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本編
誓い
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「ガードルート、もう良い」
「ヴィンセントさん」
私は彼の丸い先を咥えたまま、彼を見上げた。まだ、ほとんど何もしてないのに。
「こっちに来て。抱きしめていたい」
「はい」
私は頷いて立ち上がると座っている長身の彼に抱きついた。ヴィンセントさんは体温がすこし低めなのか滑らかな肌が直接素肌に触れて気持ち良い。
「こんなことしなくても良い。私が全部してあげたいんだ」
「…でも、ヴィンセントさん」
ちゅっと優しく唇に触れると彼は優しく言った。
「良いんだ。ガードルートはずっと私の胸で安心していてくれたらそれで。私はそれだけでも何も要らないんだよ」
「あっ…ああっ…ヴィンセントさんっ」
「もっと啼いて、ガードルート。もっと気持ち良くさせたい」
ヴィンセントさんは私の秘所に顔を埋めながら言った。くちゅくちゅといやらしい音を立てて指も中に入れている。
「ああ、もうっ…いく、いっちゃうっ…」
私が達してもヴィンセントさんは指も舌の動きも緩めることはしなかった。くたりとなった私はシーツを握りしめてゆらゆらと強い快感に耐える。
「ガードルートは美味いな。本当に…これは何で出来ているのかな」
興味深そうなその言葉に恥ずかしがる訳でもなく、つよい快感に耐えていた。
「いれるよ。ガードルート」
ぐぷっと十分慣らされたところに一気に押し入ってくる。駆け抜ける強い快感に息が詰まりそうになる。
「も、もうっ…すぐいっちゃう…いっちゃうからっ」
ずちゅずちゅと音をさせながら抽送がはじまる。ヴィンセントさんのはすこし長い。だから他の人が届かない奥までも刺激してきて、いつもと違うチカチカする快感だ。
「…すごい締め付けだ。中がうねってる。気持ち良いよ。ガードルート」
冷静な声と淡々としたいつもと変わらない口調。揺さぶられながら、熱いのに冷たい氷のような青い目を見返していた。
ぐっと何か中で大きくなるのを感じるとふわっと温かなものが広がった。
「っ…ヴィンセントさんっ…」
名前を呼ぶとぎゅっと抱きしめてくれる。
「これからもずっと一緒だ。ガードルート。君だけを愛してるっ…」
いつもの淡々とした口調なのにすごく情熱だった。
「ヴィンセントさん」
私は彼の丸い先を咥えたまま、彼を見上げた。まだ、ほとんど何もしてないのに。
「こっちに来て。抱きしめていたい」
「はい」
私は頷いて立ち上がると座っている長身の彼に抱きついた。ヴィンセントさんは体温がすこし低めなのか滑らかな肌が直接素肌に触れて気持ち良い。
「こんなことしなくても良い。私が全部してあげたいんだ」
「…でも、ヴィンセントさん」
ちゅっと優しく唇に触れると彼は優しく言った。
「良いんだ。ガードルートはずっと私の胸で安心していてくれたらそれで。私はそれだけでも何も要らないんだよ」
「あっ…ああっ…ヴィンセントさんっ」
「もっと啼いて、ガードルート。もっと気持ち良くさせたい」
ヴィンセントさんは私の秘所に顔を埋めながら言った。くちゅくちゅといやらしい音を立てて指も中に入れている。
「ああ、もうっ…いく、いっちゃうっ…」
私が達してもヴィンセントさんは指も舌の動きも緩めることはしなかった。くたりとなった私はシーツを握りしめてゆらゆらと強い快感に耐える。
「ガードルートは美味いな。本当に…これは何で出来ているのかな」
興味深そうなその言葉に恥ずかしがる訳でもなく、つよい快感に耐えていた。
「いれるよ。ガードルート」
ぐぷっと十分慣らされたところに一気に押し入ってくる。駆け抜ける強い快感に息が詰まりそうになる。
「も、もうっ…すぐいっちゃう…いっちゃうからっ」
ずちゅずちゅと音をさせながら抽送がはじまる。ヴィンセントさんのはすこし長い。だから他の人が届かない奥までも刺激してきて、いつもと違うチカチカする快感だ。
「…すごい締め付けだ。中がうねってる。気持ち良いよ。ガードルート」
冷静な声と淡々としたいつもと変わらない口調。揺さぶられながら、熱いのに冷たい氷のような青い目を見返していた。
ぐっと何か中で大きくなるのを感じるとふわっと温かなものが広がった。
「っ…ヴィンセントさんっ…」
名前を呼ぶとぎゅっと抱きしめてくれる。
「これからもずっと一緒だ。ガードルート。君だけを愛してるっ…」
いつもの淡々とした口調なのにすごく情熱だった。
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