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○○な2人
働きすぎな2人 ※黒羽が出現しません
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◆「はいはいそこ、喧嘩しないで!呑んだらとっとと帰ってくださいね。もう閉店時間ですよ」
玲音は忙しく働いていた。
そこらじゅうにいる酔っぱらいを、家に帰すためだ。
美音が苦手なため、基本的にいつも酔っぱらいの対応は玲音がしている。
◆「ふう...」
?「お疲れ様」
◆「誰だ!」
玲音が後ろを振り返ると...
▲「お届け物です」
◆「真人!」
真人が花束を抱えてこちらにやってくる。
▲「これを美音ちゃんに頼まれてたんだけど...」
◆「美音ならもう帰ったぞ」
▲「約束の時間、もう過ぎちゃってるし...。花瓶ある?」
◆「ああ」
玲音はそっけなく差し出す。
▲「ごめんね、配達が長引いちゃって...」
◆「どれくらい配達したんだ?」
▲「三十件くらい?」
◆「多っ!そんなに仕事を受けてたのかよ」
▲「まあね」
真人は疲れた様子でカウンター席に座る。
▲「玲音も大変そうだね。どうみても十人以上はいたでしょ?」
◆「ん?ああ、さっきの酔っぱらいか。まあ、家までちゃんと帰してやるのも仕事のうちだろ」
玲音もくたびれた様子でバーテン席に座る。
◆「何か飲むか?」
▲「サイダーが飲みたい」
◆「了解。俺も飲んでいい?」
▲「飲みすぎて美音に怒られないようにね」
◆「おう!」
二人は乾杯する。
二人の疲れきった体に、サイダーがパチパチと刺激を与えたのだった。
玲音は忙しく働いていた。
そこらじゅうにいる酔っぱらいを、家に帰すためだ。
美音が苦手なため、基本的にいつも酔っぱらいの対応は玲音がしている。
◆「ふう...」
?「お疲れ様」
◆「誰だ!」
玲音が後ろを振り返ると...
▲「お届け物です」
◆「真人!」
真人が花束を抱えてこちらにやってくる。
▲「これを美音ちゃんに頼まれてたんだけど...」
◆「美音ならもう帰ったぞ」
▲「約束の時間、もう過ぎちゃってるし...。花瓶ある?」
◆「ああ」
玲音はそっけなく差し出す。
▲「ごめんね、配達が長引いちゃって...」
◆「どれくらい配達したんだ?」
▲「三十件くらい?」
◆「多っ!そんなに仕事を受けてたのかよ」
▲「まあね」
真人は疲れた様子でカウンター席に座る。
▲「玲音も大変そうだね。どうみても十人以上はいたでしょ?」
◆「ん?ああ、さっきの酔っぱらいか。まあ、家までちゃんと帰してやるのも仕事のうちだろ」
玲音もくたびれた様子でバーテン席に座る。
◆「何か飲むか?」
▲「サイダーが飲みたい」
◆「了解。俺も飲んでいい?」
▲「飲みすぎて美音に怒られないようにね」
◆「おう!」
二人は乾杯する。
二人の疲れきった体に、サイダーがパチパチと刺激を与えたのだった。
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