【R18】夜の帳に聖なる契り 『転生後の異世界で、腐女子のわたしがBLネタにしていた推しに喰われる漫画を描く罰ゲーム』

DAKUNちょめ

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81話◆エロ知識だけ豊富で、実はうぶなまま転生した大根役者

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「どうやって?」

「どうやって…ですか…」


口からでまかせで適当な事を言ってしまった私は、解放された手を持て余してしまう。

しばらく動けないでいると、部屋の中にフワリと冷たい風が吹いた。殿が冷気を放出開始。


殿がわたしが嘘をついたと疑ってらっしゃる!

いや、疑うも何も!確かに自分を慰めるは嘘なんだけど!

そもそもが、サイモン以外の誰かに見せる為に穴開きパンティ履いたんじゃないから!
そっちの真実をスルーされたら、どうすりゃいいの!?

納得させるしか無いのか!?わたしが納得出来んのに!くぅ!





……自分で自分を気持ち良くする事なんて…やった事無い。

……自分で触ればいいの?とりあえず、それっぽく見せておけば納得する?



「……こんな風に…?」



わたしは下履きの上の部分から中に片手を入れてみる。

布に隠れてるから見えにくいだろうと、下履きの中でただ指先をゴニョゴニョ動かしてみる。



「あ…あん……?」



サイモンの顔色を伺いつつ、それっぽく声を出してみる。つくづく思う。

わたしは大根役者だと……。



自分で恥ずかしい行為をする姿を…サイモンにジッと見られていると……何だか興奮するわ……



な、ワケねー!!早く、殿を納得させて、この寒冷地から解放されたい!

実際フリだけで、ヤラシー事なんて何にもしてないし。

今のわたし、スゴく無意味な事をしている気がするわ。



「メグミン……自分でした事、無いだろう?
凄く無理をしている様に見える。…嘘をついたんだな?
自分で気持ち良くなる方法を良く分かってないようだしな。」



「…え?……え~っと……その……」



その通りなんですけど、これ以上部屋の温度を下げないで欲しかったので……
嘘をつかざるをえなかったわたしの努力を分かって下さい。



「俺は、自分一人だけで気持ち良くなる行為はしない。」



はぁ。何の報告?



「快感を得るには君が必要で、君と肌を重ねる行為でしかそれを必要としない。」


はぁ。


妄想の変態で任務中に人のパンティに頬擦りするような貴方様が。
エロが偏り過ぎですね。

つか、何の報告?
自慰しません報告?いらん、そんなの。



「俺の滾る想いと熱い液体は、メグミンの中にしか放たないと決めている。師匠にも、そう宣言した。」



ブフォッ!!液体!?液体って言った!?

そんな宣言を、ジャンセンにすんなよ!!

何で?何で、そんな宣言を上司にしますの?

つか、父親に?つかこの世の神様に??



神話に名を連ねそうなほどのバカップルだよ!!わたし達!!



「だからメグミンが…俺と同じく、俺との行為でしか気持ち良くなれないと言うならば、それはそれで嬉しいのだが………。」



嬉しいのだが?嬉しいのだが、ナニ?



「嘘をついた事は許せないな。お仕置きだな。」



「異義あり!納得いきません!!
わたし、最初から正直に言ってましたもん!!
このパンツ履いたのは、これしか無かったからだって!!
勝手に変な妄想して勝手に怒ったのはサイモンじゃないですかぁ!!」



勢い付き過ぎて、わたしは片手を自分の下履きに突っ込んだまま手を出すのも忘れ、変な格好でサイモンに食って掛かる様に意見する。



「怒ってなどいない。正直に言っていたのなら、それを貫き通したら良かったんだ。
嘘なんかついて俺の嫉妬から逃げようなんてするから。」



クスクスと意地の悪い笑みを浮かべ、サイモンの手が下履きに入ったままのわたしの手を、下履きの薄い布の上から掴む。

下履きの縦に開いた穴からサイモンの指先が入り、わたしの指の隙間を抜けて、わたしの内側にツプと侵入してくる。



「っサイモン!!ちょっ…!」



サイモンの指先を自分の指先で止めようとするが止める事が出来ず、節くれ立つ逞しいサイモンの指先がわたしの内側で円を描く様にグリンと回り、内壁の上部を叩く。



「んやぁあ!あっ!あっ!」



これは…無理だ!サイモンとの行為を思い出しながら自分で慰める?

無理!サイモンがわたしに与える行為のどれもが、代わりなんて出来ない。

わたしの指先なんかで、サイモンの指先を再現なんて無理!


「ほら…メグミン、君の身体は俺の為にだけ開かれる。
俺の前でだけ美しく淫らに咲き誇る。
君の身体はもう君自身の物でさえない。俺の物だから。」


何だか、スゴい事を言われてる……ナニ言ってますの!?と、ツッコミ所が満載な気がしなくもないけど……

今は、そんな事を言えない…ツッコむ余裕が無い…!


今のわたしは、ツッコまれる側なので!!!




