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番外編
姫はじめ(前編)
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ど、どうしてこんな事に?
瞬太郎は非常に混乱していた。
さっきまで、年越しそばを食べて、新年の挨拶を交わし終えたと思ったら…あれよあれよと部屋に連れ込まれ、ベッドの上に寝かされている。
あれっ?
このパターンには覚えがあるぞ。
見上げると、目の前には妖艶な笑みを浮かべた香織さん。
やっぱり綺麗だなぁ。
ポケーっと見つめていると、ペロリと唇を舐められる。
「ふふ。お蕎麦の味がする。」
「あ、あの、香織さん?何を?」
「ん?姫はじめ。夜中にお蕎麦食べたし、ちょうどいい運動になるでしょ。」
「ひ、ヒメ?」
「ひ め は じ め。要するに今年最初のセックスよ!さぁ、やるわよ。」
そう言って香織さんは着ていた服を脱ぎ始め、上下赤のセクシーな下着姿になった。
「どう?毎年、元旦は赤の下着を着るようにしてるの。」
「す、すす、素敵です。」
「ありがと。ほら、タローちゃんも脱いで!」
僕の服もスルスルと脱がされる。なぜか僕は全裸だ。
「来年はタローちゃんも赤い下着でお揃いにしようね。」
来年。
来年も一緒に居てもいいのかな?
香織さんは一生飼ってくれるって言ってたけど…
きっと冗談だよね。
だって、人の気持ちは変わりやすいから。
お父さんと別れたお母さんのように。
「んー、タローちゃんが考えてる事は何となく分かるけど…それは後にして、とりあえず今は気持ちいい事しよっか。」
そう言って香織さんは僕の胸の突起を触る。
「あっ、だからそこはッ」
「うん、今日はココを可愛いがってあげる。タローちゃん2日までバイト休みだから、時間はたっぷりあるしね。」
な、な、なんだろう。
香織さんにかかると、あっという間に思考は飛んでいき、何も考えられなくなってしまう。
快感に流されて、グズグズに蕩けさせられて。だけど幸せで。
胸がムズムズする。
「ンッ。」
キュッとつねられて思わず声が漏れる。
ムズムズからジンジンと変わる刺激。
するとカタン、と音がして目を開けてみると、香織さんがヘッドボードから何かを取り出した。
ゾクリ。
何だか分からないけど、嫌な予感がする。
「ジャーン。今日の為に購入しちゃった。」
香織さんの手にはピンク色をした、大人のオモチャがあった。
ーーー
ーーーーー
固まってる、固まってる。
手のひらにあるローターを穴が出来そうなほど見つめたあと、ギギギギと首が不自然な動きをして、タローちゃんが私を見つめる。
タローとローター似てるな~何てくだらない事を考えながら、私も見つめる。
「あの、つ、つかぬ事をお伺いしますが、そちらは…」
「ローターだよ。タローちゃんが今から使う」
ニッコリと微笑みながら答える。
これ以上は開かないくらいに大きく目を見開いて、口をわなわなさせてる。もちろん可愛い2本の出っ歯は健在だ。
今度、前歯でリンゴを嚙らせてみよう!
私は心のメモに書き込んだ。
「な、なぜ僕に?」
「ん?乳首で気持ちよくなるように…かな?」
ニヤリと口の端をあげ、ローターのスイッチを弱にして可愛いピンクの突起に触れた。
「にゃっ!」
にゃっ…だと?
ニャンコ?
ニャンコなの?
ワンコじゃないの?
タローちゃんはプルプル、くぅぅ~ちゃんじゃなかったの?
ほら、CMの。
エッ?知らない?
アロムのチワワ。
エッ?
CMワンコはハードバンクの黒戸家のお父様しか知らない?
