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#4「僕を壊す手が、いちばんやさしかった」
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【注意事項】
※本作はオメガバース設定(α×Ω)を含むBL作品です。
※R-18要素(性描写・指挿入・本番・潮・フェラ未遂・明確な快楽描写)を含みます。
※体液・潮描写あり。苦手な方はご注意ください。
※攻:スパダリ執着系α × 受:元仕事人Ω系男子の甘エロ同棲生活。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ゆっくりお風呂に浸かり、お風呂から上がる。
朝比奈は部屋着に着替えると、ベッドを片付ける。
「朝比奈さん、僕も片付け手伝おうか?」
「大丈夫、冷蔵庫アイス入ってるからゆっくり食べてて」
「僕も言ってくれたら手伝うから」
「ん、ありがと」
乃は冷蔵庫からアイスを取りだし、リビングに座ってアイスを食べる。
「朝比奈さんっ!!!」
「何?!」
驚いたような顔で朝比奈は乃の元に駆け寄ってくる。
「アイス、美味しい...」
「なんかあったのかと思ったよ、アイス好きなだけ食べて、また、買ってくるから、また、美味しそうな顔見れてよかった」
「ねぇ、朝比奈さん、ひとつ聞いてもいい?」
「何?」
「何であの店に来たの?」
アイスを頬張りながら朝比奈に聞く。
「んーたまたま?」
「じゃあ、何で僕を指名してくれたの?」
「可愛かったから……何か心配?」
朝比奈は乃の頬を撫でる。
「少し、洗濯物してくるから後で話聞くよ」
そう言って朝比奈は洗濯を回しに行く。
洗濯物から戻ってくると、朝比奈は乃が居るリビングに座る。
「さっきの話聞こうか?」
「んー…なんで最初にデートだったの?普通は抜く人が多いのに」
「君がしんどそうな顔してたし、俺もその時したいって気分じゃなかったしね、それに君の美味しそうに食べる姿が可愛かったから、すごく楽しかったよ?今はもっと幸せだな」
「やっぱり社長さんってよく分からないね」
「よく言われるよ、でも、それを聞いてきたのはなぜ?また、お仕事したい?」
「内心したい…けど朝比奈さんがするなって言うならやらないし、今の僕はこっちのほうが向いてるのかもしれない」
「本当に仕事したくなったら、俺に言って、俺の秘書で良かったら仕事あるから、そっちの方が何かあったときに良いでしょ?」
乃は少し嬉しそうに微笑む。
「そうだね、そうする」
「今日、夜ご飯何食べたい?」
「んー…何が良いかな?……朝比奈さんってご飯作れるの?」
「一応作れるが」
「朝比奈さんが作ったやつ食べたい!」
「分かった」
ふと思い出したかのように乃は口を開く。
「そう言えば、玄関のガチャガチャ…どんな人だった?」
「んー、俺より背は低くて体格は良かったかな、年齢は俺より多分下で…髪の毛が茶髪…メガネかけてた」
「……!!…その人…多分トラブルになったお客さんかも…なんで家まで」
「そうか…今度来たら警察突き出すか?」
「でも…」
朝比奈はソファーに座り、乃を呼ぶ。
腕を優しく掴み乃がすっぽり朝比奈の中に入ってしまう。
「大丈夫、この家は安全だから、誰も入ってこれない、もし、また不安になるならいつでも電話しておいで」
優しく頭を撫で乃を落ち着かせる。
「うん…」
「ちょっとご飯作ってくるね」
乃をヒョイっとソファーに下ろし、キッチンに向かいご飯を作る。
「お待たせ」
ソファーに目をやると乃はソファーで寝ていた。
「乃?」
優しく声を掛け起こす。
「…あ…寝てた!」
