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諸事情により、会議に遅刻する事となりそうです。
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「く…!ンくぅ……ッ!はっ…はっ…!んぁ…!」
白いテーブルクロスの掛けられた丸テーブルの上、上半身だけをうつ伏せに乗せたガインは、高く上げた臀部の2つの頂きをキリアンの手の平で強く揉みしだかれ、その中心にある蜜壷をキリアンの硬い熱の塊に穿かれていた。
柔らかな筒の中を余す事無くミッチリと埋め込まれた熱棒がクプクプと音を立てながら出入りし、その繰り返し行なわれる行為によってガタガタと煩く揺れ動くテーブルの下には、ポタポタと白く濁った雫が垂れ続けて液溜まりを作っていた。
「クッチュクッチュ音を立て、まったり、ねっとりと俺のに絡み付いて来て……
ね、気持ちいい?ガイン。
ペニスの先からも、やらしい汁をチョロチョロ垂れ流してるし。」
「ッ……!聞くな…!早く終われ!軍会議の時間が…」
問われれば、ガインは手放し掛けた理性という名の箍を外す鍵をすぐに手元に戻してしまう。
キリアンの問い掛けに否定はしないが肯定もしなくなる。
それが全て、いつまで経っても無くならないガインの初々しさであり、キリアンが愛して止まぬガインの一面でもある。
羞恥心を煽られたガインの態度や表情はキリアンの嗜虐心を強く擽りキリアンを獣にしてゆく。
「これ見よがしに冷静な自分を見せるって事は、メス落ちするまで滅茶苦茶にしてって俺を煽ってんのかな?ガイン。」
「ちげーよ!どーゆー解釈したら、そうなるんだ!」
キリアンがガインに向ける、優しく慈しみたいとの深い愛情と抱き合わせ、愛しいゆえに荒々しく奪い尽くしたいとの欲情が胸を占めていく。
この愛しい人をどうやって愛そう……
どうやって壊れそうになるまで俺に溺れさせよう……。
「あぁ…ガイン。愛してる…。
テーブルでガインを抱いてると初めてガインを抱いた日の事を思い出すよ…。
愛しさが募り過ぎて我慢の限界が来た、あの日を。」
「ふああっ!!?」
テーブルをガタッと大きく傾きかけさせる勢いで、ズンッと最奥を抉る様に強く突かれたガインが驚く様に顔を上げた。
顔を上げると同時に上半身が跳ね上がり、起こし掛けたガインの背中を、キリアンが抵抗を奪うように肘の下でダン!と上から強く抑え込んだ。
その状態で、ゴンゴンと腹底を押し上げる様に叩き、勢いをつけてズルっと楔を引き抜く。
「ンくぅぅっ…!!っ…はぁ…はぁ……」
「幼い俺を我が子の様に慈しみ、師匠と弟子の関係になってからも優しく暖かく時には厳しく俺を愛し、育ててくれたガイン。
父に甘える様に、ガインに甘える事もあった。
でも俺はね、結構早い内からガインに恋をしていたよ。」
テーブルの上で突っ伏したままクタッと脱力したガインは背後に立つキリアンの姿を見ようとするが、真後ろに居る為に姿を捉える事が出来ない。
姿が見えないまま淡々と、朗読でもするかの様に「過去の自分」についてキリアンが語るのを真っ裸で足を開いたまま聞かされていたガインは、段々といたたまれなくなってきた。
「俺は幼い頃から幾度となく沸き起こる嫉妬を、ずっとずっと胸の奥に無理矢理抑え込んできた。
あの日は、その嫉妬心が限界を越えた日でもある。
今だから言うけど俺はね…父上にすら嫉妬していたんだよ。」
「そんなモン言われなくとも、今のお前見てたら分かるわ!
