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フィールドボス戦
しおりを挟む現在位置は北の森(我が家)だから、次の狩場は西にしようと思う。
「ジン、ウォッカ行くよー!」
「「Ga。」」
「いってらっしゃいませ!」
「行ってきます!」
このフィールド1で確認されているモンスターは
・スライム
・グリーンワーム
・ゴブリン
・マッドフラワー
・フィールドボス
・↑の仲間達
である。
現状、フィールドボスに勝ったものはいない。
このフィールドのボスは大振りの攻撃を得意とし、その攻撃を受け止めようとしても、高い攻撃力に耐えきれず、生命を散らす。
もしその攻撃を避けたとしても、高いSPDを活かしたボスの子分たちの多彩な攻撃によって生命を散らす。
そんな最悪な奴らは今、西にいる。
私達は今、西にいる。
何故かと言うと、フィールドボスに挑戦する為である。
つい先程、掲示板にてフィールドボスが西に移動したという情報を仕入れ、ここにきた次第である。
フィールドボス戦では午前中に封印した防具、○黒龍の軍服一式を装備する予定だ。
武器は大太刀で。
完全装備で挑む!
この時、○姫の王冠は外す。
だって、軍帽があるからね。
…。
まだ装備はしないけど。
西のエリアは草原が浅い。
地面から5cm程しか草が生えていない。
この分ならたくさんモンスターを発見出来るね。
お、モンスター発見。
スライムとゴブリンがたくさんいるなぁ。
何でだろ。
んん?
モンスター達が集まっている中心部の地面が異様に盛り上がってますねぇ。
あ… あの太い根っこはっ!!
マッッドフラワーーーじゃないですかぁ!!
美味しい奴だったはずだな。
狩ろう。
ちょうどグリーンワームもいない事だし、返り血を浴びて家に戻るようなことはしなくていいみたいだ。
今日はまだ私とジンのLvが上がっていない。
モンスター達よ、私たちの糧となれ!
2人とも、行くぞっ!
おかしい…。
いくらLv差があったとはいえ、こんなにも簡単に終わるはずがない。
バッサバッサとジンとウォッカがモンスター達を切り割いていくのが目の端に映る。
このままじゃ、作業ゲーになってしまう…。
「せいっ!」
最後のモンスターを倒した時、
ピロリん。
『Lvが上がりました。』
『2ポイント獲得しました。任意のステータスに割り振ってください。』
『“ジン”のLvが上がりました。』
お、作業の成果来たァァ!!
でも、なんでこんなにも弱かったのかが不思議だ。
ま、当初の目標は達成だ!
……。
いい戦いだった…
と、遠くの方に視線を投げたその時、
ズシン
ズシン
ズシン
「「「Piiikiiiiiiiiiiiiiiii!!」」」
フィールドボスがこっちに向かってくるのが見えた。
自分からやって来てくれるとは、好都合だ。
きっと近くにミリカメも飛んでいるのだろう。
こっちに来る前にささっと○黒龍の軍服一式を装備しておこう。
さて、ボスが来るまで作戦タイムと行こうか。
作戦の審議をジンとウォッカにし続け、最終的に決まった結果がこれである。
まず、ジンとウォッカが子分たちの相手をする。
その間に私がボスと一騎打ちをする。
以上。
実にシンプルで分かりやすい作戦だ。
(これ以外の作戦を思いつけなかった。)
ズシン
ズシン
フィールドボスとの距離は残り約50mほどだろうか。
【鑑定】しとこ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前 ブラッドラット
種族 大黒袋鼠
Lv 7
HP 750/750 MP 100/100
パッシブスキル
・使役化 (近くにいる自分より弱い同種族のモンスターを配下に加える。)
・威圧 (自分よりLvが低いものを威圧し、全ステータスを-5する。)
アクティブスキル
・闘術 (素手で戦う時の技能があがる。)
・身体強化
・諸刃の剣 (大きな代償を払い、ATKを+50する。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
HP高っ!!
防御力がいくらあるかで勝負が決まりそうだ。
ズシン
ズシン
おおー緊張してきた。
ズシン
ズシン
今更だけど、フィールドボスって、黒い鼠が巨大化した感じだよね。
ズシン
ズシン
目が合う。
「Piiikiiiiiiiiiiiaaaaaaaaaa!!」
ボスは赤い目を光らせ戦闘態勢に入った。
私は大太刀を抜き、一度言ってみたかったセリフを口走る。
「いざっ!推して参るっ!!」
っし!決まった。
地を蹴り、今もてる最高のスピードで空を駆ける。
ボスの尻尾が唸りを上げながら迫ってきた。
それを紙一重で避け、反撃の体制を構える。
この際に、子分たちが襲ってくるらしいのだが、私は空を飛んでいるし、何より子分たちの相手はジンとウォッカがしている。
だから、私はボスとタイマンを張れるのだ。
再度尻尾が唸る。
今度の攻撃は早く、避けることが出来ないため、大太刀で受け止める。
ミシミシミシ
大太刀が悲鳴を上げている。
ごめん…もう少し…耐えてくれ。
ミシミシ…ピキッ
バリンッ!
大太刀が折れた。
と、同時にボスの尻尾を跳ね返す。
ありがとう、大太刀。
大太刀をアイテムボックスに、閉まっておく。
再度目を合わせ、拳を握り、ボスと殴り合いを始めた。
ボスの拳には鋭く尖った爪が生えているのだが、防具のお陰でVITが高いため傷が入ることはない。
「ふっ!」
「Pikiii!!」
殴っては防ぎ、殴っては防ぎを両者ともに繰り返す。
楽しいなぁ。
強敵と戦えるというのもまた、このゲームの良さなのだろう。
だけど、仲間を傷つけられるのは嫌だ。
例え自分がデスペナ食らってでも防がなくては。
はぁ、なんだこの矛盾は…。
長い拳の語り合いの中、遂にボスの拳に限界が来たようで、拳から血が吹き出て、爪が粉々に砕け散った。
「Piiikiiiiiiiiiiiツツ!!!」
体力はどこまで削れたかな?
