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残りはパンティ一枚 美少女ヒロイン全裸危機!
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パンティとブラジャーの2枚だけにされたフェアリーブルーにデビルフォックスが冷酷に告げた。
「いよいよ残りは二枚だな、フェアリーブルー。ブラジャーとパンティ、どっちか好きな方を脱いでいいぞ」
(ど、どっちか好きな方って……いやよ、どっちも!)
下着を脱ぐ事を要求されたくるみは、またしてもためらうのであった。下着姿になってから、敵の視線が自分のパンティに集中するのが嫌で、両手を股のところに当てて、なんとか隠そうと、無駄な努力をする姿がいじらしかった。
デビルフォックスにしてみれば、この負けん気が強くて誇り高い超美少女が、恥じに懸命に耐えながら、やっとの思いで着衣を脱いでいく姿がたまらなかった。下着と一緒に、正義のヒロインのプライドをも剥ぎ取ってやるのだ。
「どうした! 早く脱げ!」
怪人の口調が強くなった。姉を人質に取られているフェアリーブルーには、拒絶は許されない。二枚の下着のどちらかを脱がざるを得なかった。
(し、仕方ないわ……)
苦悩するくるみは、渋々手を背中に回した。下半身のパンティを脱ぐのはさすがに抵抗があった。まずブラジャーに手を掛ける。
(ううっ……いやあ……)
美少女ヒロインのオッパイの露出を、今か今かと待ち構える戦闘員たちを前にして、彼女は手が震えてなかなかホックを外せない。
「何、もたもたしてんだよ!」
またも罵声が飛ぶ中を、ようやくホックを外す。後はすばやくブラジャーを取ると、一瞬だけ乳首が見えたが、くるみはパッと両腕で胸を覆うとその場にへたりこんだ。
(あいつらに見せるのはいやよっ! 胸もパンツも)
戦闘員たちから彼女に、一斉に激しいブーイングが浴びせられた。デビルフォックスが冷たく言い放った。
「なにしてんだよ、正義の女戦士。自分で脱ぐって約束したんだろ」
くるみはハッとした。
(そうだ、わたしは正義のヒロインなのよ。たとえ、どんなに辱められても恥ずかしい振る舞いは許されないわ)
思い直し気丈にも直立不動で立ち上がったのだ。パンティ一枚だけの姿だった。くるみの乳房は、まだ発育途上だった。姉の梓より大きさはやや小ぶりではあるが、年齢にしては十分な膨らみがあり、乳首のピンクも綺麗だった。
「おおっ、立派なオッパイじゃないか」
戦闘員から歓声が上がった。見事なプロポーションの持ち主である美少女が、イチゴ柄のパンティ一枚だけの姿になって立つエロチックな光景をデビルシャドウの男たちは堪能した。
(ああっ、あと一枚だけになってしまったわ。全裸になるのはイヤっ! これ以上は脱ぎたくない)
懸命に耐えながら、フェアリーブルーは羞恥心で震えていた。
「いよいよ残りは二枚だな、フェアリーブルー。ブラジャーとパンティ、どっちか好きな方を脱いでいいぞ」
(ど、どっちか好きな方って……いやよ、どっちも!)
下着を脱ぐ事を要求されたくるみは、またしてもためらうのであった。下着姿になってから、敵の視線が自分のパンティに集中するのが嫌で、両手を股のところに当てて、なんとか隠そうと、無駄な努力をする姿がいじらしかった。
デビルフォックスにしてみれば、この負けん気が強くて誇り高い超美少女が、恥じに懸命に耐えながら、やっとの思いで着衣を脱いでいく姿がたまらなかった。下着と一緒に、正義のヒロインのプライドをも剥ぎ取ってやるのだ。
「どうした! 早く脱げ!」
怪人の口調が強くなった。姉を人質に取られているフェアリーブルーには、拒絶は許されない。二枚の下着のどちらかを脱がざるを得なかった。
(し、仕方ないわ……)
苦悩するくるみは、渋々手を背中に回した。下半身のパンティを脱ぐのはさすがに抵抗があった。まずブラジャーに手を掛ける。
(ううっ……いやあ……)
美少女ヒロインのオッパイの露出を、今か今かと待ち構える戦闘員たちを前にして、彼女は手が震えてなかなかホックを外せない。
「何、もたもたしてんだよ!」
またも罵声が飛ぶ中を、ようやくホックを外す。後はすばやくブラジャーを取ると、一瞬だけ乳首が見えたが、くるみはパッと両腕で胸を覆うとその場にへたりこんだ。
(あいつらに見せるのはいやよっ! 胸もパンツも)
戦闘員たちから彼女に、一斉に激しいブーイングが浴びせられた。デビルフォックスが冷たく言い放った。
「なにしてんだよ、正義の女戦士。自分で脱ぐって約束したんだろ」
くるみはハッとした。
(そうだ、わたしは正義のヒロインなのよ。たとえ、どんなに辱められても恥ずかしい振る舞いは許されないわ)
思い直し気丈にも直立不動で立ち上がったのだ。パンティ一枚だけの姿だった。くるみの乳房は、まだ発育途上だった。姉の梓より大きさはやや小ぶりではあるが、年齢にしては十分な膨らみがあり、乳首のピンクも綺麗だった。
「おおっ、立派なオッパイじゃないか」
戦闘員から歓声が上がった。見事なプロポーションの持ち主である美少女が、イチゴ柄のパンティ一枚だけの姿になって立つエロチックな光景をデビルシャドウの男たちは堪能した。
(ああっ、あと一枚だけになってしまったわ。全裸になるのはイヤっ! これ以上は脱ぎたくない)
懸命に耐えながら、フェアリーブルーは羞恥心で震えていた。
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