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5. 私の計画
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一週間後の土曜日、美雪が来る事になった。
お母さんの怪我も本当転んだ擦り傷位で、思い出すと興奮して病院で文句言ったのが恥ずかしいくらいだ。
玄関のチャイムが二時少し前に鳴り、
階段を足早に降りて玄関を開けると、美雪が近所で行列ができてる人気のケーキ屋さんの袋を下げて立っていた。
「少し早く来ちゃったけど、よかったかなぁ?…」
「うん、大丈夫、さぁ入って」
茜は、手を引いて美雪を招き入れた。
美雪は少し緊張しているように玄関で挨拶してブーツを脱いでスリッパに履き替えた。
階段を登りながら茜が両手で眼を擦るような鳴き真似をしながら
「一週間、長がかったよぉ…」
美雪も手を合わせながら
「本当だね、ごめんね」
「ううん、冗談だよ!」
「それで、お母さんの怪我どうなの?」
「茜の部屋でゆっくり話すから、ケーキ買って来たし、お茶しようよ」
何かお母さん怪我した話なのに美雪が意味深な笑顔が気になりながらも部屋に美雪を残して、紅茶を用意しに下の階に降りた。
紅茶を入れて戻って来た茜は、小さなテーブルの上に用意して美雪の話を聞いた。
「へぇ、それでお母さんぶつけた相手の男性に好意を持って、怪我が治ったらもう会えないのかなぁとか言ってるの?」
「そりゃお母さんも父と離婚してもう何年もなるけど、ちょっと優しくされたからってって、可笑しいでしょ…」
「まぁいいんじゃない、お母さんの人生何だし、応援してあげたら…」
「でも、私もそのおじ様、かっこよくていいなぁって思ったから、何かお母さんと付き合ったら嫌だなぁって思ってる」
呆れた顔の茜は短い言葉でこの話は終了とも取れるように
「はいはい…」
美雪のお母さんの話で紅茶を飲み干す位しゃべった二人は、今日の本題についての話を、二杯目の紅茶を入れてから始めた。
「お爺ちゃんと夕飯を一緒に食べるようにママに言ってるので、美雪は就職の心配で会社組織について質問があるって言ってるので何でもいいのでお爺ちゃんに聞いて、それでお爺ちゃんと話した感想を後で聞かせて」
「うん、いいけど、何聞いたらいいんだろう?」
「そうだねぇ、ほら、SDGSとか、多様性についてとか、難しそうなのを聞いた方が会話が続かない?」
「え~、逆に二人とも黙ってしまわないかなぁ…」
「あ、お母さんの事もあるし、再婚についてとかは?」
少し呆れたように美雪が
「それ、就職の悩みと関係無い!」
茜が、頭を掻きながら、ペコリと頭を下げて
「じゃあ、今から夕飯まで質問できるように調べようよ」
二人は茜のノートパソコンを開いて
外が暗くなるのもわからない位に集中して調べた。
そして、階下から夕飯を知らせる声が聞こえて来た。
お母さんの怪我も本当転んだ擦り傷位で、思い出すと興奮して病院で文句言ったのが恥ずかしいくらいだ。
玄関のチャイムが二時少し前に鳴り、
階段を足早に降りて玄関を開けると、美雪が近所で行列ができてる人気のケーキ屋さんの袋を下げて立っていた。
「少し早く来ちゃったけど、よかったかなぁ?…」
「うん、大丈夫、さぁ入って」
茜は、手を引いて美雪を招き入れた。
美雪は少し緊張しているように玄関で挨拶してブーツを脱いでスリッパに履き替えた。
階段を登りながら茜が両手で眼を擦るような鳴き真似をしながら
「一週間、長がかったよぉ…」
美雪も手を合わせながら
「本当だね、ごめんね」
「ううん、冗談だよ!」
「それで、お母さんの怪我どうなの?」
「茜の部屋でゆっくり話すから、ケーキ買って来たし、お茶しようよ」
何かお母さん怪我した話なのに美雪が意味深な笑顔が気になりながらも部屋に美雪を残して、紅茶を用意しに下の階に降りた。
紅茶を入れて戻って来た茜は、小さなテーブルの上に用意して美雪の話を聞いた。
「へぇ、それでお母さんぶつけた相手の男性に好意を持って、怪我が治ったらもう会えないのかなぁとか言ってるの?」
「そりゃお母さんも父と離婚してもう何年もなるけど、ちょっと優しくされたからってって、可笑しいでしょ…」
「まぁいいんじゃない、お母さんの人生何だし、応援してあげたら…」
「でも、私もそのおじ様、かっこよくていいなぁって思ったから、何かお母さんと付き合ったら嫌だなぁって思ってる」
呆れた顔の茜は短い言葉でこの話は終了とも取れるように
「はいはい…」
美雪のお母さんの話で紅茶を飲み干す位しゃべった二人は、今日の本題についての話を、二杯目の紅茶を入れてから始めた。
「お爺ちゃんと夕飯を一緒に食べるようにママに言ってるので、美雪は就職の心配で会社組織について質問があるって言ってるので何でもいいのでお爺ちゃんに聞いて、それでお爺ちゃんと話した感想を後で聞かせて」
「うん、いいけど、何聞いたらいいんだろう?」
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「え~、逆に二人とも黙ってしまわないかなぁ…」
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「それ、就職の悩みと関係無い!」
茜が、頭を掻きながら、ペコリと頭を下げて
「じゃあ、今から夕飯まで質問できるように調べようよ」
二人は茜のノートパソコンを開いて
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