「ご飯出来たよ、食べれる?」
「食べる!」
ソファーから起き上がり、テーブルに向かう。
「わぁ…オムライスだ!しかも、トロトロのやつ!」
「オムライス好き?」
朝比奈はテーブルに並べると、椅子に座る。
「うん!この、オムレツのやつのオムライスが好きなの!」
「それは、良かった、どうぞ」
オムライスを口に運ぶ。
「んーーっ、美味しいっ!」
「良かった」
「朝比奈さん、ご飯も上手なの良いなー」
「乃の美味しそうな顔が見れるならいくらでも作るよ」
ご飯を食べ終え、ベッドでゆっくりする。
「朝比奈さん」
「何?」
「くっついて良い?」
「聞かなくていいよ」
そう言って軽々乃を抱き寄せ、腕の中にすっぽり収まる。
「朝比奈さんの匂い落ち着く~」
優しく乃の頭を撫でる。
「手…握っていい?」
「いいよ…改めて見ると乃の手小さいな」
「よく小さいって言われる」
「嫌だ?」
「朝比奈さんに言われるのは嫌じゃない」
乃は手をニギニギする。
「寝るなら寝ていいから」
乃の額にキスを落とし、頭を撫でる。
「おやすみ」
「おやすみ、朝比奈さん」
乃は何故か寝れずにいた。
(どうしよう…寝れない…朝比奈さんの匂い…手……うー…ムラムラしてきた)
乃はもぞもぞしていると朝比奈が目を覚ます。
「寝れないのか?」
「ちょっと…トイレ言ってくる」
「ん」
ゆっくり手を離し乃はトイレに向かう。
(ふー…どうしよう…朝比奈さん、起きちゃった)
数分経つと朝比奈が心配してトイレに来た。
「乃?大丈夫か?」
微かに甘い匂いが漏れる。
「あ…だ、大丈夫!」
「また、ヒートか?」
「違う…」
「匂いが漏れてるぞ」
(…どうしよう…)
少し頬を赤らめながらトイレから出た。
「大丈夫か?風邪か?」
「ううん…」
朝比奈が乃の腕を引っ張り抱き締め、少し身を屈め囁く様に口を開く。
「欲求不満か?」
「……うん」
「普通に言えばいいのに」
乃の腰を抱えたまま、顎に手を添え、キスをする。
「ふっぅ、ん」
「どうしたい?」
「…朝比奈さんの手で…ぐちゃぐちゃにされたい」
朝比奈の服を握る。
その瞬間朝比奈は乃を抱き抱え、リビングのテーブルに座らすと乃のズボンと下着を脱がせ、椅子に足をかけさせる。
「昼間したばっかなのに、もうドロドロ」
乃のモノからアレに沿って指を滑らす様に這わせる。
「んっ…やだ…入れて」
朝比奈の手を掴もうとした時、朝比奈に手を捕まれ、足を持っておく様に指示される。
「ちゃんと足持ってたら、ぐちゃぐちゃにしてやる」
「あ……いっぱい…」
周りを撫で回され焦らされ、更にドロドロになっていく。
「床に落ちそうな程垂れてる」
「やだ…早く…」
乃のモノがピクピク反応し透明な液が垂れる。
「顔赤くして、目が潤んでる…可愛いな」
「朝比奈さんのほしいっ!」
「下の口が欲しそうに動いているな」
そう言うと、ドロドロになっている乃のアレに指を滑り込ませて行く。
「あぁっ…あ」
気持ち良さに鳥肌がゾワッと立つ。
「あ、朝比奈、さん…もっと」
「こうか?」
「あ゛ぁっ!!」
良い箇所にズンッと深く当たり乃は体が震えた。
「早く早くって、おねだりしてたのに、もうイッたのか?」
「イッたけど…もっと」
指が2本に増え、水音がびちゃびちゃと響く。
「あぁっ、ぁ…はぁっ、あぁ…やだっ、またイッちゃうっ!」
足から手が離れ、後ろにつき体が仰け反ってしまう。
「やだっ…気持ちいいっ…」
「ここも好きだけど、奥も好きだもんな?」
朝比奈の長い指が更に奥に届く。
「あ゛ぁっ、そこっ、やばいっ…ゔっあ゛」
無意識に腰が揺れる乃。
「腰揺れてるぞ…自分で動くか?」
「やだっ…朝比奈さんに…ぐちゃぐちゃに、されたい」