マジで。
脳内ヤホーさんで、ググったら2002年とか出た。
ヤバイ、作者の年齢ヤバイわ。
と、とにかくタローちゃんはワンコでしょ。
ニャンコではない。
だが、良い。
ニャンコも良い。非常に良い。
ネコ耳にシッポ。
大変よろしい。
うん、これは次回の案件で。
タローちゃんの可愛い左の突起にローターで振動を与えながら、右は指で捏ねる。
私以外の誰も触れた事がない、その突起は綺麗なピンク色をしていて…
けしからんのぅ。
じつに、けしからん。
美味しそうな色をしよって。
どれ。味見をせんとなぁ。
好色ジジイのような気分で、刺激でプツッとたっている乳首を口に含む。
舐めて、吸って、軽く甘噛みして。
可愛いピンク色が赤色に変わり、一回り大きくぷっくり腫れた頃には、グズグズに蕩けたワンコが出来た。
「タローちゃんたら。胸だけでこんなになっちゃったの?」
トロンとした表情を浮かべるタローちゃんは、私の目線に合わせてゆっくりと自分の下半身を見る。
そこは先ばしりに濡れてピクピクと小さく震えながらも、準備バッチリなタローjrがたっていた。
「胸だけで、こんなに感じるようになるなんて…ふふ。イケナイ仔ね。」
自分で、そう仕向けときながら、クスクスと耳元で囁き、そのまま耳たぶを舐める。
ーーー
ーーーーー
耳元でピチャピチャと舌の蠢く刺激と水音に、ヴゥーと部屋中に響くモーター音。
気持ち良さに頭がボーとしながらも、下半身のどうしようもない熱を解放したくてたまらない。
触ってほしい。
胸も気持ちいいけど、決定的な刺激がほしい。
そう、触って……んっ?
ハッと目を開き、香織さんを見る。
目の前には、僕が急に動いて耳元から顔を離した香織さんが不思議そうな顔をしている。
そう。赤い下着をつけたままで。
あぁ、また僕は!
自分ばかり快感に流されて。
香織さんにしてもらうばかり。
全然、成長出来ていない。
駄目じゃないか。
「タローちゃん?どうしーーんっ。」
「あ、あの、今度は僕にさせて下さい。」
重ねた唇を離して、僕は多分真っ赤になりながら呟いた。
瞬太郎は非常に混乱していた。
さっきまで、年越しそばを食べて、新年の挨拶を交わし終えたと思ったら…あれよあれよと部屋に連れ込まれ、ベッドの上に寝かされている。
あれっ?
このパターンには覚えがあるぞ。
見上げると、目の前には妖艶な笑みを浮かべた香織さん。
やっぱり綺麗だなぁ。
ポケーっと見つめていると、ペロリと唇を舐められる。
「ふふ。お蕎麦の味がする。」
「あ、あの、香織さん?何を?」
「ん?姫はじめ。夜中にお蕎麦食べたし、ちょうどいい運動になるでしょ。」
「ひ、ヒメ?」
「ひ め は じ め。要するに今年最初のセックスよ!さぁ、やるわよ。」
そう言って香織さんは着ていた服を脱ぎ始め、上下赤のセクシーな下着姿になった。
「どう?毎年、元旦は赤の下着を着るようにしてるの。」
「す、すす、素敵です。」
「ありがと。ほら、タローちゃんも脱いで!」
僕の服もスルスルと脱がされる。なぜか僕は全裸だ。
「来年はタローちゃんも赤い下着でお揃いにしようね。」
来年。
来年も一緒に居てもいいのかな?