当時は思いもしなかったがな!」
テーブルに手をついてうつ伏せになった身体を起こしたガインは、足元のふらつく身体をテーブルに預けるように、テーブルの端に尻を寄り掛からせた。
汗ばんで乱れた髪を手櫛で撫で付ける様に後ろに流し、フウッと溜め息をついた。
ガインのその姿を見たキリアンが首を傾げ、ガインの顎先を指で掬う。
「ガイン、何でもう終わった様な顔をしてんの。
俺、まだイってないよ?
夫婦の営みは、奥様の子宮に旦那の俺が子種をぶっ掛けないと終わらないでしょ。」
ええええー………昨夜から、散々っぱらヤっていて??
口を開かずに表情だけでガインがそう語るのを見てキリアンがほくそ笑んだ。
「皇妃を孕ますのは、夫の皇帝である私の責務である。
妻の中に精を放たず終わる等、あってはならない。」
「……孕まねェし……いや、昨夜から………」
どんだけ注いだと思ってやがる、と続けそうな妻の唇を、夫のキリアンが自身の唇で塞いだ。
キリアンは話しかけて開いたガインの唇の隙間を縫い、ガインの口腔に舌先を潜り込ませると、浮いた舌の裏側を舐め上げた。
ビクッと緊張したかのように身体を強張らせるガインのうなじに手を当て逃さぬ様にし、深く深く唇を重ね合わせる。
ままならない呼吸に後ずさる様にガインの身体が尻を当てたテーブルの上に追いやられる。
テーブルについていた手の平が肘に変わり、段々と追いやられた身体は、先ほどまで突っ伏していたテーブルの上に今度は仰向けで寝かせられ掛けた。
「ちょ、待て!つ、続きは今夜にしよう!
朝っぱらから何度もって……!」
「何度もじゃないよ。
朝になってからは、まだ一回も終わってない。
出してないもの。」
テーブルに両肘をついた状態で、完全に仰向けに寝かせられるのを堪えているガインの乳首を、キリアンが親指と人差し指の側面で挟んでキュッと引っ張った。
ガクッと片方の肘から力が抜けて身体を傾かせたガインは、テーブルの上でほぼ仰向け状態となった。
「うくっ!!ま…待て!朝飯は、どうすんだよ!
俺はともかく陛下が朝食抜きで会議とか駄目だろ!」
「朝飯なら眼の前のテーブルに最高級のがあるよ」
にっこりと微笑みながらガインの両足を持ち上げたキリアンは、ガインのダランとした馬首の下、双珠の陰に在る深い窪みに中指をヒタリと当て、そのまま薬指を添えてツプツプと後孔を掘り進めた。
「なっ……!バッ…!ひゅあっ!! 」
「何を言ってんだ、バカ?かな。
フフッ、ガインの照れ隠しは可愛らしいねぇ。
で、さっきの続きなんだけど…ガインて誰にでも優しくしたりするじゃない。
それもまたガインの魅力でもあるんだけど。」
キリアンの指がガインの内側でグリグリと捻られ、内壁を外側に圧して刺激しながらチュクチュクと浅い抽挿を繰り返す。
「や、やめろ…ちょ…あ……!あ!あぁッ!!」
内壁をぐるりと撫で回したキリアンの指先は、ガインの腹側の天井をトントンと叩き、内側の粘膜をコリコリと指で搔き始めた。
内側から叩き起こされるように、ガインの萎れた馬首が硬度を持ち始め、クンと頭を持ち上げ始める。
「あぁッ……!ソコ、駄目なんだって…!あぅッ!」
「それでも頭に手を置いてぽんぽんとかは無いよ。
兵士の訓練でも何でも無く、ガイン自ら俺以外の者に触れるとか。
それも頭をぽんぽん?無いよ。絶対に無いよ。
許せるはず無いじゃないか。」
随分、前の話を蒸し返すよな!もう済んだ話だろ!