ベッドの上で膝をついたサイモンが、掴んだわたしの腰を少し浮かせて自身の太腿に乗せる様に引き寄せると



下履きに開いた穴から、硬くそそり勃つ楔を穿つ。



「く…はんっ!!あっ…!ああっ!!」



下履きに入ったままの、わたしの指先をも押し退けてわたしを貫いた太い楔。


サイモンの指より遥かに太く、力強いソレとわたしの繋がった部分に、そっと指先を延ばす。



何て大きく拡がっているのだろう…なんて、いやらしく貪欲に飲み込んでいるの…こんなに大きなモノを……



「俺以外には無理だろう?メグミン……」



繋がったまま身体を大きく丸めてわたしに覆い被さり、わたしの顎先に唇を触れさせてから軽く歯を立て、サイモンが囁く。



「む…無理ぃ…無理…こんな、スゴいのぉ…無理…!!
あぁっ!あぁっ!むっ…!無理っ…!」



ベッドの上でわたしは下履き一枚の姿で、まだ衣服を着たままのサイモンに突かれている。

下履きに開いた穴の中、見えない場所で繋がり交わるわたし達の、ジュボ、ジュゴッとこもった様な、いやらしい音が部屋に響く。



「いつも君と繋がった時には見ている、俺のが君を深く侵している所が見えないってのも……何だかもどかしくて……苛立たしくて……」



「ッひあ…!!あぁっあっ!や、あ!あうっ…!ま、待って!ねぇ!」



「君が愛しすぎて、君を許せなくなる。」


意味が分かりません!!!!


穴開きパンティも、それを着けたままする事により、繋がった場所が見えないのも、わたしが企てた陰謀ではありません!

なぜ、わたしが許されなくなる?


ですがわたし、なぜか再び両手首を拘束状態。

ワケの分からん植物に手首を縛られてばんざーい状態!



くすぐられたら笑い死に出来る場所、第一位のわきの下が無防備に晒された状態で……そのままズクズクと激しく突かれてるのは何故?



「な、何で縛られ…?!あふぁ…!ぃ…!」



サイモンが器用に、わたしを突いたまま自分の衣服を脱いでベッドの下に落としていく。


サイモンの身体が不規則に動き、抽挿の角度や速度が変わり、わたしの花弁が思わぬ方向に引っ張られる。


サイモンとわたしの秘肉の隙間に入った空気が、パクッと間の抜けた音を出し、その後に抽挿が進めば入り込んだ空気と、それを掻き出すサイモンの杭による摩擦の音がブブブブと更に間の抜けた音を出す。


「や…やだあ…!待って、待って!ねぇ!」


色んな意味で恥ずかしさが募る。

アホみたいな音を出しながらの行為も、拘束されて動けない身体も、そんな状態なのに……

どうしようもなく感じちゃっている自分も、恥ずかしくて、この場から逃げたい。

走り去りたい。



「ほら、メグミンはすぐ今の状態から逃げたがる。
待つワケないって分かっていて待ってと言う。」



全裸になったサイモンが、わたしを見下ろして微笑みながら、ズルリと楔を抜いた。



瞬間、いきなり芯を失ったわたしの身体がビクンと跳ねる。



「追われたがって、追い詰められたがって、捕らえられたくて…
逃げたがるんだよな?メグミンは。」



微笑むサイモンが、わたしの下履きの紐をほどき、わたしの出した愛蜜で濡れて肌に貼り付く穴開きパンティを剥がす様に取る。



「やだあ!み、見ないで…!ちょっと…!やだあ!」



「濡れた布が張り付いていたせいで、メグミンの繁みの上の方までもが、べちゃべちゃになっているよ。……ああ、君にも見せたいな…俺を魅了する、君の素晴らしい程にいやらしい姿を。
やはり、鏡を用意すべきか…」


説明しないで!恥ずかしい!!

わたしは首を左右に振って、唇を結んだまま無言でイヤだと意思表示をした。

恥ずかしい部分を隠したくて、足を閉じようとするが許されず、先ほどまで太い茎を咥え込んでいたバラの花が蜜を垂らしながら晒されたままになっている。


「いつ見ても、君のここは美しい。
先ほどまで見る事が出来ずにお預けを食っていたんだ。
今夜は心ゆくまで、君の身体を堪能しよう。」


「っ…や、恥ずかしい…あまり見ないで……!!ひ、開かないで!恥ずかしいってばぁ!!」


サイモンの両手の親指で、クチッと花弁がめくられる。

幾重にも花弁が重なった様に見える赤いバラの花の中心から、トロリと蜜が垂れ、サイモンの指先を濡らす。



蜜に誘われた蝶の様にサイモンの舌先がバラの花に近付き、掬い取る様に丸めた舌先で蜜を集めていく。



「ぃや…あ…あん…ふぁ…気持ちい……あ……」



チュクチュクと耳に入る淫猥な音を聞きながら、軟体動物のようにうねる舌先に愛撫され続け、抵抗する意思も術も失ってゆく。



「そんなに気持ちいい…?メグミン…なら、ここはもっと好き?」


繁みの上をクイと指先で引き上げると、ツルンと現れる小さな赤い実をサイモンの舌先が柔くつつく。



「ーッあ!!ソコぉ…!ソコは駄目ぇ…!」



「ははは、嘘つきなんだから。」



愉しそうにほくそ笑むサイモンが、わたしの敏感なバラの実をキュウっと摘まんだ。

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