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One Room-white-
act.1『再会』(黒羽・渚・白玉)Guest メル・カムイ
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《黒羽目線》
「渚」
▼「...なんだ」
「今日も入る?」
▼「そうだな」
私たちは、とある遊園地のアトラクションにきていた。
別の場所に住んでいる人たちと話すことができる、不思議な部屋...『Room』。
私たちは、一度だけきたことがあった。
(今回はどうなるんだろう...)
扉を開けると、そこは白い部屋。
▼「前と同じ仕組みか」
「そうみたいだね」
以前も廊下をとおり、そして...
?「わっ...」
「メルちゃん!久しぶりだね!」
《渚目線》
前回と同じような展開になってしまった。
ー*ー「こんにちは...」
▼「また会えたな」
ー*ー「はい...!」
眼帯の少女...メルはにこにこしている。
ー**ー「メル、走ったら危な...あ!黒羽さんと渚さん、お久しぶりです」
後ろからやってきたのは、メルの恋人のカムイだ。
「またこのメンバーでできるのは、嬉しいな」
ふわり。
『こんにちは』
ー*ー「白玉さん、こんにちは」
白玉がバッグの中から飛びだしそうになるのを、俺は腕で押さえた。
▼「今回も棒を引くのか?」
ー**ー「はい。さっき、そこにあるのを見ました」
▼「白玉、引くか?」
白玉はそっと箱に近づき、二本のうちの一本をくわえる。
「あ、白だ...」
あたりの景色が、変わっていく。
そこは、いつの間にか純白の部屋になっていた。
《黒羽目線》
「ここって...私たちがきた部屋だよね?」
▼「ああ」
ー*ー「すごいです、真っ白です!」
そのとき、カードがふわりと落ちてきた。
【こちらは、White Roomです。ルールは知ってますか?】
「うん、覚えてるよ」
自分たちの部屋にくれば、質問に答えなければならない。メルちゃんたちの部屋は黒。
つまり、今回は私たちが入った白い部屋についたので、白い部屋から入った私たちが質問に答えなければならないということだ。
はじめて二人と会った時は黒い部屋だったので、私たちが質問のカードを選び、そのテーマに沿って色々した。
▼「俺たちが答えるのか」
ー**ー「この部屋って、少し変わってますよね。普通は招かれた方が質問に答えるのに、この部屋は逆だ」
ー*ー「Black Roomさんの時もそうでしたね...」
テーブルには、質問のカードが置かれている。
▼「今回は白いのか」
「この部屋が白いからじゃないかな?」
ー**ー「メル、ひいてくれる?」
ー*ー「は、はい...」
メルちゃんは人が苦手らしく、いつも緊張しているように見える。
(何かできることはないかな...)
そんなことを考えているうちに、メルちゃんがカードをひいた。
「えっと、【好きな食べ物を教えてください。調理器具はこちらで用意します】...って書いてあるんですけど、これは...」
前回はメルちゃんたちが好きな食べ物を作ったのだが、今回は私たちの...。
▼「...またこのパターンか」
ふと見ると、先程まで何もなかった場所にシンクが現れた。
「今回は、私たちがお料理するんだね...」
(何がいいかな?)
【次回予告。】
二人が言ったのは、まさかの同じもので...。
▼「なら俺は、主食を作る」
渚の料理の腕前にご注目!
ー*ー「すごいです...!」
ー**ー「俺はあんなに早く作れないよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読者様方、こんばんは。
『Room』、お楽しみいただけましたでしょうか?
『路地裏のマッチ売りの少女』もお読みいただいている読者様方は分かると思いますが、あちらの作品で一度会ったあと、再会する設定にしました。
調理の場面も書くつもりです。
あまり上手くできませんが、御了承ください。
質問は随時受付中です。
気軽に声をかけてください。
「渚」
▼「...なんだ」
「今日も入る?」
▼「そうだな」
私たちは、とある遊園地のアトラクションにきていた。
別の場所に住んでいる人たちと話すことができる、不思議な部屋...『Room』。
私たちは、一度だけきたことがあった。
(今回はどうなるんだろう...)
扉を開けると、そこは白い部屋。
▼「前と同じ仕組みか」
「そうみたいだね」
以前も廊下をとおり、そして...
?「わっ...」
「メルちゃん!久しぶりだね!」
《渚目線》
前回と同じような展開になってしまった。
ー*ー「こんにちは...」
▼「また会えたな」
ー*ー「はい...!」
眼帯の少女...メルはにこにこしている。
ー**ー「メル、走ったら危な...あ!黒羽さんと渚さん、お久しぶりです」
後ろからやってきたのは、メルの恋人のカムイだ。
「またこのメンバーでできるのは、嬉しいな」
ふわり。
『こんにちは』
ー*ー「白玉さん、こんにちは」
白玉がバッグの中から飛びだしそうになるのを、俺は腕で押さえた。
▼「今回も棒を引くのか?」
ー**ー「はい。さっき、そこにあるのを見ました」
▼「白玉、引くか?」
白玉はそっと箱に近づき、二本のうちの一本をくわえる。
「あ、白だ...」
あたりの景色が、変わっていく。
そこは、いつの間にか純白の部屋になっていた。
《黒羽目線》
「ここって...私たちがきた部屋だよね?」
▼「ああ」
ー*ー「すごいです、真っ白です!」
そのとき、カードがふわりと落ちてきた。
【こちらは、White Roomです。ルールは知ってますか?】
「うん、覚えてるよ」
自分たちの部屋にくれば、質問に答えなければならない。メルちゃんたちの部屋は黒。
つまり、今回は私たちが入った白い部屋についたので、白い部屋から入った私たちが質問に答えなければならないということだ。
はじめて二人と会った時は黒い部屋だったので、私たちが質問のカードを選び、そのテーマに沿って色々した。
▼「俺たちが答えるのか」
ー**ー「この部屋って、少し変わってますよね。普通は招かれた方が質問に答えるのに、この部屋は逆だ」
ー*ー「Black Roomさんの時もそうでしたね...」
テーブルには、質問のカードが置かれている。
▼「今回は白いのか」
「この部屋が白いからじゃないかな?」
ー**ー「メル、ひいてくれる?」
ー*ー「は、はい...」
メルちゃんは人が苦手らしく、いつも緊張しているように見える。
(何かできることはないかな...)
そんなことを考えているうちに、メルちゃんがカードをひいた。
「えっと、【好きな食べ物を教えてください。調理器具はこちらで用意します】...って書いてあるんですけど、これは...」
前回はメルちゃんたちが好きな食べ物を作ったのだが、今回は私たちの...。
▼「...またこのパターンか」
ふと見ると、先程まで何もなかった場所にシンクが現れた。
「今回は、私たちがお料理するんだね...」
(何がいいかな?)
【次回予告。】
二人が言ったのは、まさかの同じもので...。
▼「なら俺は、主食を作る」
渚の料理の腕前にご注目!
ー*ー「すごいです...!」
ー**ー「俺はあんなに早く作れないよ」
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読者様方、こんばんは。
『Room』、お楽しみいただけましたでしょうか?
『路地裏のマッチ売りの少女』もお読みいただいている読者様方は分かると思いますが、あちらの作品で一度会ったあと、再会する設定にしました。
調理の場面も書くつもりです。
あまり上手くできませんが、御了承ください。
質問は随時受付中です。
気軽に声をかけてください。
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