とは、言えないガインは口をつぐんだ。
あれは実際に済んだ話ってワケでも無く、キリアンがあの時のガインの行為を許したワケでも無く。
とは言え、ガインにしてみればそもそも自分に非は無い様にも思える。
無知が罪だと言われれば、それまでではあるが。
あの頃はキリアンが自分に抱く気持ちなんか知るよしもなく、頑張る若者に対して応援の意味を込め自然にやってしまった行為だったが、あの行為がキリアンの嫉妬心に火を点けてしまった。
ガインの行為を見たキリアンは、抑え続けた嫉妬心が限界を越えてしまい、ガインを奪う様に犯した。
ガインはその時、初めてキリアンの胸の内を知らされた。
そこで初めて知ったのだから…俺、悪くねーだろ?
とも言えない。
あるはずが無いと、キリアンの想いに気付かないフリをしていたのも否めない。
もう過去の出来事ではあるが、押し殺し続けた想いを吐露した時のキリアンを思い出せば、その姿に憐憫の情を抱いてしまうのは、幼い弟子を父親のような目線で慈しむ様に見て来た甘さもあるのかも知れないが。
「もう二度としねぇよ、あんな事は…ンッ…
キリアン以外の誰…にも!んあっ!」
後孔に咥えさせられていた指がズリュっと引き抜かれ、まだ収縮し切れて無い口を左右にクパと拡げられる。
拡げられた口にキリアンの熱杭の先端が当てられ、鈴口から滲み出る清水をヌチヌチと肉壷の入口に塗り込められた。
「本当に?
師匠は結構、素でやらかしたりするんだよね。
悪気が無いのも分かってる。師匠は優しい人だから。
これは…俺の強い嫉妬心、強い独占欲、全て俺の心が未熟なゆえの我が儘だ。
俺が師匠を責めるなんて、おかしな話だよな…。」
キリアンの指で内側を嬲られ、その行為によりビンっと勃ったガインの馬首が切なげに涙を滴らせる。
埋めた物が無く空虚な間となった場所の入口に待機させられたままの熱塊を身体が欲しがり、無意識下で下肢を淫らに揺れ動かす。
「おかしくなんかねぇよ…
俺だって、愛した男のあんな悲しいツラは見たくねーからな。
嫉妬も独占も執着も束縛も、惚れたお前のする事なら受け入れてやるわ。
愛してるんだから、当たりま……ェアあっ!!」
ガインの言葉を全て聞くより早く、クプゥと開いた口の縁を押し拡げ、キリアンの巨樹が深い洞穴に幹をズブズブと植え込んでいく。
深い穴に飲み込まれるようにキリアンの茎の部分が全てガインに沈んで姿を隠した。
ガインの後孔の縁に触れたフワリとしたキリアンの柔毛が孔の周りを擦る程に肌を密着させ、ザリザリと強くなすり付けられる。
「あぁ駄目だガイン……惚れたとか愛した男とか言われたら、もう…。
もっと焦らすつもりが、俺の方が耐えられない。
もっと聞かせて…俺を愛してるって言って…。」
「あ……愛してる……あ……好きだ……キリアン……」
深い場所で交わったまま、テーブル上のガインの身体をキリアンが強く抱き締める。
汗ばむガインの肌をキリアンのしなやかな手の平が撫でさすり、ツンと尖る乳首を指の腹でクイクイと押した。
ガインの大きな身体が瞬時に反応し、ビクビクとわなないて内壁を強く収縮させ、抱き込むキリアンから精を搾り取りたがった。
「ひううっ!ふぁ……!や……中を……
中を擦って…キリアンので……もっと!!」
「おや、ガインのメスのスイッチが入ったみたいだ。
嬉しいよ、互いに喰らい合って愛を育もうか。
やらしい場所を、もっとトロトロにしてあげる。」
腰を引いてクプゥと茎を抜き、直ぐに内側へと埋め込む。
愛しい人に請われるままに、キリアンはガインの悦ぶ場所を狙い、ズックズックと突いていった。
━━━━その頃
