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陰核通電エステ
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マンマンイテルノ王国で最近流行っているサービスに、陰核通電エステというものがある。
セッ●スをすると、肌が綺麗になるという話を聞いた事がある読者はいるだろうか?
実のところ、これは理にかなっていて、エストロゲン(女性ホルモン)が肌のハリ・ツヤを保ち、コラーゲンの生成を助ける。
また、「幸せホルモン」と言われるオキシトシンがストレスを軽減し、自律神経のバランスが整うことで、肌荒れが減る。
そして、性行為によって心拍数が上がり、血流が良くなることで、肌の細胞に酸素や栄養が行き渡りやすくなり、これにより肌のターンオーバーが整いやすくなる。
さらに、性的興奮やオーガズム時には、セロトニンやドーパミンといった快楽・安心感を与える脳内物質が分泌されるので、これによりストレスが減るのである。
ここに目をつけ、さらに効果を高くするよう設計されたサービスが『陰核通電エステ』である。
通った女性達曰く、本当に肌が蘇り、まるで赤子のようにキメの細かい肌になるという。また、イライラやほてりなどの更年期障害や、不眠症などにも効果が確認されている。
陰核通電と聞くと、痛いのではないか?と思う方も多いだろう。
安心して欲しい。名称にある通り、これは「エステ」なのである。被虐的な電流責めのような類とはまったく種類が異なる。
電流はビリビリとするもの、鋭い痛みを伴うものと思っている女性もいるだろうが、それは『強い電流』を流した場合の話である。
実際は、弱い電流というものは内部からトントンと優しく叩かれている感覚に近い。
想像してほしい。
外から触ってもあれほど快感を伴うクリ●リスを、内側から触られたとしたら?
実際どの女性も、おま●こをひくつかせて施術中何度も絶頂するのである。
電流は極弱、弱、中、強から選べるが、強を選ぶ女性はあまりいない。
中医学の置鍼の理論に基づき、電流を流す時間はやや長めにとっており、30分から1時間である。
それ以上続けることは推奨されない。体に痺れが残ったり、逆に疲労してしまっては意味がないからだ。
すぐに達してしまうと、30分~1時間の施術を受けるのはかなりキツくなってしまう。
なので、たいていの女性達は極弱を選ぶ。
エステティシャンが0から徐々に電圧を上げていく。
最初の刺激を感じるまで、体感時間が長く感じるのか、「あれ?」「こないじゃん?」と思いがちだが、大抵拍子抜けしたところに、ビッビッと陰核内に刺激を感じ始め、「ああ!」と大きな声をあげる女性が多い。
そして、皆大抵、その直後には声を押し殺し、苦悶の表情で電流を享受する。
はぁはぁと息をあげ、拘束され、動けない腰をなんとか揺らそうと恥骨に何度も力を込め、淫蜜を内腿からしたたらせながら、女性達はヒィヒィ耐える。
1時間コースにしてしまった女性達は、極弱にしても、大抵30分を超えると小さくイッてしまうことが多い。
びくりと恥骨をはねさせ、クリ●リスを大きく勃起させ、淫穴もア●ルもヒクヒクとさせながら達する。
そして、残り10分ほどになったところで、弱または中まで電圧をあげ、そこからは大声で喘ぎながらイキ狂うのである。
なんどもあそこを収縮させ、快感から逃れようと、拘束されてほとんど振れない恥骨を必死に左右に逃すようにして、足の指にも、手にもこれでもかと力込めイキ狂う。
暴れている、という表現が近い状態になる。
時間が来て、電流が止められると、死体のようにぐったりとするのである。
「極弱」から始めて、「中」で着地してこんな状態であるので、「強」まで強度をあげられる女性というのは本当に稀である。
性奴隷として訓練を積んだ、被虐なプレイを好む、よほど経験値の高いM女くらいだ。
ただただ美容目的で来院する女性は極弱からはじめて、強度をあげずに極弱のままで1時間を終える。そういった女性は快楽は目的でないので、携帯電話を弄ったり、雑誌を読みながら過ごす。
しかし、快楽を目的としないそうした女性達も、15分を超えたあたりから、様子が変わってくる。
皆、おま●こから透明な蜜をタラタラと流し、内股に自然と力が入り始める。
私は感じていませんよという風を装いながら雑誌をめくるが、だんだんと唇を噛んだり、ソワソワとした様子が目立ち始める。
特に、1時間コースを選んでしまった女性は、イかずに終わるのは難しい。
