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プロローグ

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 『今から言うことよく聞いててくださいね
  ダンジョンマスターはわかりますよね?』

 「自分のダンジョンを作って人を殺して
  自分のモンスターを召喚する見たいな
  やつですのね?」

 『はい!それだけ知っていれば説明は少しで
  すみそうですね。
  付け加えるならモンスターはガチャで、
  出てくるのはランダムです。
  一部ゴブリン スライムなどの
  モンスターは例外ですが!
  一度出たモンスターはガチャでは出なく
  そのモンスターだけを召喚出来るように
  なります。
  そのガチャやモンスターを召喚するには
  ダンジョンポイントが必要で、
  ダンジョンポイントは侵入者が
  ダンジョンに入った時点と
  侵入者が入って2時間たった時間と
  侵入者を殺した時点でてにはいります
  その貰えるポイントは侵入者の強さに
  比例します。
  もちろん入った時点と殺した時点の
  ポイントは殺した方が貰えます』

 この女神今普通に殺すとか言ったけど
 こっちに来てから女神の印象がどんどん
 悪くなっる気がする
 てか本当に女神なのか?やっぱり自称?

 『少しで前に注意したのに
  わざとですか?死にたいのですか?』

 「すいません」

 『は~今喋ったこと分かりましたか?』

 「はい」

 『このまま話しても無駄なので
  早く異世界に行ってもらいましょう。
  ひとまず貴方に5つ能力を与えます』

 「は~やっぱりすぐに出ていきますよ
  ん?ちょっと待って今なんて言った
  能力?え!まじて!チート?」

 さっきまでと変わってとても良い笑顔で
 女神を見ていた

 『ま~普通の人から見たらとても強い
  能力ですが・・チートですね!
  ダンジョンマスターは人族に
  いつも狙われていますからね
  この中から選んで下さい』
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