軍会議開始の時間が近付き、会議室にはノーザンを始めとする軍部の上層部責任者や、要所国境警備を任命された責任者などが集まり始めていた。
軍関係の会議等では毎回、誰よりも息巻いて一番乗りするガイン隊長の姿が無い事に、ノーザンだけが不安を抱き呟く。
「いやいや…いくら何でも大事な会議の前夜に、翌朝起きられない程の行為なんて…。」
まさに今も、最中とは知らずに。
白いテーブルクロスの掛けられた丸テーブルの上、上半身だけをうつ伏せに乗せたガインは、高く上げた臀部の2つの頂きをキリアンの手の平で強く揉みしだかれ、その中心にある蜜壷をキリアンの硬い熱の塊に穿かれていた。
柔らかな筒の中を余す事無くミッチリと埋め込まれた熱棒がクプクプと音を立てながら出入りし、その繰り返し行なわれる行為によってガタガタと煩く揺れ動くテーブルの下には、ポタポタと白く濁った雫が垂れ続けて液溜まりを作っていた。
「クッチュクッチュ音を立て、まったり、ねっとりと俺のに絡み付いて来て……
ね、気持ちいい?ガイン。
ペニスの先からも、やらしい汁をチョロチョロ垂れ流してるし。」
「ッ……!聞くな…!早く終われ!軍会議の時間が…」
問われれば、ガインは手放し掛けた理性という名の箍を外す鍵をすぐに手元に戻してしまう。
キリアンの問い掛けに否定はしないが肯定もしなくなる。
それが全て、いつまで経っても無くならないガインの初々しさであり、キリアンが愛して止まぬガインの一面でもある。
羞恥心を煽られたガインの態度や表情はキリアンの嗜虐心を強く擽りキリアンを獣にしてゆく。
「これ見よがしに冷静な自分を見せるって事は、メス落ちするまで滅茶苦茶にしてって俺を煽ってんのかな?ガイン。」
「ちげーよ!どーゆー解釈したら、そうなるんだ!」
キリアンがガインに向ける、優しく慈しみたいとの深い愛情と抱き合わせ、愛しいゆえに荒々しく奪い尽くしたいとの欲情が胸を占めていく。
この愛しい人をどうやって愛そう……
どうやって壊れそうになるまで俺に溺れさせよう……。
「あぁ…ガイン。愛してる…。
テーブルでガインを抱いてると初めてガインを抱いた日の事を思い出すよ…。
愛しさが募り過ぎて我慢の限界が来た、あの日を。」
「ふああっ!!?」
テーブルをガタッと大きく傾きかけさせる勢いで、ズンッと最奥を抉る様に強く突かれたガインが驚く様に顔を上げた。
顔を上げると同時に上半身が跳ね上がり、起こし掛けたガインの背中を、キリアンが抵抗を奪うように肘の下でダン!と上から強く抑え込んだ。
その状態で、ゴンゴンと腹底を押し上げる様に叩き、勢いをつけてズルっと楔を引き抜く。
「ンくぅぅっ…!!っ…はぁ…はぁ……」
「幼い俺を我が子の様に慈しみ、師匠と弟子の関係になってからも優しく暖かく時には厳しく俺を愛し、育ててくれたガイン。
父に甘える様に、ガインに甘える事もあった。
でも俺はね、結構早い内からガインに恋をしていたよ。」
テーブルの上で突っ伏したままクタッと脱力したガインは背後に立つキリアンの姿を見ようとするが、真後ろに居る為に姿を捉える事が出来ない。
姿が見えないまま淡々と、朗読でもするかの様に「過去の自分」についてキリアンが語るのを真っ裸で足を開いたまま聞かされていたガインは、段々といたたまれなくなってきた。
「俺は幼い頃から幾度となく沸き起こる嫉妬を、ずっとずっと胸の奥に無理矢理抑え込んできた。
あの日は、その嫉妬心が限界を越えた日でもある。
今だから言うけど俺はね…父上にすら嫉妬していたんだよ。」
「そんなモン言われなくとも、今のお前見てたら分かるわ!