朝比奈が指が抜けると、トロォと糸が引く。
「昼間もしたから、全然余裕で入るな」
圧迫感を増しながら、乃の中に沈み込んでいく。
「あぁっ…やばいっ…そこ」
「奥だろ?」
「あ゛っ!!…そこばっか…したら…変になるっ…あ、はぁ」
机が揺れ、乃も口で息をしよだれが垂れる。
「あ゛ぁっ!」
プシャッと透明な液を吐き出し、ボタボタと床に落ちていく。
「奥突かれて潮吹いたのか」
「朝比奈さんがっ…良い所ばっかっ…突く、からぁ」
「ぐちゃぐちゃにされたいんだろ?」
「あ゛っ…はぁ、あっ…ゔっあ」
水音が響き、肌が当たる乾いた音も響く。
そのまま朝比奈は乃を抱える。
「あ゛っ…これっ、あっ…奥…まで、来ちゃうっ、ゔぁっ!」
朝比奈に抱き着く乃。
「これの方がっ、好きそうだなっ」
「あっ、あ゛っ…やばいっ、また、また出ちゃう」
抱き着いたまま透明な液を吐き出し朝比奈の部屋着が濡れる。
「俺の服がびちゃびちゃだな…乃…罰だな」
「あっ…朝比奈っ、さんっ、またっ…」
びちゃびちゃと床に溢れる音がする。
「乃?キスして」
優しい声で乃はしがみついたまま、朝比奈にキスをする。
「ふっ、あっ…あぁ」
「誰がキスやめて良いって言った?」
「ごめんなさいっ…気持ち良すぎて……あぁっ!」
乃は頑張って朝比奈にキスする。
息が漏れ、透明な液が止まらず床にボトボト落ちる。
「あ゛っ、そごっ…ゔっあ…だめっ、イッちゃうっ!!」
ズルッと抜かれると、ドロドロの液が垂れ、乃は白濁した液がパタッと落ちる。すぐに朝比奈のモノは沈み込まれ、乃は体が何度も震える。
「そこばっかっ、したらっ…またっ…イッちゃうっ」
「俺もイクっ」
乃から抜き、お腹に出すつもりが顔付近まで飛んでしまう。
「あ、ごめん、目に掛かってない?」
「うん…大丈夫~」
乃は口元に掛かった朝比奈のモノをペロっと舐める。
「朝比奈さん、今度お口に出して?」
朝比奈に抱き着いたまま、舌をペロっとだす。
【注意事項】
※本作はオメガバース設定(α×Ω)を含むBL作品です。
※R-18要素(性描写・指挿入・本番・潮・フェラ未遂・明確な快楽描写)を含みます。
※体液・潮描写あり。苦手な方はご注意ください。
※攻:スパダリ執着系α × 受:元仕事人Ω系男子の甘エロ同棲生活。
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ゆっくりお風呂に浸かり、お風呂から上がる。
朝比奈は部屋着に着替えると、ベッドを片付ける。
「朝比奈さん、僕も片付け手伝おうか?」
「大丈夫、冷蔵庫アイス入ってるからゆっくり食べてて」
「僕も言ってくれたら手伝うから」
「ん、ありがと」
乃は冷蔵庫からアイスを取りだし、リビングに座ってアイスを食べる。
「朝比奈さんっ!!!」
「何?!」
驚いたような顔で朝比奈は乃の元に駆け寄ってくる。
「アイス、美味しい...」
「なんかあったのかと思ったよ、アイス好きなだけ食べて、また、買ってくるから、また、美味しそうな顔見れてよかった」
「ねぇ、朝比奈さん、ひとつ聞いてもいい?」
「何?」
「何であの店に来たの?」
アイスを頬張りながら朝比奈に聞く。
「んーたまたま?」
「じゃあ、何で僕を指名してくれたの?」
「可愛かったから……何か心配?」
朝比奈は乃の頬を撫でる。
「少し、洗濯物してくるから後で話聞くよ」
そう言って朝比奈は洗濯を回しに行く。
洗濯物から戻ってくると、朝比奈は乃が居るリビングに座る。
「さっきの話聞こうか?」
「んー…なんで最初にデートだったの?普通は抜く人が多いのに」
「君がしんどそうな顔してたし、俺もその時したいって気分じゃなかったしね、それに君の美味しそうに食べる姿が可愛かったから、すごく楽しかったよ?今はもっと幸せだな」
