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2人の美女、互いにノーパンでの死闘!
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レッドは、下半身を素っ裸で露出したまま、ファイティングポーズを取った。もちろん、恥じらいを覚えないはずはないのだが、こういったギリギリの戦いでは絶対に弱気を見せてはダメなのである。
ギャンディスも、このレッドの挑発を受けて立つ。
「嬉しいじゃないか、フェアリーレッド。おかげで、お前さんをもっと辱めてやれるよ」
二人は再びリング中央で激しく睨み合った。不意を突いて、ギャンディスがフェアリーレッドのストマックに膝を飛ばした。うっ、と正義のヒロインはお腹を押さえた。
隙ができたところで、女王はレッドの両脚を掴んで引きずり倒した。そして両足首を掴んだ まま、自分の右脚を彼女の両脚の間にこじ入れ、踵を股間に押し当て、両足首を自分の方に引っ張り上げた。いわゆる電気あんまであった。
本来なら、こういった急所への攻撃は反則だったが、ルール無視のなんでもありの勝負である。ギャンディスは構わず電気あんまを続けた。
「アアアッ!」
フェアリーレッドは、美貌を歪め、悲鳴を上げて苦しみもがいた。
「ほれほれ、さっさとタップしな!」
今度は、先ほどと異なり、ギャンディスがレッドに敗北を促す番だった。
(嫌よ! 絶対に負けなんか認めないわ)
フェアリーレッドは、この苦境に必死に耐える。できることはひたすら耐えることだけで あった。
今度は、女王が股間に当たる部分を踵からつま先に変えた。レッドの剥き出しになっている敏感な部分につま先が鋭く食い込んでいき、痛みを倍化させた。
「いやああっ!」
フェアリーレッドは、悲痛な叫び声を上げる。
「お、お姉様!」
妹たちフェアリーシスターズは、愛する姉の悲惨な姿に唇を噛み締めて、必死に祈る事しかできなかった。
(く、苦しい! でも耐えるしか、耐えるしかないわ……)
苦痛と屈辱に悶絶する事しか許されないフェアリーレッドだった。
だが、優勢な試合ぶりに、僅かに女王の方に油断が生じた。掴んでいた右手の力が少しだけ緩んだところを逃さず、フェアリーレッドは左脚を離し、ギャンディスの胸板を思い切り蹴り上げた。吹っ飛ぶ女王。
「よくも、やってくれたわね! お返しするわ」
フェアリーレッドの反撃が始まった。今度は逆にアルメスの両脚を掴んで、自分が中に入る。そして女王の黒のビキニパンツに手を掛けて脱がし始めたのだ。
「うおおっ、やめろ!」
ギャンディスは叫んだが、当然止めるはずなどない。フェアリーレッドは悪の女王のパンツを脱がしてしまったのだ。これで2人とも、ノーパンになってしまった。まったく五分の条件で戦いは続く。
ギャンディスも、このレッドの挑発を受けて立つ。
「嬉しいじゃないか、フェアリーレッド。おかげで、お前さんをもっと辱めてやれるよ」
二人は再びリング中央で激しく睨み合った。不意を突いて、ギャンディスがフェアリーレッドのストマックに膝を飛ばした。うっ、と正義のヒロインはお腹を押さえた。
隙ができたところで、女王はレッドの両脚を掴んで引きずり倒した。そして両足首を掴んだ まま、自分の右脚を彼女の両脚の間にこじ入れ、踵を股間に押し当て、両足首を自分の方に引っ張り上げた。いわゆる電気あんまであった。
本来なら、こういった急所への攻撃は反則だったが、ルール無視のなんでもありの勝負である。ギャンディスは構わず電気あんまを続けた。
「アアアッ!」
フェアリーレッドは、美貌を歪め、悲鳴を上げて苦しみもがいた。
「ほれほれ、さっさとタップしな!」
今度は、先ほどと異なり、ギャンディスがレッドに敗北を促す番だった。
(嫌よ! 絶対に負けなんか認めないわ)
フェアリーレッドは、この苦境に必死に耐える。できることはひたすら耐えることだけで あった。
今度は、女王が股間に当たる部分を踵からつま先に変えた。レッドの剥き出しになっている敏感な部分につま先が鋭く食い込んでいき、痛みを倍化させた。
「いやああっ!」
フェアリーレッドは、悲痛な叫び声を上げる。
「お、お姉様!」
妹たちフェアリーシスターズは、愛する姉の悲惨な姿に唇を噛み締めて、必死に祈る事しかできなかった。
(く、苦しい! でも耐えるしか、耐えるしかないわ……)
苦痛と屈辱に悶絶する事しか許されないフェアリーレッドだった。
だが、優勢な試合ぶりに、僅かに女王の方に油断が生じた。掴んでいた右手の力が少しだけ緩んだところを逃さず、フェアリーレッドは左脚を離し、ギャンディスの胸板を思い切り蹴り上げた。吹っ飛ぶ女王。
「よくも、やってくれたわね! お返しするわ」
フェアリーレッドの反撃が始まった。今度は逆にアルメスの両脚を掴んで、自分が中に入る。そして女王の黒のビキニパンツに手を掛けて脱がし始めたのだ。
「うおおっ、やめろ!」
ギャンディスは叫んだが、当然止めるはずなどない。フェアリーレッドは悪の女王のパンツを脱がしてしまったのだ。これで2人とも、ノーパンになってしまった。まったく五分の条件で戦いは続く。
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