何の意地なのか、最後まで雑誌やスマホを離さないのだが、30分コースを選んだ者は明らかに途中からほぼページなど捲っていないし、1時間コースを選んだ者に関しては、最終的には、ページが折れまくった雑誌の端をギュッと力を込めて持っているだけになる。
そういった女性は最後まで発情をかくしきったつもりで何食わぬ顔をして会計を終え帰っていくが、施術後に履いた綺麗なはずの彼女達のパンティに、染みを作らず帰宅することはまず難しいだろう。
ところで、このサービスは陰核のみのサービスなので、施術を受けていると、おま●こが寂しくなる女性がいるらしい。
淫壺で感じる快楽をよく知っている女性ほど、その傾向は強い。おま●こで、硬いものを締め付けたくて仕方がなくなるのだ。
一応、美容効果を高めるオプションで陰穴用の金属の太棒も用意はされている。あそこにコードのついた金属棒をいれ、おま●こにも電流を流すのである。
しかし、それを求めるのは被虐心の強い女性か、美容効果を最大にしたい者だけだ。
それは振動しないし、ピストンもしない。金属製でやや硬すぎるし、無機質で冷たい。
欲情した多くの女にはそぐわない物なのである。
陰核の電気刺激で欲情した女達は、もっと内部を物理的に強く擦られるような刺激を欲している。
「あの……、バイブの持ち込みは出来ますか?」
「施術中、あそこにバイブを入れておくことは可能でしょうか?」
よって、この質問は、陰核通電エステでよくされる質問だ。
そして、それは大抵の陰核通電エステで許可されている。
皆、それぞれ愛用のバイブを持参する。
グロテスクな黒で、男性器を模したもの。
パールがたくさん着いていて、スイッチを入れるとそれらが回転して内壁をたくさん擦ってくれるもの。
スィング式のもの。
バイブの先がピストン式に動いて淫壺の奥までズンズンと貫いてくれるもの。
そんな自分のお気に入りを挿入して、クリ●リスを刺激されながら、おま●こでもイキ狂えるのである。
「いやぁぁあ!!ぎもぢぃ!!!あ!!ぎもぢいぃ!いぐううううー!!!またいぐううー!!」
クリに電流を受けながら、バイブの形がわかるほどに強く、ぎゅうぎゅうとおま●こをしめつけ、クリもおま●こも気持ちよくなれる。
「出るっ!あっ!なんか漏れるぅぅ!!あっ!あああー!!!」
絶頂しすぎて、失禁してしまう例も、少なくない。
しかし、バイブは持ち込みをしなければ、店舗自体には大人の玩具は用意されていない。
そこで、最近、施術の仕事に男性が殺到している。
快楽に耐えられなくなった女性が、自ら肉棒を入れてくれないかと望むのだから、大役得である。
「あーーっ!!いやぁぁあ!おま●んこぉぉーーー!おま●こぉ!おま●こズボズボしてええぇ」
「あーーっ!おぢんぢん!おぢんぢんいれでくだざぃいいー!ナカー!!ナカにほしぃぃのおおお」
そんな風に懇願され、いれたらいれたで、
「きもぢい!きもぢいですー!!」
「あーー!!もっどっ!もっど突いてぇぇ」
「おま●こぎもぢいでずーーー!!!」
と何度もイきながらヒンヒン喜ばれる。
どんなに粗チンでも、このときばかりは名誉の肉棒に早変わりである。
しかし、快楽ばかりか?というと、1工程だけやや軽い痛みを伴ってしまう工程がある。それが、陰核への刺鍼時である。
鍼灸用の鍼なので、髪の毛ほどの太さの鍼であるが、やはり、刺す場所がとても敏感な部位なので、痛いと感じる女性も少なくないようだ。
暴れてしまわないよう、分娩台のようなものに乗せられた女性は固定バンドで腰と、右腿の付け根、左腿の付け根をそれぞれ椅子へと固定される。
鍼はプラスチックの鍼管とよばれる管に最初入っており、鍼管の上から出た鍼の背をトントントンと小刻みに叩くことで刺鍼するが、鍼管を当てただけで恐怖してしまう女性も多い。
トントントンと数回叩くように少しずつ鍼が挿入されるのが、どうしても無理だと言う声もある。
しかし、痛みは本当に一瞬である。
陰核に鍼を生やし、そこに鰐口クリップを繋げたら、どちらかというと、痛みよりも期待と興奮に変わる女性が多い。
そして通電が始まれば、きっと貴女も病みつきになること間違いない。
マンマンイテルノ王国のRe:age(リ・エイジ)というところが老舗であり、有名である。
1時間コースで19000円ほど。
回数券を買えば、お得に受けられるので、ぜひ行ってみてほしい。
行く際はあなたがいつも使っているお気に入りのバイブを忘れずに…。
2話 終
セッ●スをすると、肌が綺麗になるという話を聞いた事がある読者はいるだろうか?
