3 / 7
ひとりのツバサ
しおりを挟む
キミハホントウニソレデイイノ
ある朝、飛び起きた。頭がガンガンに痛い。二日酔い、インフルエンザでの発熱、一人暮らしの寂しさが一気に押し寄せた時に宗助の頭の中から聞こえた。言葉だった・・・
青森県の引っ越しも終わった。親にも別れを告げた。
母「きょうからしっかりやるのよ。体に気を付けて」
宗助「わかってるよ。」宗助は照れながら、母親と父親と別れを告げた。
バラ色なキャンパスライフを思い描いていた。宗助...............しかし現実は違った。
家族で暮らしていた時は口うるさく言われた...............
母「はやくねなさい!!」母「宗助!!おきて!!学校の時間だよ!!」
しかし、一人暮らしでは誰も何も言わなかった。
日曜日の朝、ゲームを始める宗助、次はYoutubeを見始める、次はtiktokそんなことをしても何も言われなかった。その時気づくのだ。
宗助「あっ!!今一人暮らしだ!!」と...............
気づけば何も食べていないまま
夕方の17時...............
おなかもすいた。宗助は叫ぶ。
宗助「飯あるー?」
帰ってくる返事はない。ここでも気づく。ああそうか。一人だったと...............
あきらめてまた動画を見始める。気づけばもう朝になっていた。
独り暮らしを甘く見ていた。
全く生活コントロールができなかった。
青森県で生活するとなると、田舎暮らしのため、活動範囲が狭まってしまう。
なので、友達作りも能動的に動かなければ、作ることができない。
アルバイトもいいのだが、時給も安く、何よりも距離が遠くて続かない。
なので大体どの学生も大学の部活に所属していることが多かった。
もちろんやることがない大学生活の時間を埋めるための人もいるのだが..............
そこで、友人から誘われたサークルがあった。
「すごいカップル成立率が高いサークルがある。それは、ダンスサークル。そこに入った人は結構な割合でカップルになっているよ。宗助にももしかしたらチャンスがあるかも...............」
宗助は、合コンには、参加していたものの、彼女を作るには至らず、未だ童○。
ここに、入ればチャンスはあるはずと宗助は、サークルに入ることを決意した。
そこで、また始まった。
いや、始まってしまったのだ。いつもLINEが来るようになった。
雄二「今日は、優子の家で、飲み会があります。17:00集合でお願いします。」
宗助「優子ちゃんは何学部なの?」
雄二「タイプの男子いる?」
俊介「今度また飲もうか?」
優子「うん。のもー。今度綾香も呼んでくるねー。」
大学生活を謳歌しまくった。
まるで人間関係も、女性関係も深みがない・・・ファーストフードのような毎日・・・飲み物は酒、食べ物はつまみ、フライドポテト、脂っこいラーメン・・・
宗助はどんどん壊れていった・・・
大学にも試験はあった、それも、わからない、試験も再試験だらけ、しかし、それがネタにされ逆に人気者に、snsは怖い。
一斉に学校中に全単位を落とした奇跡の男として一躍有名になった。
周囲から話しかけられる。
「あの全単位落としても、全部合格したって奇跡の人ですよね。」
宗助「ああ。そうだよ。」
「きゃー。すごーい。握手してください」
芸能人のようになっていく宗助は決して
褒められたものではない。
どんどん壊れていく、自分から目を背け続けた。
ある日母親から電話がかかってくる。
母「あんた!!学校ちゃんといってるの!!このままじゃ進級が危ないって電話が来たよ。大学から・・・」
頭が痛い、気持ち悪い・・・何も入ってこないので、静かに電話を切る
宗助「俺ってなんだ・・・大学生活ってなんなんだ・・・」
呼んでいるラブコメ漫画を部屋に放り投げながら宗助は部屋の中でつぶやいていた。
ある朝、飛び起きた。頭がガンガンに痛い。二日酔い、インフルエンザでの発熱、一人暮らしの寂しさが一気に押し寄せた時に宗助の頭の中から聞こえた。言葉だった・・・
青森県の引っ越しも終わった。親にも別れを告げた。
母「きょうからしっかりやるのよ。体に気を付けて」
宗助「わかってるよ。」宗助は照れながら、母親と父親と別れを告げた。
バラ色なキャンパスライフを思い描いていた。宗助...............しかし現実は違った。
家族で暮らしていた時は口うるさく言われた...............
母「はやくねなさい!!」母「宗助!!おきて!!学校の時間だよ!!」
しかし、一人暮らしでは誰も何も言わなかった。
日曜日の朝、ゲームを始める宗助、次はYoutubeを見始める、次はtiktokそんなことをしても何も言われなかった。その時気づくのだ。
宗助「あっ!!今一人暮らしだ!!」と...............
気づけば何も食べていないまま
夕方の17時...............
おなかもすいた。宗助は叫ぶ。
宗助「飯あるー?」
帰ってくる返事はない。ここでも気づく。ああそうか。一人だったと...............
あきらめてまた動画を見始める。気づけばもう朝になっていた。
独り暮らしを甘く見ていた。
全く生活コントロールができなかった。
青森県で生活するとなると、田舎暮らしのため、活動範囲が狭まってしまう。
なので、友達作りも能動的に動かなければ、作ることができない。
アルバイトもいいのだが、時給も安く、何よりも距離が遠くて続かない。
なので大体どの学生も大学の部活に所属していることが多かった。
もちろんやることがない大学生活の時間を埋めるための人もいるのだが..............
そこで、友人から誘われたサークルがあった。
「すごいカップル成立率が高いサークルがある。それは、ダンスサークル。そこに入った人は結構な割合でカップルになっているよ。宗助にももしかしたらチャンスがあるかも...............」
宗助は、合コンには、参加していたものの、彼女を作るには至らず、未だ童○。
ここに、入ればチャンスはあるはずと宗助は、サークルに入ることを決意した。
そこで、また始まった。
いや、始まってしまったのだ。いつもLINEが来るようになった。
雄二「今日は、優子の家で、飲み会があります。17:00集合でお願いします。」
宗助「優子ちゃんは何学部なの?」
雄二「タイプの男子いる?」
俊介「今度また飲もうか?」
優子「うん。のもー。今度綾香も呼んでくるねー。」
大学生活を謳歌しまくった。
まるで人間関係も、女性関係も深みがない・・・ファーストフードのような毎日・・・飲み物は酒、食べ物はつまみ、フライドポテト、脂っこいラーメン・・・
宗助はどんどん壊れていった・・・
大学にも試験はあった、それも、わからない、試験も再試験だらけ、しかし、それがネタにされ逆に人気者に、snsは怖い。
一斉に学校中に全単位を落とした奇跡の男として一躍有名になった。
周囲から話しかけられる。
「あの全単位落としても、全部合格したって奇跡の人ですよね。」
宗助「ああ。そうだよ。」
「きゃー。すごーい。握手してください」
芸能人のようになっていく宗助は決して
褒められたものではない。
どんどん壊れていく、自分から目を背け続けた。
ある日母親から電話がかかってくる。
母「あんた!!学校ちゃんといってるの!!このままじゃ進級が危ないって電話が来たよ。大学から・・・」
頭が痛い、気持ち悪い・・・何も入ってこないので、静かに電話を切る
宗助「俺ってなんだ・・・大学生活ってなんなんだ・・・」
呼んでいるラブコメ漫画を部屋に放り投げながら宗助は部屋の中でつぶやいていた。
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる