正体は俺にも分からないが、普通の攻撃を受け付けない合成獣の秘密が判るかもしれない。
ミシェルの執務室に集まった俺たちは合成獣と戦った当時の状況などを説明しながら、謎の石を検分する二人を見守った
「帝国で作られた人造生物の体内から現れた石か……」
「何かしら強い魔力を宿しているみたいですけど、よく解りませんわね」
「迷いの森に戻れば実験器具などもあるのだが、今この地を離れるのはよくないのであろう?」
今の俺たちローレッタ軍は休養と補給のため、王都アヴァロンに滞在している。準備が整い次第、残る帝国側の勢力であるマグノリア軍との決着をつけるために進軍を開始する予定だ。
「ねえねえ。その石、僕も見ていい?」
「メテオライト様は何か心当たりがおありで?」
「確証はないけど、少しのあいだ預からせてくれれば判るかも」
謎の石は直接触れても特に問題はないのだが、オニキスとしては騎士として主君の身に危険が降りかかるかもしれない正体不明の物体を渡すには気が進まないようだ。
しかし当のメテオライトはというと、マーリンが掌に乗せて見せてくれている謎の石をいつになく真面目な表情で見つめている。
「テオの知識で正体が判るかもしれないなら別にいいんじゃないか? 危険があるわけでもないんだろ?」
「うん。僕が予想した通りのものであれば、この状態なら問題ないね」
これまでに情報交換を重ねた結果、この世界に関する知識を一番持っているのがメテオライトだった。俺やミシェルたちが忘れているような小説版の描写や、ゲームに登場したモブのちょっとしたセリフまで記憶している。
まぁそれらを差し引いても、この謎の石は原作に存在していなかったから俺たちには分からない存在ではある。だが彼が『危険はない』と断言したからには本当にそうなのだろう。
「もし何かあったら、すぐに仰ってくださいね?」
マーリンの掌に乗っていた石を持ち上げるとオニキスはメテオライトに微笑みかける。これはもしもの時にきちんと報告しなかったら、半日くらいお説教されるかもしれない笑みだ。
「はいはい。まったく、なんでこんなに口煩くなったかなぁ……」
受け取った謎の石を布で包み道具袋にしまうと、メテオライトはオニキスを伴い執務室を後にした。
俺とミシェルたち師弟も特にこの場に残る理由もなく、昼時という事もあって食堂を目指し歩いていると廊下の角で待ち構えていたメレディスに声をかけられた。
話しかけられたのは同じ隊の俺でもなければ、幼馴染のミシェルでもなく――
「オニキス将軍。少々よろしいでしょうか?」
「メレディス嬢ですか。私になにか?」
彼女の要件をすぐさま察したのか、メテオライトは早々に彼をおいてマーリンと去って行ってしまうし、「両親の件で」の一言を聞いたミシェルも俺をこの場から引き離したいのか腕をぐいぐい引いてくる。
「さてと……エリアス。今日は時間もたくさんありますし、私とお茶でもしません?」
「ああ、別に構わないが何の話をしようか?」
「フェイス様の素晴らしさを聞かせてあげるって言いましたでしょう?」
わざとらしく会話をし、俺たちはいったんその場を離れた。少し時間をおいて目を合わせてから、こそこそと尾行して覗き見だ。悪趣味とか言われるかもしれないが心配なのだから仕方がない。
一騎打ちの際に直接手にかけたわけではないが、レックス殿もオニキスに殺されたようなものだ。
「母を王都から逃がしてくれたこと、礼を言わせていただきます。……父の遺体も貴方の手引きで必要以上に辱められずに済んだと聞きました」
メレディスは帯剣していたのでオニキスに切りかかるのではないかと心配していたのだが、どうやら俺の予想は外れたようだ。彼女は礼儀正しくオニキスへと接していた。
「叔母様の保護は私がお願いしておきましたの」
「叔母様?」
「メレディスのお母様は私の母の妹ですの。私とメレディスは従姉妹ですのよ」
物陰からメレディスたちの状況を見守っていると、ミシェルが状況の補足をしてくれた。
メレディスの母親は俺たちが王都を出るのと入れ違いになる形で王都にやってきたそうだ。領地はメレディスの兄が普段より領主代行をしているため夫のもとへとやってきたそうなのだが、なんだかんだで戦渦に巻き込まれてしまったらしい。しかし武家であるロザリー家の夫人らしく武勇に優れ、武装して戦場へ飛び出そうとした間一髪でミシェルとオニキスが確保し領地へと戻していたらしい。楽器の演奏やダンスより槍の扱いが得意な夫人だなんて恐ろしすぎる。