実のところ、これは理にかなっていて、エストロゲン(女性ホルモン)が肌のハリ・ツヤを保ち、コラーゲンの生成を助ける。
また、「幸せホルモン」と言われるオキシトシンがストレスを軽減し、自律神経のバランスが整うことで、肌荒れが減る。
そして、性行為によって心拍数が上がり、血流が良くなることで、肌の細胞に酸素や栄養が行き渡りやすくなり、これにより肌のターンオーバーが整いやすくなる。
さらに、性的興奮やオーガズム時には、セロトニンやドーパミンといった快楽・安心感を与える脳内物質が分泌されるので、これによりストレスが減るのである。
ここに目をつけ、さらに効果を高くするよう設計されたサービスが『陰核通電エステ』である。
通った女性達曰く、本当に肌が蘇り、まるで赤子のようにキメの細かい肌になるという。また、イライラやほてりなどの更年期障害や、不眠症などにも効果が確認されている。
陰核通電と聞くと、痛いのではないか?と思う方も多いだろう。
安心して欲しい。名称にある通り、これは「エステ」なのである。被虐的な電流責めのような類とはまったく種類が異なる。
電流はビリビリとするもの、鋭い痛みを伴うものと思っている女性もいるだろうが、それは『強い電流』を流した場合の話である。
実際は、弱い電流というものは内部からトントンと優しく叩かれている感覚に近い。
想像してほしい。
外から触ってもあれほど快感を伴うクリ●リスを、内側から触られたとしたら?
実際どの女性も、おま●こをひくつかせて施術中何度も絶頂するのである。
電流は極弱、弱、中、強から選べるが、強を選ぶ女性はあまりいない。
中医学の置鍼の理論に基づき、電流を流す時間はやや長めにとっており、30分から1時間である。
それ以上続けることは推奨されない。体に痺れが残ったり、逆に疲労してしまっては意味がないからだ。
すぐに達してしまうと、30分~1時間の施術を受けるのはかなりキツくなってしまう。
なので、たいていの女性達は極弱を選ぶ。
エステティシャンが0から徐々に電圧を上げていく。
最初の刺激を感じるまで、体感時間が長く感じるのか、「あれ?」「こないじゃん?」と思いがちだが、大抵拍子抜けしたところに、ビッビッと陰核内に刺激を感じ始め、「ああ!」と大きな声をあげる女性が多い。
そして、皆大抵、その直後には声を押し殺し、苦悶の表情で電流を享受する。
はぁはぁと息をあげ、拘束され、動けない腰をなんとか揺らそうと恥骨に何度も力を込め、淫蜜を内腿からしたたらせながら、女性達はヒィヒィ耐える。
1時間コースにしてしまった女性達は、極弱にしても、大抵30分を超えると小さくイッてしまうことが多い。
びくりと恥骨をはねさせ、クリ●リスを大きく勃起させ、淫穴もア●ルもヒクヒクとさせながら達する。
そして、残り10分ほどになったところで、弱または中まで電圧をあげ、そこからは大声で喘ぎながらイキ狂うのである。
なんどもあそこを収縮させ、快感から逃れようと、拘束されてほとんど振れない恥骨を必死に左右に逃すようにして、足の指にも、手にもこれでもかと力込めイキ狂う。
暴れている、という表現が近い状態になる。
時間が来て、電流が止められると、死体のようにぐったりとするのである。
「極弱」から始めて、「中」で着地してこんな状態であるので、「強」まで強度をあげられる女性というのは本当に稀である。
性奴隷として訓練を積んだ、被虐なプレイを好む、よほど経験値の高いM女くらいだ。
ただただ美容目的で来院する女性は極弱からはじめて、強度をあげずに極弱のままで1時間を終える。そういった女性は快楽は目的でないので、携帯電話を弄ったり、雑誌を読みながら過ごす。
しかし、快楽を目的としないそうした女性達も、15分を超えたあたりから、様子が変わってくる。
皆、おま●こから透明な蜜をタラタラと流し、内股に自然と力が入り始める。
私は感じていませんよという風を装いながら雑誌をめくるが、だんだんと唇を噛んだり、ソワソワとした様子が目立ち始める。
特に、1時間コースを選んでしまった女性は、イかずに終わるのは難しい。
何の意地なのか、最後まで雑誌やスマホを離さないのだが、30分コースを選んだ者は明らかに途中からほぼページなど捲っていないし、1時間コースを選んだ者に関しては、最終的には、ページが折れまくった雑誌の端をギュッと力を込めて持っているだけになる。