当時は思いもしなかったがな!」
テーブルに手をついてうつ伏せになった身体を起こしたガインは、足元のふらつく身体をテーブルに預けるように、テーブルの端に尻を寄り掛からせた。
汗ばんで乱れた髪を手櫛で撫で付ける様に後ろに流し、フウッと溜め息をついた。
ガインのその姿を見たキリアンが首を傾げ、ガインの顎先を指で掬う。
「ガイン、何でもう終わった様な顔をしてんの。
俺、まだイってないよ?
夫婦の営みは、奥様の子宮に旦那の俺が子種をぶっ掛けないと終わらないでしょ。」
ええええー………昨夜から、散々っぱらヤっていて??
口を開かずに表情だけでガインがそう語るのを見てキリアンがほくそ笑んだ。
「皇妃を孕ますのは、夫の皇帝である私の責務である。
妻の中に精を放たず終わる等、あってはならない。」
「……孕まねェし……いや、昨夜から………」
どんだけ注いだと思ってやがる、と続けそうな妻の唇を、夫のキリアンが自身の唇で塞いだ。
キリアンは話しかけて開いたガインの唇の隙間を縫い、ガインの口腔に舌先を潜り込ませると、浮いた舌の裏側を舐め上げた。
ビクッと緊張したかのように身体を強張らせるガインのうなじに手を当て逃さぬ様にし、深く深く唇を重ね合わせる。
ままならない呼吸に後ずさる様にガインの身体が尻を当てたテーブルの上に追いやられる。
テーブルについていた手の平が肘に変わり、段々と追いやられた身体は、先ほどまで突っ伏していたテーブルの上に今度は仰向けで寝かせられ掛けた。
「ちょ、待て!つ、続きは今夜にしよう!
朝っぱらから何度もって……!」
「何度もじゃないよ。
朝になってからは、まだ一回も終わってない。
出してないもの。」
テーブルに両肘をついた状態で、完全に仰向けに寝かせられるのを堪えているガインの乳首を、キリアンが親指と人差し指の側面で挟んでキュッと引っ張った。
ガクッと片方の肘から力が抜けて身体を傾かせたガインは、テーブルの上でほぼ仰向け状態となった。
「うくっ!!ま…待て!朝飯は、どうすんだよ!
俺はともかく陛下が朝食抜きで会議とか駄目だろ!」
「朝飯なら眼の前のテーブルに最高級のがあるよ」
にっこりと微笑みながらガインの両足を持ち上げたキリアンは、ガインのダランとした馬首の下、双珠の陰に在る深い窪みに中指をヒタリと当て、そのまま薬指を添えてツプツプと後孔を掘り進めた。
「なっ……!バッ…!ひゅあっ!! 」
「何を言ってんだ、バカ?かな。
フフッ、ガインの照れ隠しは可愛らしいねぇ。
で、さっきの続きなんだけど…ガインて誰にでも優しくしたりするじゃない。
それもまたガインの魅力でもあるんだけど。」
キリアンの指がガインの内側でグリグリと捻られ、内壁を外側に圧して刺激しながらチュクチュクと浅い抽挿を繰り返す。
「や、やめろ…ちょ…あ……!あ!あぁッ!!」
内壁をぐるりと撫で回したキリアンの指先は、ガインの腹側の天井をトントンと叩き、内側の粘膜をコリコリと指で搔き始めた。
内側から叩き起こされるように、ガインの萎れた馬首が硬度を持ち始め、クンと頭を持ち上げ始める。
「あぁッ……!ソコ、駄目なんだって…!あぅッ!」
「それでも頭に手を置いてぽんぽんとかは無いよ。
兵士の訓練でも何でも無く、ガイン自ら俺以外の者に触れるとか。
それも頭をぽんぽん?無いよ。絶対に無いよ。
許せるはず無いじゃないか。」
随分、前の話を蒸し返すよな!もう済んだ話だろ!