【鑑定】する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前 ブラッドラット
種族 大黒袋鼠 ☆3
Lv7
HP 150/750 MP 50/100
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう少しだね。
体力を一気に削る方法は無いのだろうか…。
・
・
・
・
はっ…。
いい事を思いついた。
私はボスと距離を取るために上空に上がる。
ボスはわたしが距離を取ったのに気づいたのか、少し警戒を緩めている。
いいのかなぁ?
警戒しといた方がいいと思うけど。
私はちょうどボスの真上となるように移動する。
スキル【蹴り技】によって脚力を上げ、翼を折りたたみ、急降下する。
ボスは私の意図に気づいたようで、その場を離れようとするが、腕が機能しないため、全く動けない。
その間に私の落下スピードはどんどん早くなり、遂にボスの体を貫通した。
ズドォォォォォォォン
「Piiikiiiiiiiiiiiaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaツツツツ!!!」
ボスの HPバーが0になるのが見える。
今の衝撃で私の体力も少し削られていた。
今度やる時はもう少し上手くやろう!
さて、ジンとウォッカは大丈夫だろうか。
心配だ。
物凄く心配だ。
キョロキョロと2人を探していると、手を振りながらこっちに走ってきているのが見えた。
よかった。
作戦通り上手くいったみたいだね。
3人でハイタッチをする。
「おつかれー!」
「Gehi!」
「Ga!」
ミリカメがあるだろうし、一礼しとく。
ピロリん。
『Lvが上がりました。』
『2ポイント獲得しました。任意のステータスに割り振ってください。』
『スキル【闘術】を獲得しました。』
『“ジン”のLvが上がりました。』
『”ウォッカ”のLvが上がりました。』
おー!Lv上がった!
大黒袋鼠さんはおいしかったんだね!
『<世界の声>フィールドボスが倒されたことにより、フィールド2が解放されました。フィールド1のボスは一定時間でリポップされるようになります。更に、ストーリークエスト、連合(ユニオン)が追加されました。ストーリークエストとは、ギルドクエストとは違って、街中やフィールドなど様々な場所で発生します。ストーリーを紐解いていくと、この世界をより深く知ることができ、多くの人と出会い、無限の分岐点に行き着くことが出来ます。また、ストーリークエストは何度でもやり直しが可能になっております。プレイヤー様の行動によって、無限の結末を迎えることが可能となっておりますので、どうぞ、自分の物語をお作り下さい。
連合(ユニオン)とは、プレイヤー内のギルドのようなものです。詳しくは公式ページをご覧下さい。それではプレイヤー様方、引き続き、この世界をお楽しみ下さい。』
お!フィールド2が開放されたぞ。
更にストーリークエストも!
この世界の事を知る…か。
面白そうだし、大会が終わってからでも、ストーリークエストを進めようと思う。
そして、連合(ユニオン)。
これは創設してみたい。
まずはアルザスでも誘ってみよう。
『フィールドボス初回撃破報酬を譲渡します。
○大黒袋鼠のマフラー ×1 ☆3
○青の宝箱 ×1
称号 「フィールド2の解放者」
金貨 10枚。』
おっし!
お金とアイテムと宝箱とお金だ!!
うはうはだぁ。
あっ、ダンデスさんにお金を返さなければっ。
…忘れてたなんて言えないよ。
気を取り直して、宝箱からだ。
ドキドキ、ドキドキ
「ジン、ウォッカ、開けるよ?」
「Gehi。」
「Ga。」
ガチャ
…美しい大太刀が入っていた。
刀身は蜃気楼のようにユラユラ揺れており、柄は夜を連想させるような漆黒に星が散りばめられているようだ。
試しぶりをすると、
シャンッ
という音がして、白い残像が残る。
か…かっこいい。
か…【鑑定】だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
種類 大太刀
名前 満月(みちづき)
VIT 200…必要STR0
ATK 180
QUA S
アクティブスキル
・残月 (空気を震わせ、切りつけるため、攻撃範囲が広がる)
・欠月 (幻影を相手に見せ、ランダムな状態異常に落とす。)
……上級者向けの武器。その美しい刀身は、幻影精霊(ファントム)と呼ばれる珍しい種族が打ったとされる。☆6
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ファントム様ツ!ありがとうございます。
家宝にします!
青宝箱って☆2~4が出やすいんじゃなかったっけ?
☆5~8も出ないことはないらしいけど…
ま、いっか!
お次はドロップ品を見てみよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前 大黒袋鼠のマフラー
VIT20
STR 10
QUA A
パッシブスキル
・腹減無効 (お腹が空かなくなる。)
……大黒袋鼠の素材を余すことなく使われたマフラー。☆3
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
…これはウォッカにあげた方がいいな。
「ジン、このマフラーをウォッカにあげていい?」
「Gehi。」
ジンから了解をとったので、マフラーをウォッカに上げる。
「ウォッカ、これ付けてると、饑餓感がいい感じに相殺されると思うから、大事に付けてね?」
「Ga。」
ボスとの戦いにかかった時間は約1時間。
軍服を手に入れてなかったら、ボスの攻撃を掠っただけで即死だったわ。
いやぁ、強かったなぁ。
現在時は3時45分。
今日はフィールドボスを倒したことだし、もう家に帰ろう。
ログアウトするまでは、ギムレット達と遊ぼうと思う。
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