「やっぱり社長さんってよく分からないね」
「よく言われるよ、でも、それを聞いてきたのはなぜ?また、お仕事したい?」
「内心したい…けど朝比奈さんがするなって言うならやらないし、今の僕はこっちのほうが向いてるのかもしれない」
「本当に仕事したくなったら、俺に言って、俺の秘書で良かったら仕事あるから、そっちの方が何かあったときに良いでしょ?」
乃は少し嬉しそうに微笑む。
「そうだね、そうする」
「今日、夜ご飯何食べたい?」
「んー…何が良いかな?……朝比奈さんってご飯作れるの?」
「一応作れるが」
「朝比奈さんが作ったやつ食べたい!」
「分かった」
ふと思い出したかのように乃は口を開く。
「そう言えば、玄関のガチャガチャ…どんな人だった?」
「んー、俺より背は低くて体格は良かったかな、年齢は俺より多分下で…髪の毛が茶髪…メガネかけてた」
「……!!…その人…多分トラブルになったお客さんかも…なんで家まで」
「そうか…今度来たら警察突き出すか?」
「でも…」
朝比奈はソファーに座り、乃を呼ぶ。
腕を優しく掴み乃がすっぽり朝比奈の中に入ってしまう。
「大丈夫、この家は安全だから、誰も入ってこれない、もし、また不安になるならいつでも電話しておいで」
優しく頭を撫で乃を落ち着かせる。
「うん…」
「ちょっとご飯作ってくるね」
乃をヒョイっとソファーに下ろし、キッチンに向かいご飯を作る。
「お待たせ」
ソファーに目をやると乃はソファーで寝ていた。
「乃?」
優しく声を掛け起こす。
「…あ…寝てた!」
「ご飯出来たよ、食べれる?」
「食べる!」
ソファーから起き上がり、テーブルに向かう。
「わぁ…オムライスだ!しかも、トロトロのやつ!」
「オムライス好き?」
朝比奈はテーブルに並べると、椅子に座る。
「うん!この、オムレツのやつのオムライスが好きなの!」
「それは、良かった、どうぞ」
オムライスを口に運ぶ。
「んーーっ、美味しいっ!」
「良かった」
「朝比奈さん、ご飯も上手なの良いなー」
「乃の美味しそうな顔が見れるならいくらでも作るよ」
ご飯を食べ終え、ベッドでゆっくりする。
「朝比奈さん」
「何?」
「くっついて良い?」
「聞かなくていいよ」
そう言って軽々乃を抱き寄せ、腕の中にすっぽり収まる。
「朝比奈さんの匂い落ち着く~」
優しく乃の頭を撫でる。
「手…握っていい?」
「いいよ…改めて見ると乃の手小さいな」
「よく小さいって言われる」
「嫌だ?」
「朝比奈さんに言われるのは嫌じゃない」
乃は手をニギニギする。
「寝るなら寝ていいから」
乃の額にキスを落とし、頭を撫でる。
「おやすみ」
「おやすみ、朝比奈さん」
乃は何故か寝れずにいた。
(どうしよう…寝れない…朝比奈さんの匂い…手……うー…ムラムラしてきた)
乃はもぞもぞしていると朝比奈が目を覚ます。
「寝れないのか?」
「ちょっと…トイレ言ってくる」
「ん」
ゆっくり手を離し乃はトイレに向かう。
(ふー…どうしよう…朝比奈さん、起きちゃった)
数分経つと朝比奈が心配してトイレに来た。
「乃?大丈夫か?」
微かに甘い匂いが漏れる。
「あ…だ、大丈夫!」
「また、ヒートか?」
「違う…」
「匂いが漏れてるぞ」
(…どうしよう…)
少し頬を赤らめながらトイレから出た。
「大丈夫か?風邪か?」
「ううん…」
朝比奈が乃の腕を引っ張り抱き締め、少し身を屈め囁く様に口を開く。
「欲求不満か?」
「……うん」
「普通に言えばいいのに」
乃の腰を抱えたまま、顎に手を添え、キスをする。
「ふっぅ、ん」
「どうしたい?」
「…朝比奈さんの手で…ぐちゃぐちゃにされたい」