そういった女性は最後まで発情をかくしきったつもりで何食わぬ顔をして会計を終え帰っていくが、施術後に履いた綺麗なはずの彼女達のパンティに、染みを作らず帰宅することはまず難しいだろう。
ところで、このサービスは陰核のみのサービスなので、施術を受けていると、おま●こが寂しくなる女性がいるらしい。
淫壺で感じる快楽をよく知っている女性ほど、その傾向は強い。おま●こで、硬いものを締め付けたくて仕方がなくなるのだ。
一応、美容効果を高めるオプションで陰穴用の金属の太棒も用意はされている。あそこにコードのついた金属棒をいれ、おま●こにも電流を流すのである。
しかし、それを求めるのは被虐心の強い女性か、美容効果を最大にしたい者だけだ。
それは振動しないし、ピストンもしない。金属製でやや硬すぎるし、無機質で冷たい。
欲情した多くの女にはそぐわない物なのである。
陰核の電気刺激で欲情した女達は、もっと内部を物理的に強く擦られるような刺激を欲している。
「あの……、バイブの持ち込みは出来ますか?」
「施術中、あそこにバイブを入れておくことは可能でしょうか?」
よって、この質問は、陰核通電エステでよくされる質問だ。
そして、それは大抵の陰核通電エステで許可されている。
皆、それぞれ愛用のバイブを持参する。
グロテスクな黒で、男性器を模したもの。
パールがたくさん着いていて、スイッチを入れるとそれらが回転して内壁をたくさん擦ってくれるもの。
スィング式のもの。
バイブの先がピストン式に動いて淫壺の奥までズンズンと貫いてくれるもの。
そんな自分のお気に入りを挿入して、クリ●リスを刺激されながら、おま●こでもイキ狂えるのである。
「いやぁぁあ!!ぎもぢぃ!!!あ!!ぎもぢいぃ!いぐううううー!!!またいぐううー!!」
クリに電流を受けながら、バイブの形がわかるほどに強く、ぎゅうぎゅうとおま●こをしめつけ、クリもおま●こも気持ちよくなれる。
「出るっ!あっ!なんか漏れるぅぅ!!あっ!あああー!!!」
絶頂しすぎて、失禁してしまう例も、少なくない。
しかし、バイブは持ち込みをしなければ、店舗自体には大人の玩具は用意されていない。
そこで、最近、施術の仕事に男性が殺到している。
快楽に耐えられなくなった女性が、自ら肉棒を入れてくれないかと望むのだから、大役得である。
「あーーっ!!いやぁぁあ!おま●んこぉぉーーー!おま●こぉ!おま●こズボズボしてええぇ」
「あーーっ!おぢんぢん!おぢんぢんいれでくだざぃいいー!ナカー!!ナカにほしぃぃのおおお」
そんな風に懇願され、いれたらいれたで、
「きもぢい!きもぢいですー!!」
「あーー!!もっどっ!もっど突いてぇぇ」
「おま●こぎもぢいでずーーー!!!」
と何度もイきながらヒンヒン喜ばれる。
どんなに粗チンでも、このときばかりは名誉の肉棒に早変わりである。
しかし、快楽ばかりか?というと、1工程だけやや軽い痛みを伴ってしまう工程がある。それが、陰核への刺鍼時である。
鍼灸用の鍼なので、髪の毛ほどの太さの鍼であるが、やはり、刺す場所がとても敏感な部位なので、痛いと感じる女性も少なくないようだ。
暴れてしまわないよう、分娩台のようなものに乗せられた女性は固定バンドで腰と、右腿の付け根、左腿の付け根をそれぞれ椅子へと固定される。
鍼はプラスチックの鍼管とよばれる管に最初入っており、鍼管の上から出た鍼の背をトントントンと小刻みに叩くことで刺鍼するが、鍼管を当てただけで恐怖してしまう女性も多い。
トントントンと数回叩くように少しずつ鍼が挿入されるのが、どうしても無理だと言う声もある。
しかし、痛みは本当に一瞬である。
陰核に鍼を生やし、そこに鰐口クリップを繋げたら、どちらかというと、痛みよりも期待と興奮に変わる女性が多い。
そして通電が始まれば、きっと貴女も病みつきになること間違いない。
マンマンイテルノ王国のRe:age(リ・エイジ)というところが老舗であり、有名である。
1時間コースで19000円ほど。
回数券を買えば、お得に受けられるので、ぜひ行ってみてほしい。
行く際はあなたがいつも使っているお気に入りのバイブを忘れずに…。
2話 終
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