香織さんは一生飼ってくれるって言ってたけど…
きっと冗談だよね。
だって、人の気持ちは変わりやすいから。
お父さんと別れたお母さんのように。
「んー、タローちゃんが考えてる事は何となく分かるけど…それは後にして、とりあえず今は気持ちいい事しよっか。」
そう言って香織さんは僕の胸の突起を触る。
「あっ、だからそこはッ」
「うん、今日はココを可愛いがってあげる。タローちゃん2日までバイト休みだから、時間はたっぷりあるしね。」
な、な、なんだろう。
香織さんにかかると、あっという間に思考は飛んでいき、何も考えられなくなってしまう。
快感に流されて、グズグズに蕩けさせられて。だけど幸せで。
胸がムズムズする。
「ンッ。」
キュッとつねられて思わず声が漏れる。
ムズムズからジンジンと変わる刺激。
するとカタン、と音がして目を開けてみると、香織さんがヘッドボードから何かを取り出した。
ゾクリ。
何だか分からないけど、嫌な予感がする。
「ジャーン。今日の為に購入しちゃった。」
香織さんの手にはピンク色をした、大人のオモチャがあった。
ーーー
ーーーーー
固まってる、固まってる。
手のひらにあるローターを穴が出来そうなほど見つめたあと、ギギギギと首が不自然な動きをして、タローちゃんが私を見つめる。
タローとローター似てるな~何てくだらない事を考えながら、私も見つめる。
「あの、つ、つかぬ事をお伺いしますが、そちらは…」
「ローターだよ。タローちゃんが今から使う」
ニッコリと微笑みながら答える。
これ以上は開かないくらいに大きく目を見開いて、口をわなわなさせてる。もちろん可愛い2本の出っ歯は健在だ。
今度、前歯でリンゴを嚙らせてみよう!
私は心のメモに書き込んだ。
「な、なぜ僕に?」
「ん?乳首で気持ちよくなるように…かな?」
ニヤリと口の端をあげ、ローターのスイッチを弱にして可愛いピンクの突起に触れた。
「にゃっ!」
にゃっ…だと?
ニャンコ?
ニャンコなの?
ワンコじゃないの?
タローちゃんはプルプル、くぅぅ~ちゃんじゃなかったの?
ほら、CMの。
エッ?知らない?
アロムのチワワ。
エッ?
CMワンコはハードバンクの黒戸家のお父様しか知らない?
マジで。
脳内ヤホーさんで、ググったら2002年とか出た。
ヤバイ、作者の年齢ヤバイわ。
と、とにかくタローちゃんはワンコでしょ。
ニャンコではない。
だが、良い。
ニャンコも良い。非常に良い。
ネコ耳にシッポ。
大変よろしい。
うん、これは次回の案件で。
タローちゃんの可愛い左の突起にローターで振動を与えながら、右は指で捏ねる。
私以外の誰も触れた事がない、その突起は綺麗なピンク色をしていて…
けしからんのぅ。
じつに、けしからん。
美味しそうな色をしよって。
どれ。味見をせんとなぁ。
好色ジジイのような気分で、刺激でプツッとたっている乳首を口に含む。
舐めて、吸って、軽く甘噛みして。
可愛いピンク色が赤色に変わり、一回り大きくぷっくり腫れた頃には、グズグズに蕩けたワンコが出来た。
「タローちゃんたら。胸だけでこんなになっちゃったの?」
トロンとした表情を浮かべるタローちゃんは、私の目線に合わせてゆっくりと自分の下半身を見る。
そこは先ばしりに濡れてピクピクと小さく震えながらも、準備バッチリなタローjrがたっていた。
「胸だけで、こんなに感じるようになるなんて…ふふ。イケナイ仔ね。」
自分で、そう仕向けときながら、クスクスと耳元で囁き、そのまま耳たぶを舐める。
ーーー
ーーーーー
耳元でピチャピチャと舌の蠢く刺激と水音に、ヴゥーと部屋中に響くモーター音。
気持ち良さに頭がボーとしながらも、下半身のどうしようもない熱を解放したくてたまらない。
触ってほしい。
胸も気持ちいいけど、決定的な刺激がほしい。
そう、触って……んっ?
ハッと目を開き、香織さんを見る。
目の前には、僕が急に動いて耳元から顔を離した香織さんが不思議そうな顔をしている。
そう。赤い下着をつけたままで。
あぁ、また僕は!
自分ばかり快感に流されて。
香織さんにしてもらうばかり。
全然、成長出来ていない。
駄目じゃないか。
「タローちゃん?どうしーーんっ。」
「あ、あの、今度は僕にさせて下さい。」
重ねた唇を離して、僕は多分真っ赤になりながら呟いた。
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