とは、言えないガインは口をつぐんだ。
あれは実際に済んだ話ってワケでも無く、キリアンがあの時のガインの行為を許したワケでも無く。
とは言え、ガインにしてみればそもそも自分に非は無い様にも思える。
無知が罪だと言われれば、それまでではあるが。
あの頃はキリアンが自分に抱く気持ちなんか知るよしもなく、頑張る若者に対して応援の意味を込め自然にやってしまった行為だったが、あの行為がキリアンの嫉妬心に火を点けてしまった。
ガインの行為を見たキリアンは、抑え続けた嫉妬心が限界を越えてしまい、ガインを奪う様に犯した。
ガインはその時、初めてキリアンの胸の内を知らされた。
そこで初めて知ったのだから…俺、悪くねーだろ?
とも言えない。
あるはずが無いと、キリアンの想いに気付かないフリをしていたのも否めない。
もう過去の出来事ではあるが、押し殺し続けた想いを吐露した時のキリアンを思い出せば、その姿に憐憫の情を抱いてしまうのは、幼い弟子を父親のような目線で慈しむ様に見て来た甘さもあるのかも知れないが。
「もう二度としねぇよ、あんな事は…ンッ…
キリアン以外の誰…にも!んあっ!」
後孔に咥えさせられていた指がズリュっと引き抜かれ、まだ収縮し切れて無い口を左右にクパと拡げられる。
拡げられた口にキリアンの熱杭の先端が当てられ、鈴口から滲み出る清水をヌチヌチと肉壷の入口に塗り込められた。
「本当に?
師匠は結構、素でやらかしたりするんだよね。
悪気が無いのも分かってる。師匠は優しい人だから。
これは…俺の強い嫉妬心、強い独占欲、全て俺の心が未熟なゆえの我が儘だ。
俺が師匠を責めるなんて、おかしな話だよな…。」
キリアンの指で内側を嬲られ、その行為によりビンっと勃ったガインの馬首が切なげに涙を滴らせる。
埋めた物が無く空虚な間となった場所の入口に待機させられたままの熱塊を身体が欲しがり、無意識下で下肢を淫らに揺れ動かす。
「おかしくなんかねぇよ…
俺だって、愛した男のあんな悲しいツラは見たくねーからな。
嫉妬も独占も執着も束縛も、惚れたお前のする事なら受け入れてやるわ。
愛してるんだから、当たりま……ェアあっ!!」
ガインの言葉を全て聞くより早く、クプゥと開いた口の縁を押し拡げ、キリアンの巨樹が深い洞穴に幹をズブズブと植え込んでいく。
深い穴に飲み込まれるようにキリアンの茎の部分が全てガインに沈んで姿を隠した。
ガインの後孔の縁に触れたフワリとしたキリアンの柔毛が孔の周りを擦る程に肌を密着させ、ザリザリと強くなすり付けられる。
「あぁ駄目だガイン……惚れたとか愛した男とか言われたら、もう…。
もっと焦らすつもりが、俺の方が耐えられない。
もっと聞かせて…俺を愛してるって言って…。」
「あ……愛してる……あ……好きだ……キリアン……」
深い場所で交わったまま、テーブル上のガインの身体をキリアンが強く抱き締める。
汗ばむガインの肌をキリアンのしなやかな手の平が撫でさすり、ツンと尖る乳首を指の腹でクイクイと押した。
ガインの大きな身体が瞬時に反応し、ビクビクとわなないて内壁を強く収縮させ、抱き込むキリアンから精を搾り取りたがった。
「ひううっ!ふぁ……!や……中を……
中を擦って…キリアンので……もっと!!」
「おや、ガインのメスのスイッチが入ったみたいだ。
嬉しいよ、互いに喰らい合って愛を育もうか。
やらしい場所を、もっとトロトロにしてあげる。」
腰を引いてクプゥと茎を抜き、直ぐに内側へと埋め込む。
愛しい人に請われるままに、キリアンはガインの悦ぶ場所を狙い、ズックズックと突いていった。
━━━━その頃
軍会議開始の時間が近付き、会議室にはノーザンを始めとする軍部の上層部責任者や、要所国境警備を任命された責任者などが集まり始めていた。
軍関係の会議等では毎回、誰よりも息巻いて一番乗りするガイン隊長の姿が無い事に、ノーザンだけが不安を抱き呟く。
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