千年恋物語~何度生まれ変わっても、また君に恋をする~【R18】

白夜

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55話 魂に刻んで

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陽向の指が俺を溶かしていく…。


陽向がいなければ…


きっとこの人生も意味がない。


俺のナカを掻きまわすように、動く指…


その指が、最奥に触れた時



『あぁぁっん…』



『みーーっけた!ここ、好きなところでしょ。』


何度もそこをナカ弄られて…頭蕩けそうっ


 気持ちいっ…


すかさず、陽向の舌が俺の舌を絡めとる様に深いキス


もう、何も考えられないくらい


【好き】と【気持ちいい】だけだった…

内側擦られて、ソコ弄られると…


もう…意識を手放しそうなくらいに気持ちいいのに


キスで繋ぎ止められて

どんどん昇るだけ昇らされる



っちゅっ…っちゅっ…くちゅっ…


リップ音と



ぬちゅぬちゅっと水音が響く



『っ///…ひな…たっ…ナカっ…だめっ…イっ…ちゃうっ…』


『いいよ、イって』

気持ちよすぎて、目の前涙でよく見えなくなって、でも


『…ゆび…じゃ、いやっ…ひなたの…がっ…欲しいっ!』


ハッとした表情したかと思えば、すぐに指抜かれて


なんだか少し寂しい気もするけど


やっぱ、陽向が欲しいからっ


ヒクヒクとナカ気持ちよくなってて…


陽向を待っている


陽向が俺の後孔に硬くなったモノを挿入する


ゆっくりと奥まで陽向をのみ込んだ


『…ふぅ~っ…』

陽向が、ふぅ~って呼吸しながら堪えているのが、たまらなく色っぽくて

俺のナカで熱く支配している、ソレが愛おしい



『…ひーくんの、ナカ…。気持ちよすぎて…』


『…ンンっ…俺もっ…ひなたっ…の硬さ…気持ちいっ…』


ナカでムクっと大きくなって

思わず力が入る


『っひなたっ。そんなに、締め付けたら…俺っ…耐えられないからっ…だめっ…だよ。』


少し情けない顔も、愛おしい。


ナカ、支配されてるだけじゃ…足りなくて


腰が動いてしまうっ…。



『…もうっ…動いてっ!!』


掻きまわすように、ぐりっと腰動かされて…

その後ゆっくりと律動し始める


ギリギリまで抜かれて、一気に奥まで挿入される


それでもう十分気持ちよくて

それなのに、それを何回も繰り返されてっ



『ああっ…ハァハァっ…ハァハァっ…』


呼吸が荒くなって…

陽向の呼吸も乱れて



『あぁんっ…ひ…なたっ…もうっ…イっきそうっ…』


『うんっ…俺もっ…ハァっハァっ…』


大きく一突きされて

『あぁぁーーっ…』


俺は絶頂を迎えた


そして、ナカがヒクヒクと痙攣するみたいになっている所に


ドクンドクンと陽向も熱いモノを放った


ふたりの呼吸が重なって


まるで歌でも歌っているみたいで、綺麗なハーモニーが生まれた



綺麗に重なる声みたいに、また、俺たちの物語が重なった。


繋がったまま、このままひとつに慣れればいいのにって思った。


そうすれば、もう…離れることはない。

すれ違う事も無いし、悲しい想いをすることもない。


『このまま…繋がって…いたい…』

心の声だった。

陽向も、
『そうだね。ずっとこうしていられたら…いいね。…もう、離れたくない…』


繋がったまま、強く抱きしめ合った。


ふたりのカラダに刻むように…。

魂に刻むように…。


…離れてしまっても、また、巡り合えるように…

引き寄せ合うように…




なるべくたくさん刻もう。


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