朝比奈の服を握る。
その瞬間朝比奈は乃を抱き抱え、リビングのテーブルに座らすと乃のズボンと下着を脱がせ、椅子に足をかけさせる。
「昼間したばっかなのに、もうドロドロ」
乃のモノからアレに沿って指を滑らす様に這わせる。
「んっ…やだ…入れて」
朝比奈の手を掴もうとした時、朝比奈に手を捕まれ、足を持っておく様に指示される。
「ちゃんと足持ってたら、ぐちゃぐちゃにしてやる」
「あ……いっぱい…」
周りを撫で回され焦らされ、更にドロドロになっていく。
「床に落ちそうな程垂れてる」
「やだ…早く…」
乃のモノがピクピク反応し透明な液が垂れる。
「顔赤くして、目が潤んでる…可愛いな」
「朝比奈さんのほしいっ!」
「下の口が欲しそうに動いているな」
そう言うと、ドロドロになっている乃のアレに指を滑り込ませて行く。
「あぁっ…あ」
気持ち良さに鳥肌がゾワッと立つ。
「あ、朝比奈、さん…もっと」
「こうか?」
「あ゛ぁっ!!」
良い箇所にズンッと深く当たり乃は体が震えた。
「早く早くって、おねだりしてたのに、もうイッたのか?」
「イッたけど…もっと」
指が2本に増え、水音がびちゃびちゃと響く。
「あぁっ、ぁ…はぁっ、あぁ…やだっ、またイッちゃうっ!」
足から手が離れ、後ろにつき体が仰け反ってしまう。
「やだっ…気持ちいいっ…」
「ここも好きだけど、奥も好きだもんな?」
朝比奈の長い指が更に奥に届く。
「あ゛ぁっ、そこっ、やばいっ…ゔっあ゛」
無意識に腰が揺れる乃。
「腰揺れてるぞ…自分で動くか?」
「やだっ…朝比奈さんに…ぐちゃぐちゃに、されたい」
朝比奈が指が抜けると、トロォと糸が引く。
「昼間もしたから、全然余裕で入るな」
圧迫感を増しながら、乃の中に沈み込んでいく。
「あぁっ…やばいっ…そこ」
「奥だろ?」
「あ゛っ!!…そこばっか…したら…変になるっ…あ、はぁ」
机が揺れ、乃も口で息をしよだれが垂れる。
「あ゛ぁっ!」
プシャッと透明な液を吐き出し、ボタボタと床に落ちていく。
「奥突かれて潮吹いたのか」
「朝比奈さんがっ…良い所ばっかっ…突く、からぁ」
「ぐちゃぐちゃにされたいんだろ?」
「あ゛っ…はぁ、あっ…ゔっあ」
水音が響き、肌が当たる乾いた音も響く。
そのまま朝比奈は乃を抱える。
「あ゛っ…これっ、あっ…奥…まで、来ちゃうっ、ゔぁっ!」
朝比奈に抱き着く乃。
「これの方がっ、好きそうだなっ」
「あっ、あ゛っ…やばいっ、また、また出ちゃう」
抱き着いたまま透明な液を吐き出し朝比奈の部屋着が濡れる。
「俺の服がびちゃびちゃだな…乃…罰だな」
「あっ…朝比奈っ、さんっ、またっ…」
びちゃびちゃと床に溢れる音がする。
「乃?キスして」
優しい声で乃はしがみついたまま、朝比奈にキスをする。
「ふっ、あっ…あぁ」
「誰がキスやめて良いって言った?」
「ごめんなさいっ…気持ち良すぎて……あぁっ!」
乃は頑張って朝比奈にキスする。
息が漏れ、透明な液が止まらず床にボトボト落ちる。
「あ゛っ、そごっ…ゔっあ…だめっ、イッちゃうっ!!」
ズルッと抜かれると、ドロドロの液が垂れ、乃は白濁した液がパタッと落ちる。すぐに朝比奈のモノは沈み込まれ、乃は体が何度も震える。
「そこばっかっ、したらっ…またっ…イッちゃうっ」
「俺もイクっ」
乃から抜き、お腹に出すつもりが顔付近まで飛んでしまう。
「あ、ごめん、目に掛かってない?」
「うん…大丈夫~」
乃は口元に掛かった朝比奈のモノをペロっと舐める。
「朝比奈さん、今度お口に出して?」
朝比奈に抱き着いたまま、舌をペロっとだす。
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