どうやらミシェルはグレアム殿下対策といい、シスル王国の立場が悪くなり過ぎないように色々と手を回しているらしい。お兄さんが脳裏にチラついてもきちんとフォローするあたり、やっぱりオニキスのことが好きなのだろう。
しかし遠縁であるフェイス様と結婚するわけにいかないと言い張っていた氷の貴公子が、従兄弟であるメレディスとは婚約していただなんて近親結婚反対派の彼にしては可笑しな行動のような気もする。
「まさか……氷の貴公子は破局する気満々でメレディスと婚約していたと」
「おそらくそう。ゲームで遊んでるときはそんなに気にしませんでしたけど、家系図を書くとややこしい一族ですもの。彼が満足いく結婚相手なんて、他国にでも手を伸ばさないと見つからないんじゃないかしら? どんなに探したところでフェイス様以上の女性なんて居ないでしょうけど」
メレディスたちの会話はその後も問題なく進み、俺たちとは別の位置から隠れ見ていたロビンが盛大なクシャミをしたところで二人の会話は終了となった。
オニキスは挨拶を済ませるとメテオライトたちを追い、メレディスは隠れていたロビンを叱りつけている。
「さあ。私たちもお話ししましょうか?」
その後、俺はミシェルと共に昼食を食べながらフェイス様の美しさを聞き、食後のお茶を楽しみながら優しさ、三時のおやつを食べながら聡明さ、夕食を取りながら可憐さを、寝るまでの遅くなり過ぎない時間でこれまでの総評もとい語り足りなかったと思われる部分を聞かされることとなった。
本人曰く、これでもかなり巻きで話したそうなのだが、本気のノーカット版はいったい何日かかるのだろうか。輝かんばかりの笑顔で語る彼女に相槌を返しながら微笑みかけた。
聖王国に帰還してから暫くたち、ようやく落ち着きを取り戻したところで、ミシェルとマーリンに依頼が届いた。アイリス軍の魔導士たちが保管していた合成獣の体内から現れた謎の石の鑑定である。
ゲームには登場しないこの石の正体は俺にも分からないが、普通の攻撃を受け付けない合成獣の秘密が判るかもしれない。
ミシェルの執務室に集まった俺たちは合成獣と戦った当時の状況などを説明しながら、謎の石を検分する二人を見守った
「帝国で作られた人造生物の体内から現れた石か……」
「何かしら強い魔力を宿しているみたいですけど、よく解りませんわね」
「迷いの森に戻れば実験器具などもあるのだが、今この地を離れるのはよくないのであろう?」
今の俺たちローレッタ軍は休養と補給のため、王都アヴァロンに滞在している。準備が整い次第、残る帝国側の勢力であるマグノリア軍との決着をつけるために進軍を開始する予定だ。
「ねえねえ。その石、僕も見ていい?」
「メテオライト様は何か心当たりがおありで?」
「確証はないけど、少しのあいだ預からせてくれれば判るかも」
謎の石は直接触れても特に問題はないのだが、オニキスとしては騎士として主君の身に危険が降りかかるかもしれない正体不明の物体を渡すには気が進まないようだ。
しかし当のメテオライトはというと、マーリンが掌に乗せて見せてくれている謎の石をいつになく真面目な表情で見つめている。
「テオの知識で正体が判るかもしれないなら別にいいんじゃないか? 危険があるわけでもないんだろ?」
「うん。僕が予想した通りのものであれば、この状態なら問題ないね」
これまでに情報交換を重ねた結果、この世界に関する知識を一番持っているのがメテオライトだった。俺やミシェルたちが忘れているような小説版の描写や、ゲームに登場したモブのちょっとしたセリフまで記憶している。
まぁそれらを差し引いても、この謎の石は原作に存在していなかったから俺たちには分からない存在ではある。だが彼が『危険はない』と断言したからには本当にそうなのだろう。
「もし何かあったら、すぐに仰ってくださいね?」
マーリンの掌に乗っていた石を持ち上げるとオニキスはメテオライトに微笑みかける。これはもしもの時にきちんと報告しなかったら、半日くらいお説教されるかもしれない笑みだ。
「はいはい。まったく、なんでこんなに口煩くなったかなぁ……」
受け取った謎の石を布で包み道具袋にしまうと、メテオライトはオニキスを伴い執務室を後にした。
俺とミシェルたち師弟も特にこの場に残る理由もなく、昼時という事もあって食堂を目指し歩いていると廊下の角で待ち構えていたメレディスに声をかけられた。
話しかけられたのは同じ隊の俺でもなければ、幼馴染のミシェルでもなく――
「オニキス将軍。少々よろしいでしょうか?」
「メレディス嬢ですか。私になにか?」
彼女の要件をすぐさま察したのか、メテオライトは早々に彼をおいてマーリンと去って行ってしまうし、「両親の件で」の一言を聞いたミシェルも俺をこの場から引き離したいのか腕をぐいぐい引いてくる。
「さてと……エリアス。今日は時間もたくさんありますし、私とお茶でもしません?」
「ああ、別に構わないが何の話をしようか?」
「フェイス様の素晴らしさを聞かせてあげるって言いましたでしょう?」
わざとらしく会話をし、俺たちはいったんその場を離れた。少し時間をおいて目を合わせてから、こそこそと尾行して覗き見だ。悪趣味とか言われるかもしれないが心配なのだから仕方がない。
一騎打ちの際に直接手にかけたわけではないが、レックス殿もオニキスに殺されたようなものだ。
「母を王都から逃がしてくれたこと、礼を言わせていただきます。……父の遺体も貴方の手引きで必要以上に辱められずに済んだと聞きました」
メレディスは帯剣していたのでオニキスに切りかかるのではないかと心配していたのだが、どうやら俺の予想は外れたようだ。彼女は礼儀正しくオニキスへと接していた。
「叔母様の保護は私がお願いしておきましたの」
「叔母様?」
「メレディスのお母様は私の母の妹ですの。私とメレディスは従姉妹ですのよ」
物陰からメレディスたちの状況を見守っていると、ミシェルが状況の補足をしてくれた。
メレディスの母親は俺たちが王都を出るのと入れ違いになる形で王都にやってきたそうだ。領地はメレディスの兄が普段より領主代行をしているため夫のもとへとやってきたそうなのだが、なんだかんだで戦渦に巻き込まれてしまったらしい。しかし武家であるロザリー家の夫人らしく武勇に優れ、武装して戦場へ飛び出そうとした間一髪でミシェルとオニキスが確保し領地へと戻していたらしい。楽器の演奏やダンスより槍の扱いが得意な夫人だなんて恐ろしすぎる。
どうやらミシェルはグレアム殿下対策といい、シスル王国の立場が悪くなり過ぎないように色々と手を回しているらしい。お兄さんが脳裏にチラついてもきちんとフォローするあたり、やっぱりオニキスのことが好きなのだろう。
しかし遠縁であるフェイス様と結婚するわけにいかないと言い張っていた氷の貴公子が、従兄弟であるメレディスとは婚約していただなんて近親結婚反対派の彼にしては可笑しな行動のような気もする。
「まさか……氷の貴公子は破局する気満々でメレディスと婚約していたと」
「おそらくそう。ゲームで遊んでるときはそんなに気にしませんでしたけど、家系図を書くとややこしい一族ですもの。彼が満足いく結婚相手なんて、他国にでも手を伸ばさないと見つからないんじゃないかしら? どんなに探したところでフェイス様以上の女性なんて居ないでしょうけど」
メレディスたちの会話はその後も問題なく進み、俺たちとは別の位置から隠れ見ていたロビンが盛大なクシャミをしたところで二人の会話は終了となった。
オニキスは挨拶を済ませるとメテオライトたちを追い、メレディスは隠れていたロビンを叱りつけている。
「さあ。私たちもお話ししましょうか?」
その後、俺はミシェルと共に昼食を食べながらフェイス様の美しさを聞き、食後のお茶を楽しみながら優しさ、三時のおやつを食べながら聡明さ、夕食を取りながら可憐さを、寝るまでの遅くなり過ぎない時間でこれまでの総評もとい語り足りなかったと思われる部分を聞かされることとなった。
本人曰く、これでもかなり巻きで話したそうなのだが、本気のノーカット版はいったい何日かかるのだろうか。輝かんばかりの笑顔で語る彼女に相槌を返しながら微笑みかけた。
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